junpei さん プロフィール

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junpeiさん: 不登校という名のギフト
ハンドル名junpei さん
ブログタイトル不登校という名のギフト
ブログURLhttp://ftk-gift.com/
サイト紹介文書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時不登校になった息子。思ったことや今のことなど。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供105回 / 159日(平均4.6回/週) - 参加 2018/02/12 08:59

junpei さんのブログ記事

  • 自分の仕事を全部見せられるか?
  • ランニングしている時に、これまではラジオを聞いていたんだけど、この頃はポッドキャストを聞いている。とあるポッドキャストを聞いていて。話し手が尊敬する人の話をしていたのがとても印象的だった。自分の仕事を全部見せられるか?いわく、その人は従業員を自宅に呼んで会議をしたり、希望する従業員には住み込みを許可したりするという。なぜそうしているのか?会議の様子も中身も、自分の家族に丸わかりだし、日頃自分が言っ [続きを読む]
  • 「それ分かる」と言うのがいいことじゃない場合もある
  • アメリカの臨床心理学者トマス・ゴードンが開発した、親のための効果的なコミュニケーションのトレーニング・プログラム、親業(Parent Effectiveness Training)。全8回の親業訓練一般講座を受講しているんだけど、これがとても良いので紹介・その2です。能動的な聞き方を体験する相手が問題を持っている時。親業ではActive listening、つまり”能動的に聞く”。・繰り返す・言い換える・相手の気持ちを汲む相手の言葉をそうし [続きを読む]
  • 「それ分かる」と言うのがいいことじゃない場合もある
  • アメリカの臨床心理学者トマス・ゴードンが開発した、親のための効果的なコミュニケーションのトレーニング・プログラム、親業(Parent Effectiveness Training)。全8回の親業訓練一般講座を受講しているんだけど、これがとても良いので紹介・その2です。能動的な聞き方を体験する相手が問題を持っている時。親業ではActive listening、つまり”能動的に聞く”。・繰り返す・言い換える・相手の気持ちを汲む相手の言葉をそうし [続きを読む]
  • 写植屋のカミジョーさんの交換条件に怒った話
  • 今は昔。携帯電話はまだ一般的ではなく、緊急連絡はポケベル。PCにはマウスがなく真っ黒画面、もちろん一人一台じゃなくてチームで一台。そして印刷の入稿は、データでなく原寸大の”版下”を使う。僕が社会人になった四半世紀前(!)は、そんな時代だった。こう書くと、なんか自分が恐竜かなんかみたいに思えてくるけど。笑写植屋のカミジョーさんとのランチ新卒で入ったのは広告会社、1年目から営業を担当した。もちろん社内に [続きを読む]
  • 親なんだからという呪縛から自由になる
  • アメリカの臨床心理学者トマス・ゴードンが開発した、親のための効果的なコミュニケーションのトレーニング・プログラム、親業(Parent Effectiveness Training)。全8回の親業訓練一般講座を受講しているんだけど、これがとても良いので紹介です。受け入れられるかどうかで仕分けるまず最初に講座で学ぶのは、「行動の四角形」だ。真ん中に横の線を引いた四角形を思い浮かべる。真ん中の線より上は受容領域、下が非受容領域だ。 [続きを読む]
  • 書字障害。視力のよくない人がメガネをするように
  • 読めるけど、書くのがつらい書字障害忍介には書字の学習障害がある。文字を読むことに困難はないのだけど、書くことに困難がある。例えば漢字の練習で上から同じ文字を10回書いたりすると、最初に書いたものと最後に書いたものが違ってしまう。この書字障害のやっかいなところはちゃんと読めてはいることだ。正しく文字を読めているから、認識できているから、親も先生も”書けない”ということがうまく理解できない。だって、普通 [続きを読む]
  • 手のひらに隠して捨てたもの
  • 大阪地震の後、連絡用にスマホを学校に持ち込んだ生徒が、校則違反を理由に教師に没収される出来事が相次いでいるというニュース。http://news.nicovideo.jp/watch/nw3607502本当に残念だなあと思う。何のためのルールか?読んで思い出したのは小学校の時の給食のルールのことだ。僕は椎茸が本当に苦手で、今も一切食べない。幼い頃に食べて、気持ち悪さのあまり思い切り戻してしまったのがトラウマになっている。一方、小学校では [続きを読む]
  • あなたのためを思って、という言葉の裏には
  • 父が4月に腸閉塞で入院したのに続いて今月、今度は大腸憩室炎で入院した。幸い、いずれも絶食・点滴の一週間程度の入院で済んだのだけど、電話で話すと、母はかなり参っているようだった。かつての姿とのギャップ母は肝っ玉が据わっているというか性格がカラッとしていて明るいし、いつもポジティブで声も大きい。人が集まると常に中心になるような人で、物心ついて以降、彼女が落ち込んだり元気がない図というものをほとんど見た [続きを読む]
  • ロシアに向けて愛をこめて
  • W杯が始まった。正直、厳しいと思う。でも思い起こしてみれば8年前南アフリカ大会の時もそうだった。というのが、一縷の望みだ。望外の先制ゴールに絶叫するところで忍介は他人の大声が苦手だ。それが分かったのが4年前のブラジル大会。初戦のコートジボワール戦は確か日曜の朝11:00のキックオフだったと思う。週末だし、景気付けに昼前からスパークリングワインを飲んで当時9歳だった忍介とソファに並んで、気分最高潮でキックオ [続きを読む]
  • 子どもは親のモノじゃない。本当にそう思えてますか?
