よく耳にする自己肯定感をテーマに、どのように育児すると心の強い子にそだってくれるのか。日々格闘中。
ぐずられて、 根負けして、 「あ〜、もう。じゃ〜いいよ。」 折れて、許すくらいなら、最初から許せばよかった。 イライラが先に来て「ダメ」が口からでる。 そんなんばっかりだけど、 頭の片隅に置いて、次に備える。 「ダーメ」の前に深呼吸して、 許せることか、許すことができないことか、 一瞬考える。 ぐずってから許すと、子供は次も頑張る。 ぐずることを…。
経験のないママも、これだけは覚えておいて欲しい。 ビビらせるつもりではない。 冷静に対処すれば、熱性けいれん自体は怖いものではない。 ただ、意識が遠のく我が子を目の当たりにしたら、大きな声を出し、名前を連呼してしまう。嘘みたいだが、永遠のサヨナラが頭をよぎる程、強烈な経験。 にも関わらず正しい対処法は、 痙攣してる時には、刺激を与えてはいけないというのだ。 さらに、 何分続いたか、痙攣が左右対称かどうかを観察する。 実際は、気が動転してそれどこではない! 私は、大きな声で名前を呼び、腕の中にいる娘を揺さぶっていた。 是非、育児書を持っているなら、一度は熱性痙攣のページをチェックしておいて欲しい…
買い物をし始めた頃… それはすぐ飽きるだろう こっちの方が可愛い 同じような物持ってるでしょ と、なんだかんだ言いながら、他の物を買うように誘導してた。その場では、子供も納得していると思ってた。 2歳半頃から、オモチャが棚に収まらなくなると「断捨離」をさせている。 最初は無理だろうと思いながらも、一つずつ いる?いらない? と聞きいてみた。なんと!驚くことに的確に判断したのだ。その時から、棚がいっぱいになると「断捨離」をすることにしている。 断捨離と言うからには、子供の判断に従い、エイヤーっと処分する。雑念を振り払って。…従うのだ。 最後に、片付ける場所を教えながら整理していく。 棚には、自分…
消極的な性格だと思ってた。 1歳半から保育園に通い、3歳から幼稚園に入園。 保育園の入園前に、リトミック教室に短い期間通ったことがある。最初は輪に入ることを嫌がった。回数を重ねると、徐々に動きになれたが、積極的に他の子と手をつないだり交わることはせず、それでも、はるちゃんなりに楽しんではいたが、そのうち行くのを嫌がった。 楽しめないなら行く必要もないので辞めた。 恥ずかしがり屋なんだと思ってた。 保育園に入園すると、問題視するほどじゃないけど、周りとのコミュニケーションのとりか方や、イベントなどで子供達がワーっと前方に行く中、はるちゃんは行くのを嫌がった。 消極的な性格? 保育園の面談では、工…
不定期で、忘れた頃に出すクイズ。 「ママの宝物、なんでしょう〜か?」 始めたのは、年少の頃だったと思う。 年齢的にも注意することが増え、何となくイヤイヤ期のような感じで、きちんと愛情が伝わってるか不安になったのだ。 初めて聞いたときは、不正解。 「答えはね〜はるちゃん!」 それを聞いたときの表情をハッキリと覚えてる。 照れてモジモジした態度だった。とっても恥ずかしそうだった。 「ママの宝物」 このフレーズが、子供にとって「当たり前」ではないことを実感した! それを聞いていたパパも、恥ずかしそうに顔を歪めてた。日本人には、抵抗を感じるフレーズなのかもしれない。 はるちゃんがパパに聞いた。 「パパ…
幼児期から始めて、途中で断念した先輩ママの経験談を聞いた。 自宅練習を上手く進めることができず、イヤイヤ練習する子供にイライラがつのり、練習のたびに喧嘩するようになったそう。最終的には親子で疲れて、辞めることを決断したという。 ピアノを始める前に聞いていたので、覚悟を決めた。 喧嘩だけは回避しよう。 はるちゃんは、負けん気が強く、強情だ。やりなさいと強要して、素直に聞くタイプではない。断言できる。 そして、その性格は私と一緒なのだ。 ぶつかったら終わりだ。 負けず嫌いの性格を良い方向に伸ばしてあげたい。そのためには、成功体験をさせるしかない。 頭の中では、注意点の整理ができた。 いざ、 ピアノ…
