キャッツドードル さん プロフィール

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キャッツドードルさん: ルアーなお金たち、言葉たち、命たち
ハンドル名キャッツドードル さん
ブログタイトルルアーなお金たち、言葉たち、命たち
ブログURLhttps://catsdoodle.muragon.com/
サイト紹介文ルアーは刺激と反応の連鎖をもたらす二律同梱の象徴。システムは二律同梱の集積による予定調和世界。
自由文ゴルフができない冬場の楽しみに、気軽にいたずら書きを楽しみます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供290回 / 282日(平均7.2回/週) - 参加 2018/01/10 15:13

キャッツドードル さんのブログ記事

  • 周期を形成する目的に集う機能たち
  • 細胞周期というのがある ひとつの細胞が2つの細胞に分裂する この一連の事象が連続して周期的に起こる 大雑把に表現すると 分裂した細胞は まず成長しDNA合成に必要な準備を整える 準備が整うとDNAが複製される すると次は細胞分裂への準備が始まり この準備が整うと 実際に細胞分裂が実践され 2つの娘細胞となり 再び成長しDNAの準備を始めることになる それぞれの時期に 合目的的なたんぱく質などの生体 [続きを読む]
  • 機能分化と予定調和
  • カルビン回路 オルニチン回路 クエン酸回路 様々な代謝の連続が 生体活動を支えている このような代謝の連続は 一連の酵素群がとり揃っていて初めて成り立つ ひとつの酵素だけでは成立しないということだ 様々な酵素が集まり 協調して代謝反応を連続させる 酵素群としての機能は ひとつの酵素だけでは発揮できない 他の酵素との予定調和により 機能が発揮されるということだ 機能分化のあるシステムにおいて 予定調 [続きを読む]
  • アポステリオリな予定調和たち
  • アプリオリ と アポステリオリ というのがある それぞれ よりさきにあるもの よりあとにあるもの という意味だ 先天的 後天的 原初的 経験的 このように訳され対比される言葉だ 物理化学的法則がアプリオリならば 生物学的な秩序はアポステリオリということだろう アポステリオリな秩序が アプリオリとして機能して さらなるアポステリオリな秩序を構成する こうした多重性が 生物秩序ひとつの特徴だ 秩序の上 [続きを読む]
  • 巨大化する循環秩序に押しつぶされる自由
  • 予定と 結果の間に 実践がある 予定だけでは 結果はない 遺伝子は 予定に過ぎない 実践が必要だ 言葉も 予定に過ぎない もしくは 結果に過ぎない 語られない言葉や 思考されない言葉は 連なりのない存在である 連なりがなければ 循環し機能することもない ーーーー メモ 役に立つ情報は 使いでのある情報だ 情報であるだけで威張ることはできない そこに遺伝子の脆弱さがある 言葉の脆弱さがある 情報に基 [続きを読む]
  • 戻ってくるための予定軌道たち
  • 太陽の周りを廻る地球は 慣性の力だけで同じ軌道を維持している これに対して 人工衛星は 地球の周りを エンジンの力を借りて 軌道修正しながら 廻り続けている だから この軌道修正に失敗すると 軌道から外れ 遠方に飛び去ってしまったり 地上に落下してしまったりする 予定された軌道に戻る能力があるということだ 同じことを繰り返す秩序は 同じ状態に戻るからこそ成立する 同じ状態にもどる 予定された軌道に [続きを読む]
  • 秩序を転写する能力としての命
  • 風景が視覚を通じて意識に投影する そして 目を閉じても思い出される景色ができあがる 言語能力においては シニファンがシニフェを呼ぶ シニフェがシニファンを呼ぶ そして これらが各種知覚と癒合しながら相互作用する 人間は秩序を転写する能力に満ちている 脳内のイメージを 手先で再現することも秩序の転写だ 外部から取り込む秩序転写もあれば 外部へ移植する秩序転写もできるということだ 他人が思うように自分 [続きを読む]
  • 中心と辺縁
  • 秩序が維持される場合には 大きく二つに分類できる 全く動かない場合と 同じ動きを繰り返す場合だ 前者を不動秩序 後者を循環秩序と呼んでおく 生命は循環秩序の典型だ 石碑は不動秩序だ 形あるものは壊れる これが不動秩序の危うさだ 逆に 動きが止まれば崩壊する これが循環秩序の危うさだ 危うさを観察することは 無秩序に陥る危うさから離れ続けるための 様々な工夫を観察することである ーーーーー メモ 無 [続きを読む]
  • 魅せられたる魂が運ぶ秩序
