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はるちゃんまま
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横須賀市
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2018/01/18

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  • ぐずられて「もう、じゃ〜いいよ」

    ぐずられて、 根負けして、 「あ〜、もう。じゃ〜いいよ。」 折れて、許すくらいなら、最初から許せばよかった。 イライラが先に来て「ダメ」が口からでる。 そんなんばっかりだけど、 頭の片隅に置いて、次に備える。 「ダーメ」の前に深呼吸して、 許せることか、許すことができないことか、 一瞬考える。 ぐずってから許すと、子供は次も頑張る。 ぐずることを…。

  • 熱性痙攣…これだけは覚えておいてー!

    経験のないママも、これだけは覚えておいて欲しい。 ビビらせるつもりではない。 冷静に対処すれば、熱性けいれん自体は怖いものではない。 ただ、意識が遠のく我が子を目の当たりにしたら、大きな声を出し、名前を連呼してしまう。嘘みたいだが、永遠のサヨナラが頭をよぎる程、強烈な経験。 にも関わらず正しい対処法は、 痙攣してる時には、刺激を与えてはいけないというのだ。 さらに、 何分続いたか、痙攣が左右対称かどうかを観察する。 実際は、気が動転してそれどこではない! 私は、大きな声で名前を呼び、腕の中にいる娘を揺さぶっていた。 是非、育児書を持っているなら、一度は熱性痙攣のページをチェックしておいて欲しい…

  • 無駄な物ばかり買う

    買い物をし始めた頃… それはすぐ飽きるだろう こっちの方が可愛い 同じような物持ってるでしょ と、なんだかんだ言いながら、他の物を買うように誘導してた。その場では、子供も納得していると思ってた。 2歳半頃から、オモチャが棚に収まらなくなると「断捨離」をさせている。 最初は無理だろうと思いながらも、一つずつ いる?いらない? と聞きいてみた。なんと!驚くことに的確に判断したのだ。その時から、棚がいっぱいになると「断捨離」をすることにしている。 断捨離と言うからには、子供の判断に従い、エイヤーっと処分する。雑念を振り払って。…従うのだ。 最後に、片付ける場所を教えながら整理していく。 棚には、自分…

  • 消極的な性格…からの変貌

    消極的な性格だと思ってた。 1歳半から保育園に通い、3歳から幼稚園に入園。 保育園の入園前に、リトミック教室に短い期間通ったことがある。最初は輪に入ることを嫌がった。回数を重ねると、徐々に動きになれたが、積極的に他の子と手をつないだり交わることはせず、それでも、はるちゃんなりに楽しんではいたが、そのうち行くのを嫌がった。 楽しめないなら行く必要もないので辞めた。 恥ずかしがり屋なんだと思ってた。 保育園に入園すると、問題視するほどじゃないけど、周りとのコミュニケーションのとりか方や、イベントなどで子供達がワーっと前方に行く中、はるちゃんは行くのを嫌がった。 消極的な性格? 保育園の面談では、工…

  • 「ママの宝物知ってる?」クイズ

    不定期で、忘れた頃に出すクイズ。 「ママの宝物、なんでしょう〜か?」 始めたのは、年少の頃だったと思う。 年齢的にも注意することが増え、何となくイヤイヤ期のような感じで、きちんと愛情が伝わってるか不安になったのだ。 初めて聞いたときは、不正解。 「答えはね〜はるちゃん!」 それを聞いたときの表情をハッキリと覚えてる。 照れてモジモジした態度だった。とっても恥ずかしそうだった。 「ママの宝物」 このフレーズが、子供にとって「当たり前」ではないことを実感した! それを聞いていたパパも、恥ずかしそうに顔を歪めてた。日本人には、抵抗を感じるフレーズなのかもしれない。 はるちゃんがパパに聞いた。 「パパ…

  • 習い事 ピアノ編 その2

    幼児期から始めて、途中で断念した先輩ママの経験談を聞いた。 自宅練習を上手く進めることができず、イヤイヤ練習する子供にイライラがつのり、練習のたびに喧嘩するようになったそう。最終的には親子で疲れて、辞めることを決断したという。 ピアノを始める前に聞いていたので、覚悟を決めた。 喧嘩だけは回避しよう。 はるちゃんは、負けん気が強く、強情だ。やりなさいと強要して、素直に聞くタイプではない。断言できる。 そして、その性格は私と一緒なのだ。 ぶつかったら終わりだ。 負けず嫌いの性格を良い方向に伸ばしてあげたい。そのためには、成功体験をさせるしかない。 頭の中では、注意点の整理ができた。 いざ、 ピアノ…