家事をしてる時に… 「ママー!ちょっと来てーー!」 「ママー!これやってーー!」 「ママー!これ見てーー!」 まただ… 「ちょっと待って、あとでね」 しばらくすると… 「マーマー!マーマ!!」 と延々続く。 お互い不機嫌になってぶつかるか、どちらかが忘れてことが済む。 もちろん悪気はない、 ついつい言ってしまう。 だけど… いつかは、立場が逆転するのだ。 ママ「これやってーー!」子「今ムリ〜あとで〜」 …と言われないように。 近い将来、素直に動いてもらえるよう、幼いうちに信頼の種を蒔こう。 作業中に話かけてきたら… 中断できるなら、目線の高さで用件を聞く。できないなら、最低限、目を見て返事する…
私はこだわりが強い方だ。 似ているのか、はるちゃんもこだわりが強い。 コレと言ったら、納得する材料がないと折れない。 赤ちゃんの頃、この先、アンパンマンや、プリキュアを好むのだろうか…と抵抗感があった。 可能であれば、ママの趣味を嫌がらないで欲しいと淡い期待を抱いていたが、誰もが通る道を、もれなく、はるちゃんも通ることになった。 まぁ、年少にもなるとお友達の影響もあるし、その社会の中で生活するわけだから仕方ない。 身につける物にもこだわりを見せ始めた。年少でも、女子なのだ。 一番の衝撃は、スニーカーの「瞬足」だった。 それまでは、ママパパで可愛いらしい靴を選んでいた。 ある時、スニーカーを買お…
ベビー手話が話題になったころ、義理母から薦められた。 ズボラな私には到底ムリなことだと、ほぼスルー状態。 唯一、続きそうな… 「ダメよ」のサイン 両手人差し指でバッテンにする。 ベビーはるちゃんに向かって、「ダ〜メよ」といいながら、チョメチョメのサインを根気よく見せた。 1つなら何とかなるもんだ。 続けられた。 その効果は… 意外と役にだったのだ。 はるちゃんは、1歳半から保育園に行っていたが、参観日や行事などの、少し離れて見守るときに、無言で「チョメチョメ」とサインをおくると、理解してくれた。 声が出せない時に便利なのと、周りには注意してるのが分かりにくいので、プライドも傷つけない。 今、記…
初めての「ママ嫌い」は、なかなかの衝撃。 最初の頃は、成長を感じて微笑ましくもあるが、回数を重ねると…笑えない。 場所を選ばず、わめきながら「ママ!だーいっきらいっ」と絶叫する。 本当に嫌いな訳はない。 ママは試されているのだ。 どんなに「嫌い」と言い続けても、見捨てられはしない…と分かっているからこそ、あえて試したいし、愛情を実感したい。 これは、若い女子が彼氏にする行動と一緒だ。 試されている。 まともに相手してはいけない。 最短で収束させ、深い信頼を勝ち取るには… 「ママは大好きだよー」 イラッとしても、低い声でも… 「ママは大好きだよぉ〜」 「どんなに怒って騒いだって、ママは大好きだか…
年中になる頃、そろそろかなと思い、本格的にピアノ教室を探し始め、年中の5月からスタートした。 はるちゃんは早生まれなので、4歳3ヶ月。 習い事にピアノを選んだ理由は、頭の体操。 それだけの理由で、うちは音楽一家でもなく、ごくごく一般的な家庭。 ママの経験は、というと… 小学2年から3年間。和音を指で数えないと読めず辞めた。 なので、ピアノもないのでキーボードを購入。 「ヤマハNP‐11」 脚をつけて使っている。 さて、教室探しで一番最初に迷うのは… グループか、個人か。 グループ教室のHPを見ると、リトミック要素もあり、4歳児には楽しそう。入門編としては、ハードルも高くなさそうだ。 しかーし!…
