きんたー さん プロフィール

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きんたーさん: きききき日記2
ハンドル名きんたー さん
ブログタイトルきききき日記2
ブログURLhttp://kikikikikinta2.seesaa.net/
サイト紹介文勇者きんた丸と愉快なお供たちとの日常。選ばれしものたち、そして電設へ・・・
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供249回 / 85日(平均20.5回/週) - 参加 2018/02/13 14:14

きんたー さんのブログ記事

  • 人が「スルー」すること
  • 人は生きていると、不意に不気味な動きをする時がある。それは集団真理によるものか、したがって社会的ななにものか・・・あるいはそもそも個々の人の心の中にあるものかもしれない。起こっている事態を誰も彼もが見てみないフリをする。認識できていない。これはひょっとしたら夢でもみているんじゃないだろうか。そう思って事態をやり過ごそうとする。しかし紛れもなく事態は推移している、誰かがしなくてはならない、誰かがやら [続きを読む]
  • 愛という、このあまりに植物的な
  • ・六韜を今読んでいるがこんな文章がある。「太公曰、愛民而巳」文王が太公望に国を治めるにあたってどうしたらいいのかを聞いたくだりである。政治の要諦とは?そこで、「民を愛すること、これに尽きます」と太公望は言ったのだ。文王は尋ねる、愛するとは?人民に有利なように計らい、損害を与えるようなことは避ける、仕事が成り立つように配慮し妨害するようなことはしない、与えるようにして奪うことはしない、楽しく暮らせる [続きを読む]
  • 進む覚悟
  • 書くことは残酷な一面もある。そりゃそうだ、知らなきゃ良かったこともあれば突きつけられて愕然とする事実や感情だってある。そりゃわかる。だがだからといって配慮して書かないと言うのは間違っているなと。配慮に配慮して配慮を重ねて話が複雑になる、複雑になるにつれてオレたちは起点そのものにすら帰れなくなってしまう。そして段々息苦しくなっちまう。何かを言うことも考えることすらも、もしかしたら傷つけてしまうかも知 [続きを読む]
  • リアリズムへの挑戦5
  • なぜ「青い空」なのか。ここには比喩がある。煙突掃除夫の平均寿命は極めて短く、10代で死ぬ子どもも決して珍しくはなかったのだと。劣悪な労働環境、すすにまみれて働き肺をやられてあっさりと死んでしまう。次から次へと仲間が死んでいき、この絶望的な環境から逃れるすべはない。半年経てば故郷に帰れるなんてうまい話はそうはなかったようで。「煙突」という絶望的な道を進む他ない。真っ暗ですすに汚れて汚く、落ちたら命の危 [続きを読む]
  • リアリズムへの挑戦4
  • 神、生と死、そして「奇跡」その舞台としての教会。そして日の出。まだ幼いロミオを救うために教会へ行った父。もう助からないと言われたロミオのために祈る父。「どうか、どうかロミオを!」教会に行ったことすらなかったような父が、神に一心に祈る。そして、奇跡が起きる。ロミオの熱は下がった。神の奇跡はここに「効果」として示される。父は神に感謝し、ステンドグラスを教会に送る・・・アルフレドは最後に神に祈る。「神様 [続きを読む]
  • リアリズムへの挑戦3
  • 「ダンテ。・・・とうとうお別れだ」「いろんなことがあったなあー。」「また会おう!って言いたいとこだけどな。・・・人生、そう甘くはねえ。おいらたちの思った通りにはいかないってことは、お互い知り尽くしてるもんなー。もう二度と会うことはねえかもしんねえー。」ロミオは、頷く。「なーんてなー。達者で暮らせよ。じゃあな」駆け出すダンテ。「ダンテ!会えるさ、きっと!また会おう、どこかで!」(きっと・・・会える! [続きを読む]
  • リアリズムへの挑戦2
  • 春。ロミオたちの契約が切れる季節。故郷にとうとう帰れるというのでみんなの心は浮かれている。そこで、帰る自分たちと引き換えにミラノの町へ売られていく子どもたちの姿を見かける。終わりは、始まりを意味していた。愕然とするロミオたち。自分たちはもう苦しみは終わる。でもそれが新たな苦しみの始まりでもある・・・ルイニを助けたときの情景を彷彿とさせる。「オレを助けたことを後悔させてやる・・・」でもそうではない、 [続きを読む]
  • 「くだらないこと」
