木の葉な さん プロフィール

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木の葉なさん: 好きなもの
ハンドル名木の葉な さん
ブログタイトル好きなもの
ブログURLhttp://bluemoon131.blog.fc2.com/
サイト紹介文花より男子の二次で類つくをメインに書いてます
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供324回 / 164日(平均13.8回/週) - 参加 2018/03/03 19:30

木の葉な さんのブログ記事

  • 契約結婚36
  • それからの類は何かにつけイベントを作り、つくしを誘った。大晦日には明治神宮やお台場に行ってみたかったが、TV中継で大渋滞が予想されていた為、人混みが嫌いな類は行くことを止めた。同じように混むでももう少しゆとりのある場所に行きたかった。その話を何とはなしに君枝(使用人頭)に聞いてみたら東京の府中にある『大國魂神社』を勧められ、そこにつくしと出掛けた。また1/2には花沢家に招待し、遼やリナに歓迎された。類は [続きを読む]
  • 契約結婚35
  • クリスマスが過ぎ、繁忙期も漸く脱した。繁忙期が過ぎたことで最近はずっと定時で帰宅している。そして最終日の28日、早々に仕事を切り上げ、本社内で打ち上げが始まった。ギリギリまで仕事してる専務や社長を除き、殆どの者が講堂に集まり、立食パーティーを楽しんでいた。終了間近、その二人も揃い、ガヤガヤしていた講堂内はシンと静まり返り、二人に注目した。社「皆、今年も有難う。無事、仕事も終わり、年を越せる。来年は新 [続きを読む]
  • 契約結婚34
  • 今日は珍しく繁忙期でありながら特に急ぎもなかった為、村田とつくしは残業せずに帰宅した。その代わり明日からはかなり忙しくなると云うことで英気を養うようにと言われた。つくしは滅多にない定時に会社近辺のショッピングをすることにした。既にその界隈はクリスマス一色で色とりどりの装飾が施されている。定時の頃には辺りは既に暗くなっており、煌びやかな飾りが目を楽しませてくれた。ふと見ると暖かそうなマフラーがマネキ [続きを読む]
  • 契約結婚33
  • つくしはマンションに帰宅すると、呆けたようにベットに座り込んだ。さっきのショックとともに類の言葉が頭の中を駆け巡る。何であたしなの?他にもいるんじゃない? 色んな疑問は後から後から湧いて出てくる。でも類の内容はつくしにとって逃げ場のような気がした。どんなに頑張っても忘れられない。なら類が言ったように忘れなくてもいいんじゃないかって・・・他の人と付き合ったりすれば何れは結婚となるかも知れない。そして [続きを読む]
  • 契約結婚32
  • 類「とりあえず飲んだら?」いつの間にか目の前にコーヒーが置かれていた。つくしは言われた通り、砂糖とミルクを入れると一口飲んだ。ゆっくりと喉を通るコーヒーが身体を温めてくれる。類「少しは落ち着いた?」つ「は、はあ、まあ」類「そんなに驚くとは思わなかった。俺からの申し出に驚くことはあっても見合い話にそんな過剰反応するとはね。」つ「今は自分のことだけで精一杯で、そんなことまで頭が回りませんでした」類「あ [続きを読む]
  • 契約結婚31
  • 夕暮れ時になると木枯らしが吹いてきた類「そろそろ帰らないと風邪ひくよ」類は帰ろうと立ち上がったつ「ちょっと待って!聞きたいことあるの」類「こんなところにいたら二人とも風邪ひく。まだ話し足りないなら軽くお茶でもする?」つ「誰にも聞かれたくないので出来れば個室があるところで・・・」類「じゃあ、俺がよく行くホテルの喫茶店に行こうか」つくしがは無言で類の後ろを歩いた。歩いて20分位のところに大きなホテルが建 [続きを読む]
  • 契約結婚30
  • つくしはまだあの公園にいた。ずっとその雑誌を強く握りしめ、微動だにしない。泣きすぎて目が真っ赤になってるだろうが、そんなのは気にも留めなかった。つ「ハハハ、二人は公私共にこんなにも順風満帆なのに、あたしはいつまで経ってもあの頃のまま。前にも進めず、ずっとその位置から動けずにいる。何て情けないんだろう!?もう自分が嫌だ、惨めすぎる。こんな自分から卒業したいのに・・・総ちゃん、優紀、おめでとう・・・ハ [続きを読む]
  • ASH BD記念2018 ③