  • 専門用語が一つあるとしよう その用語を知る程度は 人により差がある よく知る者と よく知らぬ者が出会った時 極端に言うと よく知らぬ者がよく知るになる場合と 両者が離反する場合がある 前者は その用語の勢力範囲を拡大するものだ 後者は その用語の孤高性を高めるものだ 職人の世界でのみ 引き継がれる技術がある この狭い世界は その技術の恩恵を喜ぶ広い世界の人々により 支えられた世界であり 孤高なだけ [続きを読む]
  • 情報と機能の安定的循環が真実を創造する
  • 予測可能な運動が持続することで 保たれる秩序がある このような運動をもたらす原動力が失われた時 命は尽きることになる * 昨日生きていた 今日も生きている 明日も生きてゆくだろう この帰納法を成立させているものは 観念だろうか? それとも実存だろうか? * 知人の訃報が届いた 「彼は死んでいる」という観念と 「彼は生きている」という観念が交差する 明後日、葬儀という その時 知覚というフィルターを [続きを読む]
  • 一対多の関係において維持される秩序
  • 一なるものの周りに 多が集い 多なるものが 一なるものを一なるものとして維持してゆく この相補的関係の渦の中で 一なる秩序が維持される この渦の外には この秩序は存在しない 多が集うほど渦は大きくなり強くなる 他の集わぬ一なる渦は静かに消えてゆく ーーーー メモ 一なる言語のもとに その言語を使用する多なるものが集い 一なる言語の誤用を指摘しあい 一なるものを維持してゆく 一なる法律の下に その法 [続きを読む]
  • 台風とイデア
  • 同じことを繰り返させる源がある こうなったらこうする ああなったらこうする こーならこーだ あーならあーだ 言葉は 同じこと同じことやものを思い起こさせる源のひとつだ 認識した言葉に応じて それをいちいち説明されることなく 何かを思い起こすよう用意されている これが 言語の記憶だ 言語の記憶を中心に 人々が反応しあう 遺伝子を中止に 化合物が反応しあう 私は 言語の記憶の周辺を廻っている わたしを [続きを読む]
  • マニュアルと台風
  • 同じことを繰り返させる源がある こうなったらこうする ああなったらこうする こーならこーだ あーならあーだ お料理のレシピは 同じことを繰り返させる源のひとつだ 状況状況に応じて いちいち命令がなされるのではなく 事前に 状況別の反応を用意しておくのが マニュアルだ マニュアルを中心に 人々が反応しあう 遺伝子を中止に 化合物が反応しあう 私は わたしというマニュアルを なぜだか 日々更新している [続きを読む]
  • 中心を廻る
  • 太陽の周りを 地球が回る 銀河系の中心を 太陽が回る 宇宙の中心を 銀河系が回る 遺伝子を中心に 化学反応が廻る 記憶を中心に 私が廻る 法律を中心に 社会が廻る それぞれの歴史が 築いてきた中心に 秩序とされる動きが廻る いな 中心を廻るから 秩序とされる ーーーーー メモ 原子の周りを 電子がまわる軌道が シュレーディンガー方程式として表現されている この方程式は 原子核から離れた電子には 適 [続きを読む]
  • 情報を蓄積する意義としての私
  • 「わたしが好きなことを  決めているのは  誰?」 これに対して 「わたしが決めている」 と答えるところに わたしの価値がある わたしな好きな食べ物 わたしが好きな風景 わたしが好きな香り みんなわたしが決めている そう思うところに わたしの価値がある ーーーーー メモ 遺伝子の歴史が 金太郎あめのような 沢山の「私」を形成した それぞれの私が それぞれの私的歴史の中で その私にさらに色付けをして [続きを読む]
  • 鬼は両義性が欠如しているものである
  • 動物実験と 動物愛護の間には 大きな溝がある この溝の根底にある問題は 動物摂食と 動物愛護の間にも存在する ある目的の達成のためには 犠牲は仕方がない この考えは 戦争と兵隊の問題にも通じている 目的と犠牲 勝ち負け 白黒をはっきりと付けられない問題だ カビの生えたような 古い議論を 繰り返し続けるのだろう そのなかで 時代を背景に バランスが取られてゆくのだろう 人間が決める そのことの意味と [続きを読む]
  • 御嶽海とリン酸エネルギー
  • 秩序だった反応がなければ 生命は維持できない 秩序のためには 制約が必要で 反応のためには エネルギーが必要だ 生命の反応は ATPに代表されるリン酸エネルギーによるところが大きい タンパク質にしても 糖類にしても 遺伝子の物質基盤である核酸も 部品たる化合物が リン酸と結合した 高エネルギー状態となり このような高エネルギーの部品が重合して 巨大な分子として合成される リン酸のエネルギーがなけれ [続きを読む]
  • 予測可能性を高める努力としての制限
