ただのおばちゃん さん プロフィール

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ただのおばちゃんさん: 「もしかして発達グレー研究所」愛されキャラに!
ハンドル名ただのおばちゃん さん
ブログタイトル「もしかして発達グレー研究所」愛されキャラに!
ブログURLhttp://correct-me.hatenablog.com/
サイト紹介文発達障害? でも頭は悪くない… 我が子と教え子たちが教えてくれた 理解のコツを綴ります
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供259回 / 281日(平均6.5回/週) - 参加 2018/01/11 17:07

ただのおばちゃん さんのブログ記事

  • 辞書と図鑑はアスペの賜物
  • こんにちは、ただのおばちゃんです。今日は本から切り込みます。☆本好き、辞書好き、図鑑好きアスペルガー傾向ありの言語凸の子は、しばしば本にどっぷり魅了されます。定型発達寄りの子にももちろん本好きはたくさんいますが、アスペルガー寄りの子における本好き率ほど高くはないなというのが私の実感です。これはなぜでしょうか。・学校などで、典型発達とやりとりするよりも、書物を通して出会う筆者像や登場人物に対してのほ [続きを読む]
  • 何かあったら先生に言いましょう??
  • よく言います。言ったところでなにになるのでしょうか?考えてみましょう。☆問題解決出来ないくせに「大人に相談して!」と言われましても…と困る子供達先生や大人は、「困ったら言ってね!」「何かあったら、言ってね!」とよく言います。しかし、コミュニケーションに確実性を求める子、言葉へのこだわりを持つ子にとっては、この声かけも混乱のもとです。混乱を静かに繰り返すことが多く、誤学習となり心を蝕みます。☆でも相 [続きを読む]
  • 聞く耳を持ってもらうには
  • うちの子、人の話を聞かないんです!聞く耳持たないんです!という親御さん向けのお話です。多くの人は、つまらない話が嫌いです。役に立つ話は好きですが、すぐに役立つのでなければ忘れて、無駄になります。誰しも、脳のキャパシティには限りがあります。発達凸凹さんは特に、興味があることを脳ミソにぎっしり詰め込み満載したがります。興味のないものは、必要なこと、いつか役に立つかもしれないことであっても、積み込む余地 [続きを読む]
  • 先生!今以上に!に現状維持は入りますか
  • 今回は、言葉、言語コミュニケーションについての考察です。突然ですが、問題です。100以上、というとき、100を含むでしょうか、含まないでしょうか。私の考えでは、含みます。以は、示した数・状態含む。これ、絶対的真理ではないです。算数の定義、算数世界の価値観です。人並み以上の努力をして偉くなった、鬼畜以下だ、いま以上の生活を望む… すべて、人並み、鬼畜、いま、つまり以の前に示した語を含まず「よりよい、より悪 [続きを読む]
  • 学校説明会、文化祭、どこを見る?
  • こんにちは、ただのおばちゃんです。あちらこちらで中学や高校の学校説明会や文化祭が開かれています。参加を考えているけれども、どの学校に行き、どういう要素をチェックすれば良いかわからない…そんな親御さん向けに。 正解はきっとここにはありません。読むことで、かえって悩ませることになるかとも思います。それでもよろしければどうか読んでください。☆志望校の偏差値ゾーン能力と性格に依存します。夢を見させない方が [続きを読む]
  • アスペルガーは反面教師から学ばない
  • アスペルガー症候群を含むASDの人は、先輩ASDに学ぶとよいという話があります。個人的には、先輩ASDのキャラによる、と思います。確かに、情報の取捨選択方法を、マンツーマンで教わるのはよいですね。これを独学すると、得すぎてダブルバインド状態になり混乱したり、どストライク以外切り捨てたり、1ヶ所でも違和感がある本・人から学ばない(完璧なものからしか学べない)くせがついてしまい、学びの間口が激せま!!!になってし [続きを読む]
  • これから命の話をしようwithギフテッドっぽい子
  • 私はいつも子どもたちに教わり、共に考えさせてもらっています。もしかして発達グレーのお子さんたちは、しばしば、社会通念に、言語化し難いモヤモヤを抱えているようです。ここでは、「命を大切に?」という社会通念に対するモヤモヤについて、分析していきます。☆一貫性がなさすぎる世の中なぜママはチョウをいじめるとかわいそうだと言うのに、イモムシには熱湯かけたりして容赦なく殺すの?チョウはかわいそうで、イモムシは [続きを読む]
  • 毒親になるのを恐れて猛毒親になるな
  • こんにちは、ただのおばちゃんです。スーザンフォワード著『毒になる親 〜一生苦しむ子供』という本が昔流行りました。毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社+α文庫)作者: スーザン・フォワード,玉置悟出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/10/18メディア: 文庫購入: 55人 : 930回この商品を含むブログ (103件) を見る毒親という言葉が独り歩きし始めたのはこの本が話題になった頃からでしょう。その焼き直しとも言える本も [続きを読む]
  • 私は毒親?