  • そして7月、後残すところ僅か一ヶ月となり、担当医は月龍・シン・英二を呼び、話をした。担「後一ヶ月となりましたが、まだ決断は出来ませんか?」英「当たり前です!最後の一日まで絶対に諦めない!!」シ「英二、よさないか!」英二の興奮した姿を尻目に月龍は静かに聞いた月「彼の言うとおり、最後の一日まで待って下さい」担「私は構いませんが、正直申し上げてここまで何の反応も示さないとなると・・・」英「先生!お願いし [続きを読む]
  • 契約結婚29
  • つくしは近くの公園のベンチに座ると先程買った雑誌の中身を読んだ。目にはその文字が移るのに脳にインプットされない。その文字を追うだけで内容が頭に入らない。でもあの見出しを見ただけで何が書かれてるか等想像がついてるだけに読む気になれなかった。それなら買わなきゃいいのにと思うが、そこには愛しい人の写真が掲載されている。優紀と一緒に・・・そのページを捲っては綴じて捲っては綴じの繰り返し、大きく息を吸って思 [続きを読む]
  • 契約結婚28
  • あれからつくしは祐三郎とは会ってない。否、会うことが出来なかった。いくら鈍感と云われたつくしでも祐三郎の気持ちに気付かないわけがなかった。自分を女として認識してくれていた。少なからず嬉しかった。酔っぱらっていたけど、あのままそうなっても良かったと思う反面、祐ちゃんの気持ちを利用することになってしまうからあれで良かったのだ。祐ちゃんの気持ちに応えられないなら何もないほうが祐ちゃんの為だと思った。でも [続きを読む]
  • 契約結婚27
  • 類「さあ父さんの番だ。俺は全て話した。宮原つくしのことを話してくれ。」遼「分かった。但し、約束してくれ。彼女に無理強いしないことを・・・彼女が納得した上でならお前の言う通りにしよう。脅迫したり、貶めることはしないと約束出来るか?」類「いいですよ」遼「彼女の名前は牧野つくし、牧野病院の娘だ」類「牧野病院?そこは確か日本でも1・2を争う、あの病院?」遼「そうだ。そこは弟が継ぐことになってるから彼女は自分 [続きを読む]
  • 契約結婚26
  • 類「俺が何で結婚してもいいか、と思ったのは司の話を訊いたからだ」遼「司君の?」類「司の処は知っての通り、政略結婚だ。でも公私ともに巧くいっている。その理由(わけ)を聞くと、お互いのプライベートに干渉しないことだそうです。司は特別な女はいないけど時々女を抱くらしい。カミさんがそのことを知ってるかは知らないけど、黙認されている。司が言ってた。『惚れた腫れたで結婚するより、利害が一致してるほうがめんどくさ [続きを読む]
  • 契約結婚25
  • コンコン遼「はい」類「類です」遼「入れ」ドアを開けると、まだ仕事をしていたのかキーボードを叩いてる遼「なんだ?」パソコンとにらめっこしながら類に問う類「聞きたいことがあります」遼「何だ?」類「宮原つくしのことです」つくしの名を聞くとパソコンを打つ手が止まり、類の方を見た遼「宮原つくしがどうかしたか?」類「その女、『牧野つくし』じゃないですか?」一瞬・・・一瞬だが遼の瞳が揺らいだのを見逃さなかった遼 [続きを読む]
  • アンケートの結果及びお知らせ
  • こんばんは(^-^)10日程経ってしまいましたが、アンケートの結果です。結果だけ言いますと、今まで通り「つ」や「類」などの名前の頭文字を入れた会話文となります。ある読者様から『無くしてほしい』という要望がありまして、皆様にアンケートを取りました。変更して欲しい方だけ無記名でコメを頂くことにしておりましたが、一人もいませんでした。お一人コメを頂きましたが、その方は通常通りを希望されてる方でした。後は拍手が [続きを読む]
  • 契約結婚24
  • あ「何で彼女の名前が出てくるんだ?俺言ったよな?会うのはこれで2度目だって」類「ああ聞いた。だけどお前ら3人の雰囲気、どうみても前からの知り合いにしか見えなかった。」あ「宮原さんは誰にでも打ち解けるのが早いらしいから、そう見えたんじゃねーか?」類「あの場でか?少なくともホテル内はいつ誰が見てるか判らない。それなのに素の顔見せていいのか?普通は取り繕ったり、控えめにするもんだろ?」あ「お前、何でそんな [続きを読む]
  • 契約結婚23
  • 司「おめーら、おせーよ!!」あ「お前なー!学生じゃねーんだよ。仕方ないだろうが!!」司「だから一日ずらしてしかも直ぐに集まりやすい場所にしただろうが!」あ「俺が都合悪いから変更しただけじゃねーか。しかも連絡は俺がやることになるし・・・自分が皆に会いたいなら自分が連絡すりゃーいいだろがー!俺もお前と同じように働いてるんだ。忙しいんだよ。」司「わーったよ!一々うるせーな。御前のカミさんは大変だな」あ「 [続きを読む]
