bigwestern さん プロフィール

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bigwesternさん: bigwesternの国語塾
ハンドル名bigwestern さん
ブログタイトルbigwesternの国語塾
ブログURLhttp://bigwestern.hatenablog.com/
サイト紹介文高校入試を中心とした国語についての話題を提供します。
自由文読解・作文問題のアプローチの仕方を徹底考察。少し内容はマニアックかもしれませんが、その分ごまかした解説はしません!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供22回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2018/01/07 23:51

bigwestern さんのブログ記事

  • 本試験の問題が予備校の模擬試験より難しいと感じるのはなぜか?
  • こんにちは、ご訪問ありがとうございます。先日、平成30年度センター試験の国語を解いてみました。その時の記事がこちら。bigwestern.hatenablog.comその時感じたのは、やっぱり本試験の問題って「独特」の嫌らしさがあるな、ということです。受験生の皆さんも、本試験は予備校の模擬試験などに比べて解きにくいと思ったことがあるんじゃないでしょうか。もちろん本試験特有の緊張感により問題が上手く解けないというこ [続きを読む]
  • 「作問者目線」から平成30年度センター試験国語第1問を解説してみる
  • ※予め断っておきますが、私はセンター試験の作問者ではありません。こんにちは、ご訪問ありがとうございます。今回は、平成30年度センター試験(国語)の第1問を設問ごとに見ていきましょう。本文の解説については、以下の記事を参照してください。bigwestern.hatenablog.com教材作成業務をしている僕が問題を見てみると、作問者の気持ちがおぼろげながらわかります。今回はそんな気持ちを想像しつつ、僕自身が解答したと [続きを読む]
  • 平成30年センター試験・国語第1問の問題文を講義風解説
  • こんにちは。今回は、前回のセンター試験の話題の続行です。bigwestern.hatenablog.com前回僕が解いてみた平成30年度のセンター試験国語について、今度は具体的に第1問の本文を見ていくことにします。問題文はこちらhttps://www.dnc.ac.jp/albums/abm.php?f=abm00033249.pdf&n=h30+kokugo.pdfまず今回の文章の題材をみてみましょう。有本典史・岡部大介「デザインド・リアリティ―集合的達成の心理学」デザインドリ [続きを読む]
  • 「学校の現代文の授業って受験に役に立つの?」 と聞かれたらどう答えます?
  • こんにちは、ぽちです。国語というのは正体不明なものです。特に現代文は古典・漢文と違って明確な体系もなければ覚えるべき法則もありません。でも、あるいは学習塾ならば、受験に特化した問題を解くことで実践感覚を身に着ける等、ある程度は勉強の形がイメージできるでしょう。では学校の授業は?今授業で解説している文章なんか、ほぼ間違いなく受験に出ませんよ?漢字や語句の意味だって、受験で的中するなんて、まず考 [続きを読む]
  • 1万通の作文を読むと分かる「漢字の間違え方」から学ぶ 漢字の学習法
  • こんにちは、ご訪問ありがとうございます。以前にも述べたことがあるんですが、僕は中学生の作文を採点する機会が多いです。好きでやっている仕事ではありますが、メインの仕事の傍ら年間1万通を超える文章を見るのは、正直ラクではない(笑)。それだけの分量の作文を読んでいくと、もちろん多くの漢字の間違いを目にすることになるんですが、そこで分かることは、大体漢字の間違え方というのはパターンがあるということなん [続きを読む]
  • ブログはオワコンという話を 国語的に考察する
  • 今回はブログがオワコンになるというお話です。ブログといえば、有名ブロガーのイケダハヤト氏を思い浮かべる人も多いでしょう。ところがブログで大成功したイケダハヤト氏ですらこんなことを言っています。プロロガーが解説!フ゛ロク゛がオワコンである5つの理由。ざっくり要約すると・ブログのような活字コンテンツは情報取得の効率が悪いので、youtubeなどの動画サイトやTwitterなどのプラットフォーム化されたものに淘 [続きを読む]
  • サイトリニューアルのおしらせ
  • 以前記事を更新してからだいぶ時が経ってしまいました。最終更新日が今年の2月ですから、約1年が経過してしまいましたか・・いいわけをさせてもらうと、他のブログ運営やらリアルの仕事やらで、こちらのサイトに手が回らなかったわけです。このブログを気にかけてくださった方、ご無沙汰して誠に申し訳ございません。しかし、国語関連の記事はやはり続けていきたいという思いが消えませんでしたので、今さらながらブログを再開 [続きを読む]
  • 長い文章および難解な文章が読めない人へ