  • 「ちょっと待って、あとでね」の連続

    家事をしてる時に… 「ママー!ちょっと来てーー!」 「ママー!これやってーー!」 「ママー!これ見てーー!」 まただ… 「ちょっと待って、あとでね」 しばらくすると… 「マーマー!マーマ!!」 と延々続く。 お互い不機嫌になってぶつかるか、どちらかが忘れてことが済む。 もちろん悪気はない、 ついつい言ってしまう。 だけど… いつかは、立場が逆転するのだ。 ママ「これやってーー!」子「今ムリ〜あとで〜」 …と言われないように。 近い将来、素直に動いてもらえるよう、幼いうちに信頼の種を蒔こう。 作業中に話かけてきたら… 中断できるなら、目線の高さで用件を聞く。できないなら、最低限、目を見て返事する…

  • 子供と好みが合わない

    私はこだわりが強い方だ。 似ているのか、はるちゃんもこだわりが強い。 コレと言ったら、納得する材料がないと折れない。 赤ちゃんの頃、この先、アンパンマンや、プリキュアを好むのだろうか…と抵抗感があった。 可能であれば、ママの趣味を嫌がらないで欲しいと淡い期待を抱いていたが、誰もが通る道を、もれなく、はるちゃんも通ることになった。 まぁ、年少にもなるとお友達の影響もあるし、その社会の中で生活するわけだから仕方ない。 身につける物にもこだわりを見せ始めた。年少でも、女子なのだ。 一番の衝撃は、スニーカーの「瞬足」だった。 それまでは、ママパパで可愛いらしい靴を選んでいた。 ある時、スニーカーを買お…

  • ベビー手話

    ベビー手話が話題になったころ、義理母から薦められた。 ズボラな私には到底ムリなことだと、ほぼスルー状態。 唯一、続きそうな… 「ダメよ」のサイン 両手人差し指でバッテンにする。 ベビーはるちゃんに向かって、「ダ〜メよ」といいながら、チョメチョメのサインを根気よく見せた。 1つなら何とかなるもんだ。 続けられた。 その効果は… 意外と役にだったのだ。 はるちゃんは、1歳半から保育園に行っていたが、参観日や行事などの、少し離れて見守るときに、無言で「チョメチョメ」とサインをおくると、理解してくれた。 声が出せない時に便利なのと、周りには注意してるのが分かりにくいので、プライドも傷つけない。 今、記…

  • とうとう言った〜「ママ嫌い!」「ママ、大っ嫌い!!」

    初めての「ママ嫌い」は、なかなかの衝撃。 最初の頃は、成長を感じて微笑ましくもあるが、回数を重ねると…笑えない。 場所を選ばず、わめきながら「ママ!だーいっきらいっ」と絶叫する。 本当に嫌いな訳はない。 ママは試されているのだ。 どんなに「嫌い」と言い続けても、見捨てられはしない…と分かっているからこそ、あえて試したいし、愛情を実感したい。 これは、若い女子が彼氏にする行動と一緒だ。 試されている。 まともに相手してはいけない。 最短で収束させ、深い信頼を勝ち取るには… 「ママは大好きだよー」 イラッとしても、低い声でも… 「ママは大好きだよぉ〜」 「どんなに怒って騒いだって、ママは大好きだか…

  • 習い事 ピアノ編 その1

    年中になる頃、そろそろかなと思い、本格的にピアノ教室を探し始め、年中の5月からスタートした。 はるちゃんは早生まれなので、4歳3ヶ月。 習い事にピアノを選んだ理由は、頭の体操。 それだけの理由で、うちは音楽一家でもなく、ごくごく一般的な家庭。 ママの経験は、というと… 小学2年から3年間。和音を指で数えないと読めず辞めた。 なので、ピアノもないのでキーボードを購入。 「ヤマハNP‐11」 脚をつけて使っている。 さて、教室探しで一番最初に迷うのは… グループか、個人か。 グループ教室のHPを見ると、リトミック要素もあり、4歳児には楽しそう。入門編としては、ハードルも高くなさそうだ。 しかーし!…

