キャッツドードル さん プロフィール

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キャッツドードルさん: ルアーなお金たち、言葉たち、命たち
ハンドル名キャッツドードル さん
ブログタイトルルアーなお金たち、言葉たち、命たち
ブログURLhttps://catsdoodle.muragon.com/
サイト紹介文ルアーは刺激と反応の連鎖をもたらす二律同梱の象徴。システムは二律同梱の集積による予定調和世界。
自由文ゴルフができない冬場の楽しみに、気軽にいたずら書きを楽しみます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供344回 / 336日(平均7.2回/週) - 参加 2018/01/10 15:13

キャッツドードル さんのブログ記事

  • 月影はダイレクトメール
  • 鳥が横切ると それを知覚することができる しかし 光が横切っても それを知覚できない 光を見ているのではなく 目に入ってきた光を感じているから 目の前を通り過ぎてゆく光は 目に入らないのでそれを感じることができない 隣り合った二人が お月様を見ているとしよう 同じ月を見ているけれど 同じ場所から反射された 別々の光を感じているということになる 言葉は光に似ている 発せられた言葉は 四方八方に直進し [続きを読む]
  • 思想も哲学も失敗を前提とする夢の一側
  • 思考に対し 確実性が求められているわけではない 少なくとも 生きることなどの実践よりも 確実性は求められていない 思考は 浮き雲のように 現れては消えてゆく あるいは 蜘蛛の子の様に 沢山産まれては ほとんどが成熟する前に死滅する 上手くいかないのが当たり前 上手くいったらめっけもの 思考の位置づけは こんな感じだ 夢はこの典型だ ほとんどの夢はかなわずに消えてゆく 悲しいけれどわけだ これで予定 [続きを読む]
  • 万能への憧れと憂鬱そして破壊と生成
  • 年々 身長が縮む 筋肉量が減り 脂肪量が増える 要領ばかりよくなり 失敗しそうなことを敬遠する これでは エネルギー消費は減る一方 使わない能力は減退する 無駄を楽しみたいものだ なんて言っていては 老化に歯止めはかからないだろう 老化防止には 無駄に巻き込まれ もがく覚悟が必要だ ーーーーー メモ 受精をし 発生を始めたばかりの細胞たちには 分化多能性がある 神経になる能力も 筋肉になる能力も [続きを読む]
  • 未来に過去を描く努力としての因果律
  • 目は前向きだ 後ろは見えない 記憶は 後ろ向きだ 過去しかない 意識は 過去にも 未来にも向いている 欲張りだ ーーーーー メモ 過去を学ばなければ 未来は見えない これは 記憶が時間経過と出来事を共存させて 因果律を見出す助けをしている成果だ ある意味 未来を見ようとしなければ 記憶は必要でない * 過去と未来を行き来する意識にとって なぜだか 過去も未来も 重くなったり軽くなったり忙しい 昔見 [続きを読む]
  • 得ること 失うこと
  • 元来怠け者の私は 空を飛ぶ翼よりも 葉緑体を持ちたかった 水と太陽の光があれば 自分で栄養を自動的に作れる そうなれば 働かなくても生きていけることになる とすれば 勉強もする必要がない 学校も宿題も無縁の世界が開ける こう考えていた これは 天使の羽のような発想だ とってつけたような夢ということだ 今ある機能に単純に新しい機能を 付け加えるだけの 練られていない 現実的ではない単純な発想でしかな [続きを読む]
  • ムンクの「叫び」
  • 「朱」 という黒色の文字に反応して 朱色を感じることができる とすれば 『「朱」は黒色である』という命題も 『「朱」は朱色である』という命題も 共に真とすることはできるだろうか? であれば 「黒色は朱色である」と演繹できる とすれば 朱に交われば赤くなるのだから 黒に交わればやはり赤くなるのだろうか 言葉は 現実世界の一面しか表現できない だから 言葉は屁理屈の温床になる このため 屁理屈を排除す [続きを読む]
  • 情報はしおらしい種である
  • おご馳走を分けてもらうことと お料理のレシピを教えてもらうことの違いを 抽象的に表現すると 前者は実物の贈与であり 後者は情報の贈与だ 実物の贈与は 手間いらずで すぐにおご馳走を食べられるが 食べたら終わりだ 情報の贈与では 材料を集めたり 手を加えたりしないと 実物の料理にはならないが 繰り返しその料理を楽しむことができるようになる 植物の生活環にたとえると 情報は種であり おご馳走は花や果実 [続きを読む]
  • それなりをまっとうする
