rocknroller さん プロフィール

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rocknrollerさん: gold soundz blog
ハンドル名rocknroller さん
ブログタイトルgold soundz blog
ブログURLhttp://rocknroller.hatenablog.com/
サイト紹介文ロックの名盤を一日一枚。ビートルズと90年代ロックで育ったサラリーマンの音楽レビュー。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供49回 / 20日(平均17.1回/週) - 参加 2018/02/02 23:17

rocknroller さんのブログ記事

  • A.M. | Wilco
  • 今日はウィルコのデビューアルバムについて。1995年。彼等の全身バンドであったアンクル・テュペロの解散後まもなくしてリリースされたこの作品。オルタナ・カントリーとかネオ・カントリー・ロックとかいう括りで当時のシーンに受け入れられたらしいのですが、僕の場合、このあたりの作品はまだリアルタイムでは聴いてなくて、後から聴いて感じたのは「これは当時から聴いとくべきだった」ってこと。ちょうど90年代中頃、僕 [続きを読む]
  • Yankee Hotel Foxtrot | Wilco
  • 今日は90年代から活動してるシカゴのバンド、ウィルコについて。ボブ・ディランやバーズにビッグ・スターといった、アメリカの良質なフォーク・ロックを現代に受け継いでるのはこういうバンドなのだと思う。そんなこのバンドの中でも最も有名で、かつ00年代ロックを語る上でも重要な作品が2001年リリースのこのアルバム。所謂「オルタナ・カントリー」ってところにカテゴライズされてきたバンドですが、この作品はギターポッ [続きを読む]
  • Popular Songs | Yo La Tengo
  • このヨ・ラ・テンゴの12枚目の2009年作品、全アルバムの中でも有数の名盤だと思ってます。本当にセンスの良いギターバンドである彼等。ポップな部分とアバンギャルドな部分が絶妙に同居してます。幅広く様々な音楽のエッセンスを自分達のものにする事に本当に長けたバンドで、5曲目"Periodically Double or Triple"ではジャズのようなファンクのような演奏をあくまでもヨ・ラ・テンゴの世界観で聴かせてくれます。9曲目"All [続きを読む]
  • What a Time to Be Alive | Superchunk
  • 僕が思う最高のバンドの一つ、スーパーチャンクの約5年ぶりのアルバム。自身のレーベルで今やUSのインディペンデントなロックの名門「Merge Records」からのリリース。前作から今作の間に起こったドナルド・トランプ政権誕生への失望と、(タイトルから解釈すると)この時代を生きる事について歌ったプロテストレコード。*1ということもあってか今回は「No Pocky For Kitty」や「On the Mouth」あたりの頃、初期の彼等がやって [続きを読む]
  • Rock N Roll Consciousness | Thurston Moore
  • 昨日のリー・ラナルドに続いてソニック・ユースのメンバーのソロアルバム。今度はサーストンの2017年作品。タイトルにロックンロールという言葉が入ってますが決してそこをアテにして買ってはいけない作品(笑)。ゆったりとしたテンポながらヒリヒリした不協和音が響く、モロに後期ソニック・ユースの前半っぽい作風で、(ややこしい表現ですみませんが「NYC Ghosts & Flowers」や「Murray Street」あたりのことを言ってます) [続きを読む]
  • Electric Trim | Lee Ranaldo
  • 去年2017年に出てたソニック・ユースのギタリスト、リー・ラナルドのソロアルバム。一般的なリー・ラナルドのイメージって、サーストン・ムーアとキム・ゴードンの隣に佇むギター職人といった感じだと思うのですが、実はソニック・ユースでも凄く良い歌モノの曲を作って歌ってて、そんな彼の曲が僕は大好きだということを過去のソニック・ユース関連の投稿でも書いていて。このアルバムと、この前のソロアルバムでは、そんな彼 [続きを読む]
  • Hootenanny | Replacements
  • このリプレイスメンツの1983年作品も愛すべきアルバム。1stアルバムで勢いにまかせて速いパンクロックを演っていたリプレイスメンツが一気にその音楽の幅を広げてきた作品と位置付けられてるようで、もうホントやりたい放題。2曲目"Run It"は初期の彼等らしい疾走するパンク・ロックンロールがめちゃグレードアップした感じでとにかくひたすらカッコいい名曲。4曲目"Willpower"はスローで実験的、静かな歌とシャウトが交互に [続きを読む]
