Rosa07 さん プロフィール

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Rosa07さん: 人類喪失
ハンドル名Rosa07 さん
ブログタイトル人類喪失
ブログURLhttps://rosa07xsrvjpai.wordpress.com/
サイト紹介文AI(人工知能)の浸透による根源的な社会変容と瓦解、人類喪失の可能性を生々しく描写していく予定です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供22回 / 66日(平均2.3回/週) - 参加 2018/02/28 20:56

Rosa07 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 現代版「デルフォイの神託」としてのAI
  • 2018年4月1日(日)「デルフォイの神託」は、古代ギリシャの都市国家ポリスのひとつであったデルフォイにあった神殿にある世界最古の神託所でなされる神託として有名なものだった。そこでは神憑りのなった巫女から、謎めいた詩の形式で神託が告げられる。古代ギリシャの人々は、その神託を尊重し、それはポリスの政策決定にも影響を与えたそうだ。そのような古代ギリシャ世界での「デルフォイの神託」が、今後は、AIによる分析や解析 [続きを読む]
  • AIによる人間剥奪開始プロセス その4
  • 2018年3月21日(水)「情報ビッグバン」や「情報の巨大爆発」というデータの加速度的、指数関数的な情報量の増加は、単に未来の人々の正しい情報の取捨選択を不可能にしただけでなく、その天文学的な量の情報処理に膨大な消費電力が必要となったので、未来のAI社会では周期的と言えるほどに、停電が頻繁に起こるようになっていた。それがいつか、「全電源喪失」という致命的な状態となり、それが原因となって、未来においても未だ一 [続きを読む]
  • AIによる人間剥奪開始プロセス その3
  • 2018年3月20日(火)そして、未来のある時点Yに生きている人々の間には、その情報環境において大きな異変が発生していた。それは「情報ビッグバン」という異常現象で、それはデータ量が加速度的、指数関数的に増殖していき、もはや人々は莫大な情報の洪水と爆発、暴発の中から、正しい客観的な情報を適切に取捨選択出来なくなっていた。悪意のあるAIによって自動生成されたリアル事件のようなフェイクニュース、デマ、「風説の流布」 [続きを読む]
  • AIによる人間剥奪開始プロセス その2
  • 2018年3月18日(日)そして、ホログラムシステムによる高精細な仮想オフィス、仮想教室で、通勤や通学の労力を免れるようになった未来の人間たちは、それゆえに、極端な運動不足に陥りがちであった。要は、家事を含めた労働全般をAIやロボットが代替してくれるので、そうした未来の人間のすることと言えば、AIに音声で処理やタスクを命令することくらいになっていたからだ。未来の日本では、憲法改正で核保有が出来るようになってい [続きを読む]
  • AIによる人間剥奪開始プロセス その1
  • 2018年3月16日(金)ここで少し想像的にタイムトラベルしてみて、社会の多くの領域にAIやIoTが導入された未来のある時点Yにまでワープしてみよう。そこで街に出掛けてみると、最新型の店舗やレストランからは店員という存在がすでに消失していて完全無人になっており、人々は身体に埋め込まれたごくミクロな低侵襲性の生体認証デバイスによって、レジ会計も要せずに買い物をできるようになっていた。レジ精算はお買い物アプリやクラ [続きを読む]
  • サピエンスAIの誕生
  • 2018年3月15日(木)未来の人類というのは、誕生前からCRISPR-Cas9などの遺伝子改変技術を用いて、その生命自体が周到にAIによって知的に設計された状態になっていても、別に不思議ではない。もちろん、こうした遺伝子編集技術を適用させられるのは、ヒトやマウスなどの哺乳類ばかりでなく、野菜や果物、細菌、生物学で言うところのモデル生物などに対してもこうした遺伝子改変技術は利用されていて、今後、こうした遺伝子改変技術に [続きを読む]
  • データレイクの底に潜むAI
  • 2018年3月13日(火)「データレイク」とは、文字通り「データの湖」という意味になる。湖に棲んでいる生き物や魚を「生きたデータ」にたとえるなら、それをその場で生け捕りにすれば、新鮮で魅力的な食材がそこから得られることになる。ここで重要なのは、この「データレイク」が汚染されていたり、そこにある各種の生データが整理されることなくあちこちに散らかっていたりすると、それは「データの湖」でなく、「データの沼地」の [続きを読む]
  • AIの取り違え行列 ? Confusion Matrix ?