  • 大人の当事者と話をしていて興味深い話がありました。許可を得て掲載します。「勉強や仕事がうまくいかず、自己肯定感が低かったときは、両親との折り合いが悪かった。毒になる両親のせいで人生がうまくいかないと思い込っていた。」「しかし、人生の歯車がかちっとはまり、順調に回りだしてからは、自然に親を客観視できるようになった。悪いところもあったけれども、尊敬するようにもなった。」実はこれ、私自身も経験があります [続きを読む]
  • 発達グレーの園選び
  • こんにちは、ただのおばちゃんです。☆理想の環境を求めて秋。保育園選び、幼稚園選び、療育園選び、小学校選び、中学選びと願書提出のオンシーズンです。私の居住地域と医療機関は、周辺地区に比べますと手帳や受給者証を絞っているので、療育園はありませんが、公私共に保育園、幼稚園はそれなりに充足していて、選ぶ余地があります(希望が殺到した園には入れません)。発達障害や発達障害グレーゾーンの親子さんも、「環境が大事 [続きを読む]
  • 災いの元6自由という甘言を疑え
  • こんにちは、ただのおばちゃんです。いつものことですが、ケースバイケースですよ!正解はありません。正解を探すのではなく、納得できる自分を見つけていく感覚で、親していきましょう。☆思考の刷り込み??思考の刷り込みだとか、インストールだとか、プログラムだとか…物騒なことを書いているという自覚があります。「子どもの、自由な育ちはどうなるんだ!」「子どもは、親のロボットではない!」というお叱りも当然です。発 [続きを読む]
  • 災いの元5 偏りが偏りを呼ぶ
  • 発達は本当に人それぞれ、状況もまたそれぞれ。全てはケースバイケース。人生と同じで、絶対的な答えがない取り組みだと思います。 なにか拾い物があるといいな、という感覚で読んでいただけたら、もしかしたらいつかどこかで役に立つかも?と思いながら書いています。脳は間違うという言葉をお聞きになったことがあるでしょうか。脳は、脳内麻薬が出やすいよう、偏って指令を出し、どんどん偏りを大きくしていきます。幼児期の発 [続きを読む]
  • 災いの元4 承認欲求プール改築とコスト
  • 現代を生きる者は、大きなストレスを抱えると、それを乗り越えるためになりふり構わずがむしゃらに承認欲求を満たそうとしてしまいます。満たそうとすることでまた新たなストレスを抱え込むことになったり、満たしてしまうことで肥大させてしまったりするのです。このフィードバックは、現代人の心身に悪影響を及ぼしている可能性があります。☆承認欲求プール巨大化が招く不幸承認プールがありまして…承認されればされるほど巨大 [続きを読む]
  • 知られざる災いの元3共通の敵を前に
  • 前回お話ししたように、多様発達(発達障害傾向)者も、典型発達(定型発達)者も、肥大する承認欲求の暴走を食い止めるという、同じ課題を抱えています。ところが、残念ながら、ストレスが脳のキャパシティを圧迫し視野が狭まったり、集団でいることによる安心感を脅かす手近な違和感を排除しようとしたりしまいます。こうして、少数派と多数派がイライラをぶつけ合っているのが現状です。共に手を携えて立ち向かえとまでは申しません [続きを読む]
  • 知られざる災いの元2生存欲求と承認欲求
  • ☆中ボス生存欲求、ラスボス(最後の敵)承認欲求現代人の中ボス敵は、自他の生存欲求です。生きるために、なりふり構わず、他者の権利を踏みにじるエネルギーをもたらす欲求です。お腹をすかせた赤ちゃんが泣き叫ぶのは、このためですね。屈強な圧倒的上位者による鉄拳制裁によって、行動を整えられることがあるのも、ある意味これです。衣食住に困ることのない現代日本では、生存欲求という本能が存分に発揮されることは極端に少な [続きを読む]
  • 知られざる災いの元
  • ☆災いの元は発達障害ではない!この子は、発達障害だからダメなんだ…もし発達障害でなかったら…定型発達はいいなぁ…そんなふうに考えている親御さんは、ピコピコハンマーで殴られるべきです。確かに、発達凸凹児は、自動的には育ってくれません。二十歳までの育てにくさ、社会適応の難しさは特筆ものです。しかし、親や教師から見て育てにくいということは、「自己に合った教育を勝ち取ろうという渇望」がもたらす現象です。そ [続きを読む]
  • もしかして発達グレー研究所に相談したい?
