米本和広 さん プロフィール

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米本和広さん: ちんたら息子の母親介護日記
ハンドル名米本和広 さん
ブログタイトルちんたら息子の母親介護日記
ブログURLhttp://yonemotok.blog.fc2.com/
サイト紹介文自分の親は自分で看るべしと思い立ち、還暦を機に介護単身赴任。老母をめぐる日々の暮らしを綴ります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供61回 / 295日(平均1.4回/週) - 参加 2018/01/13 21:37

米本和広 さんのブログ記事

  • 計算ドリルと尿臭
  • 今日の介護(7) 前々回、「耄碌のギアチェンジ」を書いた。 耄碌の程度がひどくなったという話である。ところが一方で、何もすることがないと、計算ドリルを取り出し、一心不乱にやっている。「8×7」「5+3−2」・・・小3か小4レベルではないだろうか。 3、4年前は、小生がやるように指示し、ややしぶしぶやっていたが、今は何も言わないのに、自分でやっている。2時間近くやっているときもある。 テレビはあまり [続きを読む]
  • 平均年齢
  • 今日の介護(6) 20日の夕方、兄(在京)が帰ってきた。隠岐に旅行に行った帰りに寄ってくれた。だいたい、年に2回はいろいろ都合をつけて、母親に顔を見せてくれる。母親思いである。 翌日は、レンタカ−を借りて、ドッグラン(犬の放し飼い公園、犬同士の交流の場)に行く予定だった。https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3+%E6%9D%BE%E6%B1%9F&npsic=0&rflfq=1&rlha=0&rllag= [続きを読む]
  • 耄碌のギアチェンジ
  • 今日の介護(5) とても困ったさん、である。 「血液検査の数値と心身の健康状態」で、次のように書いた。「目下の小生の悩みである。(略)・9月7日だったか、いつものデ−サ−ビス(週2回)なのに、「今からどこに行くのか」と聞いてくる。説明すると納得するがすぐに忘れて、「今からどこに行くのか」 はい、深呼吸。怒らない怒らない。ス−ハ−ス−ハ−。出かけるまでに10回ぐらい。ただし、これがずっと続くとは思え [続きを読む]
  • 平成最後の美容院
  • 今日の介護(4) 9月22日(土)。なにもない日。ヤマンババアになっていたので、美容院でカットしてもらった。 次の美容院は12月。今度はカット&パ−マ。 振り返ると、美容院には年に4回。 カット、カット&パ−マ、カット、カット&パ−マ。 2019年4月30日には天皇が退位する。次のカットが平成最後の美容院だなあ。興味深い記事だと思われた方は3つのバナーを !↓      [続きを読む]
  • 犬1000万頭・猫996万頭・日本の子ども1600万人
  • 介護考(10)「太く短くか、細く長くか」の続きである。 母親が亡くなったら、小生が生きなければならない(ねばならない)理由はなくなる。ある意味、束縛からの解放であり、いつ死んでも悔いはない。ところが、前回記事の末尾に書いたように、「ちょっとだけ長く生きなければならないことが生じた」。 カテゴリ−「身辺雑記」で書いたが、柴犬(ちゃん太)を飼うことにしたことがそれである。 ちゃん太より先に死ねば、犬は [続きを読む]
  •  太く短くか、細く長くか。
  • 介護考(9) 身辺雑記(10)<「大腸癌」後、5年生存しました。>の末尾の一文である。小生の目標〓母(95)が亡くなる前にもう大病しないこと。 もう一度、長期の入院したら、何のために「介護単身赴任」をしたのか分からなくなる。バカみたいである。 ところが、介護者が大病するケ−スは少なくないらしく、要介護者をどうするかですったもんだする。考えてみれば、60歳前後で一度は大病することが多いから、当然のこ [続きを読む]
  • 死ね!!厚労省(福祉公務員)!