  • テレビは好きじゃないので意識して見ないようにしている。でも痛ましい事件は活字で読んでも胸が張り裂けそうになる。子どもは親のモノじゃない虐待死もそうだけど、例えば親子心中なんていうのも決してあってはならない話だ。残された子どもが可哀想?それは親が決める話じゃない。子どもは親のモノじゃない。虐待や心中で考えれば、曇りなくそう思える。でも、胸に手を置いて深く深く考えてみたときに、”子どもは親のモノじゃな [続きを読む]
  • 超絶人見知りでも、自然にできて驚いたこと
  • 村上春樹の「走ることについて語るときに僕の語ること」を最初に読んだのがもう10年も前のことなんだと思うと感慨が深い。タバコをやめられたら挑戦したかったこともしタバコをやめることができたとしたら、村上春樹のように走ってみたい、と思った。人生は不思議なもので、絶対に無理だと思っていた禁煙も忍介のおかげできっぱりやめることができ、そうなると走ることへの障壁はなかった。ランニングシューズを買い、レースにエン [続きを読む]
  • セミナー開催「発達障がいの子どもとのコミュニケーション」
  • 「まず、親が幸せになる。」をテーマに、今年の3月から”びーんずネット”という名前でうちの奧さんと僕とで活動しています。3月に開催した「学校って本当に必要なの?」に続く、第2回目のセミナーとして「発達障がいの子どもとのコミュニケーション」をテーマに、6月23日(土)セミナーを開催します。ゲストは書籍「わが子と心が通うとき」絵本「ひび割れ壺と少年」の著者・松本純さん。松本さんは、実際に発達障がいのお子さん [続きを読む]
  • ”競争”じゃなくて”共走”がいい
  • 週末日曜日、初めて100kmのウルトラマラソンを走った。柴又100k。江戸川河川敷をえんえん、走る。東京から埼玉を超えて茨城の五霞町まで行き、そうして戻ってくるコース。朝7:10にスタートして、ゴールに辿り着いたのは夜の20:33だった。うんざりするくらいの長旅だ。河川敷のコースには日陰というものが一切ない。そんな中、日曜日は気温29度という7月中旬並みの酷暑だったので、相当辛かった。でも走りながら感じたこと・考えた [続きを読む]
  • 不登校という名のギフト、再び
  • かつては「希望」だった学校。その求心力は今、「不安」になっている。せめて高校、大学くらいは…、と。最初に読んだ時から、ずっと僕の中で引っかかっているこの記事。学校に行けない…「不登校50年」が問い直すものhttp://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20180413-OYT8T50013.htmlとても感銘を受けたのでFacebookでもシェアをしたのだけど、この記事の何がここまで僕を揺さぶるのか?それは結局、僕の場合この記事の最後 [続きを読む]
  • できっこないを、やらなくちゃ
  • 僕は普段テレビは見ないし、新聞も2年前に取るのをやめた。それでも例の日大のアメフトの件やら、財務次官のセクハラの件やら、森友・加計学園関連のニュースは嫌でも入ってくる。この類のニュースははっきり言って、見たくも聞きたくもない。13歳の息子とロケンロールを共有するそんな中。うちの奥さんは例によって心理学のセミナーで、週末、忍介とのランチは二人っきりのたこ焼きパーティ。なんだかんだで盛り上がって、僕は昼 [続きを読む]
  • 生きてる限り、イッカンの終わりなんてない
  • 何かのきっかけでふと頭に浮かんだ「イッカンの終わり」という言葉。今となっては死語、な気もするけど、笑僕らが子どもだった頃、この言い回し、特に男子たちはやたら軽く言いあっていた気がする。「そんなことしたらイッカンの終わりだ!」「イッカンの終わりになっても知らないぞ!」そんなこんな…。しかし、イッカンを漢字でどう書くのかがわからない。「一巻の終わり」の意味こういうときにネットは便利だ。検索すればたちど [続きを読む]
  • 正しいことを言うときは、少しひかえめにするほうがいい
  • 30年近く前に読んでいいな!と思った詩人の、別の詩にグっときた話。18歳のとき吉野弘の詩に感銘を受けた大学の教養課程で「倫理学」をとった。「倫理学」はありていに言えば人気のない授業で履修する学生は少なかった。ただ、毎回教授が取り上げるテーマがとても面白かったので、僕には珍しいことだけどほとんど欠席せずに毎回出た。なかでも印象に残っているのは、詩人・吉野弘の「夕焼け」を取り上げて電車内の座席譲りから倫理 [続きを読む]
  • have toでなくwant toで、と思う理由
  • 忍介が朝寝坊する日々が続いている。でも、あえて起こさないようにしている。なぜ、そうしているのか?朝、親が子どもを起こすべきかについて少し考えてみた。朝、親が子どもを起こすべきか?週末の徹夜ゲームが響いて、朝ぜんぜん起きられない忍介。ジリリリリリリリィィン!とレトロな音でけたたましく鳴る強力な目覚まし時計を使っているけど、おかまいなしに忍介は眠り続ける。あまりに目覚ましがうるさいので以前は彼の部屋に [続きを読む]
  • 大きな石を先に入れろ!