  • 公園から撤収する時にダダこねる

    公園から引き上げる時が大変。 体が大きくなると、無理矢理つれて帰るのも無理がある。そんな時に… 子供に、あと何回?と聞く そんなにいいの?と思わせる回数で決定 ↓ カウントしながら、あと何回だよ〜と声掛け ↓ 終わりか…と、こちらを向いた時に 「おまけ1回、いっておいで!」 ↓ さらに、帰る態度をみせたところで 「お約束守れたから、おまけのおまけ!」 と言って、喜ばせる そして、帰り道で 「お約束守ってくれて、嬉しかった〜」 「カッコ良かったなぁ〜」 と、しみじみと振り返るようにブツブツ言ってみる。 時間はかかるけど、子供は満足感と、約束を守れた達成感でいっぱい。 子供自身に回数を決めさせるの…

  • 買って、買っての物欲

    小さな子供の物欲に、どう向き合うか。 欲しがる物が小さな金額で済むうちに、 物欲満たす=欲しい物を買ってもらえる安心感 を与えると、年齢が上がった時に、あれもこれもとねだらなくなる…という記事を見た。 物欲が満たされてないと、次にいつ買ってもらえるか分からないから、全力でタダをこねるとのこと。 実践結果… ドラッグストアにある、シールコーナーの前を通る度にねだられたので、毎度シールを買った。シールとお菓子がメイン。 使うあてのないシールが、家にたまり放題。 それでも、欲しいと言われれば、1歳から3歳頃まで買い続けた。 幼稚園に入園した頃から、今日は買わないよと先に言い聞かせると、約束を守るよう…

  • もう、○○だってばー!!

    平常心のときなら、さほど気にならないことでも、イライラしてる時は、感情的になって言葉が強くなる。 避けて通れぬ道。 しかし、たいしたことじゃないから、何とかして平常心を装いたい。 だから、○○だってばーー! ↓ だから、○○だってば〜ん! 語尾の一文字で誤魔化す方法を開発。 もう、やめてっ! ↓ もう、やめ〜い! 早くしなさいよっ ↓ 早くしなさいよ〜んっ この、苦肉の策で、自分がくだらないなぁ〜と思うことで、平常心に一歩近づく。 でも、効果は実証済み。 子供が強い口調で私に… 「ママ!やめてってばん!」 と、言い放った。不思議と腹が立たない。 開発者だけに有効か?!

  • 言うこと聞かない!本当にやめて〜

    物を投げたり、急に走り始めたり… ホントにやめて欲しい事は… やった時に注意するだけじゃなく、 全く関係ない時に「褒める」が効果絶大! やめて欲しい事を1つ、常にママの頭の中に記憶しておく。 例えば、物を投げるだったら… シチュエーションが違っていても、短い時間でも気にせず…子供が??ってなっても構わないので実行。 あれ?今日、投げないで遊べたね ↓ すごいよー!!やったね!ママ嬉しい!ありがとうね。 さらに他の日に、投げてしまう前に、遊び途中で褒める。友達がいるなら耳打ちで。 もしかして、投げないようにしてるでしょ! ↓ やる〜!かっこいいね。 ありがとう。ママ嬉しいなぁ〜。 次は、全く関係…

  • 人前で説教すると…

    人のふり見て、我がふり直せ。 私も、気をつけようと思った出来事。 お友達の前で、頻繁にママから怒られてる子がいた。 しばらくすると、同世代のお友達からも、説教口調で怒られるようになってた。 怒られるところを、頻繁に見せられたお友達は、「あの子は、言うこと聞かないから、説教していいんだ」と考えたようだ。 そのママは、他の子供から怒られてるのを見て、面白くない顔をしていた。…が、原因に気づき、人前での説教を控えるようになった。 大人の行動が、思わぬ方向に展開していくんだなぁ〜と学んだ出来事だった。

  • 否定しない…の積み重ねが、意欲になる?!

