のの さん プロフィール

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ののさん: indigo&madder〜信義の小部屋
ハンドル名のの さん
ブログタイトルindigo&madder〜信義の小部屋
ブログURLhttp://shiniudaruchi-live.blog.jp
サイト紹介文シンイ『信義』二次のお話、イラストを書かせて頂いて居ます
自由文シンイ『信義』二次のお話。
天門を潜る前、潜った後、戻った後を書きたい物を描きたいタイミングで書いています
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供246回 / 176日(平均9.8回/週) - 参加 2018/02/26 18:11

のの さんのブログ記事

  • ちびシリーズアイコンプレゼント企画
  • 今晩は(^▽^)/こんな夜遅くに企画のお知らせですアメーバさんのグルっぽ企画『ちびシリーズアイコンプレゼント企画』始動しますね※ただし、この企画はアメーバの方に御自分のマイページをお持ちの方のみとさせて頂きます8月20日午前10時より、グルっぽの方に新しい板を用意します。そちらの板へ今回のこのプレゼント企画にご参加なさりたい方は、お一人様一回迄書き込みをお願い致します。「参加します」だけでも良いです。『宜し [続きを読む]
  • 蒼い焔 7
  • 蒼い焔 7雨と雷が同時に先程よりもまた、強くなった掘っ立て小屋の薄い板の壁を叩き付ける雨音は、煩い位響く。折角、女が啼き声を上げているその声すら聞こえない囲炉裏の炭の火はもう燻る位しかなく…雨で濡れていた躰を乾かしてくれただけでも有難い。此処から先は、なるべく長く…自身達の熱で朝を迎えねばならんが、そんな事を自分の腕に抱いている女へ伝えた処で…大体、この女に妓生の真似事なんぞ出来る訳が無い事は分か [続きを読む]
  • 掌の詩
  • 掌の詩貴方と私の接点は…掌夫婦になった今は、それ以外の接点が出来たでも、最初は…貴方の腕に掴まれた自分の手首が接点そして次は、肩に担ぎ上げられて…酷い扱い。漸く、掌と掌が繋がる大きな掌に包み込まれる自分の掌その、人肌の暖かさと安心感。貴方と言う人を表すかのようだっただから…貴方と手を繋ぐのはとても自然貴方は私を守ろうととても誠実なのに、口は悪かった見えなかった…その本当の部分が全部、掌から伝わって [続きを読む]
  • 蒼い焔 6
  • 蒼い焔 6何となく…そうなる予感はあったそれでなくても、最初の一線を越えてしまってからは久しくて…何時か、そう言う日がまた来るんだろうって思っていたから。この人の事ばかり悪く言っている癖に、その実…自分だって。あの時の感覚が残っている限り、夜になれば思い出していたあの日と同じ風、あの日と同じ月…同じ気象条件、あの部屋、あの廊下…思い出す条件さえ揃えば、何時だって。それこそ…貴方の声が、其処にあるだ [続きを読む]
  • 大きな稲妻、小さな稲妻。 22
  • 大きな稲妻、小さな稲妻。 22人里離れたその場所は…父上に前もって聞いて居なければ、分からなかった其処への道も…まぁ、見つけた事は見つけたが…かなり迷ってしまった。此処に来るまでに…一年、掛かった隠された道、外されて久しい道案内丈の高い草に薮。恐らくだが…人の手により、わざと其処に埋められた感が否めないが、その先にその小屋があった近づくと人気はあるようで…小屋の側で焚火の煙が立ち上っている煙は、小 [続きを読む]
  • 困りごと。二回目
