あんな さん プロフィール

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あんなさん: ナイショの京都
ハンドル名あんな さん
ブログタイトルナイショの京都
ブログURLhttp://naishokyoto.blogspot.jp/
サイト紹介文300年以上続いた京都の商家に生まれた生粋の京女が、こっそり呟く京都のこと、美味しいもん、ええ場所。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供32回 / 59日(平均3.8回/週) - 参加 2018/03/08 10:05

あんな さんのブログ記事

  • 京都の春はお祭
  • 4月の後半から5月にかけて、京都の街のかあちこちでお祭があります。有名なのは、葵祭ややすらい祭。お祭の時にどんなことをするか?これもどこでも普通やと思っていたことが、京都だけのことやと知ってびっくり。お祭になると、鯖寿司、出汁巻、お赤飯をたくさん用意して、親戚やらお世話になった方々のお宅にお届けします。大量に家で作るとこもありますが、商家である我が家は仕出し屋さんと餅菓子屋さんにお願いして、お祭の朝 [続きを読む]
  • ご贔屓の仕出し屋さん
  • たいていのお家、特に商家は決まった仕出し屋さんがあります。大事なお客様のときやら、冠婚葬祭、お正月、細かいオーダーをしなくても、長いお付き合い「阿吽の呼吸」でお料理を届けてくれはります。私は北区に住んでいたので、ずっと新大宮商店街にある「大徳寺 さいき家」さんにお願いしています。最近は、デパートの催事で全国的な有名店になったお店ですが、鯖寿司や弁当から仕出しのお料理まで、間違いないお店です。特に卵 [続きを読む]
  • 京都人のこだわりといけずな気持ち
  • 私だけやろか?変なこだわりがたくさんあります。たとえば、『京◯◯』はお土産もん。京都の人は京◯◯は要りません。唯一『京◯◯』と使うのは、京女くらいやわ。まして京風となると、それは京都のものにかなり近い『≠(ノットイコール)』となります。これはこだわり。京◯◯を「流石京都のものよねー」とかの給う京都通の人を「ふん!」と思うところは、やっぱりいけずなんやろねーよその人が言うてて一番腹がたつのは、「大文 [続きを読む]
  • ランチのゼロ次会
  • ランチに出かける前に早めに待ち合わせておしゃべりしたいけど、なんか食べたらランチに響くし軽くお茶でも。それでも、ざわざわうるさくておちつかへんのは嫌。そんな時にいい場所があります。和久傳の堺町店のお茶席です。お腹がいっぱいにならへん、上品な甘味が魅力的。平日の午前中は、ほとんど混み合うこともなく、静かな雰囲気をたのしめます。ゆっくり時間を過ごして、ランチに繰り出す私の隠しだまです。ブログ村ランキン [続きを読む]
  • お豆腐買い出しツアー
  • どこのお豆腐が好き?私は森嘉のんが1番好きかな。でも、我が家から嵯峨までわざわざ行くのは大変。それが嬉しいことに、大丸京都店で買えるんです。大丸のお豆腐のラインナップは、なかなかすごいんです。森嘉、入山、とようけ屋山本、服部が選び放題。お焼き(焼き豆腐)は、入山さんのが炭火焼で美味しいし、湯豆腐やったら服部さん、とようけ屋さんではお揚げ、思わず買い過ぎるくらい(笑)錦市場で近喜のお豆腐を買うのもい [続きを読む]
  • やっぱりすごいやん!イタリアン
  • またまたすごいイタリアンのお店。移転を機に店名もクレメンティアからルーデンスに変更。新しい取り組みをされているのを知って早速行ってきました。落ち着いた町家をリノベーションした店内は、カウンターとテーブル席にしっかり分けられていて、私はカウンターへ。ここがすごい試みの場所です。基本の簡単なコースは、野菜のプレートとスープ、パスタ、デザート、コーヒーかエスプレッソ、薬膳茶。それに、目の前に並べてプレゼ [続きを読む]
  • 手土産に最適なお干菓子
  • 京都に遊びにきた友達に、手土産はほんまに悩みます。要冷蔵は帰り際に渡せたらいろいろレアなモノもあってええけど、長時間の持ち歩きには甚だ迷惑。重いもんも、迷惑。お漬物、味噌、生菓子、全部あかんねーそこで便利なんがお干菓子。綺麗で季節感のあるものもある。日持ちするし、軽い。亀末広さんの「京のよすが」が1番のおすすめ。小さな箱にぎっちり沢山入って、味も美味しい。ただ何人かの京都人が渡すことになる場合は、 [続きを読む]
  • 京都名物 ちりめん山椒
  • ちりめん山椒って京都名物やったんや!おじゃこが取れるわけでもないし、山椒が京都でしか取れへんわけでもないけど、甘くない京都土産の代表らしいですねー。私は自分で作るけど、ちりめん山椒の話になると「どこのお店派?」と言う話題になります。我が家の味は、「しののめ」によく似てるから私はしののめ派やろか?「しののめ」「はれま」「やよい」がベスト3。他にもびっくりするくらい沢山のお店があります。家で作ると大抵 [続きを読む]
  • 京都のかたち