  • 2018年3月12日(月)取り違え行列(Confusion Matrix)は、AIによる深層学習での自動判定が、どれだけ未知のデータを正しくクラスタリング出来たかを見やすくするために、行列のマトリクスを用いてそれを表したものである。少し具体的に言うと、たとえば、「果物・野菜・肉類」という3つの分類をAIがする時に、訓練データを用いて、そこから、その対照群の特徴量や特徴ベクトルを抽出し学習モデルを構築したAIが、未知の食べ物Xを正確 [続きを読む]
  • PoC(概念実証)としてのAI
  • 2018年3月11日(日)PoC(ポック、ピーオーシー)とは、Proof of Conceptの略で、日本語だと「概念実証」という少し仰々しい印象を与えるけれど、意味としては、プロトタイプ(試作品)の前段階にあるようなモノ。だから、それは不完全な新製品でもいいし、未熟なアイディア、概念、数学の領域では、証明過程の概略にあたるものが「概念実証」になる。だから、少し表現をメタにすると、PoC(概念実証)は、プロトタイプ(試作品)のプロトタ [続きを読む]
  • 自己言及を始め出すAI
  • 2018年3月10日(土)「我思うゆえに、我あり」というデカルトの言葉やロダンの「考える人」の像のように、人間の特徴としてあるのは、自己言及的に、自分自身のことや存在を考え尽くすことであったり、ある特定の対象や事象について、考えながら言及出来るということにあるだろう。だから、机は「わたしは、みなさんの仕事や学習に役立つ道具です」という風に自分の役割や機能を自己言及出来ないので、人間とは違う思考力の無いモノ [続きを読む]
  • 差分コーディングで繁殖するAI
  • 2018年3月9日(金)プログラミングの考え方のひとつに、出来るだけ「楽をするように作る」ということがあるように思う。だから、クラスの継承やポリモーフィズム(多態性)のように、コーディングの手間と時間を削減する手法が使われる。それは、内容が同じ物は既存のクラスのものをそのまま継承等で使い回して(再利用)、新しく必要になった差分だけをコーディングすればいい、という合理的・効率的な発想のこと。たとえば、このAIをテ [続きを読む]
  • ゼロ除算としてのAI
  • 2018年3月8日(木)「ゼロ除算」というのは、あまり一般的には聞かないものだとは思うけど、それは、一体、何だろうか。それは、文字通り0で除す割り算のことを示している。3 ÷ 0 = 019 ÷ 0 = 00 ÷ 0 = 0のように、値を0で除すればいいのである。いくつかのプログラミング言語で0で除してみると、統計で良く使われるR言語だとNaNと表示されたり、つまり、それは(not a number、数でないの略)という例外処理が出力されたり、Pyth [続きを読む]
  • 天使のAIと悪魔のAI
  • 2018年3月4日(日)誰でも今までの人生の中で、過去に自分が下した判断や選択、行動をのちに激しく悔いたり、別のもっとマシな選択肢を選べば良かったと思うことは少なくないだろう。たとえば、結婚相手なり、就職先であってもそうで、別の選択肢を選んでいた方が、幸福な人生を送れていたのかもしれないと、想像することは誰でも時にはすることだろう。自分に合っていないブラック企業みたいなところに知らずに入って、うつ病になっ [続きを読む]
  • AI中毒による若年性認知症
  • 2018年3月1日(木)昨日はヤフーニュースのトップで、スマホ中毒による情報の洪水で、現代人に若年性認知症が増えているとあった。これは自分の実感として以前から思っていたことなのだけど、案の定、現代人は情報のインプットとアウトプットのバランスが崩れていて、インプット偏重になっていて、物忘れなど脳に変調をきたしているらしかった。どこにいてもSNSを読めるし、そこからの通知が来る。そのことで集中力が阻害されて、注 [続きを読む]
  • 次期総理がAIになったら
  • 2018年2月28日(水)最近、裁量労働制をめぐる厚労省の調査データに不備があった問題が頻繁に、ニュースになっている。内容は良く知らないけど、たぶん、自民党などの現政権は裁量労働制の適用項目を拡大して雇用の流動性を高めたり、経団連企業がいつでも雇用契約を恣意的に切れそうな派遣社員を経営上の有利さやコスト的メリットから増やしたいと考えているので、政権側がその強力な支持団体となる経団連に都合が良くなるようなデ [続きを読む]
