izumi さん プロフィール

  •  
izumiさん: 弁理士試験と知財あれこれ
ハンドル名izumi さん
ブログタイトル弁理士試験と知財あれこれ
ブログURLhttp://chizaizm.blog.fc2.com/
サイト紹介文弁理士試験の受験体験記や、知財ネタについて書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供48回 / 157日(平均2.1回/週) - 参加 2018/02/05 08:20

izumi さんのブログ記事

  • 青本の入手方法、使用方法
  • 「工業所有権法 逐条解説」(通称「青本」)は、弁理士試験の勉強には必須という位置づけになっています。はたして、皆さんどのように入手し、活用されているのでしょうか。青本を入手するには、製本版を買う方法と、特許庁のホームページからPDFをダウンロードする方法があります。青本は2,000ページを超えるボリュームなので、製本版は重くて高い(8000円超)です。PDFだと無料だし、データ容量が大きいとはいえ、今どきのネットワ [続きを読む]
  • 基礎を固める勉強法
  • 知財とは関係ない話ですが、先日知り合いから、中学生の子供の勉強について悩んでいると相談を受けました。「子供が学校の数学についていけなくなってきて、塾にも通わせてるけど塾の進度も早くてついていけないんだよね。」ふむふむ。それは大変だねー。塾が合ってないんじゃないかな?「何とかしたいと思ってるんだけど、どんな参考書を買えばいいと思う?」えーーー!!現時点ですでにキャパオーバーなのに、新たな参考書に手を [続きを読む]
  • H29口述試験 再現 (商標②)
  • 「H29口述試験 再現(商標①)」の続きです。------主査:では、パネルを開いてください。   あなたは弁理士です。あなたが代理したクライアントの商標登録出願に対し、商標法8条2項および8条4項の拒絶理由通知がきました。さらに8条5項の拒絶理由通知がきました。   あなたは何を検討し、どう対策しますか?私:(8条2項っていうと同日出願?同日出願で拒絶されたってこと??いや、もし条文番号勘違いしてたら、あさっての方 [続きを読む]
  • H29口述試験 再現 (商標①)
  • 平成29年に私が受験した口述試験の内容を再現します。口述試験に向けて勉強中の方の参考になれば幸いです。商標法の試験官は、主査:50代男性、副査:40代女性でした。(年代は私の予想です)以下、「試験官の発言を青」で、「私の発言を黒」で、「私の心の声を赤」で記します。ちなみに、商標は完全に落としました。質問の意図が全然汲み取れず、時間切れになりました。長くなるので、2回に分けます。------主査:商標登録出願は [続きを読む]
  • H29口述試験 再現 (意匠)
  • 平成29年に私が受験した口述試験の内容を再現します。口述試験に向けて勉強中の方の参考になれば幸いです。意匠法の試験官は、主査:40代男性、副査:50代女性でした。(年代は私の予想です)以下、「試験官の発言を青」で、「私の発言を黒」で、「私の心の声を赤」で記します。------主査:あなたは弁理士です。これから、クライアント(=副査)が弁理士であるあなたのところに相談に来たということで、クライアントからの質問に [続きを読む]
  • H29口述試験 再現 (特許)
  • 平成29年に私が受験した口述試験の内容を再現します。口述試験に向けて勉強中の方の参考になれば幸いです。特許法の試験官は、主査:40代女性、副査:50代男性でした。(年代は私の予想です)以下、「試験官の発言を青」で、「私の発言を黒」で、「私の心の声を赤」で記します。------主査:特許権の侵害行為とはどのようなものですか。私:(よしよし、基本問題。)正当な権限のない第三者が、特許発明の実施をすることです。主査 [続きを読む]
  • H30年 論文必須試験終了
  • 本日、論文試験でしたね。受験したみなさま、お疲れ様でした。特許法条約が出たとか、商標法が難しかったとか、「できなかった」寄りの感想がいろいろと聞こえてきます。難しかったのであれば、できなかったのはみんな同じです。終わったことにくよくよせず、合格発表までの3か月弱は、合格を祈りながら口述の勉強をするのが正しい過ごし方でしょう。論文受験された方へのエールの意味を込め、次回からの記事で、昨年私が受験した [続きを読む]
  • 第26回知財翻訳検定 合格発表
  • 6/29に、4月に受験した知財翻訳検定の合格発表がありました。http://www.nipta.org/結果としては、3級合格です。受験した時に手ごたえがあったので、まあ、うん。という感じでした。秋には2級を受験してみようかな、と思います。それにしても、1級〜3級まで合わせて、受験者数95名。うち、答案提出者が90名。この試験、今後も続くんでしょうか。心配になってしまいます。試験内容はなかなかすぐれていると思うんですけどね。「知財 [続きを読む]
