雫 さん プロフィール

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雫さん: ある日、突然、未亡人…〜突然死でダンナを失って〜
ハンドル名雫 さん
ブログタイトルある日、突然、未亡人…〜突然死でダンナを失って〜
ブログURLhttps://ameblo.jp/tukiyo8266/
サイト紹介文幼い頃から波乱万丈 結婚生活も波乱万丈 そんな私がとうとう未亡人に…
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供97回 / 116日(平均5.9回/週) - 参加 2018/02/01 10:29

雫 さんのブログ記事

  • 過去の不倫相手の死
  • (アメトピ掲載記事を最初から読みたい方はコチラ)なんとか葬儀の準備も整い、今日は葬儀社の小林さんが午後から最終の打ち合わせに来る。ダンナの会社の社長さんからは、取引先にも連絡をしたので参列者が多くなるかもしれないとメールがあった。 ダンナが担当していた取引先はかなり多いらしく、会社の方たちが手分けして連日対応に追われていることを社長さんからお聞きして、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。亡くなる寸 [続きを読む]
  • 天国に旅立つパパへ…最期のプレゼント
  • (アメトピ掲載記事を最初から読みたい方はコチラ)私は娘たちと父の日の後悔を取り戻すためにデパートへ買い物に出掛けた。「こんなに高いネクタイ、パパが生きてる時に締めたことがなかったからもったいないって言ってるかもよー笑」迷いに迷った末に長女が選んだのはネイビー系のボーダーのネクタイ。それもかなり奮発した金額だ。「このソックスでいいかな?ワンポイントが可愛いし…」次女が選んだ靴下もスーツに似合うネイ [続きを読む]
  • 亡き父へ…娘たちの後悔
  • お通夜まであと2日…葬儀の大まかな取り決めもほぼ決まってきた。明日は小林さんがウチに来て最終の打ち合わせがある。それまでにダンナが旅立つときの洋服と斎場に流す音楽、斎場に飾り付けをしてもらうダンナの私物を用意しなければいけない。「パパが旅立つときの服はどうしようか?」娘たちにダンナの旅立ちの服について聞いてみた。「出張に着ていったスーツでいいんじゃない?」「そうだよね。パパってスーツのイメージだ [続きを読む]
  • ガンバレ、ワタシ!!
  • 安置所に向かうとき…不思議な出来事に遭遇してカーディガンを失くしてしまっていたので、二の腕を触ると保冷剤のように冷たくなっていた。 寒さから思わず自分の腕をクロスしてさすりながら小林さんの話しに耳を傾ける。「長い時間いらっしゃるから寒いでしょ?」そんな私の様子に小林さんが気づいて声をかけてくれた。「そうですね…こちらに来る時にカーディガンを落としてしまって…このぐらい冷やさないと真夏ですから遺体も [続きを読む]
  • 喪ってから気づく想い
  • 安置所の中は季節が真逆になってしまったかのように冷え切っている…安置所も霊安室もそこに『哀しみ』を纏っているぶん空気まで凍てついてしまい、よりいっそう体感温度が低く感じるのかもしれない…お線香の煙がまとわりつくように私を包み込み、髪にその匂いが染みついてしまうぐらい長い時間をダンナとふたりきりで過ごした。ひとしきり泣いたけど、泣いても泣いても次から次へと涙が溢れ出てきて涙腺は一向に涙の生産をやめ [続きを読む]
  • コメントにお返事しました(^^)
  • こんにちはアメトピ掲載から日にちが経っても、たくさんのアクセスありがとうございますm(_ _)m通りすがりにお立ち寄りいただいて、もうブログをご覧になっていない方も多いかもしれませんが、いただいたコメント全てに先程お返事をし終わりました。大変お待たせして申し訳ありませんでした皆さまからいただいたコメントの一つ一つを大切に読ませていただきました。そしてお返事を書きながら、私自身いろいろな想いが胸のなかを交 [続きを読む]
  • 北風と太陽 (追記あり)
  • (コチラのブログの続きから綴っています)長い長い過去へのタイムスリップが終わった…「パパ…ホントにいろんなことがあったよね…」柩の中に横たわるダンナは当たり前だけど何も答えてくれない…ただ黙って横たわってるだけだった。でも、生きてる時には素直に話せなかったことも今ならなんでも話せる。「いろんなことがありすぎてパパとの楽しかった遠い想い出が思い出せなくなっちゃったよ…」私は苦笑いしながら、ぬるくな [続きを読む]
  • 『許す』ことの難しさ
  • こんばんはアメトピ掲載後から、たくさんのアクセスありがとうございます以前からご覧いただいているブロ友さん、そして今回から新たにブログをご覧いただいてる皆さん、拙いブログではありますが、これからもよろしくお願いしますm(_ _)mコチラのブログの続きを書こうと思っていますが、『傷だらけの過去と向き合う』(※最初から読みたい方はコチラからどうぞ)のタイトルで書かせていただいたブログの反響があまりに大きいので [続きを読む]
  • アメンバー申請について
  • いつもブログをお読みいただきありがとうございます昨日、思いがけずアメトピに掲載していただいてから予想を上回る凄い反響でビックリしていますスマホの通知音が昨日から鳴り止まず読者登録していただいた方が300人を超え、昨日のアクセスがなんと90万アクセスを超えてしまいました90万アクセスって芸能人の方みたいなアクセス数を、こんなド素人がいただいてしまってすみませんしかも全体ブログランキングで1位ジャンルランキ [続きを読む]
  • アメトピ掲載!!