公園から引き上げる時が大変。 体が大きくなると、無理矢理つれて帰るのも無理がある。そんな時に… 子供に、あと何回?と聞く そんなにいいの?と思わせる回数で決定 ↓ カウントしながら、あと何回だよ〜と声掛け ↓ 終わりか…と、こちらを向いた時に 「おまけ1回、いっておいで!」 ↓ さらに、帰る態度をみせたところで 「お約束守れたから、おまけのおまけ!」 と言って、喜ばせる そして、帰り道で 「お約束守ってくれて、嬉しかった〜」 「カッコ良かったなぁ〜」 と、しみじみと振り返るようにブツブツ言ってみる。 時間はかかるけど、子供は満足感と、約束を守れた達成感でいっぱい。 子供自身に回数を決めさせるの…
小さな子供の物欲に、どう向き合うか。 欲しがる物が小さな金額で済むうちに、 物欲満たす=欲しい物を買ってもらえる安心感 を与えると、年齢が上がった時に、あれもこれもとねだらなくなる…という記事を見た。 物欲が満たされてないと、次にいつ買ってもらえるか分からないから、全力でタダをこねるとのこと。 実践結果… ドラッグストアにある、シールコーナーの前を通る度にねだられたので、毎度シールを買った。シールとお菓子がメイン。 使うあてのないシールが、家にたまり放題。 それでも、欲しいと言われれば、1歳から3歳頃まで買い続けた。 幼稚園に入園した頃から、今日は買わないよと先に言い聞かせると、約束を守るよう…
平常心のときなら、さほど気にならないことでも、イライラしてる時は、感情的になって言葉が強くなる。 避けて通れぬ道。 しかし、たいしたことじゃないから、何とかして平常心を装いたい。 だから、○○だってばーー! ↓ だから、○○だってば〜ん! 語尾の一文字で誤魔化す方法を開発。 もう、やめてっ! ↓ もう、やめ〜い! 早くしなさいよっ ↓ 早くしなさいよ〜んっ この、苦肉の策で、自分がくだらないなぁ〜と思うことで、平常心に一歩近づく。 でも、効果は実証済み。 子供が強い口調で私に… 「ママ!やめてってばん!」 と、言い放った。不思議と腹が立たない。 開発者だけに有効か?!
物を投げたり、急に走り始めたり… ホントにやめて欲しい事は… やった時に注意するだけじゃなく、 全く関係ない時に「褒める」が効果絶大! やめて欲しい事を1つ、常にママの頭の中に記憶しておく。 例えば、物を投げるだったら… シチュエーションが違っていても、短い時間でも気にせず…子供が??ってなっても構わないので実行。 あれ?今日、投げないで遊べたね ↓ すごいよー!!やったね!ママ嬉しい!ありがとうね。 さらに他の日に、投げてしまう前に、遊び途中で褒める。友達がいるなら耳打ちで。 もしかして、投げないようにしてるでしょ! ↓ やる〜!かっこいいね。 ありがとう。ママ嬉しいなぁ〜。 次は、全く関係…
人のふり見て、我がふり直せ。 私も、気をつけようと思った出来事。 お友達の前で、頻繁にママから怒られてる子がいた。 しばらくすると、同世代のお友達からも、説教口調で怒られるようになってた。 怒られるところを、頻繁に見せられたお友達は、「あの子は、言うこと聞かないから、説教していいんだ」と考えたようだ。 そのママは、他の子供から怒られてるのを見て、面白くない顔をしていた。…が、原因に気づき、人前での説教を控えるようになった。 大人の行動が、思わぬ方向に展開していくんだなぁ〜と学んだ出来事だった。
思い出として残る、幼き頃の言い間違え。 ヘリコプター ↓ ヘリポクター スパゲティー ↓ スタベッキー 可愛さのあまり、直させたくなかった。 子供が、自ら直すまで楽しませてもらうことにした。 「違うよ」 「こうだよ」 と言うことはせず、会話の流れでサラッと正しい言葉を復唱するのみ。 「スパゲティー美味しいね」…と。 月日が流れ、 年長の後半にもなると、お!っと思うような言葉を使うようになる。 遠足の朝、 「思う存分、楽しむぞ〜」 と言って出発した。 幼稚園の先生などが言った言葉を、普段の生活のなかで積極的に使おうとする。 使い方があってるか、確かめているようだ。 私が「そんな言葉を知ってるの?…