  • 恋愛なんてくだらない、とオレは当時思っていた気がする。それは一般的にそうだったろうし、すべきことは多いし、優先順位は低いし……そう思っていた気がする。そしてそれはそう思っている以上は、確かに正解だったに違いない……。ところが、いざそこではまってみると驚いたことに一般のあまりのレベルの低さが障害となり、そこを抜け出られなくなる事態に見舞われた。だれにもわからないし、答えなど見当もつかない。なぜか。レ [続きを読む]
  • じゃあ、つまり何か
  • オレが憤りに駆られている、それはつまり全ての人間に罪悪感を与えたいと。絶望を広め人々を苦しませ、あの苦しみを存分に思いだせと言いたいのだと。スタートをここからとして、オレが人々を苦しめ絶望に陥れたいと思っていると。そこまでオレを侮ってもらっては、困る。まああれだけこれだけ散々書いてるわけだけど……(笑)説得力はないよな(笑)でも、本当に思っている。落とし穴ということへの共感をオレは求めているんだろうな [続きを読む]
  • リアリズムへの挑戦
  • 世界名作劇場のロミオの青い空を見てたら(めっちゃレベル低い話でスミマセン笑)気づけばオレの専門の話になってたんで驚いた。専門、つまり「死」についての話だ。ロミオは散々苦心惨憺を味わわされる。故郷から離され、家族から離され、遠い街へ行かされ、仕事は煙突掃除。しかしロミオは決して挫けなかった。楽しく明るく、目の前の困難を乗り越えてきたはずだ。でも、それでもどうしても乗り越えられない壁にぶち当たる。親友ア [続きを読む]
  • 暗黒騎士団との密約
  • バールゼフォン「・・・お待たせした。公爵殿の提案は実に興味深いものであった」レオナール「して、ご返答はいかがか」この提案とは「非干渉条約」についてのものである。「バクラムとではない、暗黒騎士団とだ。ガルガスタンとの戦闘中、背後からバクラムに攻められてはたまらんのだ」と公爵は言う。「ロスローリアン、ローディス教国は強敵である、だからこそ従うことを誓約し、敵とならないことを証す必要がある。この暗黒騎士 [続きを読む]
  • 自分が何者でもないという漠然とした不安
  • 晴れた空にふと目をやると、ああ、そういえば当時は不安がでかかったんだなあなんてどうでもいいようなことを思い出したような思い出してないような。不安が募るなんて言葉を当てはめてみると、そう、不安はまさに雪だるま式に募っていったもんだった。何が不安だったんだろう。まだ自分が何者でもないという不安、それはずっと下地を作っていた。だけど自分が何者かになろうとした瞬間の不安はそれを遥かに上回っていた。こんなに [続きを読む]
  • 経験という積み重ね
  • 誰だって何かしていれば経験は積み重ねることになる。つまり経験は「長さ」であり、単純に年数が長いヤツはエライって話になる。でも果たしてそれは本当か?オレはそれに疑問を持った。経験はつまりは慣れでしかないとも言える。こうきたらこう返す。反射的に体は覚える。確かにそこにあるのは経験である。しかしだからこそ経験は経験でしかない、つまりは次なる段階に進むための最大の障壁が経験だとも言い換えることができる。実 [続きを読む]
  • グロテスク2
  • 人の生きる本質は、奪うことにある。生きることは奪うことだ。命を奪い、土地を奪い、住む場所を奪うことにある。奪ったものを加工し、自らの生きる道具とする・・・自然から奪ったもの以外のものなど人間は持ち合わせていない。全てが全て奪ったもの、奪ったものを加工して役立てる。それが人間社会。だが人間はそこを悔いることができる。「こう生きるしかない」という悲哀がある、人間のその存在に由来する原罪がある、そこを申 [続きを読む]
  • 無個性を貫いた先にある個性
  • レオナールは無個性を貫いた。存在、命、その存在意義ですらも無個性に徹し、効果に殉じた。自分の死後の名誉も捨て、裏切り者として罵られようともウォルスタの未来のためにその全てを捧げた。彼は徹底的に無個性を貫いた、ところが奇妙なことに、彼ほど個性的な人生を歩めた例をわたしは知らない。個性を主張し功を誇り名誉を求め結果を求める。これによって表されるのは奇妙な一事である。個性を求めれば求めるほど人の個性は無 [続きを読む]
  • グロテスク