  • まっとうであることを望んでみる ヘビがいて カエルがいて それぞれが まっとうであろうとする そして ヘビは捕まえようと懸命になり カエルは逃げようと懸命になる この結末がどうなろうと それぞれが 懸命にそれぞれをまっとうする 他の何ものになろうとするでもなく それぞれをまっとうする そうすることで成立してきた世界があり これからも 同じような世界が続いてゆく ーーーーー メモ 世界の存続は 世界 [続きを読む]
  • 車のサイドミラーのカメラ化と独我論について
  • サイドミラーのない車が実用化した 見にくいところを 鏡で見る時代が終焉し カメラで見る時代が到来してきた 車のフレームが邪魔して 斜め前方の視界が遮られることもあるから この部分を補完してくれるカメラも欲しくなる いずれ 運転席から見る前方の景色も横の景色も カメラで見る時代になるかもしれない 鉄の塊の中で 肉眼では何も周りを見れないが カメラの映像で もれなく周辺の状況を見ることができる そんな [続きを読む]
  • 出会い魅せられ困難にぶつかり横に流れる
  • ガラケーを使っていたが 故障したのを機に いよいよスマホを買った せっかく馴染んだガラケーと 縁を切る寂しさと 新しいスマホとの出会いに 希望と不安を抱きながら 購入手続きを完了した 科学技術の進歩に伴い 様々な機械が生活に侵入してくる このような侵入を受けるたびに その機械の操作方法を学び その機械を使い 馴染んでゆく 機械にあわせて 私を変えてゆく過程だ 新しいスマホを手に 見知らぬ機能に右往 [続きを読む]
  • 無知よりも理屈が怖い時がある
  • 不祥事が起こると   業界の常識は   世間の非常識 このように揶揄されることがある 小さな社会において まかり通っている理論が 大きな社会でそのまま通用するかというと 必ずしもそうではないからだ 身近な例では 家族内で通じるわがままは 往々にして外の社会では通用しない 逆い言えば 小さな社会では 無理が通るということでもある この小集団の独立性は 強い絆の中で機能を分業することにおいて 非常に大 [続きを読む]
  • 基本としての組織化 応用としての競争
  • 細胞のシステムは 一つの細胞が 二つの細胞へと分裂することができるシステムだ システム内で 実に巧妙な仕掛けが たくさんたくさん働いている このあまたある仕組みがすべてそろって はじめて生存競争が成立する オリンピックが近づくと 「参加することに意義がある」という言葉を よく耳にするようになる 生存競争もまた然りだ オリンピックに参加することが まことに稀な幸運に恵まれた人にのみ許された名誉である [続きを読む]
  • 同所的代替と異所的代替
  • 親の命を引き継ぎ 子が生きる 子は 親の代わりに生きているのか? 代替性の向上により 命はより太い束となり時を超える そう考えると 「子は親の代わりに生きている」という考えを 支持することになる しかし 子はその為だけに生きているのではない 子には子の生き方があるのだ 命の承継というシステムとして考えると 子は親の代わりだが ひとつの個体の生命維持というシステムを主眼として考えると 子は親の代わり [続きを読む]
  • 言葉の香り 言葉の臭い
  • バラのような香りを発する言葉もあれば なにとは言わないが悪臭漂う言葉もある 愛の囁きもあれば 売り言葉や買い言葉があったりするということだ 言葉に思いどおりの香りづけができるようになるには 熟練が必要だ しかし 熟練すればするほどに悪臭も目立つようにもなりかねない 無垢な子供の言葉の美しさを失うということだ 抵抗しても 加齢臭が出てくるのと同じだろうか 無くて七癖 長く生きていると 言葉にも癖が染 [続きを読む]
  • 共役と代替で紡がれる命たち
  • 生命は 秩序だった共役的な反応が 連鎖的に循環することで維持されている この連鎖的な循環が途切れると 個体であれば死を迎えるということになり 種属であれば絶滅ということになる したがってこの連鎖の継続性が 自然淘汰で問われているということになる 継続性は むろん 共役がうまく循環することによるが これ以外にも 代替がうまくいっているか否かにもよっている 駅伝のタスキがうまくつながることも大事だが [続きを読む]
  • 共にあることにより生まれる価値
  • かわいらしい犬や猫が 品種改良されてきた あんなのもこんなのも飼いたくなる 飼えば餌を与えたり 下の世話をしたりと手がかかる 手がかかっても飼い続けたいのだから 犬や猫が繁栄する 犬や猫の価値は 犬や猫が決めるのではなくて 人間が決めているらしい * 細胞の中に細胞内小器官がある この細胞内小器官は まだ機能するうちに新しいものに代替される 古いものは壊れる前に 別の細胞内小器官により除去される [続きを読む]
  • 付加価値に囲まれて育つ融和への傾向性