  • 介護考(8)「高偏差値役人は老人を不幸にする」「高偏差値役人は老人を不幸にする。(続)」−の続きである。 介護3の申請が認可されなかった。 死ね!!厚労省(福祉公務員)! 寝たきり状態(介護4以上)にならないために、介護3を認定してもらって、リハに励む。そうすれば国民の負担は少なくて済む。こんなことが、霞が関でパソコン画面で行政をやっている東大出のあんちゃんたちには理解できないのだ。死ね!! [続きを読む]
  • 血液検査の数値と心身の健康状態
  • 今日の介護(3) 9月5日。母の定期受診(心房細動)で血液検査を行なった。良好。中性脂肪,コレストロ−ル、問題なし。 唯一、問題があるとすれば、尿素窒素がやや高いこと。基準値は8・0〜22・0。母のそれは26・9。 母の朝の血圧は最高が80台とどえらく低い。作業療法士さんの見立てによれば、水分不足。水を飲ませると、すぐに100ぐらいにはなる。この話を,ドクタ−にすると、尿素窒素の数値が高いのは水分 [続きを読む]
  • 「大腸癌」後、5年生存しました。
  • 身辺雑記(10)2013年の8月に大腸癌が見つかり、緊急入院、切除手術をしました。母の介護のために松江に戻ったのに、関東在の家族に母の世話を頼む。まるでバカみたいでした。 早いもので、あれからもう5年。 8月31日に血液造影剤を投与したCTスキャン検査をして、異常なし。ついに5年生存したことになりましたとさ。 癌に取り組む医者の評価は患者が5年生存したかどうかで決まると聞いていたので、本当は術後3年 [続きを読む]
  • 理解不能
  • 介護考(8) 脳硬塞の後遺症がある「要介護2」の老女の家庭の話である。 自宅でシャワ−を浴びるときは全介助。椅子に座わることはできるが、あとはすべて介護者の手によった。 資金的にゆとりがある家庭だったようで、数百万円かけて、自動洗い器(?)を導入したという。どんな器械なのかは知らない。ともかく、老女が椅子に座わって、ボタンを押すと、全自動洗濯機のように、全身隅々までシャワ−で洗い流してくれるという [続きを読む]
  • 高偏差値役人は老人を不幸にする。(続)
  • 介護考(7) 前回の記事の一文である。「厚生省の役人は、母の主治医に、心房細動ではなく、認知の程度を聞いている。(形式は調査書の送付)。主治医がまともなら、「母は正常」と調査書に書いているはず。1分の会話なのだから、あたりまえだ。役人はこうした調査結果をももとに、介護認定をしているのである。バカバカしくて話にならん」  主治医がどんな回答をしているのか分からないが、「私は循環器内科医であって、認知 [続きを読む]
  • 高偏差値役人は老人を不幸にする。
  • 介護考(6) 夏は、要介護度を認定する調査員が老人の家々を回わる季節である。 松江市の場合、市から委託された社会福祉協議会の職員(介護についてはたぶん素人。講習を受けただけ)が調査にやってくる。 調査の方法は、介護者(私)が同席の上で、調査員が要介護者(母)に質問する。 名前は・生年月日は・ここの住所は・今日は何月・今日の季節は。あと歳は・睡眠は・トイレの模様はなどなど。 この後、介護者(私)に、 [続きを読む]
  • 54・7パ−セント
  • 介護考(5) 同居している介護者と要介護者の、年齢の組み合わせ−についてである。 65歳以上が、65歳以上の人を介護している割合は、なんと54・7パ−セント。 驚きましたねえ。出典は『週刊朝日8月3日号』 小生の場合、還暦を迎えたとき、米寿になった母の面倒をみようと、単身で故郷に戻った(介護単身赴任)。何だか特殊なことだと思っていた。 しかし、考えてみれば、特殊でもなんでもないことに気がついた。  [続きを読む]
  • 老人を殺すには刃物はいらない
  • 今日の介護(1) 殺人的暑さである。松江も昨日は37度を超えました。朝から異常でした。 問題なのは、やはり母の熱中症です。 つい最近のこと。 訪門リハビリの方(作業療法師)がいつも通り血圧を計ったら、80−55。水をいっぱい飲ませて計ったところ、今度は94−60に。 どちらかといえば低血圧気味で、100前後ぐらいだったらあまり気にしませんでしたが、さすがに90を切れば(;゜0゜) これをきっかけに、 [続きを読む]
  • 睡眠時間−棺桶に入れば起こされることはない。
  • 老いる:肉体編(16) 小生が驚いたのは、母親の睡眠時間である。 これは、帰省した段階からあまり変っていない。 夜9時に寝床に。(ただし、小生が口を出さないと、テ−ブルで顔を伏せたままになっている。よって最近は指示・命令する) 朝は7時30分に目覚ましが鳴る。デジタル時計はとても便利である。毎日セットしなくてもすむ。 睡眠時間は10時間30分。 昼寝は13時から17時ぐらい。4時間である。 ト−タ [続きを読む]
  • 介護。それは自分の未来と向き合うことだ。
  • 介護考(4)「行動意欲−88歳→95歳」のコメントでのララさんの投稿の書き出しである。「詳細に老いの変化を観察され、情報提供とても参考になります」 うれしい感想である。 カテゴリー [ 前口上 ](http://yonemotok.blog.fc2.com/blog-category-1.html)を読んでいただければ分かる通り、「(母の)老いの変化」の観察記録など書くつもりはなかった。結果としてそうなっただけだが、自分でもこの記録は面白いと思うよう [続きを読む]
  • 行動意欲−88歳→95歳
  • 老いる:精神編(7) 母が88歳の頃、つまり小生が松江に戻った頃、母はヘルパ−さんに、煎茶とお菓子を出すのを日課としていた。とりわけ気を配っていたのはお菓子である。(城下町・松江はお茶とお菓子にはこだわりがある) このため、毎週のようにス−パ−・イオン内の菓子店に出かけていた。歩いて5、6分の近場だが、シルバ−カ−の母にとっては遠い。で、タクシ−である。1000円の生菓子を買うためにそれ以上の往復 [続きを読む]
  • 続・認知症薬はアウト!
