Chris さん プロフィール

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Chrisさん: Nebuchadnezzar's Dream
ハンドル名Chris さん
ブログタイトルNebuchadnezzar's Dream
ブログURLhttp://chriskyogetu.blogspot.jp/
サイト紹介文There are no people who watch me more than God.
自由文鏡月玖璃子(キョウゲツクリス)です。 2010年にPANGAEA DOLL出版。2016年7月Iconograph出版。詩学・物語論・物語神学・現象学、神学・主にキリスト教・カトリック・ギリシャ・ローマ神話・比較宗教(仏教)隠喩・美学
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供68回 / 234日(平均2.0回/週) - 参加 2018/02/26 00:47

Chris さんのブログ記事

  • 予告
  • 動画→https://www.instagram.com/p/BpB8PvFDx8X/もう少し調子がよくなったら福永武彦の「忘却の河」の感想を書きたいと思います。上はよそ行きの服で下がダサい部屋着。 [続きを読む]
  • Attrap'Rêves
  • すっかり香水好きと覚えられて 自分で買ったり、 贈り物でもらったりで、今の私には香水が沢山ある。私にとって香水、調香師が現代稀に見る誤魔化しの無い芸術家なので、インスピレーションに愛用している。文章も映画も駄作を広告で良作と偽るようになってから、何が真か偽か分からなくなってから、香水だけは、技術もセンスも、そしてトップ、ミドル、ラストと抜かり無いストーリー性を融和している香水に惚れ惚れする。香水は香 [続きを読む]
  • 雑談
  • 興味深い映画を見ましたが、結構濃い映画で、まだ感想がまとまりきれていません。しばしお待ちを。最近、IphoneXSに変えてから写真にはまりまして。ちょっと私の顔ですみませんが・・・・・・。綺麗な風景でも撮りたいな。Rさん異邦人の素敵な感想をありがとうございます。異邦人→http://chriskyogetu.blogspot.com/2018/02/letranger.htmlモノクロ新しいカチューシャを買いました。カラコン入りと裸眼 [続きを読む]
  • 耳を切り落とすということ
  • 精神科の医師には到底分からないことだと思うので、薬だけ渡してくれればいいと思う。私は作品で苦しんでいるわけではない。作品から離れた現実やビジネスに疲れてるんだ。芸術家は作品を作ってる間はナルシズムでいいんだ。自分のやってることを正しいと思っている。でも作品から離れたときに「現実」に帰る。芸術家は作品から離れればいくらでも客観性を持って良い。たとえ、ゴッホのように耳を切り落としたとしても、絵を描いて [続きを読む]
  • 人気があった投稿
  • 人気があった投稿(批評・感想編)1位 駆け込み訴え(太宰治)2位 ポーの一族3位 the secret garden 4位 異邦人5位 the mirror沢山のアクセスありがとうございます。療養していたので更新が滞りがちでしたが、これからもよろしくお願いします! [続きを読む]
  • 雑談
  •  普段、哲学で入門書とか誰かの解説本とか読まずに原本を読んでいたのですけど、療養中は入門書でも頭が痛くて、頭を使いたくなくてアマゾンプライムで、藤子F不二夫先生の「エスパー魔美」とか「21エモン」「チンプイ」なんかを見てまして、その中でも21エモンのゴンスケがお気に入りになりまして、全部見終わってしまって、ロス感に包まれております。あのカッペな話し方がツボでした。ちょっと藤子先生ロスかもしれません [続きを読む]
  • キリスト教と仏教 メモ
  • キリスト教と仏教。メモ というと、数えきれないほどの違いと共通点があるのですが、何度も言うように一番多く言われるのは仏教は「空」であり真とは分からないものというものに対して、キリスト教は「神」が真である。他に違いといえば、キリストは三十代で磔にされたわけですから早世なわけです。その上、「愛」を説いたのでドラマチックなところがあります。それに対して、仏教の仏陀は八十まで生きられました。その当時の平均 [続きを読む]
  • うれしいこと
  •  私の出版作「イコノグラフ」をあの仏教で有名な瀬戸内寂聴様に読んで頂けることになりました。感謝感激とはこのこと。とても嬉しいです。出版作紹介→http://chriskyogetu.blogspot.com/2016/07/icon-o-gprah.htmlあと私事ですが体調が良くなってきました。動画をGIFにかえないと載せられないのですが、少し面倒なので静止画と動画のリンクを。自分なりに目に生気が戻ってきたなと思います。動画→https://www.instagram.com/ [続きを読む]
  • Jesus said to him, “Again, it is written, ‘You shall not test the Lord, your God.’”