  • 8月11日、12日にアメブロの方で更新した記事を一つにまとめて再UPさせて頂きます。此方のブログのお話の一部が使われて、フィッシング詐欺の記事の一部としてブログタイトルとカテゴリー名が大きく使われておりました。お話もいろんな方のお話や、ブログの名前が乱立し、ブログ村などの言葉も入り乱れており、お話とみられるものではありませんが、検索結果のURLを確かめてから此方のブログへおいで下さい。此方のブログのURLは以 [続きを読む]
  • 怪談 三の段六(了)
  • 怪談 三の段六(了)黒い猫…と言うのはどうやら正しくないようだ猫は、影の状態で動いて居るだから、黒い。猫の影は、ずっと見えているのでは無く、見えたり消えたりを繰り返している様で…「何だか、弱々しいな。」そう呟くと、胸に抱いていた人が前方を見る「私達、何処へ連れて行かれるの?」言った途端に猫の足が止まる皇宮の一角、日中も余り陽が差さないような場所で、その猫はた立ち止まった。すると今度は建物の下から声 [続きを読む]
  • 怪談 三の段五
  • 怪談 三の段五「う〜…」頭が、痛いのだろうか?トクマン君が頭を摩りながら起き上がるその彼へ、最初に近寄ったのはチュモ君だった「おい、大丈夫か?」そう、問われたトクマン君は床に座り込みながらぼんやり顔を上げた半目がちの目で…周りを見回し、此方を向いて…「あ…侍医様、あれ?俺なんで此処に?」そう呟くその言葉を聞いて、自分はしゃがみ込んだまま…夫の胸に抱かれた状態でトクマン君に声を掛ける「何でって…?ト [続きを読む]
  • 怪談 三の段四
  • 怪談 三の段四隙間から覗く目は、ずっと付いて来る庭木も途絶え、建物の中へ入ったら…消えるのかと思っていたのに…消えず、ずっと付いて来る。建物の扉が少し開いたような場所から覗いたり、柱と柱の間の向こうからだったり…一体、何だって言うの?ずっと隙間から覗いて…体全部が出て来る事は無い。ただ、無言でその目は覗いて…そして追って来るトクマン君と、早歩きでどうにか振り切ろうと思うのに、その影は全然遠退く事が [続きを読む]
  • 怪談 三の段三
  • 怪談 三の段三「何だと?」テジャンに黒い猫の話をし、自分の見た廊下を埋める様な大きな獣の姿を話すと、テジャンは妙に蒼い顔をして此方を見たそうして、仰る「実は…俺も今日、真っ昼間に妙な事に巻き込まれた…」そう言って冷や汗迄額に流しておられ…思わず、テジャンの身に起きた妙な事がどのような事かお聞きしたくなり…「あの、何か…御有りで?」聞くと、テジャンは腕を組んだ。そうして目を閉じて…「うむ」と唸り…「 [続きを読む]
  • 蒼い焔 5
  • 蒼い焔 5    白い首筋は…此方を誘っている様に見えたそんなつもり、女の方には更々ないんだろう…恐らくは。女は、紐や帯を緩めた所で、漸く衝立が側に無い事に気が付いたようで…衝立を探すように首を動かすそう、無いんだ。この小屋の中には衝立など。最初から無くて…ぐるりと見回すと小屋中が見える程狭く…少しぐらい離れていても、相手の息遣いが聞こえる位狭い。草臥れ掛け、どうやら人が住まなくなって久しいと思わ [続きを読む]
  • 書斎にて。 〜大きな稲妻、小さな稲妻。番外二〜
  • 書斎にて。 〜大きな稲妻、小さな稲妻。番外二〜※番外一の最後から此処までの文章は『秘密の部屋』にて更新。秘密の部屋へ→?書斎で朝を迎え、そのままその女(ひと)を夜中の間ずっと抱いていた最後の方には…その女(ひと)の声は枯れてしまい…何と、酷い事をしたのかと猛烈に反省をする空が白んで来た頃に、その女(ひと)は意識を完全に失くし…動かしても起きる事は無かった。身体を拭き清め、閨に…連れて行き、寝台に横たえる [続きを読む]
