風のひと さん プロフィール

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風のひとさん: あるく、あくる日
ハンドル名風のひと さん
ブログタイトルあるく、あくる日
ブログURLhttp://takkent105.hatenablog.jp/
サイト紹介文答え探しの日々、これまでの旅路を書いてます。
自由文ひとつの、一人のここまでの旅路を記録してます。
必然でつながる人生を通して、意味を見出したい。
惰性で過ごし25年、3.11を経験し、そこから答え探しの日々。
なんでもない田舎の30歳、勢いに任せ動き数年。
去年仕事を辞めここからどんな景色が広がっていくのか。
この経験が誰かにとって、自分にとって良き力となることを信じて。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供16回 / 105日(平均1.1回/週) - 参加 2018/01/20 15:53

風のひと さんのブログ記事

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  • a ray
  • 歩きながらみんなの顔とか、地元の景色とか、美しい自然とか、家族のこととか、たくさんの美しい温かな思い出ばかりが浮かんでいく。不思議なもので苦しみの中にいると楽しい記憶が全く浮かんでこない。愛されていたり、守られていたりするのにその逆しか浮かばない。仮に浮かんだとしてもそれが辛い。無知な自分は幸いなことに内を見つめ、歩き、受け入れてもらえる場所に来ることができ、数人でも笑顔で接し、心配してくれる人に [続きを読む]
  • 朝日
  • 2日と半日から目が覚めた。昨日?の記憶を掘っていくも現実味のない映像と感覚、それになんとも言えぬ疲労感だけがあった。久しぶりとオーナーから挨拶された直後、なまりきった身体で2階へ上がるもつまずいて転がり落ちる始末。夕方、新しい客がチェックインしてきた。自室の扉の向こうでは建物全体に響き渡るような騒々しい連中の声が聞こえてきた。中国語で騒ぐ彼らは、静かで穏やかなこれまでの時間を壊してくれた。夜な夜な [続きを読む]
  • 20時間の運転の末に
  • 気持ちの浮き沈みが多くなっていた。ずっと沈んでいた状態から比べるといい傾向だった。7日くらい経ったある日、いつものように瞑想していると自分自身を客観的に見ているもう一人?の自分に気がついた。思えばその自分はすべてを初めから観察していたような気がする。内から声がした、その声は気分転換に別な景色を眺めたほうがいいと言った。僕は宿から歩いて10分のバスターミナル内にあるレンタカー会社へ足を運んだ。先客が [続きを読む]
  • 再びアイスランド
  • 数年ぶりのアイスランド、相変わらず長い冬に日照時間は短く、到着した時には真っ暗だった。バスで市内へ向かいゲストハウスへ泊まる。早々に宿を見つけ、現金で2週間分の宿泊代金の支払いを済ませた。前回はなかなかいいホテルでの滞在だっだけれど、今回は家族で経営している宿。ゲストハウスといってもドミトリーではなく、鍵付きの部屋が用意されていて日本円で1泊4,500円程度。部屋は6畳ない広さ。荷物を片付け市内の [続きを読む]
  • 2014、コペンハーゲン
  • 心が踊らなかった。成田まで向かう夜行バスの車内、相変わらず靄のかかった世界にうんざりして眠りについた。翌朝飛行機はデンマークへ向け飛び立った。飛行機が飛べば少しは気持ちが上がるかと期待していたけれど相変わらず靄のかかった世界と鉛のようにずっしりと沈んだ心があるだけだった。震災、会社、人、家族、最後には自分を責めた。どうすればいいか分からなかった。デンマークに着いたのは夜だった、乗り換えまで時間が空 [続きを読む]
  • 2012
  • 人生初の一人旅を終えて日本に戻ってきた。出発から移動も含めると1週間なのに、感覚としては1ヶ月くらい過ぎたように感じる。成田から東京まで成田エクスプレスで移動する、車内には中国人観光客の家族だけだ。小さな子供が座席を蹴っていてシートが揺れる、少しばかりため息を漏らしながらぼんやり流れる千葉の景色を眺めていた。東京駅についてまず人の多さと建物の狭さに驚いた、人々は表情もなくロボットのようにあちらこち [続きを読む]
  • 人種差別→4日目→帰国。
  • 冷えた体を温めて夜は温泉へ向かう。火と氷の国アイスランド。温泉が多く存在するこの国でもっとも有名なのがブルーラグーン。水色と白色が混ざったようなお湯の色、大きな露天風呂といえばいいだろうか。入場料を払って更衣室へ向かう。(記憶が曖昧だけど日本円で5000円くらいかかったような…)幾つかの言語で書かれた注意書きを読み、水着に着替える。(アイスランドの温泉施設では水着着用してね。)巨大な露天風呂、岩だらけの景 [続きを読む]
  • 3日目