  • 午後からいきなりアクセスが増えたと思ったら、いつのまにかアメトピに掲載されてました しかも、まさかの速報ランキング1位‼? とんでもないアクセス数で、おかげさまで午後からスマホの通知音が鳴りっぱなしです初めての経験でビックリしてますがとっても嬉しいですアメブロさま、皆さま、ホントにありがとうございます‼?『不倫していた夫が出張先で突然死』こんなセンセーショナルなタイトルだったら思わずブログ覗きたく [続きを読む]
  • 傷だらけの過去と向き合う 〜完結〜
  • ブログを始めてから、死別された方々のブログをたくさん読ませていただきました。そしてそのブログのほとんどは、愛しいご主人や奥さまへの想いを綴られているブログばかりです。そんな愛が溢れるブログを読むたびに、どこか哀しみにどっぷり浸かることが出来ない自分がいました。2017年7月5日…脳出血を起こし53歳で突然逝ってしまったダンナ…ダンナの死を知った瞬間、強烈に私のなかに飛び込んできたメッセージは…『終わって [続きを読む]
  • 傷だらけの過去と向き合う 〜死んじゃえばいいのに〜
  • 『亭主元気で留守がいい』と昔のCMか何かのセリフにありましたが、私も日々そう思っていたひとりでした。単身赴任などない会社にダンナは勤務していたので、出張にでも行ってくれない限りは毎日家に帰ってきます。だからご主人が単身赴任をしている友人がとても羨ましく思えました。そういった友人たちも、「ダンナがいないって最高!!」が、口グセ。そして類は友を呼ぶのでしょうか?私の周りにはご主人を嫌悪している友人がた [続きを読む]
  • 傷だらけの過去と向き合う 〜ママの『秘密』〜
  • ダンナが愛人『君枝』と別れた直後、私は自分の想いの丈を綴った長い長い手紙をダンナに向けて書いたことがありました。自分が苦しかったこと、ツラかったこと、哀しかったこと…そしてどれだけダンナのことを愛しているかを一晩かけて書き綴ったのです。でも、その手紙を書き終わった途端、やっぱりダンナに手紙を渡すのはやめようという気持ちになってしまい、長い時間をかけて書いた手紙はココロの掃き溜めを綴った残骸になり [続きを読む]
  • 傷だらけの過去と向き合う 〜愛され方がわからない〜
  • 母も父と離婚してから30年以上経っていますが、未だ父のことを許していないと思います。母は父に捨てられたばかりか愛人に父を奪われ、その愛人と新たな家庭を築き子どもまで作ったのですから…母のココロの傷は私の比ではないかもしれません…そのうえ父と離婚する前に背負った父の借金のせいで差押えの恐怖に怯えていたこともありました。苦労をして買った私のピアノだけは差押えされたくないと、母が慌てて祖父母の家にピアノ [続きを読む]
  • 傷だらけの過去と向き合う 〜自責の念〜
  • 17年という長い時間が流れても、私のココロの一部はフリーズしたまま…ダンナに対する想いも、その時一緒に死んでしまったのかもしれません…でもダンナは違いました。私にとってはいつまでも消えない深い傷が残る出来事でも、ダンナにとってはとっくに終わった過去の出来事…私が過去の話しをすると、『終わったことをいつまでも持ち出すな!』と私を叱責しました。そんなダンナを私はいつまで経っても許すことが出来ずにココロ [続きを読む]
  • 傷だらけの過去と向き合う 〜エピローグ〜
  • いつも拙い私のブログをお読みいただきありがとうございます!過去へのタイムスリップのお話し…『傷だらけの過去と向き合う』というタイトルで1ヶ月以上にわたりブログを書かせていただきました。当初は過去のお話しがここまで長引く予定ではなかったのですがブログを書いているうちに様々な想いが蘇り、書き終えるまでに1ヶ月以上もかかってしまいましたこちらのタイトルでブログを書くようになってから日を追うごとにアクセ [続きを読む]
  • 傷だらけの過去と向き合う 〜『不倫』が残したもの〜
  • ダンナと愛人の『君枝』は別れていなかった…キッチンのテーブルに置かれていたダンナの携帯のメールを長女がうっかり読み上げてしまったことから、ふたりの関係が再び露呈した…すぐに長女からダンナの携帯を取り上げて確認すると、『赤裸々な手紙』に書かれていたような卑猥な内容が受信メールと送信メールに残ってる。受信メールだけなら『君枝』が一方的に送りつけてきただけなのかもしれない。でも…送信メールにも同じよう [続きを読む]
  • 傷だらけの過去と向き合う 〜終わらない『不倫』〜