  • 「自分の善意を試すということは主を試すことと同じことだろうか?」だとすればイエスは怒るのかもしれない。有名な1960年代に行われた「ミルグラムの服従実験」があるがご存知だろうか? まず心理学者ミルグラムは服従に関する一連の恐ろしさを実験に行った。教師役と生徒役と分け、教師役は生徒役に問題を出す。そして間違えるたびに生徒役に電流を流し、更に間違えるたびに強い電流を流すという実験である。参加すれば1時間に4 [続きを読む]
  • 女子パウロ会
  • 女子パウロ会の金井照子様より、出版作イコノグラフについて酒井司教様の素晴らしい書評通りに万華鏡のような世界で、哲学やら色々と幅広い視点を広げられていて、とても私達のレベルでは書評が書けません。何処か新しい世界へ飛びだっていきそうな話でしたとの評価を頂きました。まだ私、鏡月は療養中で出版依頼となると体力がないので女子パウロ会に依頼はしていません。依頼となるとまた別の結果が出るかもしれませんが、これか [続きを読む]
  • お祝い
  • 以前、出版書籍の評価を頂きました酒井俊弘神父様が、この度、司教(補佐司教)に任命されました。心より喜びとお祝いを申し上げます。私のほうが5月から体調を崩してまして報告が遅れたことをお詫び申し上げます。酒井神父様の(現・司教)様の書評https://drive.google.com/file/d/1IWf3mKShI53901pN2mijLoOATJsu77CH/view酒井神父様、補佐司教へ任命https://opusdei.org/ja-jp/article/sakai-osaka/ [続きを読む]
  • 朗報⑤
  • 画家の柿本セエカさん(Seheca Cachimoto)さんから素敵な絵と感想を貰いました。絵は勿論、出版したイコノグラフからイメージしてもらいました!「ICON O GRAPH」を読んだ僕の中で、「ICON O GRAPH」は終わり、そして、いままた始まっている。自分が、この「装置」のどこから入り、どこから出たのか…まだ、はっきりとはしていない。アレゴリーと象徴を帯びた大小様々のモチーフに誘われるように、僕はその世 [続きを読む]
  • メモ
  • 酒井抱一 メモ酒井抱一の「夏秋草図屏風」は本物を見たせいか何度見ても感動が蘇る。何よりも彼の師弟愛に感動する。会ったこともない尾形光琳に魅入られて自分の足でほとんどの作品を探して模写をした。一般的な解説では抱一は画家として尾形光琳を尊敬していたとしか言わないけど、私はそれだけではないと思う。尾形光琳と抱一は似てる人生だったことから投影もあったのではないかと思うのだ。尾形光琳も元は遊郭通いの遊び人で [続きを読む]
  • Shining
  • メモ(メモですので無責任な発言もあります)  シャイニングについて 短編と長編の違いについて、シャイニングの原作と映画の違いによって説明しやすいことに気づいた。小説を書いている身から見てみると、大体2時間程度の上映時間を制作側は長編として捉えているか、短編として捉えているか、総集編として捉えているか違って見える。主に総集編として捉えているのはアニメや漫画を実写化した場合が多い。 私にとってはスティ [続きを読む]
  • Dekalog episode5
  • デカローグ エピソード5(ある殺人に関する物語) ――恩赦の請願は却下された ――誰が弁護しようとも、判決は決まっていた まるで晴れることがない天候を表すかのように、このドラマは緑色のフィルターを使って撮影している。監督キェシロフスキによると、不要なものを取り去るためにこのフィルターを使ったようだ。この不穏な天候に相応しい登場人物達が一人、また一人と集まってストーリーを紡いで死刑執行という秩序を完 [続きを読む]
  • Dekalog episode4
  • 「デカローグ エピソード4」普通われわれには、自分が恋をしているのだと認める様々な印がある。マルセル・プルースト 「失われた時を求めて」 二十歳の演劇大学生アンカは、やもめの父親ミハウと二人で暮らしている。ある日、父親の書斎の引き出しからミハウの字で「私の死後、開封のこと」と書かれた封筒を見つける。それは、まるで見てほしいと言っているかのようだった。少し体から手紙を離すと、その文字がぼやけて見え [続きを読む]
  • They tell me I’m too young to understand
  • ちょうど、デカローグのエピソード1で日常とは、プログラミングされたようで、夢のように説明がつかないと書いた後に、アヴィーチーが亡くなったとニュースで見た。彼の曲は何度かカラオケで歌ったことがある。彼の曲の「wake me up」 もこんな歌詞がある。They tell me I’m too young to understand They say I’m caught up in a dream Well life will pass me by if I don’t open up my eyes。Well that’s fine by me. So wa [続きを読む]