  • 2018年1月から、途中1か月ほどのお休みを挟みながらブログを更新し、9月末までの8か月程度で10万アクセスをいただきました。読みにくいブログですのに、ご覧いただき、どうもありがとうございます。もしかして発達グレー研究所では、紹介制、有料でご相談(2時間5000円)やお子さんとのセッションのご依頼をお受けしています。発達の凸凹のあるお子さまの尊いモヤモヤを、少しでも言語化できれば、そして誤学習を防ぐ感覚をつかんで [続きを読む]
  • 発達グレー児は人格者に最も近い
  • ASDアスペルガーは人の気持ちがわからない、性格が悪い等とよく言われます。が、私の私見では、実は、多様発達・発達グレーのお子さんは、人格者になる素質が、定型児よりもあります。エジソンを目指さなければ、飄々とした人格者にはなれます。☆異なる価値観を真に尊重し得る者この見習うべき人格者は、価値観のかけ離れた存在に対しても、最大の敬意をもって尊重します。価値観のかけ離れた存在に対しても最大の敬意を払える者 [続きを読む]
  • 価値観が近いと、なんでいいの?
  • さて、今回は価値観が近い人がいいと言うけど、なんで?という話です。人はそれぞれ別の価値観を持っています。同じ世界に住んでいても、物事の感じ方も、見え方も違います。他人と価値観を共有する事は原則的にできません。でも、それだと不都合が多すぎるので、社会通念やその場の空気と呼ばれる仮想の共有価値観が求められ、暗黙の了解として存在しています。(前エントリー「アドラー7」に示した、反省、誠意、弁解、信用、も、 [続きを読む]
  • アドラー7敢えて抽象的に書きます…
  • 傷付いた!と思われないための最大限の配慮を、自分は欠かさない。相手には求めない。(社会通念上、傷付いた!と思われやすいこと、いじめ、意地悪、パワハラ等とみなされることは避ける。いじめ等として受け止められる可能性のある感情表現がどのようなものかを知り、避ける。やってしまったら、反省し、誠意を見せて弁解し、信用回復に努める。それでも許されなければ、適宜忘れ、ほかの人との関わりを増やす。ああ!発達凸凹な [続きを読む]
  • アドラー6隠れキリシタンよ、踏み絵は踏んどけ!
  • アドラー心理学は、「メンタルの強い人」が試行錯誤しながら自然に体得した価値観を、説明書のように論理的に言語化したものです。鬱の方に薦める精神科医やカウンセラーは多く、発達障害の方にとっても心の拠り所となる考え方です。もしかして発達…の方々にとって参考になる部分もとても多いです。しかし、アドラー心理学が、日本の社会に根付いた価値観とかけ離れているために、社会通念原理主義(感情原理主義)の人からは邪教の [続きを読む]
  • アドラー5いじめ虫を駆除するスプレーなのに広まらない
  • 先に述べて参りましたように、論理性や事実よりも感情が優先されるという暗黙の了解が、多くのコミュニティにはあります。(※専門性が高いコミュニティでは、論理性をメインに通じ合える傾向があります)「感情的になってはいけない」「人の心を傷付けてはいけない」このようなポリティカルコレクトネスを掲げながら、実は感情に訴えて、自分の感情を撒き散らし他者の尊厳を踏みにじる者ほど優先的に承認アメが与えられる仕組みが世 [続きを読む]
  • アドラー心理学3ジハード〜社会通念原理主義とアドラー
  • ☆アドラーは自己の意思・論理原理主義アドラーは、他者との関わりを、自己の意思によって苦しみととらえるために、人は苦しんでいるのだと言います。嫌われてしまう人、人からどう見えるかを気にして疲れる人、抑うつの人、いじめられやすい人、いじめてしまう人、嫉妬する人、嫉妬される人、認めてほしい人、リアルな人間関係やSNS、災害事件事故のニュース等を通して「共感疲れ」に陥っている人、あるいは共感できなくて困って [続きを読む]