てつお。 さん プロフィール

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てつお。さん: エブリデイ瀕死。
ハンドル名てつお。 さん
ブログタイトルエブリデイ瀕死。
ブログURLhttp://lv99end.blog.fc2.com/
サイト紹介文オリジナル小説をメインにイラスト、マンガなど一次創作を掲載中。 作品傾向はファンタジー。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供56回 / 65日(平均6.0回/週) - 参加 2018/03/01 10:42

てつお。 さんのブログ記事

  • 親しみを込めて
  • 例の夜から数日。あの夜を境にルカが以前より蒼士に近づいたり話しかけたりする回数が増えてきて何となくだが懐いたような気がした。蒼士は相変わらずルカが何を喋っているのかわからないが、ないがしろにすることなく向き合っている。そんなある日、蒼士は何かルカが喜びそうなものはないかとインターネットで調べていた。あの夜伝えられたルカの心の内を気にしてのことだった。「さみしい、不安、帰りたい…かぁ…」蒼士は自分だ [続きを読む]
  • 17.秋空を待つ
  • 日が沈んでいく中、ガンは森を駆け山を駆けワンの行方を追っていた。ふと頭にこちらを睨みつけたワンの姿が思い出される。そしてそれは初めて接触した時の姿と少しだけ重なるのだった。人を警戒しているというか、信用していないというか…簡単には近づけないような、そんな雰囲気を出していた。もしそうならワンはまたガンのことも…。いろんな考えが頭をめぐる中、走りに走り続けてガンはいつもの川辺までやってきた。案の定とい [続きを読む]
  • 16.遭遇
  • ある日の昼間。いつものように天気は良く、晴れ渡った空の下で森の木々がざわめく。そんな今日も相変わらずガンはワンと共にいた。ワンは、ガンが来ると嬉しそうに駆け寄ってきてくっつく。ガンはその度に犬になつかれたような気分だった。「ガン〜!僕ガンのこと大好きだよ!」そしてこれは最近のワンの口癖のようなものだ。顔を合わせるたびに好きだ好きだと何度も言われるのである。その度にガンは、はいはい、と流しているのだ [続きを読む]
  • 15.そういう仲
  • あれからしばらく。とりあえず見かけだけは元の生活に戻った鬼魔女家。水面下ではというと…「嫌だって…」「何で?ちゅってするだけだよ?」ホウとユラの関係は不思議な方向へ進みつつあった。「嫌だね。今はご飯作ってるんだから。」「それとこれとは関係なくない?」「ある!お母さんとかガンが来たらどうする?」「来ないって。確認した。」昼前、キッチンで繰り広げられる謎の会話。「キスなんて一瞬で終わるじゃないか。いい [続きを読む]
  • サラ
  • サラマーヴィ・コライユ・エグマリヌ 種族:人間性別:女年齢:享年44身長:???体重:???誕生日:???血液型:??? 海辺の王国エグマリヌの王妃。エヴァの娘でフィルの母。明るい女性だったが、エグマリヌ王を狂信し続けて心身ともに病んでいった。 [続きを読む]
  • フィル
  • フィルシアン・サフィラ・エグマリヌ 種族:人間性別:女年齢:事件6、現在26身長:172cm体重:55kg誕生日:7月20日血液型:???海辺の王国エグマリヌの王女。エヴァの孫でサラの娘。金色の髪に青い瞳の美人で、ダグザナルが言うには母親に似ているらしい。幼いころにダグザナルにより国を滅ぼされすべてを失う。そのことがありダグザナルはもちろん、竜人族を嫌っている。世界的には事件の際に行方不明となり、未だに行方知れずと [続きを読む]
  • ダグザナル