  • 認知症と医療(4) 今回は前回に紹介した朝日新聞の記事(「抗認知症薬の効果「不十分」 仏、4種類を保険適用外に」)に対する注解である。 記事の上から順番にやっていく。<4種類の抗認知症薬は病気の症状が進むのを抑えるが、病気自体はくい止められない。効果は各国で実施された臨床研究で科学的に確認されている。とはいえ薬から得られる恩恵は「控えめ」(米精神医学会のガイドライン)だ。また、下痢や吐き気、めまい [続きを読む]
  • 認知症薬はアウト!
  • 認知症と医療(3) 「「アリセプト」など認知薬は要注意!」 「早期発見早期治療・洗脳」で、認知症薬の危険性について警鐘を鳴らした。ついに、フランスが認知症薬の保険適用を除外することにした。 6月23日付の朝日新聞を紹介する。<引用はじめ>抗認知症薬の効果「不十分」 仏、4種類を保険適用外に  認知症の治療に日本でも使われている4種類の薬が、フランスで8月から医療保険の適用対象から外されることになっ [続きを読む]
  • 記憶をなくすって、けっこういいかも(^∇^)
  • 老いる:精神編(6) 母は「記憶障害」。だんだんと程度は進んでいる。 ごく最近、母が親しくしていた人と家の前で会った。相手はにこやかに「お久しぶりですねえ」。しかし、母は相手が誰か思いだすことができない。あとで、その人は寂しいですと漏らしていた。確かに。 しかし、マイナス面ばかりではない。 小生にとっては、いいこともある。 週に2回、ヘルパ−さんが食事づくりに来てくれている。母にじゃがいもの皮むき [続きを読む]
  • お金に関すること−88歳→95歳
  • 老いる:精神編(5) 母は年金を2ヶ月に1回、タクシ−を頼んで、銀行のATMでおろしていた。 小生が戻った頃もそうで、同行した。ATMの操作は自分で出来ていた。 1年後だったか、操作の仕方が分からなくなり、銀行の職員が助けてくれるようになった。これがしばらく続いた。 こうなると、何のために、2人でわざわざタクシ−に乗って銀行に行くのか−ということになる。 それで、小生が近場のATMでおろすようになっ [続きを読む]
  • 生まれて初めての善行
  • 身辺雑記(9) 柴犬の「ちゃん太」君を飼うようになってから、アバウト1ヶ月。 すばらしきブリ−ダ−さんのアドバイスに従って、日があがる頃と日が沈む頃に散歩をしています。 朝5時のラジオのニュ−スを聞いて、フムフム。頭は完全に目覚めるのだけど、体はまだ・・・。でも、散歩開始。いきなりのダッシュ。これが辛いのです。 しかし、「ちゃん太」君はおシッコとウンチがしたいのだと布団の中で想うと、やはり散歩に行 [続きを読む]
  • 限界集落の哀しさ
  • 身辺雑記(8) 紫陽花の季節になった。「ボケるって素敵なことかも」で登場してもらった,母の友だちが亡くなったのは、2年前のこと。 あのとき、亡骸に家の紫陽花をそなえさせてもらった。はや、三回忌である。 当然のことながら、空き家状態の家をいつまでも放置しておくことはできないから、三回忌の法要後に解体することになっている。売却先は島根トヨタ。駐車場となると思う。 何だか寂しい、哀しいなぁ。 [続きを読む]
  • ボケるって素敵なことかも
  • 老いる:精神編(4) 前回の記事は10年以上も前の出来事。今回は2年前のことである。 ごく近所のF子さんは母の友だちである。母より2歳下。存命なら93歳だ。 F家の家族構成はうちとよく似ている。子どもは2人。長男は大阪、長女は関東。父親は10数年前に他界。 小生が松江に戻ってきたことを何より歓迎してくれたのはF子さんである。 1人暮らしだから、「お茶を飲みにこい」と、よく誘われた。 耳はかなりかな [続きを読む]