  • ・同じものをどう見るか。感動か迷惑か・・・それは見る人と演出によって異なってくるだろう、だがその本質は生に対する執着であるってことは変わりはない。自分がしてきた努力がある、苦しみがある、負けたくない理由がある・・・それをいくらなんだかんだと言ったってそれにしがみつくような思いが生じるのは当然の話である、たとえ人に蔑まれようと笑われようとも。泣きわめこうと泣きわめくまいと。・もしも置かれたプランター [続きを読む]
  • 生に生を観るかグロテスクを観るか
  • 圧力で歪んだ生に、何を見出すのか。置かれたプランターの下敷きになった生。歪んで醜かろうと、一生懸命生きる……それは意地汚いほどに生に執着する生で。グロテスクだから気持ち悪いからとっとと死ねというか。はたまたグロテスクだけどだけど懸命に生きる生に生そのものにあるみずみずしいほどの活力を見出すのか。似たような話だが、どちらを見出すかで結論はえらい違ってしまう。しかしそこにあるものはまったく同じもののは [続きを読む]
  • 買い物の落とし穴 追記
  • ※データバグってたんで再投稿してます。買い物の魅力に引き込まれたのは一体いつだったろうか。確か中学か高校くらいだったかなと思う。買うってことの一番の魅力はやはりいきなりできるそのパワーアップ量にあるとオレは思う。「すげえーこれが手に入って一気に変わった!」これが「一体今までの苦労はなんだったの」という感慨に変わるのは当然の流れで。そう、買い物には人の心をひきつける魔力がある。「変化」という「成長」 [続きを読む]
  • 行動の意味するところ
  • これがつまり意味するものは何かと言えば、行動そのものの意味が変わってきているということだと。少なくとも昔とは大分意味が違っている。いいことをする、悪いことをする。単純にそこにプラスとマイナスがある。しかしそれだけではない、いいことをしないこと、悪いことをしないことにも意味は見出すことができる。あるいは起ころうとするマイナスを防ぐことにも意味は見出せるかもしれない、そして消えようとするプラスを消さな [続きを読む]
  • 引き続き
  • 売春が「大切である自分を損なうからいけない」と前回書きました。ブランドのバッグが欲しい。あれも欲しいこれも欲しい。で、そのために身を売るってことは物と自分とが金、金額によって手を結ぶことを意味する。本来は非売品(ってのもちょっとへんなわけですが笑)であるはずの、かけがえのない存在であるべき自分と物とが等価値であることを証明する。頭でではなく、事実としてこれは証明するわけですね。つまり「欲しいものが [続きを読む]
  • 違うな
  • そうしたものですらも結局はオレの中にあった強烈な罪悪感を下地にしているからこそ起こりえた事態で。「オレのせいだ」「すべてはオレの罪」「忘れないことが唯一の供養」と考えていた、それがいまや催眠術によって罪悪感はなくなり、つまりは「忘れることは罪悪ではなく」なった、したがってこうした心の作用が初めて生じている。決して忘れたくないのではない、むしろ忘れたかったくらいの記憶。それを忘れてはならないとオレは [続きを読む]
  • そうかと
  • なぜこうした感情が生まれてきているか。それはきっと嫌いになろうとしているんだ。オレ自身が。事態を説明する方法は2つしかない。運命、真実。あるいはオレ自身の潜在的なストーカー気質(笑)。ここには罪悪感は介入されないんだ。だかそうした2つがどのようなものであろうとも、この社会はそれを認めることができるほど成熟してはいないし残念ながら知識や実力があるとは思えない。この世界は経験はあるが、経験しかなく意外に [続きを読む]
  • つらつらと
  • その全容が初めて明らかにされた時にオレは驚愕をした。最初からこうなる運命だったというのか、それともどこかからこうなってしまったのか。わからない、今までオレが生きてきてここまでの衝撃をオレは受けたことがない。人が死んだ時でさえそう、絶望的な悲しみはある、しかしその悲しみですらも決してムダではないのだ。必ず生きる、次に繋げることができる、そうだ、確かに死はあったかもしれないがオレはそれを決してムダにし [続きを読む]
  • 世界の構造
  • なんだろう、この世界の構造は。まったくよくもまあという具合にきっちりできすぎていやがる。そしてその構造を歴史ははっきりと示してくる。予見された未来に対し一体どう対処するか?オレにはなにもできない、いやなにもできないんじゃなくオレは見たくなったんだ。未来がきっちりその通りになるのだとしたら、やはりその正しさが証明されるのだとしたら?オレは興味をもった。まるでこの世界は意志をもったように生きている。そ [続きを読む]