  • [弁理士の日記念ブログ企画2018] 知財業界のライバル
  • 「弁理士と弁理士試験のブログ-弁理士試験の勉強法-」を運営されているドクガクさんの企画で、本日はいただいたテーマで記事を書くことにします。テーマは「知財業界のライバル」。特許事務所を経営していると、同業者がライバルになるのでしょうか。私は企業弁理士なので、そういった競争は特にありません。競合他社の知財部がライバルか、というと、それもちょっと違う気がしますし。(知財でバチバチ火花を散らしている業界では [続きを読む]
  • 試験休暇
  • 論文試験まであと1週間となりました。受験される方は、最後の追い込みに入っていることと思います。さて、特許事務所では、「弁理士試験休暇」なる休暇制度があることも多いようです。事務所により制度は違えど、受験生におおむね1週間ほどの休暇が認められているようです。私は企業勤務なのでそのような制度はなく、試験前の週も普通に勤務していました。もし休暇制度があったら利用するだろうか?と考えると、私だったら利用しな [続きを読む]
  • H30年 短答式試験 合格発表
  • 今日は短答式試験の合格発表でした。620名の合格者の皆さま、おめでとうございます。試験の直後から、「できた」という報告をSNSでよく目にしていましたが、やはり合格率は結構高めでしたね。短答受験者数がわからないので何ともいえないですが、20%くらいでしょうか?近年まれにみる高さかと思います。短答を通過した年には、条文の知識がしっかり頭に入っているので、論文も有利だと思います。論文(必須)対策として、これから [続きを読む]
  • TACの「弁理士 受験生応援ブログ」
  • 毎年、春先から口述試験までの約半年、TACが「弁理士受験生応援ブログ」を公開しています。TAC 弁理士受験生応援ブログhttps://www.tac-school.co.jp/kouza_benrishi/benrishi-blog.html結構おもしろくて、受験生だった時代から、毎年拝見しています。内容は、条文の解説とか勉強法といった不変的なものについては、同じ記事を毎年使いまわしています。(だから毎日更新できるのですね。)本試の解説とか、試験会場の下見情報など [続きを読む]
  • 論文試験対策:直前期(民法編)
  • 短答試験が終わってから論文試験までの間に私がやった、民法の対策について書きます。・使用したテキストTACの民法講座のテキスト、TACの民法条文集。・やったことTACの講義を聴きながら民法講座テキストに書き込んだ「重要ポイント」を、暗記カードにまとめていく。秋〜冬に受講した民法講義の中で、先生は「ここは暗記」という指示はまったくされませんでした。そこで、自分で「ここは趣旨だな」とか「この用語定義は重 [続きを読む]
  • 短答試験終了後の過ごし方(回顧録)
  • 3年前の2015年に短答を受験したときのことを思い出してみました。特許庁の公式解答で自分の合格を確信したあと、私がやったのは、「論文(必須)の対策をするかどうか」の検討でした。するに決まってるじゃないか、と思われる方も多いと思いますが、私は「1年目で短答と論文(選択)、2年目で論文(必須)と口述」に合格する2年計画で勉強してきたため、短答終了時点で論文(必須)対策はまったく手付かずだったのです。短答終了後からあ [続きを読む]
  • H30年 短答式試験終了
  • 短答試験が終わりました。受験されたみなさま、お疲れ様でした。今年はさほど難易度が高くなかったという声をちらほら聞きます。実際どうなのか、私もこれから問題を解いて体感してみたいと思います。私が短答に合格したのは2015年ですが、去年(2017年)も口述受験に向けたウォームアップとして短答の勉強をやったので、まだ短答知識は残っていると信じたいです。試験制度の改正後しばらくは、合格率が上下するものと思います。こ [続きを読む]
  • 「弁理士」の知名度
  • 先日、子供の学校のPTA活動に参加した際、保護者同士の雑談で仕事の話になりました。「どんなお仕事をされてますか?事務職ですか?」と聞かれたのですが、どう答えるのが正解でしょうか。「どんなお仕事ですか?」だけだったら、たぶん「普通の会社員ですよ」と答えると思います。でも、「事務職ですか」と聞かれたということは、相手は庶務や総務といった具体的な仕事を想像して質問していると思われますので、「そうではない」 [続きを読む]
  • 知財英語と知的財産翻訳検定 - 3級に初挑戦②
