ひねくれ太郎 さん プロフィール

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ひねくれ太郎さん: 1分で読めるブックログ
ハンドル名ひねくれ太郎 さん
ブログタイトル1分で読めるブックログ
ブログURLhttp://diveinto.hatenablog.com/
サイト紹介文1分で読めるフレーズで、その本が読みたくなるブックログです。海外でマーケティングの仕事をしています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供8回 / 37日(平均1.5回/週) - 参加 2018/01/06 16:11

ひねくれ太郎 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 不幸は不幸によって癒される
  • 罪と罰(ドストエフスキー)からの一行おい、亭主、おまえが売ってくれたこの小びんが、おれを楽しませたと思うのかい?悲しみさ、悲しみをおれはびんの底に求めたんだ貧困にあえぐ登場人物、昔は官吏だったのに、自らその職を捨てる。そのため、娘は娼婦になり、家計を支えることになる。父親は娘の給料を持ち出し、居酒屋で酒に変えて、すぐにびんを空にする。仕事を得て、まともになったかと思えば、すぐやめて、給料を全部酒 [続きを読む]
  • ドストエフスキーから読む、悪魔的理論の実践
  • 罪と罰(ドストエフスキー)からの一行。人間は自然の法則によって二つの層に大別されるということです。つまり低い層(凡人)と、これは自分と同じような子供を生むことだけをしごとにしているいわば材料であり、それから本来の人間、つまり自分の環境の中で新しい言葉を発言する天分か才能をもっている人々です。僕の大好きな作家、ドストエフスキーのエグい一文。罪と罰の主人公、貧乏学生のラスコーリニコフは、この理論を元 [続きを読む]
  • 伊坂幸太郎から読む、出会いの哲学
  • アイネクライネ(伊坂幸太郎)からの一行。俺、出会いがないって理由が一番嫌いなんだよ。何だよ、出会いって。知らねーよ、そんなの恋愛において、人は始まりを重視する。どんな出会い方をしたか、どんな告白だったか、プロポーズの言葉は何か。ドラマを見ていても、人の恋愛話も、その2人が結ばれるまでが面白いわけで、その後のノロケは別に見たいものでもない。でも、ずっと疑問に思っていた。「そんな序盤にピ [続きを読む]
  • コンセプトのつくり方
  • コンセプトは経験的世界という暗闇から物事を照らし出す「サーチライト」です。「コンセプトのつくり方」山田壮夫商品開発の現場で、コンセプトが最も大事であることを叩き込まれてきた。なんとなくコンセプトって、こういうもの、と理解はしていたが、初めて、短い言葉で、それを美しく定義した文章に出会った。筆者は、コンセプトが無ければ、何も見ることができないという。「切る食器」というコンセプト(フォーク)、「 [続きを読む]
  • 最後の味方
  • 物事のよし悪しとは別に、子供がどうしてそんなことをしたのかを考えるのが親だ「Aではない君と」薬丸岳何のために本を読むか。正直、目的なんかなくて、ただ楽しいからだけど、強いていうなら、僕は、優しくなりたくて本を読む。いざという時に、いろんなことを受け止めてあげられる人間でいたいから。子供が人を殺してしまったら。誰もが絶対に想像したくない状況を疑似体験したくて、この本を買った。気分が暗くなっ [続きを読む]
  • 他人事みたいに生きる
  • でも、自分のこととなると、やっぱりそうもいかないよ。いろいろ慎重になるし、不安にもなる。ケチにもなるしさ下界でまた気持ちが縮こまりそうになったら、再挑戦の四ヶ月を思いだしてください。自分で自分を縛らず、自由に動いていたあの感覚を。「カラフル」森絵都自分が勝手につくって、周りが勝手にラベリングした監獄の中で、私たちは生きている。人生をやり直せたら、あいつみたいに自由に生きられたらって、いつだって [続きを読む]
  • ドラッカーと陸軍
  • 旅順の予備士官学校時代は、その後の人生にとっても貴重な勉強をした。(中略)「部下を信頼せよ、と同時に部下に信頼される行動をとれ」ということ。また「命令は必ず遵守せしめよ。しかし自ら不可能なことを命令するなかれ」高杉良「燃ゆるとき」より。ブラック企業的なイメージがあった陸軍のマネジメントに、こんな教えがあって驚いた。日本と正反対のイメージがある欧米のマネジメント手法に通じるものがあったからだ。欧米 [続きを読む]
  • 「考える」を考える
  • サッカーなら、攻撃の際に「サイドを変える」という言葉がある。右サイドから左サイドというように、ボールを扱うフィールドを変えるのだ。ちょうどそんなイメージが、「考える」ことだと言ったら、驚かれるだろうか。ボールの場所が変わることによって、フィールド全体に動きが生まれる。そう、考えるとは、思考の枠組みの構造に動きを与えることなのだ。ボールがフィールドを動き、陣営が崩れ、新たなフレームが生まれ、ゲー [続きを読む]
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