ダン さん プロフィール

  •  
ダンさん: 中国人のお嫁さんをもらいたくなるブログ
ハンドル名ダン さん
ブログタイトル中国人のお嫁さんをもらいたくなるブログ
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/pekindatora
サイト紹介文中国人女性と一緒になった、日本人の日常を 綴ったブログです。
自由文気の強さは世界一、といわれる中国人女性です。
同情が欲しいです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供35回 / 175日(平均1.4回/週) - 参加 2018/02/23 07:11

ダン さんのブログ記事

  • ボランチアだヨ その19
  • ワタシが動かない限り、ボランテアできません。それで、ワタシは安心しきっていました。想い起こせばこれがまずかったみたいです。勝利の美酒に酔って油断したようです。第三次中東戦争で圧勝したイスラエルが、慢心の為、第四次中東戦争で苦戦した故事を彷彿させます。ある日のことでした。お嫁さんの指示で、ワタシが買い物したのですが、指定されたカレーと違うカレーを買ってしまいました。指定されていたのは、一袋54円のレ [続きを読む]
  • ボランチアだヨ その18
  • 国破れて山河あり・・。(杜甫)敗戦してお嫁さんも、少しは、この世の無常がわかったのかしばらくしょんぼりしていたのですが、やがてボランテアをやる、と言い出したのです。この辺りが、どう関係しているのか良く判りません。闘争に敗北した心の隙間を、埋めたかったのかもしれません。しかし、ワタシはボランテアには反対します。お金がもったいないからです。お嫁さんは、自分のお金でやるから文句は言わせないといいますが、 [続きを読む]
  • ボランチアだヨ その17
  • 市指定の、ゴミの袋は既に用意していますが、お嫁さんが捨てるのを阻止する必要があります。「生活費用は全部俺が出している。 従ってオウチのゴミは俺のだから、俺が処分する 権利がある。だから俺が捨てる」「ダメです。ゴミは私のものです。私が捨てます」「マンションも銀行の預貯金も、小江が取ってよい。 でもゴミだけは俺のだ」「マンションも、貯金もゴミも私のです」壮絶なゴミの奪い合いになりましたが、マンションの [続きを読む]
  • ボランチアだよ・・その16
  • バレたらどうなるのか。お嫁さんは、完全に開き直っています。「犯罪ですか?」「犯罪にはならないと思うけど、 一方的に得した、ということで 弁償しろ、ということになるかもよ。 民法の不当利得ってやつだ」「幾ら弁償ですか」「金額的にはたいしたことないでしょう。 一枚数円のその一部、という計算になるから 一円にも満たないと思うよ」「じゃあ、問題無いでしょう」「道徳の問題です」「中国人、道徳なんてありません [続きを読む]
  • ボランチアだヨ その15
  • 幸いなことに、ボランテアはこの二つで終わりになりました。気まぐれのお嫁さんのことですから、何時再発するか判りませんが、ひとまずは安心です。それにしても、なんでボランテアなのでしょう。そもそもですが、お嫁さんは大のけちん坊です。昔のブログでも紹介していますが、ドケチのワタシと互角以上に、ケチの貧乏試合をやっていたのです。最近ですが、こんな事例もありました。役所の指示で、ゴミの袋が指定されるようになり [続きを読む]
  • ボランチアだヨ その14
  • ワタシは、誓約書を指差しながら懸命の抗議です。「あれが最初で最後だ、って約束したでしょう」「そんな約束は知りません」「そこに、アンタのサイン入りの誓約書があるんですが」「よ〜ちゃんは騙されたんですヨ」よくまあ、こういうことをシャーシャーと言えるよね。昔は、誓約書が絶大な威力を持っていたのです。お嫁さんが、裁判、なんて言おうものなら黙って誓約書を指し示すだけで、沈黙したものなんですが。長い結婚生活の [続きを読む]
  • ボランチアだヨ その13
  • ボランテアのひとは、携帯を家に忘れたらしく、折り返し電話が来ました。無事に到着したとのことで、やれ一安心です。お礼に、梨や羊をくれる、というのですが、丁寧に断りました。梨なんか輸出出来るんですかね。そもそも、羊は無理なんじゃなかろうか。もらっても、始末にこまるし。ペットにでもしようかしら。あれは犬みたいになつくのでしょうか。ちなみに、羊は美の語源だと聞いたことがあります。美味しい羊の肉、ということ [続きを読む]
  • ボランチアだヨ その12
