リストラされたら起業した!?結果オーライ起業への道。転職も考えたが50も過ぎたし、ここは一発勝負!
一年ごとに契約更新で15年間勤めてきた会社。さて、今年も契約更新の時期が来たな〜と思っていたら、いきなりの雇止め。まあそんな会社とはきっちりけじめ(金で解決!)をつけて、おやじ人生の再生であります!!
さてさて、あれから2年。 今はどうなっているでしょうか? つか、更新サボってて少なからずとも見ていただいていた方はごめんなちゃいm(_ _)m 新型コロナ騒ぎはなかなか収まりませんね〜。 あれからわたしは前職で経験したネタをもとにWEBショップを立ち上げ、かれこれ2年経ちました。 ニッチな商材ということもあり、いまのところ前年比130%くらいで推移しています。 ところが!この5月に入りコロナの影響…
ときたま登場する前職のクズ社長。 ホントに嫌なやつでしたが、今ではある意味感謝しています。 なぜなら、 ものすごく反面教師になったから。 まあレベルの低い反面教師ですが。 そもそもわたしが前職で間違えていたのは 「もっと会社を良くしたい」と考えていたこと。
すんません。 しばらく更新が滞っておりました。 さて、前回しごとセンターの話をしましたが、 わたしも今後の参考までに何度か足を運びました。 ここで相談スタッフによく指導されたのが再就職の第一歩である 履歴書と職務経歴書の書き方。 これ、ものすごく重要です。 前職で何度か面接官をしたことがあるのですが、 履歴書と職務経歴書の段階でアウトー! …
さて「おやじリボーンのはじまりでございます!!」と 意気込んでみたものの しばらくは失業保険をいただくことにしました。 なんつったって会社都合の退職ですから速攻で出ます。 しかも約1年間。 毎月ハロワまで行くのは面倒ですが、その労力以上の金額はいただけます。 いただけます、とういうかずっと雇用保険は払ってきたわけですから いただく権利はあります。 ただし、前向きに就職を探している…
最終通告の後、しばらくしてマヌケ連合から当方の弁護士H氏に連絡が入り、 こちらから出した条件で渋々了承した様です。 最終的に給与の6か月分+未払い残業代ということになりました。 ダイジェストでお伝えしてまいりましたが、ここまでの期間約二カ月。 わりと早めに決着しました。 結果的にさっさと弁護士に相談して正解でした。 労基とかでグダグダやってたら、もっともっと時間がかかったでしょう。 …
こちらから再度条件を出してから2日後。 先方のマヌケ連合から 「8カ月分は出せない。なんとか4か月分+残業代で手をうってくれ」 との提案。 まあ値切ってくるのは予想通りでした。 向こうの出した条件で「はい、そうですか」と引き下がるわけにはいきません。 折衷案として給与の6か月分+残業代で示談してやると最終通告。 これでマヌケ連合が納得いかないということであれば裁判です。
こちらから出した条件に対してマヌケ連合(クズ社長&じじい弁護士2名)は 「給与10か月分の要求なんて冗談じゃない!」 「頑なにそれを要求するなら裁判にしようじゃないか!」 「こっちは法廷に証人を立たせることもできるんだぞ!」 とブラフまでかましてきたそうです。 弁護士H氏は 「裁判になっても必ず勝てますが、時間はかかりますね」とのこと。
さて、先方にも弁護士がつきました。 親会社についてる弁護士事務所に依頼した様で、なななんと2名。しかもジジイ。 なぜ2名!?多勢に無勢ってやつでしょうか。 向こうの弁護士からの提案では、裁判にせず話し合いで決着をつけましょうとの事。 「ほほ〜う。で、…
しかしこの会社のクズ社長はどれだけアホなのか? まさか訴えられるとは思っていなかった様です。 あくまでも自分は正当な理由で雇止めにしたと信じている模様。 内容証明が届いた日は顔面蒼白になり、外出したまま一日会社に戻ってこなかったそうです。 なんでそんな…
弁護士H氏と色々と相談した結果、さっそく内容証明を送ることにしました。 ポイントは ・雇止め取り消しの要求 ・解雇理由のひとつであるパワハラや恫喝にまったく客観的かつ合理的な証拠がない ・その理由は雇止めへのこじつけにすぎない ・そのことによる精神的苦痛に対する慰謝料請求 ・突然職を失ったことによる生活補償請求 ・残業代の請求 です。 最後の残業代の請求ですが、わたしはマネージャー職だっ…
不当な雇止めや解雇にあったとき、会社に求めるのは 1.その取り消し 2.慰謝料の請求 のいずれかです。 わたしの場合、もともと嫌気のさしていた会社だったので後者です。 しかし訴えるとき、かたち上は取り消しを求めます。 まあ、裁判になってもまず取り消しになることはなく、仮になったとしても 自分を不当解雇した会社に戻りたくはないですよね。 だから、きっちりその落とし前(金!)をつけまし…
さてさて、労基の次は新宿の法テラスへ向かいました。 法テラスとは簡単にいうと弁護士に無料相談ができる公的な法人です。 利用しない手はありません。 ただ、担当弁護士は日によって変わりますので当たりハズレがあります。 わたしは、、、ハズレでした。 雇止めの経緯を説明したところ、担当の弁護士も不当解雇だという判断でしたが、 雇止めの取り消しは難しく「まあ慰謝料はとれて給料の三か月分でしょう…
翌日、労働基準監督署へ向かいました。 受付で不当解雇の件でと申し出、30分ほど待たされた後 いかにもお役所のおじさん、、いや、おじいさんという方が出てきました。 ペラペラの紙一枚に不当解雇に至った経緯などを書かされ
以前勤めていた会社は正社員という雇用形態ではなく、 全社員(と言っても5人ほど)が4月〜3月の1年間で更新する有期契約でした。 会社としては、何かあったときにいつでもクビを切れるから と思っていたんでしょうね。 私もなんだかんだと15年も勤めたある日、契約更新の話の場で いきなり雇止めの通告をうけました。 雇止めの理由として他の社員にパワハラしただの、取引先を恫喝しただの、、、 よくもま…
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