    思い出として残る、幼き頃の言い間違え。 ヘリコプター ↓ ヘリポクター スパゲティー ↓ スタベッキー 可愛さのあまり、直させたくなかった。 子供が、自ら直すまで楽しませてもらうことにした。 「違うよ」 「こうだよ」 と言うことはせず、会話の流れでサラッと正しい言葉を復唱するのみ。 「スパゲティー美味しいね」…と。 月日が流れ、 年長の後半にもなると、お!っと思うような言葉を使うようになる。 遠足の朝、 「思う存分、楽しむぞ〜」 と言って出発した。 幼稚園の先生などが言った言葉を、普段の生活のなかで積極的に使おうとする。 使い方があってるか、確かめているようだ。 私が「そんな言葉を知ってるの?…

  • 「ま、いっか」でイライラ対策

    これ、NHKの教育番組で、子供向けに放送してた。 私には効果絶大だった。 嘘みたいなホント。 イライラしたら、大きい声で 「ま、いっか」 上を向いて、仁王立ちして、深呼吸 「ま、いっか」 鏡を見て、笑えなくても口角あげて 「ま、いっか」 お皿洗いが出来なくても 洗濯物たためなくても 掃除機かけられなくても 「ま、いっか」 自分におまじない 無理矢理笑って… 「まぁ、いっか〜」 肩の力を抜いて 「まぁ、いっか〜」 今時は、子供にもイライラ対策を教えてるのか。 冷静に気持ちを整理する… 手本になりたいものだ。

  • パパ嫌いな時期のおまじない

    パパが仕事でモーレツ大変な時期に、イライラしてるパパを嫌いと言い出した。 寝かしつけの時の決まり文句を作った。 ママ「はるちゃん大好き」 ハル「ママ大好き」 ママ、ハル「パパ大好き」「おやすみ」 毎晩、毎晩、続けたら効果が出た。 言葉を刷り込むって大事。 パパへの態度が変わって、今は大好き。一番大変な時期を乗り越えることができた。 子供に直接、大好きだよ!と伝えるのは、心底大事だと思う。どんなに上手くいかない一日だったとしても、この一言で清算される。 何ら、問題のない家庭でも、寝る間際のおまじない…実行してほしい。どんなに叱ったとしても、大好きだよ!って伝えてほしい。 さらに、 ママもパパが好…

  • 赤ちゃん時代にママ友…

    必要なのか?迷うところ。 自分の性格をよく考えた。 結果… 以前からの友達に会って、赤ちゃんネタ以外の話題を楽しむことにした。 赤ちゃんネタ以外を徹底した。 前と変わらない話ができるのは、自分にとっても、相手にとっても居心地がいいと思う、行く場所は限定されるけど。 子供を同世代と遊ばせたい 情報収集しないと取り残される 地域に知り合いがいないと孤独になる もちろん、心配した… でも、過去を振り返ると、私の選択は誤りではなかったと思う。 同世代の子供と遊ばせようと、気軽に立ち寄れる、親子サポートセンターへ行った。相談員がいて、来る親子も固定ではない…というのがメリット。 遊んでる子供を眺める。 …

  • 子供の思考回路

    大人とまったく一緒 言葉も行動も…表現方法は未熟だけど、 後先のことを考えられないけど、 自分で、どうしたいのか、分けわからなくなってパニックになるけど、 それでも、 嬉しいことも、 傷つくことも、 満足感、 達成感、 優越感… 生まれ持って、この世に誕生してくる。 信頼関係が築けてる相手なら、どんなに怒られても、前向きに期待に応えたいと行動する。 築けてない相手に、怒られ続けたら、反抗する。 相手に直接反抗できなければ、家以外で反抗する。 生まれて数年でも、表現と経験が乏しい大人だと思って、真摯に向き合いたい。 幼いから、そのうち忘れる…と、 はぐらかさず、誠実に。 信頼されるには、尊重する…

  • イライラの盲点

    思い当たる原因のない イライラ… 水分をがぶがぶ飲んでみて!! 意外な落とし穴。 「水分不足」

  • それって、本当にいたずら?

    自由に動くようになると… 「ちょっと、なにやってるの〜」 「そんなこと、しないの!」 「ほらほら、あぶないっ」 ってことばかり。 わざと、部屋を汚そうとか、困らせようと思っていることは少ない。いたずらのようで、そうではない。 興味のあるものを取ろうとしてるか、 未体験の冒険をしようとしてるか、 前に褒められたことを、実践しようとしてるか。 注意するまえに、「観察」してみる。話せるなら、どうしたいのか聞いてみる。 何か取りたいなら、手助けして、子供に取らせてあげる。その後、次に一人で取れる場所に変える。壊れるものなら、納得する似た代替品を用意する。 褒められようと頑張ってたなら、「○○しようと思…