  • ボランテアですが、ケチなワタシとしては、どうにも納得いかないのですが、お嫁さんには勝てません。お金をワタシに出せ、と言わないだけでも幸せだ、と考えるようにしています。それはとにかく、英語で書いた申込書を、郵便局に持っていきます。そこで小一時間もかかります。局員も慣れておらず、あちこちに問い合わせているあいだにそれだけの時間が掛かってしまいました。それでも何とか終了し、相手に届くのを待ちます。4〜5 [続きを読む]
  • ボランチアだヨ その11
  • 「夫婦の間でそんなのブヨウ(不要)でショ」「ヨウ(必要)です。貴女は口約束は守りません」「よく判るよね」「当たり前だ。何年つきあっていると思うんだ。 書かなければやりません。きっぱり」ワタシの、男らしい、堂々とした威厳ある態度に押されたのか、お嫁さんは渋々ながら承諾し、ワタシがパソコンで作成した誓約書にサインします。それをコピーして、原紙は金庫に保管しコピーを冷蔵庫の扉に貼っておきます。金庫に保管 [続きを読む]
  • ボランチアだヨ その10
  • 1週間が経ち、再度の電話です。「銀行、出来たって。農業銀行の○○支店、△△支行の こういう口座番号だって」さあ大変です。何が大変かといえば、送付書には、これらを含め、相手とワタシの住所地を全部英語で書かねばならないからです。ワタシは英語が不得意です。英語に限りません。中国語、ドイツ語など、日本語以外は総て不得意です。学生時代、ドイツ語を選択したのですが、テストの成績が悪くて夏休みの特別補習を受ける [続きを読む]
  • ボランチアだヨ その9
  • で、結局、日本円で10万円ばかりをプレゼントすることになりました。「10万円ねえ・・・」昔は、日本円で3千円もあれば、一家四人が一ヶ月暮らせたものです。来日して、百万貯めたお嫁さんは躍り上がって喜んでいました。「これでもう、お父さんよりお金持ち!」しかし、今は違います。豊かになった中国です。10万円程度ではたいした足しにもならないように思えるのですが。「田舎人ですから貧乏ですヨ」そんで調べてみると [続きを読む]
  • ボランチアだヨ その8
  • お嫁さんは、その男性相手に、小一時間も会話を続けました。相手は、一日中身を粉にして働いている人です。お嫁さんの長電話が仕事の邪魔にならないか心配になったほどですが「羊の放牧をしている最中だから大丈夫なんだって」羊・・・?ワタシの頭には、乾燥した広大な大地に放牧された数十頭の羊群と、それを見守るシルエットだけの農民の姿が浮かびました。ワタシの勝手な空想のオジサンは、棒を手に、人民服と人民帽を被ってい [続きを読む]
  • ボランチアだヨ その7
  • 今度のボランテアは、更にまずいことに、相手の名前はおろか、電話番号も住所も紹介しています。TVでは、身体の不自由な一家を紹介していました。場所は四川省です。一家の構成は次の通りです。父・・中年 農業 小麦と梨を栽培している。母・・交通事故で身体が不自由になり、働けなく   なった。子・・三人いますが、全員が脳に障害を持っています。番組では、必死に妻や子供のお世話をし真っ黒になって一日中働いている中年 [続きを読む]
  • ボランチアだよ その6
  • お嫁さんが次に挑戦したのは、TVなどでもCMしている有名な団体です。ここは中国も取り扱っていますので、ここに申し込むことになりました。しばらくして必要書類が送られてきましたのでそれに記入して送り返します。お金は、毎月3千円で、銀行口座から引き落とされます。やれ、これで一息ついた、と思ったのですが、お嫁さんがクレームです。「向こうの子供と、お話出来るんですか?」「さあ?」「よーちゃん、聞いて下さいよ [続きを読む]
  • ボランチアだヨ その5
  • 「やめよう、な? な?」「やめない」こうなると、お嫁さんは頑固です。持ち前のしつこさを発揮してどんどん電話していきます。しかし、幸いなことに、それでもダメダメが続きました。それはそれで結構なのですが、お嫁さんの元気がなくなりました。おうちには子供がいないので、その代替が欲しいのかもしれません。それならペットでも、と思うのですがマンションではそれも難しいです。しおれている嫁さんを目にしたワタシは名の [続きを読む]
  • ボランチアだヨ その4
  • TVでは他のボランテアも紹介していましたので続けて電話を入れます。面白いことに、そこでも断られました。「受付は終了したって」受付?お金など、多ければ多いほど良いと思うんだけど。余ったとしても、他を紹介するとかすれば良さそうに思うのですが。それでもめげずに、更に他のところへ電話です。ボランティアも大変です。しかし、次も断られました。「今度はなんだって?」「個人の寄付は受け付けていません、だって」「ど [続きを読む]
  • ボランチアだヨ その3