  • 御連絡です〜要注意。〜追記あり
  • 此方のブログのお話の一部が使われて、フィッシング詐欺の記事の一部としてブログタイトルとカテゴリー名が大きく使われておりました。お話もいろんな方のお話や、ブログの名前が乱立し、ブログ村などの言葉も入り乱れており、お話とみられるものではありませんが、検索結果のURLを確かめてから此方のブログへおいで下さい。此方のブログのURLは以下の通りですhttp://shiniudaruchi-live.blog.jp/上記のURLで始まらないブログは本 [続きを読む]
  • 宵待ち、唇(くち)待ち…貴方待ち
  • 宵待ち、唇(くち)待ち…貴方待ち二日ぶりに見る、あなたの顔。変わりは無い?何時もと様子が違う処は?側に寄ると…まず、嗅ぐ貴女の香りを、胸一杯に何か…別の香りなどしないかと、抱き締めて思いっきり首元で息を吸うと…貴女は言う「馬鹿ね、貴方の香りが染み付いているって言うのに…貴方の影があんまりに恐ろし過ぎて、妙な虫なんて寄って来ないわ?」なんて、見透かしたように言うそう言う自分だって…此方の胸板に鼻を擦 [続きを読む]
  • hug
  • hug抱き締める抱き締め…られる自分はどちらも好き。ハグって人の温かみを感じるじゃない?可愛い人と、好きな人と、親しい人と…そして、愛しい人となのに…「わぁ〜…!ご勘弁を!!!」人が、両手を大きく開いて抱き付こうと思った瞬間、その相手がそう言って逃げて行った何よ…酷いじゃない?「ちょっと、人の話を聞きなさいよね!!私はただ、良かったねって…ちょっと?!」逃げて行くトクマン君はあっという間に見えなくな [続きを読む]
  • 書斎にて。  〜大きな稲妻、小さな稲妻。番外〜 
  • 書斎にて。  〜大きな稲妻、小さな稲妻。番外〜 大きな瞳が此方を見る息子に何故、親である自分の内攻の事を話さないのかと。話せば…息子は思い出してしまうかもしれないあの力を。思い出せば…使いたがるだろう?新しい玩具を手に入れたかのように。使い始めるなら…その力を暴走しない様に導かねばならないが、現状…その時間が自分には無く。そして、それを頼める者は側には居ない呼び寄せるにしても…時期が不味い。その上 [続きを読む]
  • 大きな稲妻、小さな稲妻。 21
  • 大きな稲妻、小さな稲妻。 21小屋は…焼け落ちていた周辺の竹林も、小屋の火災の火を貰ってしまった様で…小屋周辺の竹はほぼ無くて、細く短い竹が数本見える程度成程、二度とこの辺りには戻って来るなと言いたい様で。小屋を焼いたのがスリバン達なのか、兵士達なのか分からないが…この場所での、少ない記憶を辿る。最後に小屋に来た日…小屋の中は真っ暗で、周りの竹林が小屋を隠すように生えていて…スリバン屋敷の方から来 [続きを読む]
  • 蒼い焔 4
  • 蒼い焔 4男の人の躰なんて…見慣れてる。医療を施す時にどうしたって見なきゃいけないから…それと同じよ。「結構よ。脱ぐなら、自分で脱げるわ」大きく目を見開いてその人の方を見る「ほぉ…」腕を組んでその人は…此方を見たその人は、大体想像通りの姿ではいたけれど…よく見ると、下は渇いた、真新しい物を着けていてそれなのに、一人で早合点して恥ずかしがって強情になって…自分がとても馬鹿みたいに思える「早とちりも大 [続きを読む]
  • 8月7日の予定
