あるふぁ さん プロフィール

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あるふぁさん: Small Talk 英語四方山話(えいごよもやまばなし)
ハンドル名あるふぁ さん
ブログタイトルSmall Talk 英語四方山話(えいごよもやまばなし)
ブログURLhttp://smalltalk-eigoyomo.space/
サイト紹介文AmericanとBritish English 米語と英語文化を探ってみよう
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供15回 / 12日(平均8.8回/週) - 参加 2018/02/08 15:49

あるふぁ さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • Jumboの語源はAfricaにあった
  • 前回で分かったように、Jumboとは19世紀の有名なサーカス象の名前でした。今は世界中で「巨大」を表す形容詞として親しまれています。このオスのアフリカ像は、1861年に仏領スーダン(現在のマリ共和国)で捕獲され、パリにある国立自然史博物館付属パリ植物園付設動物園で飼育されていました。4年後、1865年にロンドン動物園に移され、そこで人を乗せる実演を行うことで有名になりました。ここロンドン動物園の飼育係がこの象をJu [続きを読む]
  • 色々なJumboがありますが、元祖ジャンボはなにですか?
  • 「ジャンボ」という言葉を聞いたら、あなたは何を想像しますか?宝くじ?ジェット機?プロゴルファー?プロレスラー?摸中アイスクリーム?それとも、ザ・ドリフタースの元リーダーのいかりや長介さん?日本でも馴染みのあるこの言葉、「ジャンボ」は英語なのだろうか?また、正確な意味は何だろうと、疑問を持ちました。スペルも、「jumbo」もあれば「jambo」の綴りも見たことがあります。実はJumboとは19世紀にイギリスとアメリ [続きを読む]
  • 色々なJumboがありますが、元祖ジャンボはなにですか?
  • 「ジャンボ」という言葉を聞いたら、あなたは何を想像しますか?宝くじ?ジェット機?プロゴルファー?プロレスラー?アイスクリーム?それとも、ザ・ドリフタースの元リーダーのいかりや長介さん?日本でも馴染みのあるこの言葉、この「ジャンボ」って英語なのだろうか?また、正確な意味って何だろうと、疑問を持ちました。スペルも、「jumbo」もあれば「jambo」というのも見たことがあります。実はこのジャンボの元になったのは [続きを読む]
  • この夏はBarbequeしますか?それともBarbecueにしましょうか?
  • 「今度の夏休みは海へバーベキューをしに行こう!」という掛け声を良く聞きます。青空の下、楽しい野外のパーティーを想像しますが、そもそもバーベキューの本来の意味や正式な綴りについては、深く考えたことはありません。また、深く考える必要も感じませんでした。しかし、調べてみると、幾つか興味深いことが分かりました。先ずは綴りについて見ますと、アメリカではbarbeque、イギリスではbarbecueと語尾が少し違います。また [続きを読む]
  • Native Americanの言葉が名前となったStatesをlist upします
  • 前回で紹介しましたように、多くのアメリカの地名は先住民の言葉に由来しているのです。実は、アメリカ合衆国の50州(states)の内、半分以上はNative Americanの部族名や地名から借りたものです。実は、多くのアメリカ人でさえこの事実に気が付いていないようです。学術的に議論されている州名を含めますが、先住民族の言葉が由来の州の名前をリストアップします。(解説はVoice of Americaの抜粋です) Alabama. The name of the A [続きを読む]
  • Native Americanの言葉が名前となったStatesが多くあります
  • 子供のころ、私のアメリカのイメージは、テレビや映画で見た西部劇によって形成されました。それらは「カウボーイ対インディアン」の戦いで盛り上がるものが多かったように記憶しています。最終的には騎兵隊がやって来て、インディアン達は敗北し、追い払われるのが常でした。詳細な歴史的経緯はともかくとして、現実もほぼ同じ結果となっています。今現在、Native AmericanまたはAmerican Indianと呼ばれている先住民の子孫は、ア [続きを読む]
  • 馬の口とプレゼント:Gift horse’s mouth