  • 違いを知ったのは、最近なんやけど。おいなりさんや、おにぎりの形が違うんですね。京都では、基本おいなりさんは三角です。伏見稲荷のお狐さんの耳の形。関東のおいなりさんは、四角い俵。反対に、京都のおにぎりは俵型。関東では三角。そんな違いも今は境目が無くなってますよね。特におにぎりは、コンビニのパリパリの海苔のおにぎりは三角で、しっとり海苔のおにぎりは俵型。なんかねーうちで作るおにぎりは、京都らしい俵型で [続きを読む]
  • 春爛漫、京都のいけずも花開く
  • むせ返るほどの満開の桜が京都中にあふれています。この季節は、街中はんなり。私も花を愛でに出かけました。北白川の疎水、川端通、賀茂街道、木屋町。やっぱり私は通り沿いを見て回るだけのお花見が好きです。花よりだんごのお花見だんごは、食べますけどね。街の桜が終わる頃には、大原、原谷、御室など遅い桜が満開に。そういえば、京都のちょっといけずな言い回し「あの人御室の桜やなぁ」。これは鼻(花)が低いってこと。や [続きを読む]
  • 地味に美味しいタルト
  • はんなりしたお菓子やケーキ、お料理も美しいのが京都。でも、ほんまは地味で美味しいもんがたくさんあります。北山通に面した賀茂川の近くにある「コム トゥ ジュール」のバナナの焼きタルトもその一つ。シンプルで見た目も地味。しっかり焼いたタルトをチョコレートでコーティングした中にバナナとカスタード、レーズン。これが驚くほど美味しい。ケーキも美味しい京都の一つ目のおすすめ。ブログ村ランキングに参加しています。 [続きを読む]
  • 美味しい和食は、街に潜んでいる
  • 今、私の中で一番熱い和食のお店。街中やけどわざわざでないと行かない高辻通。佛光寺さんのお寺の南、マンションの一階の少し奥まった場所に入り口があるお店。知らん人は、行かへんはず。まだあまり知られてない穴場?の名店が「観山」。大将は超有名料亭、料理旅館の料理長を経て開店されたお店。これぞ!って感じ。器も素晴らしい骨董が惜しげもなく使われていて、骨董好き(私)にはたまりません。初めて行った時の感動そのま [続きを読む]
  • 並んでも買いたいパン
  • 北山通の東の方。わざわざでないと行かないような場所に、新しいパン屋さんがオープン。何度か車で通っても、営業している様子がなくて、パンも全く並んでない。すっかり空っぽの棚があるのみ。看板もないから、まだオープンしてへんのかと思ってたら、ウインドウに手書きの白い文字で「吉田パン」と書いてありました。知る人ぞ知るパンの名店ではないですか!一般には販売していない業務用のパンのお店です。それも、有名店が自慢 [続きを読む]
  • 新しいカフェ
  • 祇園に新しくできた「万治カフェ」と言うカフェに行って来ました。有名なお茶屋さんの一力さんゆかりの建物をリノベーションしてはるらしいです。私が行った時には舞妓ちゃんも来てはって、祇園らしいお店でした。ケーキは、カトレアのプロデュース。できたてのモンブランをいただきました。プレミアムロイヤルミルクティーも美味しい。ちょっとお高級なカフェなので、ゆっくり過ごせました。大人のカフェです。ブログ村ランキング [続きを読む]
  • どこなんやろ?が好き
  • 隠れ家的なお店やら、分かりにくい場所のお店、入りにくいお店、開いてるのか?閉まっているのか分からへんお店、一見さんお断りのお店。京都には、たくさんあります。なんでなん?それは、イケズではなく観光客やらよその人と京都の人のすみ分けなんじゃないかと思います。できれば、観光の人は大通りに面した間口の広い京都らしいお店に行ってください。その方が京都らしさを感じることができます。私らは、こっそり昔からの馴染 [続きを読む]
  • 京都の人はパンが大好き
  • 先日、神戸の人と話す機会があって「京都の和菓子は本当に美味しくて、綺麗だし、たくさんのお店があるねー」「神戸にはなかなか美味しい和菓子が無くて〜。でも、パンやケーキはたくさん美味しいのがあるのよ」って。いやいや、京都にもパンやケーキの美味しい店はたくさんありますがな!と心の中でツッコミました。特にパン。(ケーキのことは、また別に書きます)消費量も日本一やし、美味しいお店もたくさんあります。京都人の [続きを読む]
  • 新しいもん好き
  • 古いものを愛する保守的な京都人。そんなイメージがあるようですけど、古いものは大事にしつつも新しいものが好きやし、すぐに飛びついたりもします。遠い昔、私が生まれるずーと前のことだけどチンチン電車が初めて走ったのは、京都。今の京都駅も斬新なデザインやし。私もネットでブログ→フェイスブック→インスタグラムと流行りものには、飛びつきます。もちろん携帯は、iPhoneX。逆に京都を好きなよその人は、保守的な人が多 [続きを読む]
  • お肉といえば
  • 京都でお肉と呼ぶのは牛肉のこと。それ以外はお肉とは呼びません。肉まん?それは豚まんやん!肉じゃがに豚肉を使うって聞いたのは大人になってからのことですが、ほんまにびっくりしました。呼び方だけじゃなく、牛肉が好きな人が多いと思います。すき焼き、ビフカツ、オイル焼き、しゃぶしゃぶ、ステーキ、焼肉。カレーも家で作るのは、牛肉の角切り。そんな私の大好きなお店は三嶋亭。ここのお肉は憧れ、特別な日のご馳走は三嶋 [続きを読む]
  • 京都のイタリアンはレベルが高い!
