くるみや さん プロフィール

  •  
くるみやさん: ひとにやさしくじぶんにやさしく
ハンドル名くるみや さん
ブログタイトルひとにやさしくじぶんにやさしく
ブログURLhttp://kurumiyasan.com/
サイト紹介文介護ってこんなに楽しい!体験記やあるあるなどを伝えていきます。備後弁が飛び交います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供20回 / 33日(平均4.2回/週) - 参加 2018/01/12 11:55

くるみや さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 高齢者だって”支援”する
  • ソーシャル・サポートの授受について,まちづくりに関する雑誌に論文が載っていたので紹介する。ここではひとまず,この論文の前半でSSRについてまとめてあったので,その部分のみ紹介して,また後日,この論文の後半の事例について紹介する。論文の概要福井美知子(2010).「高齢者福祉のまちづくり」におけるソーシャル・サポートの授受(SSR)について−「人生の現役」づくりとまちづくりと福祉の関係性−.創造都市研究e,5(1) [続きを読む]
  • 死にたい場所
  • (特養で働いて,1年くらいたったころの日記)特養で1年働いてみて,介護職というのは利用者に必ずしも好かれる必要はないと思っとった。だって,利用者にとっての鬼畜にだってならんといけんのんじゃもん。起きたくない時に起こしたり,飯を食いたくないときに飯を口に突っ込んだり,風呂に入りたくないときに風呂に入れたり。視力も弱く,意識レベルの低い人,寝たきりの人なんかにとっては,急に身体を持ち上げられて,何か( [続きを読む]
  • 入浴拒否への対応
  • 施設などの介護では,入浴を嫌がる利用者さんも少なくない。でも,何度も入浴拒否が続いて,長い間入浴できない状態にするのは良くない。なんとか入浴してもらおうと,たぶんみんないろいろと苦労している。今回は,入浴拒否の方への対応について考えてみる。入浴拒否の時,だけじゃなくて,認知症の方の行動には,それなりに理由があることが多い。入浴介助を含め,利用者の方の行動の理由を考え,それに対応する方法を考える必要 [続きを読む]
  • 認知症の方とのコミュニケーション
  • 前回,コミュニケーションの基礎について書いたけど,実はこの記事を書きたくてその前段として書いたものだった。認知症の方とコミュニケーションをとるときに,どのような方法があるのか。ちょっとしたコツやテクニックを紹介する。注意を向けてもらうたとえば利用者の方が過ごしておられるデイルームで,「これから,レクリエーションをはじめまーす。」と言ったところで,反応してくれる認知症の方はどれくらいいるだろうか。も [続きを読む]
  • コミュニケーションの基礎
  • 現場に行った学生から,「利用者とのコミュニケーションが難しかった。」という話をよく聴く。ここでは,コミュニケーションの基礎的な技術について,まとめてみる。会話の目的「今日はね,息子が来るんだよ。」施設の利用者さんがこのように話してくれた時,その施設職員であるあなたならどのように返事をするだろうか。高齢者に限らず,人が誰かに話をするとき,情報を伝える目的と感情を伝える目的とがある。「そうですか。何時 [続きを読む]
  • 特別養護老人ホームの「特別」って何?
  • いつも,「特養」っていうけど,特別養護老人ホームがなんで「特別」なんかは,知らん人が実は多い気がする。ここでは,特別養護老人ホームが,なぜ「特別」なのかについて,簡単に説明する。簡単にまとめると日本には,「養護老人ホーム」というのがあって,この養護老人ホームは,「病気がなく介護を必要としない自立した65歳以上の高齢者の方で,生活保護を受けている,または低所得などの原因によって自宅で生活ができないなど [続きを読む]
  • 生きていてほしいと思うのは他人だから
  • Dさんっていう女性の利用者さんがおって,おしゃべりで,いつも「ガスの元栓はしめたかなあ」「あそこの電気つけっぱなしでもったいないよ。」とか言いながらふらふら立ち歩く人。 「あんた,あいらぶゆーって言う人はいるの?」と聞かれ,わしが笑うと,「ああー,いるな。その笑い方はいるってことだ。ねえ?」と他の利用者さんに言ったりする,そんなばあちゃん。 たぶん,昔からすごい働き者で,じゃけえ認知症になっても,「 [続きを読む]
  • 介護研究の進め方②
  • 前回の続きリサーチクエスチョンが決まったあとの流れを書いていく。先行研究を探すまず,ネットや図書館で,すでに同じような実践や研究をやっていないか,本や論文を調べる。全く同じ実践や研究はないかもしれないけど,類似する実践・研究は自分たちの実践の役に立つし,参考になる部分がたくさんある。それから,研究方法を知る上でも,先行研究は参考になる。最終的に学会で発表したり論文を書いたりするのであれば,自分たち [続きを読む]
  • 介護研究の進め方①
  • ここでは,介護現場で,研究をどう進めていけばいいのか,ざっとした流れを解説していく。それぞれの部分は,詳しく書こうと思えば,いくらでも詳しく書けるので,ここでは,本当に,ざっとした流れを書くので,これを見て,「研究ってこういうモノなんだ。」というのをつかんでください。研究テーマを決めるこのステップが,研究全体のプロセスで,一番重要なポイント。普段の介護現場で感じる,いろんな疑問やアイディアが,その [続きを読む]
  • 研究って何?
