あんちょこ運営 さん プロフィール

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あんちょこ運営さん: 発達障害あんちょこ
ハンドル名あんちょこ運営 さん
ブログタイトル発達障害あんちょこ
ブログURLhttp://www.dd-anchoco.net/
サイト紹介文学習障害、ADHD、自閉症スペクトラムなどの発達障害・グレーゾーン児童の保護者向け教育サイト
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供75回 / 250日(平均2.1回/週) - 参加 2018/03/08 19:14

あんちょこ運営 さんのブログ記事

  • 片づける動作の練習について(1)
  • 片づける、整理整頓をするという動作はお子様は苦手です。そして発達障害のお子様は通常のお子様以上に苦手なことが多いです。これは片づける動作に記憶力、判断力、沢山のものを扱うために同時に物事を取り扱う力などが関わるため、これらの力が苦手な発達障害のお子様は非常に躓きやすくなります。そこで今回は片づける、整理整頓という動作を整理してお子様が片づける動作のトレーニングの進め方を教えたいと思います [続きを読む]
  • 言葉のつまずきへの対応
  • 以前口頭言語(聞く話す)のつまずきへの対応をご説明させて頂きましたので、今回は言葉のつまずきへの対応をご説明したいと思います。口頭言語のつまずきの記事(https://www.dd-anchoco.net/posts/5073442)でもお話ししましたが、言葉のつまずきでも同じく①答えを急かさない②答えないことを叱らないことが大事になります。この2点を意識した上でトレーニングを進めていきましょう。(1)分からない言葉を質問する癖を付け [続きを読む]
  • 口頭言語のつまずきへの対応
  • 以前口頭言語(聞く話す)のつまずきについて説明させて頂きましたが、実際のお子様のお話しの受け答えには主に口頭言語のつまずきと語彙が少ない等の言葉そのもののつまずきが大きく関係します。両者が関係しているお子様もいらっしゃいますが、今回は①口頭言語(聞く話す)のつまずきへのペアレントトレーニング②言葉そのもののつまずきへのペアレントトレーニングに分けて対応例を説明していきたいと思います。まずは口 [続きを読む]
  • 口頭言語のつまずきについて
  • 学習障害(LD)のお子様の場合、読み書きや算数でなく口頭言語でつまずくことがあります。口頭言語というのは聞くや話すことを指しており、・どのように話してよいかわからない・聞いたことの理解が難しい・上手に発音(構音)が出来ないなどの特徴が表れます。特に口頭言語のつまずきは小学校低学年時にお困りとして出てくることが多いです。原因が発音(構音)などにある場合は、指導プログラムや教育体制が整っているた [続きを読む]
  • 算数障害とその対応
  • 算数障害もLD(学習障害)の一つであり、・数を覚えるのに時間がかかる・数の大小の概念を理解が難しい・繰り上がり繰り下がりの筆算が難しい ・九九が覚えられない、九九を暗記しても計算に応用できない。等の傾向がよく見られます。算数障害も他の学習障害と同じくいくつかの原因が重なっていることが多いです。ただし主な原因としては数の概念が理解できない、読字もしくは書字障害が影響することが挙げられます。その [続きを読む]
  • 文字が汚くなる主な原因と対応
  • 発達障害のお子様の場合、極端に字がきたない子がいます。書字障害の記事(http://www.dd-anchoco.net/posts/4942073)にて字を書く際には、文字の形や書き順を思い出し、書く位置を確認する。鉛筆を手で動かす、書いている途中の文字を見ながら次に書く位置を決める、文章全体のバランスを考えて書くという様々な動作がある事を紹介しました。字が極端に汚いお子様もこれらの動作のいずれかが苦手な場合が多いです。そこ [続きを読む]
  • 書字障害と基本的な対応
  • 書字障害ですが、主な現れ方として・漢字を書く際に、鏡文字を書くことが多い。・文字を書く際に、余分に線や点を書いてしまうことが多い。・年相応の漢字を書くことができないことが多い。・間違った助詞を使ってしまうことが多い。・文字の大きさや形がバラバラ・マス目からはみ出る。などの傾向が見られます。これらの主な原因としましては、文字(記号)の認識が苦手、音と文字が繋がりにくい、目と手の協応が苦手なこ [続きを読む]
  • 文章読解の基本的な対応について
  • 先日読字障害について紹介させて頂きましたが、学習面では文章読解が苦手なことな原因として読字障害と文章読解そのものが苦手の二つがあります。そこで今回は読字障害と文章読解が苦手なことの違いを説明しながら、文章読解への対応をご紹介していきます。読字障害と文章読解が苦手なことの一番の違いは「文章を読み上げて理解できるか」になります。読字障害のみのお子様だと、文字の認識が苦手なため文章を話してあげ [続きを読む]
  • 読字障害と基本的な対応
  • 今回は学習障害(以下LD)の中にある読字障害とその基本的な対応についてご紹介します。まず読字障害ですが、主な現れ方として・漢字の音訓読みの使い分けが苦手・単語や文節をつかむのが苦手・一文字ずつ読んでしまい、まとまりのない読み方をする・文字や行を飛ばして読む・特殊音節(拗音・長音・促音)で表される文字の発音が難しい等が挙げられます。また読字障害のお子様の場合文章読解でもつまずくことが多いです。 [続きを読む]
  • 学習障害(LD)の基本的な対応