  • 誰でもプレゼントをもらうのは嬉しいことですね。また、頂いたら、心からお礼を言うべきです。しかし、時として、心から喜べないプレゼントもありますよね。サイズが違う靴、似合わない色の服、嫌いな食べ物などを貰ったら、あなたはどうしますか?このように困ったとき、英語圏では、「don’t look a gift horse in the mouth(贈られた馬の口を見るな)」と、小さな声で自分に言い聞かせて、嬉しそうにニコニコします。馬の口が [続きを読む]
  • 英語になった日本語ワード:アメリカのGI達が持ち帰ったSkoshとHoncho
  • 日本の学校では教えない英単語に「skosh」と「honcho」があります。この二つの言葉を初めて見た人は、「何か英語らしくない」という印象を持つと思います。実はこの二つの単語は日本語から英語の口語体(colloquial)の言葉になった例です。Skoshは、語源の日本語の「少し」に近い意味で使われています。辞書の定義は「a small amount(少量)」と記されています。また、発音は「スコウシュ」の様な感じです。Merriam-Webster社の [続きを読む]
  • 英語になった日本語のワード:EmoticonとKaomojiからEmojiへ
  • 最近世界で最も広く使われている日本語は「絵文字」ではないでしょうか。多くの人は、「karaoke」同様に、「emoji」が日本語だとは知らないで使っているのではないかと思います。十数年前、携帯電話のi-mode開発チームのメンバーだった栗田 穣崇(くりた しげたか)氏が携帯電話用の絵文字を開発しました。その後、あっと言う間に世界中の携帯電話とスマートホーンにemojisが現れるようになりました。人の気持ちを表す最新の表現方 [続きを読む]
  • 英語になった日本語ワード:TycoonとMagnateとMogulの共通点
  • 前回の調べで、黒船で来航したペリー総督に対して、幕府は交渉相手の徳川将軍を「大君(タイクン)」と呼び、その絶大なる権限を示したことを知りました。将軍は「Emperor天皇」は勿論のことですが、「King国王」とも名乗ることはできないため、日本の統治者であることを示すため、外交上、これ以後も「日本国大君」と名乗ることになりました。この「taikun」という言葉が、今の英語で政財界の大物を指す単語の「tycoon」の語源だ [続きを読む]
  • 英語になった日本語ワード:TycoonはJapaneseだったのか!
  • より深く言葉を理解しようとその語源をたどって見ると、思いがけない発見があります。様々な英単語を調べているうち、ときどき語源がJapaneseと記されている言葉があって、びっくりすることがあります。実際は「sushi」や「karaoke」のように、英語というより、日本語をローマ字化しているだけの単語がほとんどです。しかし、「tycoon」という言葉はまったく日本と無関係の意味を持つのに、語源が日本語だと知って驚きました。タイ [続きを読む]
  • 13. 英語のspellと発音のあゆみ:PrintingとThe Great Vowel Shift
  • イングランド人が英語を国語と決める大きな原因となったフランス王国との百年戦争(1337-1453)が終結し、近代英語への大きな一歩が始まりました。前回に引き続き、鍵となる出来事を紹介します。5. 1476年にウィリアム・キャクストン (William Caxton)がドイツで発明された印刷技術をイギリスに紹介しました。そしてそのころ、多くの出版社が本社を置いたのがロンドンだったということで、印刷物の多くはロンドン方言で書かれるよ [続きを読む]
  • 12. 英語のspellと発音のあゆみ:Englishを国語に決めた!
  • (中英語の代表作Geoffrey Chauser、ジェフリー・チョーサーの『The Canterbury Tales、カンタベリー物語』)前回までで、中英語期(1066〜1470頃)の初期のイングランドの言語は英語、仏語とラテン語が共存する状況だったことが分かりました。では、現在使われている統一の国語、つまり現代英語が成立するまでに、何が起きたのでしょうか?英国の国語が現代英語に落ち着くまでの経緯は複雑で一言では説明できません。興味のある方 [続きを読む]
  • 11. 英語のspellと発音のあゆみ:中英語期のMiddle EnglishとFrench
  • Middle Englishを日本語では「中英語」、また「中期英語」や「中世英語」と呼んでいます。そして、中英語の時代は1066年のノルマン・コンクエストから始まり、15世紀の後半まで続くと考えられています。ただし、ここで注意しなくてはならないことは、中英語期のイングランドでは英語のみが使用されていたわけではないことです。まず、イングランド国王となったウィリアム1世、William I自身は英語を理解できませんでした。晩年勉強 [続きを読む]
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