  • 今晩は(*- -)(*_ _)ペコリ明日ですが…毎年恒例、息子の定期診察の日になっています明日は、8時になる前に家を出て、私の運転により高速に乗り、家から離れた病院へ向かいます。息子が手術をしたのが2歳後半の頃…それから毎年のMRI、どうしても眠れず(小児の場合はMRIの音に怯える為、眠らせてからの撮影になります)CT撮影になったりもしながら受けています今年から、二年に一回にしようか?と言っていただけ…今年は診察のみ。 [続きを読む]
  • 怪談 三の段二
  • 怪談 三の段二〜「怪」〜考えろ、そして行動せよ。何時も大護軍が仰る言葉だ戦の上でも、日常の上でも必要な事だ…陽炎が、自分の動きを遮っているそして、死霊とみられる『あれ』は、日の出ている所には出て来られないそれに…あんな物に、恐らくは剣などは利かぬ陽炎は何処に出来る?日の当たる場所だ日陰の無い…では、日陰はどうなってる?気持ちの悪い音を吐いている死霊は、廊下を右往左往しているのが見えるが…やはり此方 [続きを読む]
  • 蒼い焔 3
  • 蒼い焔 3その人に散々笑われて…自分は小屋の中の敷石の一部に腰掛けて、腐る。だって…馬の間に居ろって言うから…あの位置からが一番、小屋の中が見えたんだもん…それが偶々、お馬さんのお尻側だっただけで。囲炉裏に火が灯り、漸く落ち着くでも、まだ二人は濡れ鼠のままで…自分は石に腰掛けているけれど、あの人はまだ動いて居て。見ると、馬の鞍の横に下げていた袋から毛皮やら布やらを持ち出しているみたいで。見ると、雨 [続きを読む]
  • 大きな稲妻、小さな稲妻。 20
  • 大きな稲妻、小さな稲妻。 20あの方は、父によく似た自分の眼差しは誰にも真似できず尊いと仰った。そんなものか…と、その時は思っても居たそして、幽閉から解き放たれて体力も戻った頃、父上の処刑の日が示された市井中は悲しみに暮れ…道端ですすり泣いている者も見えただが、自分はその悲しみの中に居る訳には…いかなかった父上と母上との約束があり、それを果たさねばならない更に…王となったあの方は恩赦を出してくれは [続きを読む]
  • 蒼い焔 2
  • 蒼い焔 2大体…何で昨日は、あんな事になってしまったの?確かに、天候が急に変わって…雨宿りをした。夏特有の、大きな入道雲が昼頃には真っ青な空の上に陣取っていたのも覚えてるそのスコールみたいな雨だって…ある事よ。夕立…でも、その夕立が何時もよりも酷い物で。それはこの場所も関係しているかもしれない此処に来たのは…自分の我儘。典医寺で使う為のどうしても欲しい薬草があって…なのに今年は、その薬草が不作で皇 [続きを読む]
  • 怪談 三の段一
  • 怪談 三の段一暑い夏の日、皇宮の廊下を警備の具合を見つつ歩く皇宮の石畳の白さが、夏の日差しでより白く光って見えたそう、眩しい程。余りの暑さで…陽炎が見える少し離れた場所には逃げ水も。これだけ暑ければ出るな。鎧の下、着物の下は自分の汗でぐっしょりで少しのぼせて頭はくらくらとする「テジャン!」隊員が後ろから走り寄って来た「どうした?」聞くと、その隊員は息を切らせており…話がし辛そうで。「あの…」と言っ [続きを読む]
  • 蒼い焔 1
  • 蒼い焔 1知ってる?蝋燭なんかの火で…一番熱い所。周りで揺らめく赤やオレンジの炎の部分じゃなくて、芯の辺りの透明な部分が一番熱い。そして、色が付いている部分で言えば…芯の辺りに見える青い炎が一番熱い冷たそうな色、してるのにね?一番熱いんですって。貴方みたいよね?見た感じ…冷めてる印象がある癖に、一番熱を持ってる人。近寄ると痛い位に熱い…そんな人。少しの水を掛けた位じゃ、火の熱さに負けて蒸発する位う [続きを読む]