馬屋記 MAYAKI-2CVという名の古民家 さん プロフィール

  •  
馬屋記 MAYAKI-2CVという名の古民家さん: 馬屋記 MAYAKI?2CVという名の古民家
ハンドル名馬屋記 MAYAKI-2CVという名の古民家 さん
ブログタイトル馬屋記 MAYAKI?2CVという名の古民家
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/dolphin18blue
サイト紹介文駅屋跡の古民家2CV 自転車、バイク、車 骨董、レコード、JAZZ ワイン、日本酒、自然を楽しむ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供32回 / 253日(平均0.9回/週) - 参加 2018/03/06 01:40

馬屋記 MAYAKI-2CVという名の古民家 さんのブログ記事

  • 茶会を開きました(第1回 無功徳茶会)
  • 茶事と茶会は違うらしい。茶事は、はじめに濃茶があり、そのあと会席で酒をのみ膳を食し、いちど席をはずしてから、再び薄茶の席に入る。茶会は、その薄茶の部分だけを取り出したもの。それでも、茶会の準備はけっこうたいへんだ。季節感のあるテーマを決める。今回は「無功徳―秋の水」とした。達磨の禅語と季節の色、そして馬屋の水。このテーマにそって、一か月前から掛け軸、花瓶、水差し、茶碗、棗などをそろえる。茶碗は湯通 [続きを読む]
  • 瓦の修理
  • 日中は暑すぎて農作業などできない。なんども水風呂にはいり洗濯機をまわす。今日は、朝はやいうちに屋根瓦を修理した。ずっと気になっていた鬼瓦だ。朝日が昇ってきた。高月山を照らしている。午前6時だというのに汗びっしょりになる。東北の鬼瓦が落ちて下の瓦を割っていた。幸いにも鬼瓦そのものは無傷。兄が屋根にあがった。滑り落ちるんじゃないかとヒヤヒヤ。ステンレスワイヤーで鬼瓦を釣って、縛り上げておくことにする。 [続きを読む]
  • 「文学への招待」実作課題
  • ごろごろと雷鳴ればなれ潜りこむ  ひなこかさかさとムカデが出れば夏が来る  ひなこかき氷シャリシャリ美味しい頭キーン  ひなこ青い空テレビの音とわらびもち  優衣店の中弾んだ声とかき氷  優衣燃える芝笛が鳴り終えアイス哉  優衣かき氷シャリシャリなるよイチゴ味  茉奈実ボウリングピン当たる音チョコアイス  茉奈実マイクもち響く歌声ソーダ水 茉奈実暑き日に声援きいて朝ごはん  陽夏五月晴れ小鳥の声と [続きを読む]
  • 生きてて良かった〜と思える日
  • 春と夏のあいだ6月16日土曜日伊予富士に登った。雨と風のあとで曇りぎみの天気だった。谷と谷にはさまれた急な尾根を登った。カエデ、カマツカ、オオカメノキ新芽が伸びて薄暗かった。スギゴケ、ハイゴケ、ギンゴケ木漏れ日に輝いていた。脚がそろそろ疲れたころ稜線が見えた。そこは快晴だった。桑瀬峠にて、背景は寒風山。Yさんのカメラで撮影。(Yさん、写真CDありがとう)石鎚山、瓶ヶ森、その南西に連なる四国山脈。西黒 [続きを読む]
  • 大正の木箱
  • 蔵のなかで埃にまみれていた木箱を洗った。墨で書かれた文字たちなんとか読めるようになった。この家の先々代は、「國末熊太郎」さんだった。仲買商をしていたようだ。大正10年の商いが記録されている。第1次世界大戦終結後関東大震災の2年前原敬首相が暗殺された年の箱だ。どげな味の飴じゃったんかな?「遊明飴」をネットで検索する。ヒットしない。飴の味はわからないが箱の味はわかる激動の時代に飴を売って歩いた人生がしみこ [続きを読む]
  • 農地法3条について
  • このたび農地の所有権が正式に農業委員会によって承認された。わがたんぼじゃ。4月から畝刈4回目、農地耕作3回目。作物を植えるわけでもないのに、農地を管理してきた。それは馬屋の自然を<愛してる>からだ。それが法的には違法だったのだ。この日本の大地と自然と農業をなんとか守ろうと思って努力しても違反だと言われると、えっ!?この国の農業を誰が担っていくの?となる。それでも法律は法律じゃ。違法なことはしたくな [続きを読む]
  • 網戸の洗浄と設置
  • 蔵を整理したら夏用の網戸や簾戸が出てきた。網戸は19枚、すべて木製。サイズが微妙に違っている。使えそうなものを中庭で洗浄する。こういう時に高圧洗浄機があったらええんじゃが……。乾かしている間にコーヒーを飲んで一服。窓の大きさを測り、はめてみる。はめにくい。場所をかえてはめてみる。はまった。縁側から台所までサイズの違う窓枠や木製レールにきちんと合わせてあった。よかった。このような木製網戸を表具師に特注 [続きを読む]
  • ジャガイモの収穫