  • On the Beach | Neil Young
  • ニール・ヤングぐらい特別なミュージシャンとなると、どの作品にもそれぞれ愛すべきポイントがあるように思っていてこのアルバムもそんな一枚。日本盤タイトルは『渚にて』。ぱっと見、爽やかに見えるけど色々ヤバいジャケットがこのアルバムの様子を上手く写している。まず1曲目"Walk On"。軽やかなような、それでいて曇ったようなギターポップから始まって、続く2曲目"See the Sky About To Rain"がニール・ヤング作品の中で [続きを読む]
  • Everything Falls Apart | Husker Du
  • 昨日に続いて80年代の再重要バンドの一つ、ハスカー・デューについて。1983年のこの作品がスタジオアルバムとしての1枚目。12曲収録で19分!!と、このころは基本的にゴリゴリとハードコアパンクで押してくるのですが、そんな中、わずかにポップな部分が魅力的。そして間にドノヴァンのカバー6曲目"Sunshine Superman"なんか挟んでくるという、このつかみ所の無さがまたカッコいい。アルバムそれぞれに良さがあるバン [続きを読む]
  • Metal Circus | Husker Du
  • アメリカの偉大なパンクバンド、ハスカー・デュー。90年代のパンク・オルタナティブロックのバンドに絶大な影響を与えたバンドで、この作品がリリースされたのは1983年。ブラック・フラッグのグレッグ・ギンが設立したレーベルで後にソニックユースやダイナソーJr.もリリースするSSTレコードから。このころのハードコアパンク然としたスタイルからその後のメロディックなスタイルへの移行期という感じで、その丁度よさ加減が絶妙 [続きを読む]
  • Dear Old-Fashioned Rhythm | Balladmen
  • 本当に凄い作品やバンドについてもっと多くの人に知ってもらいたい、というのもこういうブログを書いたりする動機のひとつなのですが、この日本屈指のロックバンド、バラッドメンも正にそういう存在。僕の地元、三重県でカッコいいパンクロックバンドをやっていたハマジシュウとハマジアキラがバンドの中心。彼らは本当に純粋に音楽が好きで好きで、自分たちの好きなこと、カッコいいと信じることを続けていて、それがこれまで [続きを読む]
  • Give a Glimpse of What Yer Not | Dinosaur Jr.
  • 僕の青春、ダイナソーJr.の11枚目のアルバム。これもしばらくブログ書くのをサボってた時期の2016年作品。今回もバンドのフロントマンであるJ・マスキス特有の哀愁漂いながらもポップなメロディーに轟音ギターは相変わらず。ほんといい曲作ってます。1曲目"Goin Down"の初っ端の「ブーッー」ってノイズからのイントロのギターでもうヤられます。続く2曲目"Tiny"はギターポップ王道コード進行に見事にハマるマスキス節とギター [続きを読む]
  • Blue & Lonesome | The Rolling Stones
  • ストーンズが2016年に突然リリースした全曲ブルースカバーアルバム。これが素晴らしい!!ホント最高!!3日間でほぼ一発録りで作られたらしいのですが、ミック・ジャガーのブルースハープはクラクラするほどカッコ良く、キース・リチャーズのギターはキレッキレ、チャーリー・ワッツのドラムもこんな激しく叩いてましたっけ?っていう風でとにかく演奏がモノ凄い。この人達ホントにブルースが好きで好きで堪らないんだなと。 [続きを読む]
  • Be My Baby: The Very Best of the Ronettes | The Ronettes
  • 60年代の偉大なボーカルグループ、ロネッツのベストアルバム。この人達はジェフ・バリーとエリー・グリニッチのコンビによって作られた曲が有名ですが、ラモーンズもビーチ・ボーイズも好んでカバーしたように、やはり反則なぐらい曲が良い。そしてロネッツといえば何と言ってもプロデューサーのフィル・スペクター!あの時代にあっては独特の音作りが「ウォール・オブ・サウンド」として知られてて、そのネーミングだけ聞 [続きを読む]
  • The Heart of Saturday Night | Tom Waits
  • トム・ウェイツ、1974年の2rdアルバム。1stと比べて、よりジャズに寄せて来てるアルバム。プロデューサーの人はなんとオーネット・コールマンの「ジャズ来るべきもの」の人らしく、その雰囲気が最高。トムのボーカルもこの頃まではあの独特の渋いダミ声になる手前で、そこもこのアルバムの聴きどころ。この作品も味わい深い名作セカンドアルバムの中の一枚ですね。The Heart of Saturday Nightトム・ウェイツロック160 [続きを読む]
