edoharu さん プロフィール

  •  
edoharuさん: edoharu
ハンドル名edoharu さん
ブログタイトルedoharu
ブログURLhttps://ameblo.jp/edoniharuga/
サイト紹介文詩を書いてます。宜しければ是非。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供18回 / 86日(平均1.5回/週) - 参加 2018/02/08 04:12

edoharu さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • ファンタジー
  • あの日が夢のようだと思えるのは きっと夢だったから あの日を思い出すのは 電車の中で立ち尽くして 下を向いてる時 あの日が夢のようだと思えるのは きっと夢だったから 高くなった初夏の空に 何も思い出さないや あの日が夢のようだと思えるのは きっと夢だったからだ 腕時計の秒針が忙しなく 皮膚の上を走り回っている 心臓のリズムは置いて行かれるばかり 遠くに見える電飾の色鮮やかさ 都合のいいファンタジ [続きを読む]
  • 冬、ためいき
  • 冬ためいき白い息 満員電車を待つ満員のホーム みんなの息でもやがかかってためらいがちにあの子を探してて あの子の白い息はためいきかしら? 冬ためいき白い息満員電車を待つ満員のホームみんなの息で もやがかかって 電光掲示板に人身事故のニュース まっしろに包まれた 20180215 [続きを読む]
  • 願い星
  • 昨日 買ったサンドウィッチを忘れたことに気づいたのは 3駅ほど過ぎたあたりだ 棚の上に大切に置いていたのに 誰に取られるわけでもなかったのに 街を過ぎて住宅街を過ぎて たくさんの窓に明かりが灯って それを車窓が流れてる 今日も明かりを灯すのは 昨日と同じ人かしら 「流れ星みたい あれ? 前にも言った気がする?」 20180215 [続きを読む]
  • 薄荷
  • きっと しがんでいけるわ 想い出を 色褪せたものが 何度も 何度でも 鮮やかになるの もっとしがんでいけるわ 想い出を なぜかしらいつの間にか 鮮やかさを取り戻すんだから 20180403 [続きを読む]
  • だらしない枯渇
  • 呼び鈴の余韻を感じていたんだ虚しさにあの日を思い出しながら手にできないものの目にも見えないものの自分の心の中にしかないものを反芻するばかりでレコードの音飛びの無神経なこと20180330 [続きを読む]
  • フルカラー
  • どうしてどうしてあなたのこと好きかと考えて文章にしようとしたら何時間も筆が進まないことに気がついた巡り巡って箇条書きならと気がついて1と書いた途中にたくさん溢れてきてそのまま何が一番目に書くべきことかを私の中で競り合い出して決まらなくって書く頃には好きの二文字以外なくなってる20180311 [続きを読む]
  • hate
  • やだな やだな 降り積もった雪は解けたようだけど 外が騒がしい やだな やだな 幸せは こんなもの なのかしら この部屋を飾るゴシックな調度品たちが 私好みだったはずなのに ガラクタ に見えて 捨てたくてたまらなくてしょうがない やだな やだな ためいきを吐きながら覗き見る窓は曇らずロマンチックな景色にぼやけない 鑑賞用に買った水槽の青白い光もそれに反射して天井を照らし出す水面もその模様がはりめ [続きを読む]
  • 手紙
  • あの人に送らない手紙を書き続けているのは半分 惰性だとわかっている ただの悔しさをもって始めたことだけど 今やいくあてのないものとして ただよって 凍っているだけだ 理解を求めるの内容の多さに うんざりしながら 読み返す手紙は 同情の感情すら芽生えてきて 哀れになる そんな手紙が下書きボックスに積もってく いつか贈るだろうか いつか忘れるだろうか この言葉たちは いつか 形になるだろうか 2018 [続きを読む]
  • メルヘン通りのカフェで
  • 「あの人はね・・・」 と口にして すごく便利な言葉だと そう 思った あの人は 一体 私の中に何人いるんだろう 笑ってるあの人 怒っているあの人 泣いてるあの人 キッチンでコーヒーを淹れてくれたあの人 私が「あの人」と口にする度に 目の前で話を聞いている人は いつも同じ人を思い浮かべているのだろうか カフェで隣の席で座っているサラリーマン 小説を読み耽っているけれど 私の話を届いているかしら 私の [続きを読む]
  • reboot
  • 次の街 履いてきたスニーカーでは場違いで 雨の音とアスファルトを叩く革靴の音ばっか 誇るように背筋を伸ばしてみて 歩いてる 大通りの向こうに 君の着ていたコートを見つけて あんなの着てる人もこの街にいるんだ よそ見をしてたら 知らない誰かにぶつかられて その人の傘の水滴が世界に弾け飛んで それがタクシーのヘッドライトに照らされて 輝いてさ 思い出したんだ 20180202 [続きを読む]
  • 雨の宮
  • 雨音が嫌い 誰かに非難されて 誰かに責められて いるみたい その矛先は耳を劈く 垂れる血液は地面に落ちて雨粒に薄められて排水口へ 絆創膏が一箱リュックの底に入ってたと思うけど 間に合わないや 20180210 [続きを読む]
  • ピースサイン
  • あの人もあの人も 朝の戦場にも似たラッシュのホームに降りた ふりかえった さっきまでの居場所は一瞬で空虚な空間になり すぐになくなった すれ違う ひとりひとりただ 誰もが何となく 今日一日がうまくいくようにと願っている とてもさりげない祈りでつぶやくようで声にならないくらいに 聴こえないくらいに 20180125 [続きを読む]
  • 白昼夢
  • その時がきたら 多分迷わず君を選ぶだろう もし私も助かることができるとしても そのせいで君の生存率が少しでもさがるくらいなら 迷わず私は助からない方を選ぶだろう 死にたがりに見えるかな? 私がいない方が君の生存率が上がるなら 笑いながら手を振るだろう 怒られたって君の進む方と逆の方に走るよ 呆気にとられる君の表情すら見れないな くやしいなぁ 声? 多分聴こえないよ 泣いて叫んで走り去るから 201 [続きを読む]
  • 意味を
  • 生まれた意味を奏でる意味を探しているのだ詩を紡ぐのは何のためでこれを読む人の気持ちを尊重しない時間を悔いる エゴイスティックは言い訳だ 20180127 [続きを読む]
  • スベテノハジマリ
  • 壊したいわけじゃなかった変えたいわけじゃなかった ぐるりと回り続ける世界の中で私は飲まれ 息もつく間もなかった ただ波間にように尊い時間は突然やってきて次の波までの時間を空けてしまう その時間に意味が欲しかったのだ [続きを読む]
  • 過去の記事 …