  • 暑い一日だった。ジャガイモ、キュウリ、ニンニク、ブロッコリーの収穫。特にジャガイモには驚かされた。傷つけないように優しく土を掘りかえす。この写真の一番左にあるのが3月前に植えた種芋。ほとんど何もしていない。葉っぱはテントウ虫だましにやられていた。雑草も十分取れていなかった。それでも半分の種芋が15個のジャガイモに。驚異的な大地の力だ。 [続きを読む]
  • 蔵出し
  • 先週末、蔵出しをした。満開のサツキが散り始めている。刈りたい。けれど梅雨のまえに、蔵をなんとか片づけようと思った。お宝はなかった。落ち着いて、と言い聞かせながら野草を活ける。花を活けると、気持ちが鎮まる。I君とU君が手伝ってくれた。休憩時間に、I君がこんな写真も撮っていた。 キャノンLレンズの描写力に驚かされる。昼ごはん。春慶塗の会席膳10枚入りの箱が3つあった。洗って乾かす。茶懐石用の膳と汁椀は取って [続きを読む]
  • ガラス戸の調整。
  • 動かないガラス戸を外す。ジャッキで持ち上げる。車に積んであるジャッキなので危なっかしい。少しずつあげてなんとか戸が外れた。電動カンナで削る。削りすぎると溝に隙間ができてガタガタするのでミリ単位でノミで削る。気持ちよく動き始めた。 [続きを読む]
  • 目に青葉…そうだ、松の緑摘みをしよう。
  • ハシゴを買ってきた。松の<緑摘み>をする。<緑摘み>とは、新芽を手で掻きとる作業。3mの梯子。これが軽トラに積める限界。一番高い所から下を見るとけっこう怖い。風が強いのでバランスを崩さぬよう気をつけなければ。こんなふうに長く伸びている芽を根元から摘んでいく。3つある場合は、ためらうことなく真ん中の長い芽を。2つのときは枝振を考えながら。1つの場合はその根元の方に小さい芽があれば、そこで思いっきりよ [続きを読む]
  • 腐った柱の補強。
  • これも先週、兄がやったこと。離れの廊下を支える柱。ここだけ腐っていた。なんで?樋がはずれて雨水がかかっていたから。ジャッキで持ち上げて補強する。<ほぞ>をかませないといけない。しかし、そんなん、無理じゃが。素人仕事でかんべんしてぇー。そう、この<素人>が手探りでやること、これほど楽しいことはない。できないことは、ほっときゃええ。腐って朽ち落ちるまえにこっちがくたばっている。あせることはない。「ゆっ [続きを読む]
  • 作業台の設置、障子の張替え。
  • ワシぁー、新年度で多忙じゃけー、兄が帰って家をつついてくれた。以下、すべて兄が撮った写真。作業台を造る。この上で障子の張替えをする。障子を外して、水で洗う。乾かす。桟に糊をぬる。障子紙を枠に合わせて切って貼る。糊が乾いたら霧を吹きかけて乾かす。この家はやたらと障子が多い。小さいものも入れると30枚程あるらしい。そのうちの20枚程を張り替えてくれた。姪の長女Aちゃんが助手をした。器用でまじめな子だ。しか [続きを読む]
  • 自転車を置く。
  • 西側にあるスペースに自転車を置くことにした。置き場所がなくて友達にあずけていた自転車。とりあえずコルナゴとロッシン。古いイタリアのクロモリフレームにカンパニョーロで組んでいる。1972年製コルナゴ。自転車の神様エディ・メルクスEddy Merckx(1945- )が1972年のメキシコで49.432km/hのワールドレコードを達成したときの記念モデル。エルネスト・コルナゴErnesto Colnago(1932- )はミラノ郊外カンビアーゴ村で生まれ、12歳 [続きを読む]
  • 備中鍬の使い方。
  • 鍬の使い方も知らなかった。父が使っていた備中鍬。胸がまだ痛むので力が入らない。それが良かった。すとんすとんと落とす。ザクっザクっと土に入っていく。幕末の江戸で大人気になっただけのことはある。若干前方をめがけて斜めに入れる。力はいらない。備前刀にも負けないたたら職人の魂、その重みで土に入っていく。テコの原理で柄をたてる(これですでに土はもっこり大地から離れている)。鍬を手前に引きながら爪に半分くらい [続きを読む]
  • 誰にでも起こること。
  • 誰にでも起こることはワシにも起こる。風呂場でころんで骨を折ったり、救急車で運ばれたり……。寝ているあいだに世界が終わっていたり。寝ている部屋に机を置いた。ヤフオクで買った。1400円。天板は一枚板。このサイズの文机が欲しかった。座して背骨で本を素読するために。頭で読むのではなく背骨で読む。すぐに疲れるから畑に出ようという気になる。晴れていれば草の上に寝転がっで詩行を読み、雑草を抜き、ことばをつまみにし [続きを読む]
  • 職人の魂が光る。