  • 右も左も、飛行機の乗り方も言葉もわからない。知らない土地に一人で行って、一人で決める。そんな旅も終わりが近づいていた。朝から街に向け歩く、目指すはロケットみたいな教会。歩いて40分、ハットルグリムス教会。朝一番の教会へ。誰もいない厳粛な空気漂う空間に身を置いてみる。静寂と冷たい空気に何度も深呼吸してみたり。長い間ぼーっとしていると一人の女性が入ってきた。「日本人ですか?」後ろからするその声に顔を向 [続きを読む]
  • 2日目
  • 2日目、南海岸へ向け出発。「Takk...」「Takk fyrir.」この国の自然はいろんな表情を持っている。こんなにも長い間自然と向き合ったことは今まで無かったような、それか単にフィルターを通し過ぎて忘れてしまっているのかも。「chill out」そんな言葉が脳内リピート。スコゥガフォス、南部にある大きな滝。横には階段があって滝上まで登ることができる。一人冷たい空気を吸いこんで、心の底から沸き上げる感情を見つめる。Sigur Ro [続きを読む]
  • 1日目
  • 目が覚めてホテルの部屋を眺める。本当に日本じゃなくてアイスランドいるのかな?どこからか知ってる人がひょっこり顔を出したりして。そんなことを頭に浮かべながら申し込んでいたゴールデンサークルに向かう準備。(ゴールデンサークル:アイスランドに行くならまずここへ、みたいな観光地のこと)今朝はしっかりと迎えの車が来た。バスに揺られ数時間、トマト農家にバスが停まる。理由もわからず水耕栽培トマトの説明を聞き、自由 [続きを読む]
  • ケプラヴィーク空港
  • アイスランドエアー、とてもキレイな機内。無意識に聴き入った機内BGM。Olafur arnalds - They have escaped the weight of darkness大好きな音楽家。バックパックを背負ったまま泣いた。座席に着くと隣にピンクのジャケットを羽織った可愛らしいおばあちゃん。数時間のフライトの末、窓の外にはごつごつとした岩ばかりの島。そう、憧れのアイスランド。(自分) Your country?(おばあちゃん) What?(自分) It's beatiful...(おばあ [続きを読む]
  • カストラップ
  • 空港の外に出て異国の地の空気を思いきり吸い込む。周りには誰もいない、ただ陽が沈むのを眺めていた。アイスランドまでの直行便はないためデンマークで乗り換え。と、言っても乗り換えまで14時間もあるので1泊することに。空港から地下鉄に乗って2駅のところにある安ホテルへ。案内板はデンマーク語で書かれ、言葉が通じない大変さを痛感。北欧の人たちは他人に干渉せず、せかせかと家路を急ぐ。日本のように改札はないし、購 [続きを読む]
  • 成田空港→カストラップ空港
  • 深夜の高速バスに乗って成田まで。翌朝、成田空港からデンマークのカストラップ空港まで飛行機が飛んだ。機内ではものすごい不安が襲いかかってきて、到着する前から後悔する始末。11時間のフライト、たぶん5時間くらい経ってから隣に座っている年配の日本人女性に話しかけた。聞けばデンマークに行くらしいのだけど、一緒に来るはずだった友人が病気で来ることができず一人で参加したそう。お互い初めての一人海外でドキドキで [続きを読む]
  • the future is now
  • 3.11から全てが変わった。漠然と内側に芽生えた「生きる」の向かう先が変わっていった。だって、明日があると思って生きる明日は来ないかもしれないのだから。人が生きるってなんだろう、むしろ明日を目指して生きるってなんだろう。なんのために?これだけの犠牲を払ってそれでも利益を追求する先に何がある?僕のメンターであるモリーシュワルツの言葉「死に方が分かれば生き方が分かる」この言葉が浮かんでは消え、浮かんで [続きを読む]
  • 時の輪
  • 新卒で入った営業職で心身共にボロボロになって、ついには胃潰瘍→退職。人間不振に陥り、時間を置いてなんとか社会復帰。大人の言う正しさとか、〜しなければいけないっていう価値観。なんだって息苦しい、このままいったら人生どうなるのだろう。そんなことを考えながら本屋さんへ向かい、ブッダの生きる論なる本に出会う。通っていたお茶屋さんで早速生きる論を読む。すると、店主から何の本を読んでるの?と、声をかけられた [続きを読む]
  • 思いつき、はじめます。
  • なんとなく、思いつきで内にあるものを言葉にしてみよう。ここまでの旅路とか、いろいろを。そんな感じではじめます。ふくしまで生まれ、育ち、流れるままに。目の前のレールに乗って、惰性で進む日々。「2011年3月11日」この言葉が嫌いだけど、確かにここから全てが回り出した。美しい自然は汚され、人々はあっちこっちと騒がしくなった。内に生まれた苦しみ、もっと言えば小さな頃からあった違和感。誰かが作った幻想、心 [続きを読む]
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