  • この、ボランティアのサイトですが、なにやら作為が感じられて怪しげです。それでも怖い物知らずのお嫁さんです。早速国際電話です。ワタシの願いもむなしく、電話はあっさりとつながります。しばらく中国語でお話していましたが、電話を切ったお嫁さんは苦笑いしています。「どうだった?」「外国人のボランチアは受けたくないからダメだって」「あんた中国人だろうが」「それでも外国にいるからダメだって」「外国だと、どうして [続きを読む]
  • ボランチアだヨ その2
  • 「よ〜ちゃんは、十分にお幸せでしょうが」「どこが!? あんたみたいなヒドいお嫁さんをもらって それで、お幸せな訳ないだろう」お嫁さんの眼が光ります。「よ〜ちゃん、あんたケンカ欲しいのか」 慌てて言い訳です。「じ、冗談です。ワンシャオ(冗談)です」「私、冗談嫌いです」ということで、腕尽くでワタシを沈黙させるや早速ネットでボランティア先を探し始めました。ワタシの指導がよろしかったため、お嫁さんはネット [続きを読む]
  • ボランチアだヨ その1
  • 風邪をひいて、葬式のことまで考えたお嫁さんですが、そういう意識が根底にあったのか、帰国後、ボランティア活動に興味を示し始めました。きっかけは、東京は北千住に住まいするワタシの友人です。嫁さんに先立たれてからは、すっかり生きる気力を無くしていましたが、何をトチ狂ったのかボランティアを始めたのです。ボランティアといっても、ベトナムの小さい女の子へ奨学金ということで、毎月4,500円をプレゼントする、と [続きを読む]
  • 風邪を引いたお嫁さんが想うこと 36
  • 「おい、日本の神様なんだから、中国語は解らないぞ。 しかもあんたのは上海語だろう。 もっとわからないぞ」「そうか?」「そうだよ」それでは・・、ということで再々度のお願いが始まります。「中国のパンヨー(友達)がみんな不幸になりますように!」「こら! そんな悪い御願いなんかしたら、神様が 怒るぞ」「大丈夫ヨ、賄賂あげたんだから」 これには驚きました。「あ、あんた、お賽銭を賄賂だと考えていたのか?」「ウ [続きを読む]
  • 風邪を引いたお嫁さんが想うこと 35
  • 「このロープを引っ張って、鐘を鳴らすんだ」「なんで?」「さあ? 神様が眠っているから、鐘でお知らせするんじゃないのか・・」じゃん! じゃん!「こら、そんなに乱暴に鳴らすんじゃないの」「だって寝ているんでしょう」「神様は、あんたと違うの。もっと静かな音で十分なの」「そう?」お嫁さんは一度寝たら、ちょっとやそっとでは起きません。「鳴らしたら、両手をパンパンしてから 手を合わせ、それから心の中で静かに  [続きを読む]
  • 風邪を引いたお嫁さんが想うこと 34
  • そもそも、社会主義中国では、宗教はアヘンみたいなモノだ、ということで、神様とは仲が悪いはずですから、神道の神様は中国人が嫌いかもしれません。「大丈夫ヨ。中国はもう資本主義なんだから」それはともかく、オウチから徒歩で10分ぐらいのところに小さな神社があります。数十メートル四方の狭い敷地の神社ですが、それでもドラムみたいな鐘も、お賽銭箱もあります。季節外れ、というのも変ですが、神社は閑散としていて参拝 [続きを読む]
  • 風邪を引いたお嫁さんが想うこと 33
  • お嫁さんですが、帰国早々、お願い事があるので、神さまにお参りしたい、と言い出しました。こんなことは始めてです。唯物論者、という訳でもないのですが、ウチは不信心モノで、オウチには仏壇すらありません。一体、何を御願いするのでしょうか。お母さんの健康かな・・。それだったら殊勝なんですが。少しだけ、不安です。「お寺にする? それとも神社か? お寺は仏教だから、神様とは少し違うぞ」「パンパンするやつです」「 [続きを読む]
  • 風邪を引いたお嫁さんが想うこと 32
  • 武者修行みたいなケンカ帰郷は良いのですが(良くないけど)八つ当たりが困ります。上海で友達とケンカして機嫌が悪くなると、日本のワタシをいじめます。江戸の敵を長崎で討つ、の国際版です。※ 江戸の敵を長崎で討つとは、意外な場所や筋違いなことで、以前受けた恨みの仕返しをすることのたとえ。また、関係のない者を討って気を晴らすことのたとえ。そういうとき、理不尽ですが、ひたすら謝ります。訳が分からなくても、デブ [続きを読む]
  • 風邪を引いたお嫁さんが想うこと 31
  • 薬屋さんには爪水虫の薬を二回もプレゼントしたので、薬屋さんも気を遣っているのでしょう。それでも、人間関係が煩わしいからと、話をするのは今回だけにするそうです。その他の友人としては幼なじみが一人いるだけ。結局ほとんどケンカです。ドイツに留学して哲学を修めた、ということで尊敬していた雲南省の従兄弟ともケンカです。会社を辞めたのに、給料をもらっている。しかも、一度も勤めたこともない奥さんまで高給をもらっ [続きを読む]