これ、NHKの教育番組で、子供向けに放送してた。 私には効果絶大だった。 嘘みたいなホント。 イライラしたら、大きい声で 「ま、いっか」 上を向いて、仁王立ちして、深呼吸 「ま、いっか」 鏡を見て、笑えなくても口角あげて 「ま、いっか」 お皿洗いが出来なくても 洗濯物たためなくても 掃除機かけられなくても 「ま、いっか」 自分におまじない 無理矢理笑って… 「まぁ、いっか〜」 肩の力を抜いて 「まぁ、いっか〜」 今時は、子供にもイライラ対策を教えてるのか。 冷静に気持ちを整理する… 手本になりたいものだ。
パパが仕事でモーレツ大変な時期に、イライラしてるパパを嫌いと言い出した。 寝かしつけの時の決まり文句を作った。 ママ「はるちゃん大好き」 ハル「ママ大好き」 ママ、ハル「パパ大好き」「おやすみ」 毎晩、毎晩、続けたら効果が出た。 言葉を刷り込むって大事。 パパへの態度が変わって、今は大好き。一番大変な時期を乗り越えることができた。 子供に直接、大好きだよ!と伝えるのは、心底大事だと思う。どんなに上手くいかない一日だったとしても、この一言で清算される。 何ら、問題のない家庭でも、寝る間際のおまじない…実行してほしい。どんなに叱ったとしても、大好きだよ!って伝えてほしい。 さらに、 ママもパパが好…
必要なのか?迷うところ。 自分の性格をよく考えた。 結果… 以前からの友達に会って、赤ちゃんネタ以外の話題を楽しむことにした。 赤ちゃんネタ以外を徹底した。 前と変わらない話ができるのは、自分にとっても、相手にとっても居心地がいいと思う、行く場所は限定されるけど。 子供を同世代と遊ばせたい 情報収集しないと取り残される 地域に知り合いがいないと孤独になる もちろん、心配した… でも、過去を振り返ると、私の選択は誤りではなかったと思う。 同世代の子供と遊ばせようと、気軽に立ち寄れる、親子サポートセンターへ行った。相談員がいて、来る親子も固定ではない…というのがメリット。 遊んでる子供を眺める。 …
大人とまったく一緒 言葉も行動も…表現方法は未熟だけど、 後先のことを考えられないけど、 自分で、どうしたいのか、分けわからなくなってパニックになるけど、 それでも、 嬉しいことも、 傷つくことも、 満足感、 達成感、 優越感… 生まれ持って、この世に誕生してくる。 信頼関係が築けてる相手なら、どんなに怒られても、前向きに期待に応えたいと行動する。 築けてない相手に、怒られ続けたら、反抗する。 相手に直接反抗できなければ、家以外で反抗する。 生まれて数年でも、表現と経験が乏しい大人だと思って、真摯に向き合いたい。 幼いから、そのうち忘れる…と、 はぐらかさず、誠実に。 信頼されるには、尊重する…
思い当たる原因のない イライラ… 水分をがぶがぶ飲んでみて!! 意外な落とし穴。 「水分不足」
自由に動くようになると… 「ちょっと、なにやってるの〜」 「そんなこと、しないの!」 「ほらほら、あぶないっ」 ってことばかり。 わざと、部屋を汚そうとか、困らせようと思っていることは少ない。いたずらのようで、そうではない。 興味のあるものを取ろうとしてるか、 未体験の冒険をしようとしてるか、 前に褒められたことを、実践しようとしてるか。 注意するまえに、「観察」してみる。話せるなら、どうしたいのか聞いてみる。 何か取りたいなら、手助けして、子供に取らせてあげる。その後、次に一人で取れる場所に変える。壊れるものなら、納得する似た代替品を用意する。 褒められようと頑張ってたなら、「○○しようと思…
