サクラコ さん プロフィール

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サクラコさん: ストロベリーカクテルはほろ苦く
ハンドル名サクラコ さん
ブログタイトルストロベリーカクテルはほろ苦く
ブログURLhttps://ameblo.jp/sakurako-tvxq/
サイト紹介文ホミン小説を書いていきます
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供140回 / 100日(平均9.8回/週) - 参加 2018/01/25 22:04

サクラコ さんのブログ記事

  • dirt 19
  • 「なっ、はっ?なんでいんの……」「……寝落ちてました」「いやっ、ええ?どこで寝てたの」「ソファです」ソファ……そうかそりゃ見えねえわいや、それにしても「働く場所が家ってだけでお前は俺に雇われた社員なんだぜ?自覚なさすぎ」「はいはいすみませんご飯作るから許してくださいねー」本気で怒ってるというのに棒読みで素通りするこいつに腹が立つ「よく同じ屋根の下で一晩いっしょに入れるな神経疑う…」「昨日の貴方に [続きを読む]
  • dirt 18
  • 朝目が覚めて真っ先に思い浮かんだのはチャンミンだった。気付けば朝で、知らない間に眠っていたようだ部屋を見渡してもまあいつもと変わらない俺以外がいた痕跡など微塵もなくいつもどおりで昨日のチャンミンは夢だったのではないかと疑ってしまうあの笑顔にドキンとした、なんて信じたくなかったけどまぎれもない事実で彼が凄く暖かくみえた。「僕が昔されたかったこと」そんなことを憎んでいる相手にするあいつは相当大バカ者 [続きを読む]
  • dirt 17
  • 「は?なんだよ突然」気付けば身体を起こしてまたチャンミンと睨み合う形になっている怪しく微笑むあの顔が憎たらしい「弱い人は、よく喋ります」そう言ってこちらに近づいてくる。普段なら絶対近づくことはないのに、というか人との近距離が弱点なのに「俺が弱いやつだって…?」「そうですよ。いつもに増してよく喋ってるけど、焦ってるからでしょう?普段通りの人から見たら滑稽です」「……馬鹿にしにきたんなら帰れよ」チャ [続きを読む]
  • 夜の踊り子 episode 31
  • 「へっ…?」自分でも驚くほど間抜けな声が出てしまったが今はそれどころではないどうして、俺がおまえに飽きるんだよ?こんなに愛して愛して仕方がないっていうのに「どうしたの?チャンミン…ほら泣かないで」涙を拭ってやろうと伸ばしたその手はチャンミンの手によって払い除けられた。ぐすぐすと子供のように泣き噦る彼を見るのはあまりに久しぶりで、不謹慎だけど可愛いと思った。懐かしいななんて。でも払いのけられたのは [続きを読む]
  • dirt 16
  • 父の会社にコネ入社すれば良かったと今更悔やんでも遅い。唯一やったバイトだって親のお陰でこの就職が人生で初めて自分の力で頑張らなければいけない仕事になるそんなことでこんなにもくよくよしている自分が情けなくなるが不安は消えない。チャンミンの「営業部以外の仕事なら貴方はいけますよ」その言葉に少し心が軽くなった、とはいえ今日は外に遊びに行く気分になんてなれるわけがなく、チャンミンの居る時間だが早々に自分 [続きを読む]
  • スランプです…
  • うわぁあぁあんっ!!!小説が書けないっ!!!!!進まない!!!!ごめんなさいサクラコですこれスランプっていうんでしょうか……どの作品も全く書けないんです…唯一夜の踊り子はラストが決まっているのだけど、そこに行くまでの段階が書けずdirtは衝動的に書き始めて喧嘩ホミンが書きたかっただけでしっかり決めてないし遊園地シリーズネタ浮かばないし春のシンデレラもネタ不足………自分の浅はかさが見て取れますね!!素 [続きを読む]
  • 夜の踊り子 episode 30
  • 定時になり、日課となったチャンミンのダンス練習見学最近は見てるのも離れてしまうという思いから辛かったけど今日は違う決心をつけたから、もう大丈夫しっかりとした気持ちで改めてチャンミンの踊りを見れば、やはり美しくてドキドキする何回見たってこのドキドキが消えることはない曲に集中して踊っているチャンミンは俺が途中で入ってきたって気付かずに夢中で踊り続けるそれなのに、今日はドアを開ければすぐにはっとこちら [続きを読む]
  • ビギイベ 3/13昼行ってまいりました!③