  • 契約結婚22
  • 司「いよいよ、日本に帰国出来るんだな」西「はい、暫くは日本に滞在致します」司「ああ、やっと親父も復帰出来たし、ババアと二人なら俺は日本の支社長としてもっと手広くやらないとな」西「滋様は如何なさいますか?」司「あいつにも色々と手伝ってもらうことがある。だが子供達は連れていかない。」西「何故ですか?」司「日本だと目が届きにくい。俺達も親父達も仕事してるからな。だが俺達が居なければ親父達が面倒を見ること [続きを読む]
  • 契約結婚21
  • 夏休みが明け、今日からまた仕事が始まった。つくしはあの出来事を頭の中から消し去り、仕事に集中した。そうでもしなければ頭の中はそれで支配され、思考が遮断される。とにかく無事今日という日を過ごさなければいけない。鬼気迫るつくしの雰囲気に男3人はその様子を訝しんでいた。コトンつくしの机にコーヒーが置かれた。顔を上げると専務がつくしの横に立っていた。つ「あ、ありがとうございます」類「あんた、今日何かヘンだ [続きを読む]
  • 契約結婚20
  • おはようございます?微Rです。性描写が少しあります。R指定しませんので、抵抗のある方は退出願いますm(__)mつ「あっ、ハァ〜、あっあーー」祐「お前敏感だな。感じやすいのか?」双丘の頂を口に含み、軽く甘噛みする。その度につくしは震え、嘗めまかしい声をあげる。下は既に潤み始め、上下に指を動かすとトロトロと流れ出す。小さな蕾を舌や指で刺激を与えると更に溢れ出した。祐三郎はゆっくりと一本指を入れた。だがたった一 [続きを読む]
  • 契約結婚19
  • つ「ここは・・・」泣きすぎてタクシーの中で寝てしまったつくしは漸く起き出し、見たことない場所に居ることに気付いた祐「ここは西門家の別荘」つ「どこ?」祐「那須」つ「そう・・・」祐「途中で自分の車に乗り換えたんだけど、お前一度も起きねーんだもん」つ「ごめん」祐「いいってことよ」つ「ありがと」祐「何が?」つ「話し、訊いてくれて」祐「人に話すと少し楽になるだろ?つくしはいつも内に秘めすぎだ。だから雁字がら [続きを読む]
  • 契約結婚18
  • 夏休みに入り、久しぶりに買い物に出掛けた。仕事帰りは疲れていて何処かに寄る気力すら残ってない。今は一人暮らしだから夕食も適当だ。だからこそお昼は少し豪華なお弁当を作っていたし、朝はその残った食べ物を摘まみ食いしながら朝食を取っていた。そうすれば適当なサラダを作れば夜はそれで十分だった。つくしは専務秘書になってから新調した服を持ってないことに気付き、つくしのお気に入りのブティックに来たのだ。そして小 [続きを読む]
  • 契約結婚17
  • そろそろ夏休みが始まる。昨年までは桜子と旅行に行ってたが、今年から あの子も社会人。同じくらいの時期に休みになるだろうが、今年は恐らくあきらと過ごすだろう。あの二人はあたしを通して知り合った。と、云ってもあきらは有名人だから桜子はあきらのことは知ってい [続きを読む]
  • 契約結婚16
  • つ「優紀、総ちゃんが優紀に会いたいって」優「えっ?」つ「今日総ちゃんの邸で待ってるって」優「つくし・・・」つ「伝えたからね?行く行かないはあんたが決めて?」つくしは内容を伝えなかった。どす黒い想いが体中を駆け巡る。優紀に伝えたかった。自分に遠慮するなと、好きなら、本気なら総ちゃんの想いに応えてあげてと・・・でも心の狭いあたしにはそのどれも云うことは出来なかった。そこまで出来た人間じゃない。あたしが [続きを読む]
  • 契約結婚15
  • 今日は休みで良かった。仕事が出来ない処だった。昨日の出来事が頭の中を駆け巡る。あそこに優紀がいたということは総二郎もあの場に居たことになる。あの車中であたし達のことをみていたはずだ。でもあたしの前には現れなかった。それは総二郎の優しさだろう。つくしは高校卒業の日に総二郎に告白するつもりでいた。もっと早くに告白するつもりでいたが、10も離れてる総二郎にとってつくしは女ではなく、可愛い妹に過ぎなかった。 [続きを読む]
  • 契約結婚14
  • partyも漸く終了し、各々の迎えの車で帰宅する。つくしは類を駐車場まで送り、迎えの車に乗ると『お疲れ様でした』と云って送り出した。やっとこれで帰れる。彼らとは会わずに済んだ。良かった・・・ 安堵の思いでホテルから出るとタクシーを拾うために駅に向かった。プップー!!つくしはまさか自分に向けて鳴らしてるとは思わず、振り返らずに歩いていた。その車はつくしの横を通り過ぎ、少し先の路肩に停まった。つくしはその車 [続きを読む]