  • 今回は、長文読解の中でも長い文章、および難解な文章の取り組み方についてお話します。この種の文章は小説よりも論説文に多く、とりわけ生徒が苦手としているものです。私が塾講師をしていたときも、こういう文章を扱う読解問題があると、それだけで戦意喪失してしまう子供が多かったように思います。しかし、この苦手意識の原因は、大抵2つの原因に集約されます。それは、意味段落の意識と接続詞の意識の欠如です。以下それ [続きを読む]
  • 学習塾に「授業は必要ない」のか
  • 今回は?国語の話題から少し離れて学習塾一般の話をします。最近(というか結構前から)授業をしない学習塾が話題になっています。私も数年前に電車の中刷り広告でその存在を知り、今は首都圏を中心に急速に勢力を伸ばしている印象があります。この塾は大学入試の学習塾なので、高校入試を話題の中心とするこのブログではそれほど関係ないかもしれませんが、学習塾のあるべき姿を考えるには興味深いテーマですので、ここで取り [続きを読む]
  • ネット上の中傷コメはズレた答案の反面教師
  • ネット上のニュースで、コメントをする欄がありますよね。コメントには異論反論様々あり、それぞれなるほど、と思える意見が数多くあります。しかし、なかには変に感情的になって、記事で発言した人に対して罵詈雑言を浴びせかけるようなコメントがあります。いわゆる中傷コメというやつです。発言した本人は、「反対の気持ちをストレートに表現しただけで、それが中傷と決めつけられるのは心外だ。」と思っているかもしれません [続きを読む]
  • 「型にはまった作文」はいいのか悪いのか?
  • 私は以前、司法試験の勉強をしていました。結果的にはうまくいかず、現在は別の分野で仕事をしていますが、当時の勉強が全く無駄だったかというと、(負け惜しみ抜きに)無駄ではなかったといえます。試験に受からなかったらどうしよう、といった受験上の不安を、大の大人になっても当事者となって体験することは、あまり多くはないと思います。そんな私だからこそ受験を目の前にした子供たちの気持ちが痛いほどわかります。当 [続きを読む]
  • 国語の長文読解の勉強方法を構造的に考えてみる
  • 国語の長文読解が苦手という人も多いのではないでしょうか。長文読解は、国語の要になる分野ですから、これが苦手という人は国語そのものにあまりいい印象を持てないかもしれませんね。そんな生徒にはどのような対策が必要でしょう。よく「本を読め」とか「問題演習をしろ」とか言われるかもしれませんが、それはアドバイスとしてはややラフだと思っています(ちなみに読書と読解の違いについては別記事で述べていますので参考に [続きを読む]
  • 読書と読解の違い
  • 「国語の力を付けるには本を読みなさい」国語の先生からこんなことを言われることはないでしょうか?私は、このアドバイスは、(間違いではないけれど)ちょっと誤解を招くかな、と思っています。少なくとも私が子供のころ、本を読んだおかげで国語の成績が上がった、と実感したことはありません。中には、読書をして好きな本に出会ったおかげで国語が好きになったという人もいるかもしれませんが、多分少数派でしょう。その人は [続きを読む]
  • 作文・記述問題で中学生が間違えやすい漢字10選
  • 私は職業柄、関東地方を中心に、年間1万通以上の中学生の作文を読んでいます。この数字は、全国の国語の先生の中でもまあまあ多い方ではないかと、我ながら思っています(笑)。まあ、その分私自身が授業を行う機会はめっきり減りましたが。今回は、そんな作文採点を通して、「中学生が間違えやすい」と感じた漢字を紹介します。この中には大の大人でも間違えるものも少なくないので、今後のためにも確認しておくことをお勧めし [続きを読む]
  • 作文採点者の雑感
  • 仕事柄、中学生の作文を採点することが多いです。特に今のような入試シーズンになると、一日数百枚採点することが毎日のように続きます。もちろん他の業務を抱えながらの作業ですので、深夜の1時を超えても答案を向き合うなんてことも決して珍しくありません。正直、ヘビーに感じるときもありますが、作文は単純な○×問題と異なり、ちょっとでも手を抜くと点数がぶれたり誤字を見逃してしまうことがあるので、集中力を絶やして [続きを読む]
  • 平成27年度東京都公立高校入試問題作文問題を解いてみる
  • 作文についての記事が続いていますが、どうせならこの機会に過去の東京都公立高校入試の作文問題を一通り見てしまいましょう。今回は平成27年度の問題です。http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/2015/pr150224n-mondai/27k-toi.pdfさて、今回のテーマは「取り合わせの美」です。27年度の作文問題は少し書きにくいと思います。一部の受験指導でいわれているような「東京都の作文は最終段落にある筆者の言いたいことを参照す [続きを読む]
  • 平成28年度東京都公立高校入試の作文問題を解いてみる
  • 前回、平成29年度東京都公立高校入試の作文問題を検討してみました。1度だけでは作文問題のアプローチについてなかなかイメージが湧かないと思いますので、今回は1年遡って平成28年度の問題を検討してみましょう。問題はこちらhttp://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/2016/pr160224a/28k-toi.pdfさて、今回のテーマは「基本を身につけること」です。では、作者はこのことについてどう考えているのでしょうか。前回も述べ [続きを読む]