  • 今日に来る人はやっぱり和食!って言うけど、地元では最近イタリアンのレベルがかなり高いと自慢に思ってます。好きなお店はたくさんあるけど、頑張ったはるから応援したいお店には特にせっせと通ってます。鹿ヶ谷で小さなイタリアンを見つけた時はほんまに嬉しかった。温かいご夫妻のホスピタリティと繊細なお料理に、びっくりしました。そのお店「BINI」が、今京都で一番熱い場所御所南に移転。さっそく行って来ました。応援して [続きを読む]
  • 京都式お花見のしかた
  • テレビでよく見かけるお花見の映像。朝はよから場所取りして、ブルーシートを敷いた桜の下で酒盛りの図。京都でも、学生さんやら一部の会社の人やらが、円山公園やら平野神社、鴨川でやったはります。私は、一回もしたことがありません。お花見は、お寺や神社で歩きながら花をみたり、花のきれいな道を歩いたり車で通って眺めて、あとは桜の見えるお店でご飯を食べたり。原谷のような有料の場所も時々行きますが、ブルーシートで酒 [続きを読む]
  • いちばん美しい桜餅
  • 桜の花が咲き始めたところもちらほら。京都が最もはんなりする季節の到来です。食いしん坊の私は、「そろそろ美味しい桜餅が食べたいなぁ」と思い始める季節でもあります。いちばん美しくて美味しい桜餅は、珍しく桜の葉っぱ二枚使い。私は葉っぱを外して香りだけを楽しみます。この桜餅、鹿ヶ谷の上生菓子のお店「緑菴」さんのもの。京都らしいちょっと入りにくい店構えやけど、入ってみると美味しいお菓子が待ってます。ブログ村 [続きを読む]
  • 教えたくない甘いもんのお店
  • 小さい時から甘いもんを食べるなら、河原町の弥次喜多。狭いお店で、いつもお客さんがいっぱいでした。冬はこんがり焼いたお餅が美味しいおぜんざいやらおしるこ。夏はかき氷や冷やししるこ。突然閉店したときは、ショック!その後、移転して再開されました。ちょっと分かりにくい場所になったのとお店が広くなったのとで、ほとんど並ぶことなく食べられるようになりました。私はもともと抹茶味の甘いもんは好きではないのですが、 [続きを読む]
  • いけずな心
  • 京都の人は、裏表があっていけずやとよく言われます。たしかに、裏表もあるしいけずな心もちょっとはあります。これって京都人だけじゃないと思う。もちろん誰かれかまわず嫌みを言うたり、いけずをしたりはしません。「かなんなぁ」と思ったときに、はっきり言えへんから「わかってえなー」って、ある意味SOSを出してるんです。これを京都人同士やったら分かり合える。よその人は、なんで「かなん」ことをハッキリ言わなわかって [続きを読む]
  • なかひがしのごはん
  • ちょっと行こか?と、気軽に行けるお店ではないけど、ここに行けば身体も心もきれいになる気がします。12席の半分は再訪の人の予約で半年前に埋まってしまう。残りの席を1ヶ月前の1日の朝の電話で争奪戦!それでも、行く価値はあると思うお店です。「草喰」と言う野草を使ったお料理に、おくどさんで炊いたごはんとめざし。(魚やら鴨も出ますよ)それでこのお値段!と思う人は行ったらあかん。丁寧に真摯に料理と対峙している大将 [続きを読む]
  • いちご大福を買いに行こ
  • この頃テレビや雑誌でもたまに目にする言葉「はれ」と「け」。特別と普段という意味の京都のことばやと思てたけど、全国的?和菓子のお店も「はれ」と「け」があります。「はれ」の和菓子は、上生菓子のお店。「け」の和菓子は餅菓子屋さん。出町ふたばは一番人気の「け」の和菓子屋さん。ナイショやけど、早朝から開いているので早い時間が狙い目、予約もできます。山端にある双鳩堂、南座の隣の祇園饅頭、桂の中村軒など、美味し [続きを読む]