  • 自分で、やりたがる…急いでるのに

    出かける前、急いでるのに 靴を自分で履きたがる…などなど 余裕のある時は、微笑ましい余裕がないときは、もういいから… 毎度、態度がコロコロ変わるのは、親子の信頼関係にも影響する。 「この前は、褒めてくれたのに…」 今はやめて、と無理矢理やめさせた後、不機嫌になられて、物事が円滑に進まなくてロスする時間を考えたら、、 イラッとするけど、「えらいね〜自分でチャレンジするの!がんばれ〜」と数分耐えて、子供が満足してご機嫌でいてくれる方が断然ロスが少ない。 その瞬間の、イライラを、その場でぶつけて損するか、耐えてトータルで得をするか。 赤ちゃんの時から、親子の信頼関係を築くことは、後の2歳、3歳…へと…

  • ベビーカーで移動中、抱っこをせがまれたら

    ベビーカーで、 急いで帰宅してる時、 電車内で抱っこに変えるのが難しい時、、 抱っこしたいよね〜 ママも抱っこしたいよ〜 ママの方が抱っこしたい気持ちなんだよ〜 あ〜、抱っこしたい!! ママも頑張るっ 気持ちをこめて伝える(熱演)ことで、ママも我慢してるんだ…と伝わって、子供の方も多少我慢がきく。 言い聞かせるのではなく、共感、受け止めることが大事。 抱っこ出来る状況になったら、 「我慢してくれて助かった〜」 と感謝の気持ちを伝える。 「我慢」→「感謝される」 の繰り返しが、じわじわと身についてくる。

  • どーせ、いじられるなら

    歩き始めたら、子供は親と同じものをいじりたくなるもの。 いじられないようにと、手の届かないところに、全て片付けてしまうと、子供は欲求を満たせない。 一番肝心なのは、子供の欲求を満たすこと。 満たしてあげないと、いずれ、大人が「いたずら」と感じてしまう行動をとりはじめる。…本当はいたずらじゃなくて「成長」なのに。 それなら、いじっていい大人のものを、部屋に仕掛けてみる。 ばら撒かれても、1分以内に片付けられるもの。 例えばチラシを溜めたカゴを部屋の片隅に(定位置にしまってある風に)置いてみる。 好きなだけバラ撒かせて、飽きた頃に「わ!こんなにバラ撒いたの〜(笑顔)」と言ってみる。ササッと片付け。…

  • コンセントいじり

    歩き始めたら、怖いのがコンセント。 基本見守ることができるなら、カバーするより、きちんと危険だと教える。 しばらくの間は、突然に叱るのは、コンセントをさわった時のみにする。 泣かせても仕方ない。 本気で叱る。覚えるまで。 触ろうと近寄っただけでも… 遠くからだろうと、本気で叱る。 ビクッとする姿は可哀想だけど。 言葉は理解できなくても、親の本気度合いで、コンセントはヤバイと理解する。 大事なのは、 危ない=怪我する=「ママは悲しい」 を表現する。丁寧に。最後に抱きしめて。 生活の中で、あれもこれも注意しない。 1点集中!クリアしたら課題変更。 小さな子供でも、理解して近寄らなくなる。 その後は…

  • ティッシュ箱…やられたぁ

    ティッシュ箱、ウェットティッシュ… 散々ばら撒かれた。 衛生面を気にする方もいるだろうけど、 一度は通る道、楽しませてあげようじゃないの。 「あちゃー」「やられた」って姿は見せない。 その反応を楽しまれたら困る。 疑似体験オモチャもあるけど、本物が一番欲求を満たせると思う。親が気にせず、どうぞ〜と笑顔でやらせていれば、いずれ経験が完了して、次のステップへ進んでいく。ほんの一時期のこと。 やられたティッシュは、ビニール袋に放り込んで、そこから地道に使うだけ。ウェットティッシュも同様。使い終えたら、新しい箱を、ドーンと出す。 やりたい時期に、やらせてあげたい。 とりあげたり、ダメ…と伝えても、子供…

  • 授乳中に乳首を噛まれたら

    最初は我慢してた。他のママが、叱ったほうがいいと教えてくれた。 本当に通じる?初めての「叱る」デビュー。 目を見て、ダーメ!と真剣な顔で、その都度伝えた。ママ痛いと泣き真似も…。 こんなに小さな小さな赤ちゃんに通じるんだ!って感動。早い段階でないと、親の反応を楽しまれたり…と厄介なのでタイミングも大事。 赤ちゃんの理解力、あなどってはならぬ。本当にスゴイ。

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はるちゃんままさん
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自己肯定感について考えよう〜はるちゃんママの備忘録
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