  • Dekalog episode1
  • デカローグ エピソード1「運命に関する物語」クシシュトフは神や魂を信じていない男だった。彼の妹は敬虔なカトリック信者で愛と神を信じていた。その兄妹の間で彼の息子、パヴェヴは育った。パヴェヴが「人は死んだらどうなるの?」とクシシュトフに尋ねると、彼は「その人がしてきたこと」「その人の周りの人にはその人の記憶が残る」と答えた。それに息子はこう返した。「人は思い出のために生きているの?」と。クシシュトフ [続きを読む]
  • The Bowman
  • “その料理店では、客に出す料理の皿にはどれにも聖ジョージの御影が青く染めつけてあって、ラテン語で、「聖ジョージよ、イギリスに救いをさずけ給え」と書かれてあった” ドイツ軍に追い詰められたイギリス兵達が、聖ジョージにお祈りをすると灰色の人影が長い列を作り、ドイツ人達を弓矢で打っていくのである。人々は天使の軍、聖ジョージの助けだと確信した。これは、アーサー・マッケンの「弓兵」の小説だが、発表された当時 [続きを読む]
  • EL SUR
  • 「たとえ、予言する賜物を持ち、あらゆる神秘に通じていようとも、山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも愛がなければ無に等しい」(コリント人への手紙13章2節)この話にはこの聖書の引用がよく似合うと思った。 「明日夜が明けたら、お父さん、すぐに墓参りにいきます」と冒頭に放たれた言葉からは、「人は死んだら何が残るの?」と聞かれ「その人がやったことだよ」と答えたキェシロフスキのデカローグを思い出させ [続きを読む]
  • 出家とその弟子
  • お前のさびしさは対象によって癒されるさびしさだが 、私のさびしさはもう何物でも癒されないさびしさだ 。人間の運命としてのさびしさなのだ 。(中略)さびしい時はさびしがるがいい 。運命がお前を育てているのだよ 。親鸞 (出家とその弟子)より。 これは倉田百三による戯曲で、実際に親鸞が言ったわけではないのでしょうが、著者は歎異抄を何度も読み、これを歎異抄の解説とした。著者は熱心な浄土真宗だった。私はカトリック [続きを読む]
  • Ophelia
  • Well, God yield you! They say the owl was a baker's daughter. Lord, we know what we are, but know not what we may be. God be at your table.――ありがとう、God yield you! フクロウは元々はパン屋の娘、イエスから罰で姿を変えられたの。でもわたくしは違うのよ、こんな姿になってしまったのは。ねぇ、王様。私達は先のことは分かることは出来ないのよ、God be at your table.--OpheliaA document in madness, tho [続きを読む]
  • まとめ2018/03/23
  • 最近、香水、調香師のことについて勉強している。 アクセス数(週間)の多かった順に並べてみました。今回は10位までです。ブログの端にあるランキングは(月間)のものです。1位 心の中を流れる河2位 諸行無常3位 朗報④(松本准平監督様からの感想)4位 Icon o graph5位 桜桃6位 Icon o graph 27位 残酷な話を書くということ8位 異邦人(PDF)9位 La misa de las ánimas10位 ポーの一族近況報告として言え [続きを読む]
  • メタファーはなぜ殺される
  • 私が学生のときに買って読んでいた本。「なぜ殺される」と言っている間はまだ生存が確認出来ていたからこそ言えたことであり、今となっては「文学」によるメタファーは既に死んでしまったように思えるし、長い月日を経て殺され方も見た気がする。メタファーとは本文に限らず、本文が組み立てた構造から脱構築し、本文の内容を汲み取ることでもある。現代日本では、ほぼ直喩とマスメディアのみで、脱構築をし、本文の旨味を引き出そ [続きを読む]
  • 朗報④
  • 先日、お世話になりました映画監督/松本准平様に私の出版作、「Icon o graph」の感想を頂きました。DVD発売にもなった「パーフェクトレボリューション」の監督です。リリー・フランキー、清野菜名が体当たりの演技で挑んだ実話を基に、障害がある「最強のふたり」の至極の物語。監督から「遅くなりましたが、イコノグラフ、読み終わりました。はじめ、ギムナジウムの舞台を思い出すような少女漫画的な世界観で、次第に、キリスト教 [続きを読む]