  • 本日、第26回 知的財産翻訳検定 3級を受験しました。3級を受験してみての感想などを書いてみます。3級の問題は、記述式問題 1問と、選択式問題 (3択) 40問 で構成されています。・記述式問題記述式問題は、明細書の一節を訳せ、という内容です。受験回によって、和文英訳のときと、英文和訳のときがあります。春が和文英訳、秋が英文和訳です。今回は和文英訳でしたが、翻訳経験のない人は英文和訳の方がとっつきやすいと思うので [続きを読む]
  • 知財英語と知的財産翻訳検定 - 3級に初挑戦①
  • 今日は、知的財産翻訳検定を受験しました。私は翻訳者ではありませんので、「優れた翻訳文を作成する能力」が必要とされることはありません。しかし、外国出願の際には翻訳会社に翻訳を依頼し、納品された翻訳文をチェックします。また、欧米の出願については、特許庁からのOffice Actionを英語で確認します。英語の引例も、もちろん英語で確認します。ですから、翻訳会社の作った翻訳文が正しいことを確認できる程度の英語力や、 [続きを読む]
  • 弁理士登録のその後
  • 4月第1週に弁理士登録されてからおよそ2週間。弁理士バッジと弁理士登録証が届きました。企業の知財部勤務だと、このバッジを使う機会はあまりなさそうです。いわゆる「クライアント」はいませんし、特許庁や裁判所を訪れることもほとんどないでしょう。適当な場所にしまいこんでなくしてしまわないよう、気をつけなくてはいけません・・・また、弁理士ナビでの検索結果にも名前が表示されるようになりました。登録後、毎日のよう [続きを読む]
  • 2年目以降の気の持ちよう
  • 弁理士試験が迫るこの時期の「気の持ちよう」について、私の意見と経験を書いてみます。受験生1年目の方は、特に問題はないでしょう。勉強歴が浅ければ浅いほど、勉強すればするだけ成績が上がる楽しさがあります。落ちる経験をしていないので、試験への不安は小さいと思います。2年目以降の方、つまり昨年「不合格」を経験している人にとっては、どうやって心を強く持つかが問題になってきます。短答に合格していない人にとっては [続きを読む]
  • 4月最初の弁理士登録者
  • 2017年に弁理士試験に合格した人の弁理士登録が始まりました。実務修習の修了式(3月中旬)後に登録申請が可能となり、さらに審査期間を経て登録となるので、最速で4月上旬になるのです。登録者のリストは、弁理士会のホームページから見られます。4/4の登録者は、95名でした。私も無事登録されていました。嬉しいです。が、弁理士登録の申請と同時に旧姓使用の申請もしたのですが、「弁理士登録者のお知らせ」は戸籍姓で出てしまう [続きを読む]
  • 直前期の勉強
  • 4月に入りました。いよいよ短答試験が近づいてきました。私は直前期にはいつも、暗記用のカードを作っていました。短答前、論文(必須)前、論文(選択)前、そして口述前。今日は、短答受験の1か月前に作った、条文のゴロ合わせカードのことを紹介します。まず、リング式の、いわゆる「単語カード」を用意します。私が買ったのは、3cm x 9cmくらいのサイズのもの。こんなやつそして、各カードの裏にひたすら条文のゴロ合わせを書い [続きを読む]
  • 年代別の弁理士試験合格率
  • 弁理士試験の合格者の集まりに顔を出すと、若い人が多いなと感じます。実際、合格者の平均年齢は私の年齢より下なので、まぁ当然かなと思います。そこで、最終合格者の年代別の内訳を調べてみました。(特許庁が公開しているデータをグラフにしたものです。)30代が半数、20代と40代が20%前後です。では、志願者はどうでしょうか。志願者は、年代の高い人の割合が高くなっています。そして、年ごとの推移をみると、高齢化社会の波 [続きを読む]
  • 弁理士登録の準備
  • もうすぐ、実務修習の修了式です。(今年は3/15(木)東京、3/16(金)大阪と名古屋)修了証書を受け取ったら、晴れて弁理士登録の申請ができるようになります。すぐに弁理士登録したい場合、3月下旬に申請書類を提出したら、審査を経て、4月中旬ころには登録になるようです。私はなるべく早く登録したいので、今のうちに必要な書類を用意しています。以下に、申請に必要な書類やお金などをまとめておきます。(変更があるかもしれない [続きを読む]
  • 特許事務所の見積り
  • 1つの特許事務所に継続的にある程度まとまった件数を出願依頼する場合、弊社では、案件ごとの見積りは取らずに、「料金表に沿って、明細書のページ数やクレーム数、図面数で機械的に料金を算出」することになっています。開発部にいた時は、なじみの外注先であっても発注前には必ず見積もりを取っていたので、知財部に異動したときは結構カルチャーショックでした。しかし、個人的には、着手前に各案件の見積りを取りたいなぁと思 [続きを読む]