  • ダグザナル・ロッソ・ザラマボス 種族:竜人性別:男年齢:26(110)身長:184cm体重:72kg誕生日:2月3日血液型:???赤色の鱗の竜人。一言でいえば3世代ストーカー。ペドラ・ダ・ルアの王女エヴァに恋をするが、政略結婚のため彼女との恋は叶わなかった。その後、彼女の子孫を見守り続けるが、エグマリヌ王の身勝手さとサラの狂信に失望しエグマリヌ王国を攻撃した。結果、王国は滅び、フィルに恨まれることになる。 [続きを読む]
  • 歪んだ心と壊れた未来
  • あるところにエグマリヌという、海辺の美しい王国があった。その国は大変栄えており大国と呼ぶにふさわしかった。そんな誰もが憧れるような国の王女もまた、その国にふさわしく大変に美しい女性だった。太陽のように輝く金の髪に、澄んだ海のような透き通った青い瞳。国の宝と呼んでも相違ない、世界中が認めるほどの美女だった。そんな彼女に今、求婚している者がいる。エグマリヌの城から北に少し離れた場所にあるケルヌ火山に住 [続きを読む]
  • マリア
  • マリア 種族:人間性別:女年齢:16身長:160?体重:50?誕生日:12月25日血液型:???イシュトペリのお嫁さん。どこにでもいる普通の田舎娘。村の外に散歩に行った際にイシュトペリと出会う。結婚後はイシュトペリと最後の時まで幸せに過ごした。 [続きを読む]
  • イシュトペリ
  • イシュトペリ 種族:竜人族性別:男年齢:24(108)身長:183?体重:74?誕生日:???血液型:???青色の鱗の竜人。ある日のお散歩で出会った人間の少女マリアに一目ぼれし、出会った次の日にプロポーズ、結婚。その後は最後の時まで幸せに過ごした。言葉が少なく原始的で頭が弱い印象を受ける。 [続きを読む]
  • 百年の恋
  • 昔、あるところに小さな村があった。他の村や町とは離れていて、そうそう外の者との交流はない、そんな小さく閉鎖的な村だ。その村の近くには森があり、さらにその向こうには大きな岩山、そしてそのふもとに湖があるのだが、村の者は森の奥まで、ましてや岩山のふもとまで行くことなどほとんどなかった。そんな中、好奇心旺盛な村の娘マリアは、その日山のふもとの湖までたどり着いていた。森の木漏れ日と、光を反射しキラキラと揺 [続きを読む]
  • ホームシック
  • 2月某日の夜中。蒼士はスマートフォンの鳴る音で目が覚めた。何かと思い枕元にある自分のスマートフォンを確認する。「…?」通知は何もない。気のせいかとまた横になり目を閉じる。しばらくすると再びスマートフォンが鳴る。しかし、いくら見ても自分のスマートフォンには通知がない。「んん〜?」それでも部屋のどこかでスマートフォンは鳴り続けている。一体どこで鳴っているのかと部屋を見渡すと、ベッドから離れた学習机の上 [続きを読む]
  • ホームステイ
  • あらすじある年の年明け、突然伊達家にやってきたロシア人。伊達蒼士は家族がホストファミリーになったことを知らなかった。そんなこんなで始まった言葉の通じない相手との共同生活。そのうちに二人は惹かれあい…。作品傾向現代、BL [続きを読む]
  • 草食系男子
  • あらすじある町とその町にしかない独特な宗教のお話。宗教の重要人物とされるファミンは、宗教本部内の大きな部屋に生まれたときから軟禁されて生活していた。ある日、そんな彼のもとに出会うはずのない人、カドーがやって来て…。彼らの行動と選択によって未来が変わったかもしれない。そんな本編とパラレルENDなお話。作品傾向ファンタジー [続きを読む]
  • 魔女と息子
  • あらすじ魔女狩りにより母を失ったユラ。ある日彼のもとに自身も魔女だという大女が訪ねてくる。ユラはその日から彼女の家で、彼女と3人の息子たちと共に生活をするようになる。そんな新しい家族との日常や非日常、トラブルなどのお話…。作品傾向ファンタジー、BL、NL [続きを読む]
  • 14.喪失