  • 本当に大切なことは何か?をよく考えてみたくなる話の紹介。先に石を入れないと割と有名な”コピペ”らしいのでご存知の方もいるかも知れないけど、最近知って、なるほどと思った小話。ある教授が学生達に質問する。教壇に壺を持ってきていっぱいになるまで石を入れてみせて、「この壺は満杯か?」と。学生達が「満杯だ」と答えると、教授は今度は砂利を取り出して石の詰まった壺の隙間に入れる。再度「これでもう満杯か?」と聞く [続きを読む]
  • 子どもを信じることと、アイスクリーム療法が教えてくれたもの
  • 子どもを信じる。これって言うのは簡単で、それでいてもしかしたら実践するのが親にとって一番難しいことかも知れない。可愛いからこそ!でも、本当に?子どものことが可愛くない親はいない。大岡越前だったかな?二人の母親が、この子は自分の子だと主張していて、白州で子どもの腕を引っ張り合う。結果、先に腕を離した方が実の親、と奉行が裁いたという話。子どものためを真に思えば、痛がる子どもの手を離さざるを得ない。それ [続きを読む]
  • 子どもを信じることと、アイスクリーム療法が教えてくれたもの
  • 子どもを信じる。これって言うのは簡単で、それでいてもしかしたら実践するのが親にとって一番難しいことかも知れない。可愛いからこそ!でも、本当に?子どものことが可愛くない親はいない。大岡越前だったかな?二人の母親が、この子は自分の子だと主張していて、白州で子どもの腕を引っ張り合う。結果、先に腕を離した方が実の親、と奉行が裁いたという話。子どものためを真に思えば、痛がる子どもの手を離さざるを得ない。それ [続きを読む]
  • 強迫性障害の症状?手洗いが止まらない
  • ここのところ、忍介の手洗いが止まらない。洗い過ぎて、手荒れになっている。買ってきた「薬用手指の消毒液」がたった2日で無くなっている。手洗いが、どうしてもやめられない本人談。わかっちゃいるけど、手洗いがやめられないんだよ。ハンドソープで洗う。消毒液で殺菌する。でも思ってしまうんだよ。その容器自体が汚れていたら?って。だから今度はヒジで容器を押して、もう一回洗いたくなるんだよ。病気かもねと忍介は言う。 [続きを読む]
  • 勉強しろと言われないと、不思議なもので人は……
  • 忍介が最近、ホントにちょっとだけだけど、算数を勉強している。黒板スタイルとは無縁だけど忍介はデモクラティックスクールに通っている。デモクラティックスクールは、授業なし・テストなし・先生なし、すべてを完全に子どもの自主性に任せるスタイルの学校だ。スクールに入学して以来、黒板スタイルの文科省流の勉強とは5年間、忍介は無縁だ。僕もうちの奥さんも、忍介がスクールに通うようになって以降、「勉強しなさい」とは [続きを読む]
  • わたしメッセージが、うまく届かなかった理由は?
  • 親業インストラクターのうちの奥さんから早速、昨日のブログ記事の感想をもらった。メッセージの混在と感情表現の不足昨日僕が言った「わたしメッセージ」。「忍介が徹夜でゲームを続けていると、物音で夜中に目が覚めてしまうし、成長期にそういう過ごし方をしてると発育に悪影響が出るんじゃないかって、お父さんは心配なんだよ」コレを読んでの、うちの奥さんからのフィードバック。2つのわたしメッセージが混在している物音で [続きを読む]
  • 隠れた裏のメッセージに注意して、わたしメッセージで伝える
  • なにげなく言っている一言にも、裏には隠れたメッセージがあるので注意、という話。頑張って、は他人事。突き放している聞いた話なんだけど、頑張ってという言葉は、言った方は励ましたつもりでいても、実は突き放されている。というのがあって。頑張りましょうであれば、一緒に伴走するイメージだ。でも、頑張っては違う。頑張るのは言われた方だけ。言った方は温かい言葉を送ったつもりで、でも結局、頑張るのは言われた方。そ [続きを読む]