  • 服を着替えると 気分が変る あの服を着ている自分と この服を着ている自分は別物だ * 素敵な車を乗っている人がいる 最新のスマホを自在に操っている人がいる 私が持っていないものを 持っている人を眺めては あれを私が手に入れれば わたしの素敵に変わることができる そんな幻想を抱くことがある * 人さまから見たとき 私の価値は 私の所有物で変わる これは紛れもない事実に違いない だから私は 私の所有物 [続きを読む]
  • 価値があると考える故に価値がある
  • モデムの故障で インターネットへの接続が 途切れてしまった このことが原因となり 様々な差し支えが予想され 困ってしまった まるで病気になったような気分で 修理業者の到着を待つ羽目になった いつから こんなにインターネットに依存して 生活するようになってしまったのだろう 電話が普及すると電話が当たり前になり FAXやコピー機が普及すると やはりこれらがあることが当たり前になった 携帯や電子メールも [続きを読む]
  • 理想を持つという目的論的理性
  • 人間の顔には たいてい目が二つ付いていて 鼻筋がその間を通り その下に一つ口がついている 美人とか 可愛いとか イケメンとか そう言われる人もいれば そう言われない人もいるが 顔の造りは 皆、前段のとおりである 目が離れすぎていても 良い場合もあり悪い場合もあり 口が大きくても 良い具合である場合もあり 悪い具合である場合もある 言葉ではなかなかうまく表現できない僅かな違いが 良い印象と悪い印象の [続きを読む]
  • システムの中で存在意義が循環する
  • 朝、ミカンの外皮をむいて 食べようとしたときに電話が来た 電話の話に夢中になり ミカンの皮をむいたことを忘れていた 夕方、外皮がむかれたミカンを発見した 内皮がカサカサに乾いていたが まだ、中はみずみずしいままであったので まあまあ美味しく食べることができた * ミカンの外皮の存在意義を考えさせられた * ミカンの外皮は 内側の果肉やタネから分離された時 その存在意義が失われる このことは 人間の [続きを読む]
  • 語り得ぬものとして沈黙しなければならない
  • その言葉が 嘘であったり 本当であったりする 同じ言葉であっても 嘘であったり 本当であったりする だからだろう 言葉は生きている 生き生きと 生気を放つ ーーーーー メモ 言葉そのものに真偽はない 言葉そのものはその意味とともに存在していない 意味は言葉に反応する者の中にある したがって 真偽も言葉に反応する者の中にある 意味から分離された言葉は 動物の鳴き声に等しい むしろそれ以下の雑音だ 細 [続きを読む]
  • 社会の強靭な組織化の象徴としての超人
  • 自分は小さな存在である 取るに足らない存在である こう思ってしまう時間がある ある意味 正解だから仕方がない 個人は大きな意味で代替性のある部品であるからだ 生命の循環が途切れない様に この循環が束になり廻っている ひとつの線が切れても他の線により束が維持される このような代替性を進化させることで 生命は営みはより強固なものとなってきた 生命の末裔たるもの 生命の代替性の進展により 全体の中で小さ [続きを読む]
  • 大樹の陰にある個人の尊厳
  • 時間とともに 秩序は劣化する これに抵抗するために 崩壊を上回る速度で 秩序は形成され続けなければならない 子供の成長は 劣化が形成を上回る形で秩序化が進む状況だ 第一線で成長し続ける人々も同じだ 反対に 秩序化を怠ることもある 久しぶりに車の運転をすると 事故を起こさないかと不安になったりする 身体能力だけではない 言語能力もその例外でなく 日本語から遠ざかっていると 日本語が不得手になる ひと [続きを読む]
  • 言葉の存在形態としての循環
  • 言葉は言葉単独で存在していない 具体的には 「ありがとう」は それを発する人 それを聞き理解する人の 存在なくして存在しない 多種類の秩序の存在との関係の中でのみ 「ありがとう」は存在しているということだ 「神」という言葉も同じである より多くの人がその言葉と関係を持つことにより 言葉は大きな束となり 後世に送られてゆくことになる 使われなくなった言葉は 細い束となりゆき やがて古語となるのだろう [続きを読む]
  • 大同小異なるものの束としての系譜
  • 倭の国 大和の国 日本 国名が変っても 同じ国であるらしい 住んでいる人も違っていても 同じ国である 人間が進化した 新しいホモ属たる人類が 日本に住み着いても 日本であるかもしれない 江戸時代も 明治時代も 平成時代も同じ日本 憲法など変っても 日本であり続けている 憲法が最高法規ではあっても 日本の国にとっては 替えの効く部品のひとつだ 国名だけではない 国民だけでもない 法律だけでもない 国 [続きを読む]