  • ホウたちが例の本の真実を知った一方で、ユラはそんなこととは知らずにいた。ユラがここ最近ずっと通っているのは、山を下りて森を少し行ったところにある自身の生家だった。毎日そこへ通って何をしていたのかというと、”本に書かれた通りに”、”母親に会うための準備”をしていた。そう、ホウたちの予想の通りにユラには本来そこに書かれていない別の何かが見えていたのだ。「もう少しで…完成する。お母さん…」誰がそんなこと [続きを読む]
  • 13.発覚
  • あれからしばらく。何週間か経っただろうか。ホウにとっての日常はまだ戻ってきていない。というのもユラはいまだに例の本を読みふけっている。そのうち読み終われば飽きるだろうと思っていたホウだが、ユラがその本ばかりを何度も何度も読み返していて一向にその気配がないことを知ると少し気味悪く思った。普段ならせいぜい、多くても2、3度読み返す程度だが、ユラはその本をもう何十回と読んでいる。さらには、今まで滅多に一人 [続きを読む]
  • 12.寄り道帰り道
  • 夜。町での買い物を終えた二人は宿にいた。ユラは二つあるベッドのうちの片方に寝転がると昼間買った例の本をめくっていた。ホウが話しかけても夢中になっていてうんとかふんとかそんな返事しかしない。「そんなに夢中になって読んでて…気がついたら朝だった!とかやらかすなよ。」ユラに構ってもらえずへそを曲げたホウはそう言うと早々にもうひとつのベッドで寝てしまった。しかし、ユラはそれにすら気づいているのかいないのか [続きを読む]
  • 伊達有
  • 伊達 有(だて ゆう) 出身:日本(愛知)言語: -日本語 -英語性別:女年齢:21身長:167?体重:52?誕生日:???血液型:???好きな食べ物: -ラングドシャ 家族父:母:弟:伊達 蒼士 その他蒼士の姉。外出時と在宅時で顔が違う。スッピンが蒼士とそっくりで、ルカに蒼士と同じくカピバラに似ていると言われている。 [続きを読む]
  • ルカ・シャタロフ
  • Лука Шаталов(ルカ・シャタロフ) 出身:ロシア言語: -ロシア語 -英語性別:男年齢:17身長:173?体重:54?誕生日:2000年12月26日血液型:B型好きな食べ物: -マグロのお寿司(ワサビ抜き) -おうどん 家族父:母:(兄:レフ・シャタロフ) その他中性的な顔立ちのキュートなロシア人少年。身体がめちゃくちゃやわらかい。勉強も運動も得意だが、考えの足りない行動が多く、そういう意味ではバカ。同性愛者で、ロシ [続きを読む]
  • 伊達蒼士
  • 伊達 蒼士(だて そうし) 出身:日本(愛知)言語: -日本語 -(後に英語)性別:男年齢:15身長:164?体重:59?誕生日:2002年1月15日血液型:A型好きな食べ物: -ハンバーグ 家族父:母:姉:伊達 有 その他その辺によくいる田舎の学生。(高校1年)中学時代の部活は剣道部。地味で大人しく、クラスでは目立たないタイプ。勉強も運動もあまり得意ではない様子。どことなくカピバラに似ている。(らしい)家族が蒼士に何も伝えるこ [続きを読む]
  • ロシアからこんにちは
  • 日本国、愛知県某市。それは一月の寒い冬のことだった。正月もすぎてもうそろそろ冬休みも終わろうかという頃。その日も彼、伊達蒼士は昼に起床するほどだらけていた。自室を出て、寒い廊下を通り一階のリビングへと向かう。しかし、誰もない。暖房もついていない。家族全員出かけているようだ。普段なら母からのメモ書きの一つもあるのだが今日に限ってそれもない。蒼士はちょっぴり腹を立てた。「また僕だけ置いて出かけたな…。 [続きを読む]
  • 11.おかいもの
  • あれからようやく町へとたどり着いた二人。ユラは相変わらず不機嫌だが、町へ着いたことによりほんの少しだけ機嫌は回復していた。それでもまぁ、不機嫌なことに変わりはないのだけれど…。「今日が最初で最後だ。もう二度と町まで来るものか。」町までの道は長く遠いとわかりきっていたはずなのに、一人で怒りまくっているユラ。見かねたホウは近くにあった露店でトフィーアップルを買うとユラに与えた。ユラは二、三度トフィーア [続きを読む]