津籠睦月 さん プロフィール

  •  
津籠睦月さん: コトバのラクガキ
ハンドル名津籠睦月 さん
ブログタイトルコトバのラクガキ
ブログURLhttp://yaplog.jp/poem-rakugaki/
サイト紹介文日々感じること、ささやかな風景などをポエム的な散文で心のおもむくままに書き綴ったブログです。
自由文ファンタジー小説サイト「言ノ葉ノ森」(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/)も運営中。ブログと内容的にリンクした部分もありますので、合わせて読んでいただくと面白いかも知れません。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供94回 / 112日(平均5.9回/週) - 参加 2018/01/28 15:57

津籠睦月 さんのブログ記事

  • 夢は、星なんかじゃなく…
  • 夢は、きらきらした お星さまなんかじゃないよ。 身を縛りつける、いばら。 私の生んだ努力だとか忍耐だとか苦しみだとか、 そんなものを吸いとって育つ、いばら。 だけどね、身を戒めるいばらでも、 いつかは花を咲かせるよ。 ぼろぼろになった私の身体から、 うつくしい花を、咲かせるから。 [続きを読む]
  • 他の誰のためでもなく、ただ自分のために…
  • 宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の詩は、 彼の死後に彼の手帳から発見されたものだ。 きっとそれは他人へ向けた“詩”ではなく、 自分へ向けた言葉(メッセージ)だっただろうと、 私は勝手に想像している。  私もよく そういうことをするから。  自分を支えるために、言葉が必要な時がある。 傷つき、心が壊れてしまいそうな時、 誰かに優しい言葉をかけて欲しい時、 望んでも それが得られないと知っているから 自分で自 [続きを読む]
  • 子どもの頃の評価ですら、実は過大評価だったなんて
  • 世の中、他人のことを思いやれる人間というものは 思っていたよりも全然 少なくて、 ほんのささいや気遣いや譲歩でさえ できない人間が沢山、沢山いるのだと、 社会に出てから思い知らされた。  まだ子どもだった あの頃は、 大人は汚くて子どもの心なんてちっとも分かっていないけど、 それでも人間としての最低限の情くらいは ちゃんと持っているものだと、信じていたのに。  [続きを読む]
  • ひとりよがりの自己満足
  • 人間はしばしば、 自分の意見を通したいばかりに 相手の話をろくに聞きもせず 自分の言いたいことだけを言って話を終わりにしてしまう。 自分だけが一方的に喋っていただけなのに なぜか相手の話も聞いた気になって勝手に満足してしまう。  逆の立場になれば簡単に分かることなのに。 そうやって話を聞いてもらえないことが、 どれだけ心や自尊心を傷つけるものなのかということくらい。  そうして無理矢理に通した意見 [続きを読む]
  • 有名は無名に勝ると言うけれど…
  • 偉い学者や有名なアスリートじゃなくても、 名の知られた政治家や芸能人じゃなくても、 ただの無名の一般人でも、 時に世の真理を見抜けることはあるよ。 誰かの人生を変えるような、 どこかの国の社会を変えるような言葉を紡ぐことだってあるよ。  [続きを読む]
  • 人生を変える出逢いは、わりと気まぐれなものだから
  • ベストセラーだとか、ランキング上位だとか 書店員のオススメとか、ブック・レビューの高評価だとか 皆、話題になった本ばかり、こぞって読みたがって 絶賛したりするけれど、 自分の人生にとって本当になくてはならない、 人生を変えてくれるような本との出会いは、 そんな風に分かりやすくお膳立てされたものなんかじゃなく、 わりと偶然の気まぐれに起こったりするものだ。  電車の遅延で暇つぶしに立ち寄った本屋で  [続きを読む]
  • AIには出来ないこと
  • AIはこれから、どんどん効率的に合理的に 進化していくのかも知れない。 だけど人間のように、 気まぐれな行動や偶然の思いつきで、 ひょんなことから思いもよらない大発見をすることは、 できるようにならないんじゃないかと思うんだ。   [続きを読む]
  • この世界から逃げられないなら、この世界を住みやすくするしかない
  • 社会問題について考えたり、お金を出したりすることを 偽善だと言う人がいるかも知れないけれど それって、自分が住んでいる家の 傷みや汚れについて考えたり、お金をかけたりするのと 同じようなものだよ。  “家”も“社会”も、“自分の住む場所”。 自分の生きる、唯一の場。 範囲が狭いか広いかの違いしかない。  そこに問題が発生しているなら、 解決しようと思うのが当然だ。  他人事だと思って放っておいたら [続きを読む]
  • それはまるで自尊心と自尊心の生存競争のようだ
  • 自尊心が保てなければ、 ヒトはヒトとして病んでいくのかも知れない。自分の価値を認めてやることができなければ、心はすり切れていくばかりだ。そしてヒトは、相手の自尊心を踏みつけることで自分の自尊心を保とうなんてことを平気でするから、始末が悪い。 相手を踏みつけることでしか保てない自尊心なんて どれほどのものだろう、と思うのに。 [続きを読む]
  • ありふれた、レトロな故郷
  • なんにもない田舎だけど、この町のレトロな感じが好きだ。 夕焼けに染まるトタンの壁 ひび割れたアスファルト 苔むした石段を上れば、茜色に染まった小さな町並が見える。 風の匂いさえ、もう身体に染みついているから 離れ難くて どうにもならない [続きを読む]
  • ネガティブに飽きたら、前を向けばいい。
  • 一寸先は闇だとか、脅しまがいのネガティブ論だとか 認識相違の誤解とか、畑違いの侮蔑とか 諸々の暗い何かは、もう飽き飽きだから、どうでもいいや。 不条理だらけのこの世の中で、 そもそも未来なんて読めるはずもないのに。 十人十色のこの世の中で 万人と分かり合えるなんて、夢とさえ呼べない“幻”なのに。 ちっぽけな人間の手に余るような事たちは もう一旦諦めて、脇に置いておいて 今はただ、強気に前だけを向け [続きを読む]
  • 傷つきやすいからこそ見えるもの
  • 強過ぎる感受性を、疎(うと)ましく思ってきた。 ほんのささいな言葉や出来事に傷つき、怯えてばかりいた。 だけど、そんな繊細に過ぎる心を持っていたからこそ、 見つけられたものがある。 きっとあの頃、あんなにも世界が美しく見えていたのは そんな強過ぎる感受性ゆえだ。 人間(ひと)は皆違うから、同じ景色を目にしていても 心に映るものは違う。 季節ごとに変わる世界の色、通学路の緑のトンネル 雨の日の灰色に濁っ [続きを読む]