乃一 さん プロフィール

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乃一さん: hyakunenseys◇ry ∞
ハンドル名乃一 さん
ブログタイトルhyakunenseys◇ry ∞
ブログURLhttps://hyakunenseys.muragon.com/
サイト紹介文夢のなかの 見知らぬ人々へ宛てますやうな、 これは...モノローグの調べ...お手紙ょ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供12回 / 24日(平均3.5回/週) - 参加 2018/02/02 00:06

乃一 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 高 崎 逹 磨 譚 10
  • 掛けられた 願いよりほどかれて、 一同に会した達磨さんたち。 みんな、 良き お顔を しています。 快心とばかりに晴れやかな。 こちら柵の上には、 ちょこんちょ乗っかる 達磨さんたち どこか ひょうきんで。 まんまる真っ赤ぃお姿は、 シュッと擦ればポッと点じる マッチの先っちょ芯みたい...かわゆい。 峻厳な 山あい風情にとけこみ、 計らわれた舞台のやうなの...映ゆるわ。 見 応 え 充 分 こ [続きを読む]
  • 高 崎 逹 磨 譚 9
  • 本堂へつづく 第二石段前の手水舎。 つらら つららか つらさがり... 使 え な ひ。 ...ので、 あったのであった。 凍りついた氷が冷えついて、 柄杓が取れなんだよ。 竹筒から たえまなく流れゆけど...水。 この、凍てかける真水へ、手を、 ちゃぽんぷ 浸す勇は、 なっしんぐME。 さ、いざ。目前に迫った本堂へ... 行くです。 距離も 鼻の先ほどに。 お寺の 達磨さん ぽっかぽっか... [続きを読む]
  • 高 崎 逹 磨 譚 8
  • " ただ登れ 登るべし 登るべし " 総門をくぐり、 段 一 段 と 登 る...最中は、 頭のなか まっ白っけ 考えがつかない。 無心のやうな白痴 だからかもな。 お寺さんの階段を 上へ上へ...あがるの好きなの。 " ただ登れ 登るべし 登るべし " し...、 しかし雑念わく。 しかしさ こんなに 寒いんだしさ... 白い吐息の 水タバコかエクトプラズム 出せるでしょ、はあああっ.. [続きを読む]
  • 高 崎 逹 磨 譚 7
  • 上州風に連れられているのか、 靴に羽でも生えたのか、 ひゅるりひゅるぅ... 飛んでは 飛ばされるふうな 勢いに乗り 足は かろやか早や 進む。 そうして少林山通りを抜けませば、 歩くこと間もなくに 見えてくる... まっ赤ぃ まっ赤ぃ 目印の、 どっしり楕円な 達磨さん。 架かる朱塗り橋を渡れば。 総門は、もう、すぐ、 目の前。 (( ...あと一息よ。)) あと一息分の風を背に 送りだしてお [続きを読む]
  • 高 崎 逹 磨 譚 6
  • 鼻高町の はなたか橋を渡りにゆけば、 金毛のツル眉にカメ髭ふっさりな... 橋達磨さんだわ、こんにちは。 高崎だもの... 至る所どころに、 きっと 達磨さんが おわすのよ。 お辞儀して合掌 渡りの 挨拶をして通る、 成就のあかつき願いの礼地。 名は体とでもいわんかな。 散らばる白い石っころ、 氷り雪のようよ... 碓氷川 日々の 明け暮れを背景に、 生活感と混じりあって流れてく。 軒をつらねた住 [続きを読む]
  • 高 崎 逹 磨 譚 5
  • 群馬八幡駅の玄関では、 二つの石逹磨さんが 鎮座している。 行く人 来る人 どちらをも、 いってらっしゃい おかえりなさい ...と、 出迎えては 見送ってくれているのです。 そんな お家のような 駅舎のベンチで数分...休む。 ふろしき包みの逹磨さん そろそろ、 最後のお時間です。 わが家の逹磨さん...だった君さ、 還すね。 同士の集う本来の在処へ。 君も遂げられたのだ、 目出度くも... 逹 [続きを読む]
  • 高 崎 逹 磨 譚 4
  • 市内を循環するぐるりんバスに 乗るつもりをひるがえし、 電車で来たよ八幡町。 噂に聞く手動扉を見たかったの 内と外、 両側に付いている ボタンぽちっと押してね... 自分で開けるのよ電車扉 自動で 開閉するものとばかり... 所変われば品変わるなのですね。 女性車掌さん。 行くえを 見据えて きりり、 走りだす...発車オーライ...バイバイ。 ...たぶん、一期一会。 に、なろうかな逹磨寺は。 [続きを読む]
  • 高 崎 逹 磨 譚 3
  • ・・・二〇一八年、二月七日−。 東京上野駅より群馬高崎まで−。 各停列車で乗りすすぬこと、 111分のプチ旅。 首都圏から 離れてくだる方向は、 人も混みあわず ゆうゆう 快適。 では...でわでわ、寝ますです。 起きていても、 これといって目星になる 車窓景色は そうそう ないであろ。 シートの背もたれを 少々うしろへ傾げ、 うたた寝る。 ...zz Z 。° このとき、 朝7時台の通勤アワー。 [続きを読む]
  • 高 崎 逹 磨 譚 2
  • ・・・二〇一七年、二月。 一筆入れた 黒丸は瞳の印よ、 片目を開かせ...願いは掛けた。 斯くして... 伴侶さんが 見た夢のなかから、 現実に現れたの高崎行きのキップ。 信越本線120周年を記念しての 蒐集リーフレットに まとめられて。 高崎⇔横川を 旅した記録にと、 購っておいたものなのだそう。 時の間に紛れて 失くしたと思いこみ、 いつやらか忘れさっていたという。 近頃になり、 そのキップが [続きを読む]
  • 高 崎 逹 磨 譚 1
  • ・・・二〇一七年、元日。 高崎逹磨さんの左目に、 瞳を入れたの。 目的は、 逹磨さんのお焚き上げ ...ぅん。 本末転倒しているな。 我ながら思ふも...いいのよ。 七転び八起きの福縁起がお約束 ......白目をさ。 ひん剥かせたままで、 セロハン包みに仕舞いくるんでた。 そんな我が家の 逹磨さんのある曰くを聞き知り、 泣いたのは二〇一六年も末のこと。 ...逹磨はね。 願いを叶え 両眼を開かせ [続きを読む]
  • ギヤマン想・卓上の籠
  • 可憐なガラス籠が展示されてたのよ。 造りは傾かない天秤とも似つき、 影は まぼろしい 車輪... 乙女心や憧れ なんてもの、 抽きだしたやうぢゃない? 溶かしたガラス粉で描かれた柄... 花エナメル彩 1880年代フランス謹製。 さらにお花を飾りつけるより、 果実やボンボンチョコ盛りたいな。 テーブルセンターだもん 置き物とはいえ、 使いこみたくなるのです。 でもね、きっと、適した用途は... こ [続きを読む]
  • 白 蛇 寒
  • 東京で まさかの連日氷点下。 身体にまとわりつくやうな... ひつこ〜ひ。 ひつこすぎるっ、 陰湿な冷気なのだわ。 不快指数って冬にもあるのね... 空気感 しんみり 凍みり 底冷へる 暖房かけつつ 空気清浄機ONにして、 やっと室内の空気が澄みわたったよ。 ...白蛇。 一月冬からの 肌身にまとわりつく冷気は... 身に とぐろ 巻きつける 白蛇ね。 さしづめて... 雪や、 こんこん降りつのら [続きを読む]
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