  • 津高の風呂でころんで肋骨を折った。力仕事ができない。つらい。風呂掃除も、命がけ。(……毎日ヲ生キ延ビルタメ二命ガケデ戦ッテイル<自分の戦場>デ負傷シタ!)なんて、誰にも言えない。医者は安静にして寝てなさいと言ったが、寝てるほうがむずかしい。寝返りがうてない。それに時間がもったいない。一日は長いが、人生に残された時間は長くない。痛み止めを飲んで寝てる暇などない。もらった薬はぜんぶゴミ箱にすてる。3年 [続きを読む]
  • 馬屋という地名について。
  • お彼岸である。墓参りにいった。卒業式もある。その合間に家をつつきたいのに今日は、雨。ところで、馬屋と書いて「まや」と読む。かつては駅屋とか厩などと書いていた。『日本後紀』(840年)や『延喜式』(927年)にそのような記述があるらしい。以前から気になっていた。今日は、おとなしく本でも読もう。宇垣匡雅著『両宮山古墳―二重濠をもつ吉備の首長墓』には、次のように書いてある。「奈良時代には両宮山古墳の西側に備前国分 [続きを読む]
  • じゃがいもを植える。
  • 畑をぜんぶ耕して、手がしびれている。ハンドルの振動が夜になっても消えない。腰もへなへな。切って干しておいた種芋を植える。基本的にイモ料理は苦手だったが、なにしろ、世界のいたるところで飢餓から人類を救ってきた植物だ。ゴッホの『じゃがいもを食べる人々』のようなつつましい食事に慣れてこれからの年金崩壊時代を生き延びることにした。わが「園芸部長」(従弟のYちゃん)のシゴトは、完璧だ。植える芋の間隔をメジャ [続きを読む]
  • 残雪の三平山登山。
  • 急に暖かくなって雪解けの季節。苔むした倒木と白樺。三平山から見る大山。ありゃ、いつごろ爆発したんじゃろ?頼もしいわが<山岳ガイド>のSさんは、ついこの前、2万年前じゃが。地球の歴史46億年にしたらたしかにそうだ。明治31年に陸軍が築いた土塁を歩く。日露戦争の6年前だ。この雪山で鍛えられた軍馬たちが境港から旅順に送られたのか。360度の眺望にことばがでない。頂上で、春の陽ざしに樹氷がかがやいている。 [続きを読む]
  • 和室を洋間に改造。
  • 内庭の北に別棟(蔵、和室2)がある。和室のひとつには畳がなかった。板をはって洋間にすることにした。兄が「久山木材」さんに資材を注文し自分で板をはる。きちんと断熱材を敷いて大工している。隠し釘で無垢の板を打ちつけている。器用じゃなぁー。せぇがのー、この釘が打ちにくぅーて。楽しそうだ。<明日の夢で今を生きる>とはこういうことだ。板ばり専用の特殊な釘を斜めに打つ苦労を楽しんでいる。最後の一枚。わずかな寸 [続きを読む]
  • 畑を耕す。
  • 裏に畑がある。けっこう広い。鍬では無理。千葉に住んでいる兄が小型耕運機を友達から譲ってもらった。この耕運機、最初はエンジンがかからなかった。兄が自分で修理した。さすが、ドゥカティやBMWのバイク、ポルシェ356を直してきただけのことはある。キャブが壊れていて、ガソリンが供給されてなかったそうだ。いとこのYちゃん、運転は初めて。しばらく練習すると、快調に土を巻き上げ始めた。少々の草はおかまいなし。これまで [続きを読む]
  • 自転車で近所を走る①旧高月小学校学舎
  • あまりにも天気が良いので写真機をもって近所をサイクリング。梅も見ごろ。馬屋に行くとき必ず左手に見える、あの明治的な西洋建築は何なんだろう?いつも気になっていた。廃校になった木造校舎のようだ。Googleマップでこの位置を調べると「螢学舎」とある。なんじゃ、こりゃ?旧街道「美作往来」のそばで畑仕事をしているおばあさんに聞いてみた。そこのふりぃ学校は何ですりゃあー?そりゃ「高月小学校」じゃが。高月山がたしか [続きを読む]
  • オーディオ装置の設置、レコードでJAZZを聴く。
  • 久しぶりにレコードを聴きたくなった。これまでは居間の和ダンスの上にB&Wを置いてデジタル録音の音楽を流していた。しかし、音が薄い。楽器の音が鳴ってない。洋間に本格オーディオ装置を設置することにした。まずパワーアンプを取り出して、真空管の一本一本を磨きあげる。ターンデスクを設置。水平がなかなかでない。なんとかクッション材をはさんでごまかした。プリアンプの真空管をチェックする。台の上にのせてみる。この台 [続きを読む]
  • バス、トイレ、キッチン等、水周りの整備。
  • 古民家を買って一番苦労するのは水周りだが、前のオーナー(長野県の方)が3年前に買ったときにリフォームしていた。ラッキーだ。まず、風呂から。古いたたずまいは残して使うところだけリフォームしてある。バスタブは新品である。使っていなかったためゴミがたまっていたので掃除する。ピンク色はあまり好みではないが贅沢は言えない。シャワーもついている。快適にお湯も出る。日本の凄いところだ。去年の夏、南フランスの古民 [続きを読む]