津籠睦月 さん プロフィール

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津籠睦月さん: コトバのラクガキ
ハンドル名津籠睦月 さん
ブログタイトルコトバのラクガキ
ブログURLhttp://yaplog.jp/poem-rakugaki/
サイト紹介文日々感じること、ささやかな風景などをポエム的な散文で心のおもむくままに書き綴ったブログです。
自由文ファンタジー小説サイト「言ノ葉ノ森」(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/)も運営中。ブログと内容的にリンクした部分もありますので、合わせて読んでいただくと面白いかも知れません。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供256回 / 355日(平均5.0回/週) - 参加 2018/01/28 15:57

津籠睦月 さんのブログ記事

  • 速く変わっていくことは、本当に良いことなのか?
  • ヒトは何かと 劇的な効果、スピード感のある結果を 求めるけれど、 急激な変化なんて大概の場合、 人類にやさしくない気がする。  必ず時代の流れについていけず、 取り残される人が出るし、 常に変化に対応し続けなければいけない人生は 心の休まるヒマが無いから。 それに、きっと おサイフにもやさしくない。  [続きを読む]
  • 人間が、人間を生きづらくしていく
  • 人間なんて、まだまだ未熟で、 全然、万能の存在なんかじゃないのに、 皆、多くを求め過ぎなんじゃないかと、 そんな気がしてしまう。  完璧な優しさ、完全なるルールの遵守、 パーフェクトなコミュニケーション……。  それを100%こなせる人間が、 一体この世のどこに存在すると言うのだろう。  どこにもいない理想の人間を、 ごくごく普通の凡人の中に求めて、 今日も誰かが誰かを批判し、非難する。  そんな [続きを読む]
  • 大人になるって、
  • 『大人になる』ってきっと、 自分の言動の後先を考えるってことだ  その言葉や行動の結果、 何が起きるのかに思いをめぐらせて、 その言葉を本当に口に出すのか、 その行動を実際に起こすのかを 決めるってことだ  そして、その“後先の結果のシミュレーション”には ある程度の知識や経験が無ければ 真っ当な“答え”が導き出されないのだろう  [続きを読む]
  • 雪が描く景色
  •  雪が、こんなに綺麗だなんて。 さらさらと、透明な景色の中に あざやかな模様を描いて。 だって、雨や風と違って音がしないんだ。 できることなら、目をつぶらず ずっと見入っていたかった。 でも、走ると雪が目の中に飛び込んでくるから。  [続きを読む]
  • 冬の鏡
  •  白い雪雲いっぱいの空と、 葉っぱの無い黒い木々を映した川は、 さざ波がやたらとたって、 水面の中の風景をよけい神秘的にみせていた。 まるで冬の鏡だね。 みほれてしまうほど美しい。  [続きを読む]
  • 寓話の存在意義が忘れられた時代
  • 北風と太陽の話なんて 大概の人間が知っているだろうに  どうして現実では北風な手段ばかりが とられているのだろう  もしかしたら皆、本当は 北風に意味がないことなんて知っていて、 それでも旅人に 冷たい北風を浴びせて虐めるのを、 無意識に楽しがっているのかも知れない  あたたかな太陽を浴びせてあげるのを嫌がって コートを脱がせるという目的さえ忘れ、 ただ北風を吹き浴びせることに 快感を覚えて酔って [続きを読む]
  • いつの時代も教育が大事と言われる理由は、
  • どんなに立派な制度やシステムがあったって 結局はそれを動かす人間次第で 善くも悪くもなる  どんなに法を作って規制しても 解釈ひとつで歪に変わる  だから いつの時代でも “教育”が一番大事だと言われるのだろう  社会というものが人によって成り立つ以上、 それが幸せなものになるか否かは 人間のクオリティーにかかっているから  [続きを読む]
  • 自分の心を正当化したところで他人には通じない
  •  人間なんて結局、 自分自身の心にさえ、満足に注意を払っていない  湧き上がる感情や衝動の 本当の理由さえ知ろうとしない  それどころか、自分に都合の良い みせかけの理由に目をくらまされて 自分の気持ちや言動を、 疑いもせずに あっけなく 正当化してしまったりする  そうして“言い訳”を並べたところで 結果が変わることなんて無いのに  感情や衝動のままに 誰かを傷つけて、自分から人間関係を壊して、 [続きを読む]
  • 好きなものだけじゃ、生きていけない。
  • 自分の見たいものだけを見て 自分の好きなものだけを愛して 自分の信じたいものだけ信じて生きられるなら こんなにラクなことはない  だけど この世界は そんなに甘く易しく できてはいない  目を背けたくなる現実の中に真実が潜んでいたり 好きなものより嫌いなものの方が世に認められていたり 信じたいから信じていたものに、裏切られたりする  だから、この世界で生き残り続けたいなら きっと、自分の見たいもの [続きを読む]
  • 車窓小景・無人の駅のホーム
  •  くらがりの中 ぽつんと立った白銀(ぎん)の電灯。 外は冷たい夜の風 星も無い空を仰いで ぽつんとひとり、梢を照らしてる。 音も無い夜の町に ぽつぽつ咲いた銀の花 哀しいくらいに きれいないろで 町のかたすみ 照らしてる  [続きを読む]
  • 自分で自分の心を殺しながら生きている
  • 自分は今日までに幾度、 心を殺してきただろう。 嫌で嫌で、逃げ出したいほど嫌なことを ひとつ呑み込むたびに、 自分の中で、心がひとつ死んでいく。 我慢しているわけじゃない。 感じないようにしているだけなんだ。 自分で自分を殺してしまいそうなほどの 悲しみや悔しさを。 毎日毎日、針を呑みながら生きているようで、 自分の中が心の残骸でいっぱいで、 満足に笑うこともできないでいる。 [続きを読む]
  • 世界の泡に溶けていきたい
  •  電車の、 波に運ばれる舟のような甘い揺れの中、 ぬくい座席に身をもたせて指を組んでいると、 自分が世界という泡の中に 裸で揺蕩っているように感じられることがある。 こんなとき、自分の抱える全ての事物がどうでも良くなって、 このまま世界に溶けていきたいと思えてしまう。 思えば自分の人生の大半は、 こんな風に何もかもどうでも良いと思って 生きてきたのかも知れない。  [続きを読む]
  • つまり結局はオンリーワン
  • 求めているのは、他人より優れていることじゃない。 自分だけの“特別”だ。 他人と同じ持ち物を、 他人より多く持っているか、 他人より質が良いか、じゃなく、 自分にしか持てないものが欲しいんだ。  [続きを読む]