みず清き木立を背に稲代雪山より肥沃な水ながれ石垣水路 苔むして沢蟹あそび杜若 葉さきゆらす日暮れどき畔風からんで季節のうつろいを知るまた 会えるかな淡き…
いまは まだときが くれば目の前に 写し出される絵が あるいまは まだ たんたんと たんたんとあしもと 見つめ一歩そして一歩
何処からともなくぽこっと 音をたて溢れ いずるそれは波紋の広がりを幾重にも止めどなく脈打つ鼓動言葉がにわかに色めき出す形なきもの白露の姿になり一滴 ぽと…
テーブルの うえにピンクのボトルかわいらしいなぁー家人が ひとこと姪が持参の マイボトル娘がいたらこんな景色もこんな感情もこんな普通の日常が我が家…
アイマイモコこれまで何となく…生きてきたようですこれまで何となく…食べてきてようです何となく…何となく…が 突然に何となく…生きられなくなってここに来てエ…
一枚の絵の前にたつわたしは 何故立ち続けるのだろう色彩なのか 構図のか筆使いか惹かれる気持ちはそれだけではない何故この絵だったのか何故書こうと思ったのか最初…
芽吹きの時も一層に勢いが増す一足早いタンポポはもう 綿毛ゆらゆら誘う初夏の風に時待ちした綿毛が一斉に舞い上がる軽やかな綿毛に乗ってどこまでも飛んで行きたい…
星降る夜は あなたをさがすさまよう心に そっとふれ星が誘う伝えたい言葉今なら 言えるまぶしい時を ありがとう今 あなたははどこに涙をふいた …
ここ数日の陽射しの元気にせかされて我を忘れて動いてみたがまだからだは馴染んでいない気が…今朝は朝日の差し込みもなくうすいベールを被ったような景色が広がる小雨に…
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