  • ミッション2ビギが選んだ食材で料理対決!これは料理を作る前からもう興奮に興奮を重ねてさらに興奮を塗りたくったような興奮模様でした(?)生 かわいじゃないからねユノを拝んできました…勢いよくつけたエプロンが前後逆だったというね………可愛いでしょ?可愛いんです抽選で選ばれた2名(ユノチャミで計4名)のビギが食材を選ぶのですがユノは 中華麺 豚肉ちゃみこは 海老 パスタビギさんが何言おうか困ってる時にチャンミンが「 [続きを読む]
  • dirt 15
  • 〜チャンミンside〜この家で働き始めて5日が経った頃雇い主であるチョン・ユンホはいつになく落ち着きのない様子で用もないのにリビングをうろうろと歩きまわっている。目障りだ「邪魔です」いつもなら「ここは俺の家だぞ」なんて威張るのに、今日は何も言い返してこない「…どうかしたんですか?」「………いや」「何もないならとにかくうろつかないで。仕事の邪魔です」そう毒付けば彼は「仕事って大変かな…」なんて心配そうな [続きを読む]
  • ビギイベ3/13昼行ってまいりました!②
  • これ見たときスパゲティ吹き出した人ー!!/はーーーーい!!!!!!かっこいいなんて一言じゃ表せない……なんて言おうとしてたんだっけ…ってなって画像見返すとますます何言いたかったのかわからなくなってしんどいしか言えないサクラコでありました……ここからビギレポですお席はうーーーーん???まあまあいいのか悪いのか………席配置ぐぐったら割と後ろでちょっとショックだったんですが遠いけどスクリーン真正面だしユ [続きを読む]
  • ビギイベ3/13昼 行ってまいりました!①
  • ビギイベのことで大変お騒がせしてしまったサクラコですが、しっかり入ることができました!!!!!本当の本当に幸せな時間を過ごしました……こういう感じでレポを書きたかったのですが、この一枚で力尽きました……ちゃみこのはここで止まってて……画力とデザイン力が皆無なので…………書きたいけど、、やっぱ駄目ですね(笑笑)伝えたいことが沢山あるけど伝えられる手段が文しかないという辛さ………ですが精一杯伝えられる [続きを読む]
  • dirt 14
  • 次の日、午後2時にピンポーンとチャイムが鳴る。わざわざ玄関まで出向いて顔をあわせるなんて出来ず、インターホンで応答すれば「シムチャンミンです」と、カメラ越しに滅茶苦茶こちらを睨んでいる。アングル的になんともシュールで俺は吹き出してしまった。「はい、って…くふふ……」「………お邪魔します」あんなに睨まなくたって俺のこと嫌いなのわかってるよ!やってることが小学生みたいで中々可愛らしいリビングへ入ってき [続きを読む]
  • dirt 13
  • 気分が乗らないまま酒だけが進んでいく四杯目を過ぎたところで意を決して女の肩を抱いて店を出た。「機嫌悪くない?」「まさか。早くお前を喰いたくてうずうずしてるだけさ」虫唾が走るようなクサい台詞でも女は頰を赤らめて喜ぶ。単純だつい先日までその反応を求めていたのに今はなんだか凄くイライラする。俺を求める甘ったるいキスも香水臭い身体も前は欲求が満たされればなんでもいいと思っていたが今日は一つ一つの仕草が気 [続きを読む]
  • 夜の踊り子 episode 29
  • 「あと三年くらいここで研修してもいいよ俺…一生だっていい……」「馬鹿なこと言ってんじゃねえよ」幸せな時間がどんどんと削られていく気付けば残り一週間毎日チャンミンが作る美味しい飯を食い、夜はお互いがお互いを愛し合って休みの日には遠くへ出かけた。携帯もやっと買えて、毎時間のようにメールが来てくるし、昼休みには電話をしたチャンミンの踊りの練習がある日は欠かさず見に行き、その度上達しているチャンミンに息 [続きを読む]
  • 接吻
  • 長く甘い口付けを交わす深く 果てし無く 貴方を知りたい貴方と身体を交わすのは、これで何度目だろうかその度に愛を知らない、枯葉色の貴方の心が欲しくなる。二人だけの夜を過ごした翌日の夜明けの空はやけに明るく見えてもしかしたら僕の想いが彼に届いて、結ばれるのではないだろうかと勘違いしてしまうほど貴方を知りたいと思ったところでそれまでだ永遠に貴方の心に僕は映らないだろうそれでも、抱かれるだけの関係を許し [続きを読む]
  • dirt 12
  • 「なんで逃げるのよ!」「ちょっと、痛いじゃない!」「あんたなんて死ねばいい!」逃げるたび、飛んでくる暴言と暴力はしっかりと僕の心を支配していて、成人を終えた今でも事あるごとに思い出される。特にこのクズ男の行為はほぼ全て母のことが思い出されるから嫌いだ突然押し倒され動揺が隠せない。動揺というか、恐怖自分に嫌なことがあればすぐこれだ何に対して怒ったのか知らない本当「最低だ」心の中と口だけは抵抗できる [続きを読む]
  • 夜の踊り子 episode 28