  • De Stijl | The White Stripes
  • 2ndアルバムって面白い存在だと思っていて、そのバンドの代表作となる問答無用の名盤ができる時(例えばニルヴァーナやオアシス*1)もあれば、1stの延長線上ながら良い意味で少し肩の力抜けた地味ながらも絶妙な丁度良さを持つ作品になることも多いような気がする(例えばラモーンズ*2やジャム*3)。僕は後者の方、地味ながらも丁度良いアルバムも大好きで、これもまさにそんな趣きのアルバム。アコースティックな音色とか、ミッ [続きを読む]
  • The White Stripes | The White Stripes
  • 今日はホワイト・ストライプス、1999年の1stアルバム。ロックンロールの初期衝動というヤツを見事に具現化した作品。でありながらガレージパンク、ブルースロック、いや、そういう言葉だけでは言い尽くせないジャック・ホワイトの音楽は既に出来ていて。これをボーカル&ギターとドラムの2人組っていう最小構成で演ってみるからベイビー聴いてくれ!と高らかに宣言してるかのようなアルバム。The White Stripesザ・ホワイト・ [続きを読む]
  • Elephant | The White Stripes
  • ホワイト・ストライプスについてこのブログで投稿するのは、そういえば初めてだったけど勿論大好き!先日の id:idwcufds さんのブログのあまりにも素敵な記事*1に刺激されて久しぶりに聴いてます。この4枚目のアルバムは彼等の最高傑作として挙げられることも多い作品で、紛れもなくロック史上に残る名盤。60年代や70年代のクラシックロック、パンクロック、90年代のオルタナティブロックを通過してこんなバンドが出てきて、 [続きを読む]
  • More Better | Boogers
  • 最近聴きまくっているこのブガーズ。こちらは2011年の2ndアルバム。昨日紹介した1stの延長線上にある作品。例えば3曲目"New Bad Things Are Much Better"はパンキッシュなステレオラブのようで、続く4曲目"I Don't Care"や5曲目"Fishing With Daddy"はエレクトロ入ったキンクスみたい。類い稀なセンスとロックへの愛情が漲るフランス人ステファヌさんのこのソロユニットがホントに素晴らしい。More Betterアーティスト: Bo [続きを読む]
  • As Clean As Possible | Boogers
  • ふとしたキッカケで知ったこのアルバムが相当カッコいい!!いろいろ調べて見るとこのブガーズというのはフランスのStéphane Charasseという人のソロユニット名らしい。(ちなみにBoggersの語源は〇〇〇〇、まったく・・・。)このフランス人のステファヌさん、マルチなプレイヤーでギターやらシンセやら様々な楽器を一人で演奏して歌っているみたいで、オフィシャルのtumblr*1サイトを見ると一人で色んな機材や楽器を並べて [続きを読む]
  • Small Change | Tom Waits
  • 今日はトム・ウェイツ。この3ndアルバムは1976年作品。人間の悲喜交々を絞り出すボーカルスタイルはこの辺りで完成してます。彼の代表作となる1曲目"Tom Traubert's Blues"がとてつもない名曲ですが、続く2曲目の印象的なベースラインがループする"Step Right Up"までを通した一連の流れとして聴きたい。スモール・チェンジアーティスト: トム・ウェイツ出版社/メーカー: イーストウエスト・ジャパン発売日: 1998/05/25 [続きを読む]
  • An Object | No Age
  • 昨日に続いてノー・エイジについて。こちらは2013年、サブ・ポップからの3枚目のリリース作品。それまでの彼らの音楽をよりアーティスティックに完成度を高めた作品って印象。ポスト・パンク感が高まったっていうか。これはこれで素晴らしい。フガジみたいでカッコいい。でも!僕は次作となる最新作(2018年1月現在)「Snares Like a Haircut」*1のジャングリー・ノイズ・ロックンロールが凄すぎツボりすぎてるけど。An Obje [続きを読む]
  • Snares Like a Haircut | No Age
  • ノー・エイジの新譜出ていた!2ndアルバム「Nouns」に衝撃受けてからもう10年ぐらい立つのか!?と聴いてみると今回の作品も相当カッコいいです。このバンド(デュオ?)の最も好きなところは、ラモーンズみたいなポップパンクをマイブラやソニックユースみたいなジャングリーでノイジーなギターでやってくれるところ。1曲目"Cruise Control"や3曲目"Drippy"とか、まさにそんな曲で最高!!続いてアルバムタイトル付けた4曲 [続きを読む]