出かける前、急いでるのに 靴を自分で履きたがる…などなど 余裕のある時は、微笑ましい余裕がないときは、もういいから… 毎度、態度がコロコロ変わるのは、親子の信頼関係にも影響する。 「この前は、褒めてくれたのに…」 今はやめて、と無理矢理やめさせた後、不機嫌になられて、物事が円滑に進まなくてロスする時間を考えたら、、 イラッとするけど、「えらいね〜自分でチャレンジするの!がんばれ〜」と数分耐えて、子供が満足してご機嫌でいてくれる方が断然ロスが少ない。 その瞬間の、イライラを、その場でぶつけて損するか、耐えてトータルで得をするか。 赤ちゃんの時から、親子の信頼関係を築くことは、後の2歳、3歳…へと…
ベビーカーで、 急いで帰宅してる時、 電車内で抱っこに変えるのが難しい時、、 抱っこしたいよね〜 ママも抱っこしたいよ〜 ママの方が抱っこしたい気持ちなんだよ〜 あ〜、抱っこしたい!! ママも頑張るっ 気持ちをこめて伝える(熱演)ことで、ママも我慢してるんだ…と伝わって、子供の方も多少我慢がきく。 言い聞かせるのではなく、共感、受け止めることが大事。 抱っこ出来る状況になったら、 「我慢してくれて助かった〜」 と感謝の気持ちを伝える。 「我慢」→「感謝される」 の繰り返しが、じわじわと身についてくる。
歩き始めたら、子供は親と同じものをいじりたくなるもの。 いじられないようにと、手の届かないところに、全て片付けてしまうと、子供は欲求を満たせない。 一番肝心なのは、子供の欲求を満たすこと。 満たしてあげないと、いずれ、大人が「いたずら」と感じてしまう行動をとりはじめる。…本当はいたずらじゃなくて「成長」なのに。 それなら、いじっていい大人のものを、部屋に仕掛けてみる。 ばら撒かれても、1分以内に片付けられるもの。 例えばチラシを溜めたカゴを部屋の片隅に(定位置にしまってある風に)置いてみる。 好きなだけバラ撒かせて、飽きた頃に「わ!こんなにバラ撒いたの〜(笑顔)」と言ってみる。ササッと片付け。…
歩き始めたら、怖いのがコンセント。 基本見守ることができるなら、カバーするより、きちんと危険だと教える。 しばらくの間は、突然に叱るのは、コンセントをさわった時のみにする。 泣かせても仕方ない。 本気で叱る。覚えるまで。 触ろうと近寄っただけでも… 遠くからだろうと、本気で叱る。 ビクッとする姿は可哀想だけど。 言葉は理解できなくても、親の本気度合いで、コンセントはヤバイと理解する。 大事なのは、 危ない=怪我する=「ママは悲しい」 を表現する。丁寧に。最後に抱きしめて。 生活の中で、あれもこれも注意しない。 1点集中!クリアしたら課題変更。 小さな子供でも、理解して近寄らなくなる。 その後は…
ティッシュ箱、ウェットティッシュ… 散々ばら撒かれた。 衛生面を気にする方もいるだろうけど、 一度は通る道、楽しませてあげようじゃないの。 「あちゃー」「やられた」って姿は見せない。 その反応を楽しまれたら困る。 疑似体験オモチャもあるけど、本物が一番欲求を満たせると思う。親が気にせず、どうぞ〜と笑顔でやらせていれば、いずれ経験が完了して、次のステップへ進んでいく。ほんの一時期のこと。 やられたティッシュは、ビニール袋に放り込んで、そこから地道に使うだけ。ウェットティッシュも同様。使い終えたら、新しい箱を、ドーンと出す。 やりたい時期に、やらせてあげたい。 とりあげたり、ダメ…と伝えても、子供…
最初は我慢してた。他のママが、叱ったほうがいいと教えてくれた。 本当に通じる?初めての「叱る」デビュー。 目を見て、ダーメ!と真剣な顔で、その都度伝えた。ママ痛いと泣き真似も…。 こんなに小さな小さな赤ちゃんに通じるんだ!って感動。早い段階でないと、親の反応を楽しまれたり…と厄介なのでタイミングも大事。 赤ちゃんの理解力、あなどってはならぬ。本当にスゴイ。
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