Tomo さん プロフィール

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Tomoさん: Tomo俳句
ハンドル名Tomo さん
ブログタイトルTomo俳句
ブログURLhttps://ameblo.jp/tomohaiku/
サイト紹介文俳句は日々の日記であり、世界のイメージであり、心の表れです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供21回 / 17日(平均8.6回/週) - 参加 2018/01/31 13:44

Tomo さんのブログ記事

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  • 春聯
  • 春聯のかすかな風の郷の香や鬼よ来よ女ひとりの春聯や韮におう春聯くぐるひとはなし春聯や去年の赤の褪せにけり春聯や子笑顔はじける花火ごと [続きを読む]
  • 余寒
  • 余寒の夜罅はしりゆく都かな天透けて余寒の鳥のとまどえり余寒朝声まで赤き鴉かな陽の矩形余寒の独居の裏口に余寒には雀とならび丸くなり [続きを読む]
  • 白魚
  • 白魚はガラスの青に横たわり大根と静かなる目の白魚や白魚や死の向こうより見つめおり定年や白魚まとめ口に詰め白魚に小さき口がごめんなさい [続きを読む]
  • 堅雪
  • 堅雪やきみをめぐりて青水晶星を踏むきらきら堅雪藍の空踏めばきみの心見えるごと堅雪や堅雪や峰銀となり風を切る青あおと空堅雪にしみており [続きを読む]
  • 立春
  • 立春耳にあたたかくきみ吹けり天にあるすべてこぼれたり立春や立春シベリアの藍の淡い泡立春の玻璃踏むブーツミニ霙立春へパリパリパリと踏みだせり [続きを読む]
  • 節分
  • 生垣の赤まで届きたり節分や節分に隠れて影が駆けていき節分や闇沈みきて鬼凍え節分や過去噛みくだきて飲みこめり節分にちゅんちゅん雪に雀跳ね [続きを読む]
  • 寒椿
  • 何待つや陶器となれり寒椿路地の寒椿ポケットに拳あり寒椿触れる手なきままくだけ散り寒椿白と青とにゆだね落つ咥えれば息凍えゆく寒椿 [続きを読む]
  • 寒月
  • 寒月や氷軋ませ街わたる黄色にくだけ降り続く寒月や寒月が裂きたり天地の藍緞帳寒月や金の花弁が地を覆い寒月浮きしまま都闇になり [続きを読む]
  • 風邪
  • 吹雪のなか飛びだしたきや風邪薬風邪ふたりアーうーんウンウン箒星熱さまし整腸剤イチゴ風邪薬マスクなかキス噛みしめる風邪のごと龍角散葡萄味ゆえ風邪と言い [続きを読む]
  • 冬萌え
  • 冬の芽の天刺しそのまま陶器なり冬木の芽ピンク招きたる風と我冬木の芽あり氷われる音聞ゆ冬萌えやキスして小さくあたたかく肩のうえツノだせ歌う冬の芽に [続きを読む]
  • 寒鯉
  • 寒鯉や氷のしたで動かざり寒鯉の尾のひと響き静まれり青ガラス寒鯉切られ骨ひかり寒鯉の眼に深き水藍のまま寒鯉や渋谷の星を尾で揺らし [続きを読む]
  • 雪眠らし殺し凍りて夢に入り重い雪撫ぜる雪今日叩きけりきみの手の無き時の雪眼を閉じる雪過ぎて松の実のこるきみにキス雪踏みて舐める陽の丸みかな [続きを読む]
  • 寒波
  • 青い馬縞なす色かなし寒波かな日比谷寒波氷柱透いて手のうえに寒波なか見送れば背を飲みこめり寒波来て氷下ゆらり赤緋鯉星のうえそろそろすすむ寒波かな [続きを読む]
  • 雪晴
  • 眩しさを貼りめぐりらし雪晴や雪晴に足をおどおど踏み出せりしずけさや雪晴の道ふりかえる窓ながれしものあり朝は雪晴だるまならびて苦笑い雪晴や [続きを読む]
  • 大寒
  • 大寒の鳥ひかる息ほそくあげ大寒や鳥まっすぐ引けり銀の声大寒の天わたる陽と蕾かなポケットに大寒の手の丸みかな大寒や陽は猫のうえまるく過ぐ [続きを読む]
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