  • 数時間の練習が終わり時刻は午後9時過ぎを回っていた。「またいつでも見にきてね」メンバーの方達に快く見送られ俺とチャンミンは家路を急ぐ「疲れただろ?どこか食べて帰ろうか」「いいんですか?僕お金持ってない」「いいもの見せてもらったんだ、俺が奢るよ」練習場所に来る際、とても美味しそうなお洒落なレストランを見つけていた。店の中へ入れば外同様お洒落な雰囲気が漂っていて、肉の香りが食欲をそそった適当に席に着き [続きを読む]
  • dirt 11
  • 〜チャンミンside〜就活に追われ行き着いた先は家政夫大学に行かず、どうしようと路頭に迷った末数少ない知り合いであるシウォニヒョンが開いている紹介事務所に雇ってもらうことになった。入ったとはいえ雇い主が決まるまで報酬は出ないからとにかく依頼が入れば僕に任せてほしいと頼んだ。そして、現在の悪夢のような現状に至る。依頼してきたのは優しそうな声の女性で、「息子が一人暮らしをするのに家事ができないから心配だ [続きを読む]
  • 夜の踊り子 episode 27
  • 「今日の夜、ダンスの練習をするの。良かったら見に来て。チャンミンも誘うから」別れ際にアデラに誘いをもらったので、仕事を終え、家ではなくその練習場所へやってきた。中へ入れば数人の男女が陽気な音楽に合わせて楽しそうに踊っている。その中に俺の恋人がいる、あの青いTシャツをきた彼がそうだ。美しくてすぐわかった。彼の踊りは見る人を魅了する。虜にする。感動させるかつての俺がそうして心を奪われたように声を掛ける [続きを読む]
  • dirt 10
  • 俺が離れても何かに怯えるようにして動かない。「別に殴ったりしないから」ぼそりと呟けば驚いたようにこちらを見て、小さくありがとうございますと言った。「………俺行くから」この雰囲気に耐えられず、俺は逃げるように家を出た。春とはいえ夜はまだ寒く、上着を羽織ってくればよかったと後悔。でも家に取りに帰る勇気もないので我慢して店へと歩くチャンミンのせいでさっきまでその気だったのに一気に萎えてしまった。自己嫌 [続きを読む]
  • 夜の踊り子 episode 26
  • 「はっ……?」突然の告白に彼女の方を見れば苦しそうに微笑んで「突然ごめんなさい」と言った。恋をしていたの、過去形だから今はもう違うのだろうか「今はもう諦めたから安心して」俺の心を読んだような返事に、顔に出ちゃってたかなと俺も苦笑する。「でね。恋人さんにお願いがあるの」「お願い、ですか?」「ええ。大したことじゃないのだけれど」別れてください、なんて言いださないよな?そんな雰囲気ではないし…「うん? [続きを読む]
  • 3月9日
  • 「ユノ、今日3月9日だよ」「卒業式だなぁ」大学へ向かう途中にある中学校の校門には「卒業証書授与式」と立派な文字が書かれており、多くの父兄や卒業生で賑わっていた。「ユノが三年で卒業するときはもう嫌ってくらい泣いた気がする」「そうそう。お前式じゃ必死にこらえてたのに、終わって二人になった途端嫌だ嫌だって泣きついてきた」僕はユノより2歳年下。大きく見ればそんな気にすることじゃないんだけど学生の間はその少な [続きを読む]
  • dirt 9
  • ひゅっ、と息を飲む音。ほらすぐその怯えた顔。「お前に俺のなにがわかるの?」「っ……どいてくださ…」倒れたチャンミンの上に跨り、爪を立てて頰に手を添える。どいてください、そう言いながらもチャンミンの身体は抵抗する素振りを見せないなんだよ、嫌なら抵抗すればいいのに怖くて身体が動かないとか?可愛いじゃんかそれでも、しっかりと震えながらも口は動かす「僕の弱点を知った上で、こうやって脅すなんて最低だ」と。 [続きを読む]
  • dirt 8
  • その後も、俺がソファに寝転がっていれば「そこ片付けるのでどいてください」と蹴り落とされプリンを食べてゴミををそのままにしていたら「ちょっとこれくらい捨てられないんですか?駄目です捨ててください」そう言って俺の元まで持ってくる。「お前は俺のカテキョーかなんかなの?それを捨てるのがお前の仕事じゃん」と反抗すれば「言ったでしょう家事を教えると。こんなの家事以前の問題だけど…というか貴方が家にいるのに出 [続きを読む]
  • 夜の踊り子 episode 25
  • 俺ははらはらとその様子を見守る。「ねぇ恋人はいるの?」「ええ、もちろん」「もちろんって何よー!可愛いの?」「カッコいいです。世界一」世界一。それは俺のことであってるの?「かっこいい、って相手は女性でしょう?」不思議そうに女性が首を傾げれば「いいえ。男性ですよ」なんの躊躇いもなく不思議そうにチャンミンも首を傾げる。俺はドキ、とした普通ならまだまだ社会に慣れないこの同性恋愛を、こうも人に告白してもい [続きを読む]