  • 太陽の周りをまわる地球の軌道が 今の軌道であることは奇跡的な確率だろう しかし 地球が去年と同じ軌道で 太陽の周りをまわっていることは 必然だ * 一年後の天気を予想することと 明日の天気を予想することは 大きな違いがある ましてや 一年後の天気を予想することと 一時間後の天気を予想することは たいそう大きな違いがある * 今から遠い未来に至る過程と 今から近い未来に至る過程には 同じ法則が働いて [続きを読む]
  • 忠誠心を移植するということ
  • いずれ 太陽もブラックホールに飲み込まれる ただ それまでに莫大な時間がある その間に 人類は地球に似た星を見つけ そこへ移住することができるかもしれない 移住に使う乗り物は 「ノアの箱舟」と呼ばれ 目指す星の名は 「イスカンダル」と呼ばれるかもしれない 漫画の見過ぎか アニメ「宇宙戦艦ヤマト」には ロマンがあった 船長があり 恋のドラマもかいまみれた はたして このような人間臭い旅行により 「イ [続きを読む]
  • 偶然の中に小さなたくさんの必然を見つける努力
  • 偶然と必然を区別する線を どこかに引きたがるのが 人間の性だろう * 下手なゴルフに興じる 長いパットが入って悦に入る時があるから 止められない このパットは偶然入ったのか? 必然的に入ったのだろうか? * 地球が太陽の周りを 現在の質量で 現在の距離で 現在の速度で廻っている もう少し遠くを回らなかったのは 偶然だろうか? 必然か? 火星と地球の間に 目に見える惑星が存在しない この不在という寂 [続きを読む]
  • 少機能の気軽さと多機能の贅沢
  • 上手くいくことだけを拾い集めると 凡人も天才になれる 失敗がなければ良いか、と言えば そうもいかない 何もしなければ失敗もしないが 成功もしない 沢山の成功と わずかな失敗がいい * 多細胞生物と 単細胞生物がいる 多細胞生物は 細胞がたくさんあり いろんな種類の細胞があるから 機能も盛り沢山だ 対して 単細胞生物は ひとつの細胞で命を維持しているので 機能は多細胞生物に比べすくない 少ないけれど [続きを読む]
  • 猫にまたたび人に酒
  • ゴッホのひまわり セザンヌのりんご ムンクの叫び ピカソのゲルニカ ミロの幾何 ゴーギャンのタヒチ クリムトの絢爛な生と死 モディリアーニのまどろみ 描かれた虚構世界に身を委ね 現実を記憶の中で巡礼する 時間の流れの中で 逃げてしまい消えてゆく 現実の断片が キャンパスの上に宿り 永遠を模索する 固着した絵具の群れが 視覚となり知覚となり 記憶を呼び起こす 一連の動きの 原動力として君臨している [続きを読む]
  • 成功体験の系譜的伝承
  • 川が氾濫する場所や 津波にさらされるような場所には家を建てない 過去が記憶となり 危険を知らせてくれている 忘れると 危険を冒すことになる 危険を冒してでも 欲望を満たしたい時が来る 自制するということ 防御するということ 危険を回避しながら 欲望を満たすための方策だ 目の前の危険 記憶の中の危険 様々な危険に対応し 様々な方策がとられる 上手くいけば その方策は維持され 上手くいかなければ 改良 [続きを読む]
  • 規定された現象が導く秩序ある構造
  • 赤信号で止まる 青信号になれば発車する 横断歩道に人が歩いていると 停車する 様々な 「規定された反応」の束により 交通網が秩序だって動いている ・・・・・ 雄のなわばりに 雌がやってくると 雄が恋のダンスを踊る そのダンスを見て 雌が新たな行動を開始する 「規定された反応」の束により 生殖行動が成立する ・・・・・ 存在する酵素群に従い 化合物が合成される 酵素が「規定された反応」を導いた結果で [続きを読む]
  • 組合せで絞り込まれる意味あるいは機能
  • カーナビの行き先を設定する際 施設名を一文字ずつ入力する まず 「お」をいれ 次に「は」をいれ その次に「よ」をいれる 入力のたびに 候補件数が減ってゆく 同じようなことが 話を聞いている時にも起こる 単語が連なり 意味が次第に限定されてゆく 言葉足らずだと 意味のとり方に 話し手と 聞き手の間で齟齬が生じやすい 膨大な 言語で表現される「意味」の世界を 会話しながら冒険しているのだ 「この意味の [続きを読む]
  • スマホのナビの中心がここである意味論
  • 言語世界の内部に 法律の世界がある 宗教の世界もある 科学の世界も 哲学の世界も 日常言語の世界も 言語世界の住人だ 神様 といった時イメージするものがある 生物 といった時にイメージするものがある 化学 といった時にイメージするものがある おはよう といった時にイメージするものがある 専門用語が それぞれの世界にある 専門用語を含め すべての言葉を全体としたとき 法律も宗教も科学も 全体の一部だ [続きを読む]