  • 研究とは,goo辞書さんによると,「物事を詳しく調べたり,深く考えたりして,事実や真理などを明らかにすること。」ここでいう「研究」は,記録に基づいて事実を明らかにすること。こうした研究を積み上げていくことが,介護の知見を積み上げていく上で必要になってくる。研究って何?「研究」っていう言葉は,いろんな場面で使われる。「相手ピッチャーを研究する。」「企業を研究する。」「料理を研究する。」その中で,ここで [続きを読む]
  • 葛藤を感じながら
  • まだ,看取りとか,施設でほとんどやっとらんかった時代の日記。介護って,ほんま不思議だらけじゃと思う。「これが正しい!」って思っとらんだけ,まだいいかなあ。身体が不自由になって,認知機能に障害をきたして,介護全般を拒否する利用者さんがおる。耳が遠いけえ声かけも聞こえてないっぽいし,聞こえたとして,たぶん理解できとらん。そういう人からしてみれば,たとえばベッドから車椅子に移乗するだけでも,「なんか誰か [続きを読む]
  • 現場と研究との距離
  • 笑福研究会や笑福CaRPで話を聴くとき,現場の介護職員に,「いままで論文を読んだことありますか?」っていう質問をする。一人くらいおるかなあ,と思うけど,いままで,読んだことがある,って言ってくれた人はおらん。学会に行ったことあるか聴くと,数人手を挙げてくれるけど,ほとんどがシンポジウムや講演会目的で,研究発表を聴いたことがあるっていう人は,ほとんどおらん。もちろん,学会発表をした経験がある人もほとんど [続きを読む]
  • BPSDに配慮した支援
  • BPSDに配慮した支援について,論文があったけえ,紹介してみる。論文の概要鄭尚海,岡田進一,白澤政和(2011).認知症高齢者の行動・心理症状(BPSD)を改善するための支援の方法−特別養護老人ホームの介護職員による改善事例に対する質的分析をもとに−.介護福祉学,18(1),38-47.この論文では,特養とデイにアンケートを送り,BPSDが改善した事例をたずね,その時の様子や,改善に結びついた支援方法について尋ねている。そ [続きを読む]
  • 食事介助
  • 食事介助,施設などでは「しょっかい」と略される。「食事介助が難しい!」という話はあまり聞かないけど,食事介助にもある程度コツがある。ここでは,主に姿勢に注目して話を進める。介助をはじめる前に・当然のことですが,手を洗いましょう。・利用者さんの手を洗う,もしくは濡れタオルなどで拭きます。・食事制限,服薬などの確認は重要事項。間違いがないように確認すること。・食事の形態(普通食,きざみ食,ペーストなど [続きを読む]
  • BPSD
  • 概要「認知症」って聴くと,まず多くの人が思い浮かぶのが,「記憶障害」。他にも,見当識障害や実行機能障害などがあり,これらは脳の障害により直接的に引き起こされるものであり,「中核症状」という。それに対して,徘徊や不安,帰宅願望などは,記憶障害や見当識障害が原因となって,起こったりする。このように,中核症状により二次的に起こる症状を「周辺症状(BPSD)」という。BPSDとはBPSD(周辺症状)は,Behavioral and [続きを読む]
  • 笑福Carpについて
  • このブログしか見とらん人もおると思うけえ,正規のホームページに載せとる内容をここでも書いとく。実は,大分で,笑福CaRPなるグループを立ち上げてみた。CaRPは,Care giver’s Research Projectの略で,たまたま(?),某広島の野球チームにかぶってしもうた。わしは野球のCarpファンじゃけえ,これは運命じゃと思うわあ。そもそものいきさつは以下の通り。わしは大学を卒業後,都内の特別養護老人ホームで,介護職員として働 [続きを読む]
  • 強く押す
  • わしがいつもネタにする話。Cさんは,いっつも踊ったり歌ったりしとる陽気な女性。認知症は進んどるけど,昔は小学校の先生で,周りの人にはほんまに優しい。わしがフロアで他の利用者さんの食事介助をしとったら,Cさんが食事を終えて立ち上がった。「おどりおどる〜な〜ら〜ちょいと東京音頭〜」いつものように自然と口ずさんで,自然と身体が踊り始める。「お,Cさん,いいですね〜」適当に声をかけながら,わしは,食事介助 [続きを読む]
  • 介護職は聖人君主のように思われることがあるけど
  • 利用者さんに,ほんまにむかついたことがあるんは,わしだけじゃないと思う。特養の仕事は,シフトによって,だいたいのルーティングがある。例えば,わしが働いとった施設の早番は,朝食介助 ⇒ 排泄介助 ⇒ 休憩 ⇒ 昼食介助 ⇒ 排泄介助 ⇒ おやつ介助という流れ。7時出勤(実質6時半出勤)。起床時間午前4時。おは4を見て,家を出る。出勤は早番の方が楽。電車、座れるし。早番に入るようになって3日目。もう既 [続きを読む]
  • ヒトに接するヒト
  • 介護職員時代の思い出脚色もしとるけえ,フィクションじゃと思ってください。大学を卒業後,特養で介護の仕事をはじめた。仕事は楽しくて何の不満もなかったんじゃけど,所沢から西武線にのって,世田谷近辺の職場まで。朝の電車はほんまに辛かった。ほんま,自分も含めてじゃけど,毎日都心へ,電車に乗って通勤しようる人らはどこかおかしくなっとるんじゃないかと思う。最初の一か月くらいは,入浴介助が主な仕事じゃった。脱衣 [続きを読む]
  • ブログ開始
  • 2018年がはじまりました。今年は,個人的にはいろいろとチャレンジの年になりそうじゃけえ,ブログをはじめてみることにする。どうすりゃあええんか,ようわからんけど,まあ適当にやってみます。「気楽にやろう」というコンセプトのもと,blog内では地元の備後弁で。(お笑い芸人の千鳥が使っている言葉に近い感じじゃと思ってもらえれば)それから,ホームページ内の記事は,ちゃんとした(?)ことを書こうと思うんじゃけど。こ [続きを読む]
  • 過去の記事 …