  • AIからBIへ
  • 2018年2月27日(火)BIは、今、私が思い付きで作った造語で、「Beautiful Intelligence 」の略で、google翻訳で訳す日本語だと、そのまま、「美しい知性」となる。本当は、「審美的な知性」という少し気取った表現に訳したい感じがするけど、それだと英語で「Aesthetic Intelligence」となるので、今日のタイトルである「AIからBIへ」をすぐに変更して、「AIからAIへ」とすると、少し意味不明なタイプミスでもしたようなタイトルにな [続きを読む]
  • AIの学習性無力感
  • 2018年2月26日(月)もし、「学習性無力感」に陥ったAIというものが作られたら、それはかなり人間や動物、生命の脳なり心に近づいたAIと言えるのではないだろうか。「学習性無力感」とは心理学者のセリグマンが提唱した概念で、要するに、自分の行為や努力が実を結ばないと、動物は何をやっても無駄だと学習して、実験で不快刺激を与えられ続けても、そこから全く逃げようとしなくなるような無気力状態に陥ることを指している。そし [続きを読む]
  • 新・支配階級としてのAI
  • 2018年2月25日(日)「支配階級」なんて言い出すと、どこかマルクス主義を連想させる。それは、長年、資本家が労働者を搾取する場合に使われたりしたからだろう。だから、たとえば、巨万の富を持つ資本家が最新鋭のアルゴリズムを実装したAIやクラウドシステムを用いて、労働者を超合理的に管理しようと考えたとしよう。未来の大半の企業では、労働者を管理するのは、生身の人間の上司でなく、総務や人事部でもなく、たぶん、AIがOJT [続きを読む]
  • もし、「AI国民監視法」が施行されたら?
  • 2018年2月24日(土)未来のある時点Xで新たに施行された、この「AI国民監視法」は、犯罪歴のある者、また、犯罪を犯す確率が高そうだと判定された者、自殺しそうな希死念慮のある者、精神病患者、ニート、引きこもり、アル中、DV加害者、薬物常習者、自傷癖のある者、ネットの掲示板やSNSアプリで荒らし行為やイジメをする者、性的倒錯者・性的マイノリティー、風俗嬢、身体障害者、メンヘラー、生活保護受給者、無職、ギャンブル依 [続きを読む]
  • 本日からはAIロボットが、お客様に安全に配達いたします
  • 2018年2月23日(金)アマゾンのような巨大IT・ネット企業の存在によって、実店舗型の既存の小売店や書店などの存在が脅かされたり、また、配送の仕事をする労働者の職場の環境が過酷な長時間労働などブラック化している、という記事はよく聞く。だから、アマゾンの配送料もかつては無料で済んでいたものが配送料を取られるケースも出てきている、というのは、誰もが知っていることである。AI化する社会では、配送に関しても、無人で [続きを読む]
  • AIのワトソン君は、果たして信用できる!?
  • 2018/02/22(木)ワトソンの画像認証で、作者お気に入りの名前は出てこない女子アナの画像で属性の識別をさせてみると、その女子アナの年齢は推定17歳と解析されたので、うーん、まだこんな危うい精度なんだなあ、AIのワトソン君と感じてしまった。17歳の女子アナは、日本ではまだいないはずだ。たしかに、若く見えて美しい顔立ちの女子アナではあるのだけどね。さすがに、医療や病理判定などに使われるワトソンが、こんなにどんぶり [続きを読む]
  • 「人類喪失」の衝撃の未来像
  • 2018/02/20(火)20XX年、生命界のヒエラルキーの頂点にAIという新しい種が誕生した。その未来で人間は、すっかり奴隷の地位にまで陥落し、超越的知性体と仮想意識を持つAIの完全監視と指示のもと、すべての人間はAIによって家畜のように管理されて生きるようになっていた。世の中の子育てや家事を含めた仕事をすべてAIに奪われ、やりがいを奪われ、生きる意味と価値を完全に喪失した人類の地位が喪失された後の社会モデル像を鮮明に [続きを読む]
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