  • ダンナの愛人『君枝』との修羅場のときは、オンナの前で流す涙ももったいなくて意地でも泣かなかった…『君枝』の前ではあくまでも冷静に、そして動揺を悟られないよう取り繕ろうのに必死だったからかもしれない…でも…その反動だろうか?ダンナの前では様々な感情や想いが溢れだし涙が止まらなくなってしまった。ダンナは私を落ち着かせようと抱きしめてきたけど、ひとしきり泣くと私はその腕を振りほどき更にまくし立て続けた [続きを読む]
  • 傷だらけの過去と向き合う 〜破られた『離婚届』〜
  • 私はダンナの前に『離婚届』を差し出した。「あとはあなたが記入して捺印すれば役所に出せるから。慰謝料と養育費については弁護士さんが決まり次第相談させてもらいます。もちろん親権は私がいただきます!」私の決意は決まっていた…一度壊れてしまった信頼関係を取り戻すのは並大抵ではない。ウソの上塗りばかりじゃなく私に対するモラハラな言動の数々…ダンナの言葉にどれだけココロを傷つけられたことか…「…ちょ…ちょっ [続きを読む]
  • 傷だらけの過去と向き合う 〜妻からの三行半〜
  • ダンナは帰って来るなり、靴も脱がずに玄関でいきなり土下座をしていた。「ごめん…すまなかった」土下座なんて予想外の展開…私は意表をつかれたダンナの態度に戸惑いながらも、どこか冷ややかにその様子を眺めていた。「とにかく座って…」いつまでたっても顔をあげないダンナを半ば呆れぎみにそう促す。ダンナは私に視線を合わせることなく渋々椅子に座った。「…全部…聞いた…」「それで?」「合わす顔がなくて…家に入るこ [続きを読む]
  • 傷だらけの過去と向き合う 〜ダンナとの修羅場がはじまる〜
  • ダンナの愛人『君枝』と会った修羅場の翌日…その日は小学校が開校記念日でお休みだった。母は私とダンナを話し合わせるために、長女と次女を連れて弟の家に行くという。弟には昨晩電話をして既に事情を話してある。「ウチに子どもたちが来るのは別に構わないけど、これからどうしていくつもりなの?」「そんなの…まだ解らないよ…」「子どもたちも小さいんだから離婚だけはするなよ!おふくろみたいに苦労するだけなんだから! [続きを読む]
  • 傷だらけの過去と向き合う 〜不倫破滅 ②〜
  • 電話に出たのは父ではなく女性だった…「あの…お父さんはいますか?」「…もしかして雫ちゃん?お父さんは今いないのよ」電話口に出た女性は何故か私の名前を知っている。「あなたは誰ですか?」「お父さんのお友達よ」「お父さんはどこにいるんですか?」「もうすぐ帰ってくるわよ」父が電話に出るとばかり思っていた私は、なんで女の人が電話に出るのかが不思議でたまらなかった。しかも馴れ馴れしく私の名前を呼ぶなんて…「 [続きを読む]
  • 傷だらけの過去と向き合う 〜不倫破滅 ①〜
  • 自宅に着くと娘たちは既に寝ていた。娘たちの寝顔を見ていると、これから先の不安でいっぱいになってくる…これからいったいどうなるんだろう…静まり返ったキッチンで母とお茶を飲みながら、私は今日の出来事を母に話し始めた。「なんでまた賢ちゃんがそんなオンナとねぇ〜…」「…うん」「これからどうするの?」「まだ…今日オンナといろいろ話してきたばかりだからわからないよ…」「◯◯(長女)も◯◯(次女)もまだ小さく [続きを読む]
  • 傷だらけの過去と向き合う 〜ダンナとの修羅場にむけて〜
  • ダンナの愛人『君枝』との修羅場を終え、緊張の糸が切れた私は涙が止まらなくなってしまった…人目もはばからず泣きじゃくる私を道行く人たちが露骨に振り返る…『もう…どうでもいい!なんだっていい!』何もかもがどうでもよくなってくる…どうしてダンナの愛人にここまで苦しめられなければならないんだろう…不倫や浮気をしている男性は、その後ろめたさから必要以上に妻に優しくなるということをよく耳にする。でも…ダンナ [続きを読む]
  • 傷だらけの過去と向き合う 〜愛人にダンナを贈呈〜
  • ダンナの愛人『君枝』が自宅のすぐ側にまで来ていたということを知り、私は怒りが爆発しそうになるのを必死に押さえた。このオンナは…もしも、私の子ども達を目の前にしたらどうするつもりでいたのだろう?恋愛は決してひとりでするものではない。相手がいて初めて恋愛が成立する。最初はお互いが同じ温度で始まった恋も、冷めたり熱くなったりを繰り返しながら徐々にふたりの適温が定まってくる。でも、どちらかが急に沸点や氷点 [続きを読む]