  • 学習障害(以下LDとします)に対しては、何よりもまずお子様の学習上での能力の偏りを理解することが大切になります。お子様の能力の偏りを理解することでLDはものすごく対処しやすくなります。大事なことは「読みが苦手」というあいまいな形でなく、「何が主な原因で読みの特定部分が苦手」という具体的な形にすることです。読字障害、書字表出障害、算数障害などのタイプの中にも一人一人により細かな得意・不得意の個性 [続きを読む]
  • 学習障害(LD)について
  • 今回は学習障害(LD)についてお話ししたいと思います。学習障害(LD)は英語ではLearning Disabilityと呼ばれる発達障害の一部です。文部科学省の定義では、全般的な知的発達に遅れがないものの「聞く」「話す」「読む」「書く」「計算・推論する」能力のうちいずれかまたは複数のものの習得・使用に著しい困難を示す発達障害とされています。(参考http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/004/008/001.html)学習障害 [続きを読む]
  • 発達障害のお子様が高専を選ぶメリットとデメリット
  • 前回発達障害をお持ちのお子様の進路選択の一つとして高専と呼ばれる高等専門学校と高校専修学校を紹介させて頂きました。そこで今回は発達障害のお子様がこれらの学校に行く上でのメリット、デメリットをご紹介させて頂きたいと思います。メリット①お子様の好きな物(こだわり)を活かすことが出来る発達障害のお子様は好きな物に関しては普通のお子様以上に熱中する場合が多いです。この熱中するものと専門範囲が重なれ [続きを読む]
  • 高等専門学校と高等専修学校について
  • 発達障害をお持ちのお子様にはこだわりが強さも相まって特定の分野に秀でている場合がよくございます。この特定分野に秀でていることを活かすために、中学校から高専に通うという選択肢がございます。そこで今回は発達障害のお子様の進路選択肢の一つとして高専をご紹介したいと思います。まずこの「高専」という単語ですが、日本では高等専門学校と高等専修学校の二つが混ざったまま指していることが多いです。そこで今 [続きを読む]
  • 切り替えの難しさへの対応法
  • 以前記事にて発達障害のお子様が最も不得意とする分野でも有る行動の切り替えについて、切り替えが難しい原因についてご紹介させて頂きました。そこで今回は行動の切り替えの対応法をご紹介したいのですが、大前提として切り替えを行うにはお子様本人に理解と納得してもらう必要があります。納得が出来ないと不安になったりパニックになってしまいます。ですのでこれからご紹介する切り替えをスムーズにする方法は「お子 [続きを読む]
  • 行動切り替えの難しさと原因について
  • 発達障害や自閉症のお子様には行動の切り替えが苦手という特徴を持つ場合があります。遊びに夢中になって中々終わりにする事が出来なかったり、次の行動を行うのに時間がかかったりすることがあたります。行動の切り替えが難しい理由には様々な事が考えられられますので、今回は主な原因を紹介していきたいと思います。◆次に行うことの予測や理解できていない次に行うことの予測や理解できていない場合には、予定表やス [続きを読む]
  • 感覚過敏と気温の変化について
  • 以前にも発達障害のお子様は感覚過敏な方が多いということを言いましたが、感覚過敏であるために気温の変化に弱いお子様が多いです。大人でも季節の変わり目等では風邪をひきやすかったり、体調が崩しやすくなります。感覚過敏のお子様であればなおさらです。そこで今回は日本で起きやすい気温の変化とその対策について述べたいと思います。日本では主に①季節の変わり目(春と秋)②冷暖房が利いた室内と屋外の気温差(夏 [続きを読む]
  • 環境の変化への対応法
  • 以前の記事で発達障害のお子様は突然の環境の変化に弱い場合が多いということで起きやすい環境の変化をまとめさせて頂きました。そこで今回は苦手な変化への効果的な対応方法を3つご紹介したいと思います。①ご両親から変更や予定を伝えお子様に見通しをつける物事の変更が発生したり普段と違う行動をする場合には予め状況を伝えて説明し納得してもらうのが一番効果的な方法です。今後「何が起こるか」「何を行えばいい [続きを読む]
  • 発達障害と環境の変化
  • 感覚や物事の感じ方に特徴のある発達障害のお子様は突然の環境の変化に弱いことが多いです。特に自閉症スペクトラム(ASD)の傾向のあるお子さんは環境の変化に弱く、パニックになってしまう子も少なくありません。これは自閉症スペクトラム(ASD)の特徴の一つである「想像力が弱く興味の範囲が狭い」ことが大きな原因です。想像力が弱いことから、今後の予測や状態の変化を考えることが難しく、不安と緊張を感じ変化を嫌が [続きを読む]
  • 視覚優位と聴覚優位
  • 発達障害のお子さんは、視覚あるいは聴覚の優位さが顕著に見られます。勉強を教える時も、優位な点を活かすことで知識はより定着しやすくなるといえます。今回はこの2つの認知の特徴をご説明していきます。 視覚優位な人・視覚で直接考えることができる、自身の頭の中の映像を使って思考する空間認知が得意・ものの名前を覚えることなく、脳裏に映像を描いて考えている・建築家の方やものづくりに携わる人は図面があれ [続きを読む]
  • 発達障害と感覚過敏について
  • 発達障害のお子様は、定型発達のお子様には見られない物事の捉え方、受け取り方、感じ方をすることが明らかになっています。そして一部の感覚に過敏になったり逆に鈍くなることがあります。幼いころは特に自分の気持ちをうまく伝えることができないために発達障害の子どもは沢山のストレスを抱えてしまいます。ですので今回は感覚過敏について説明していきたいと思います。発達障害のお子様でよく聞かれるのが聴覚過敏で [続きを読む]
  • こだわりの原因と付き合い方
  • 自閉症スペクトラム児に多く見られるこだわりの強さですが程度の差や何にこだわりを持つかというのは非常に個人差の大きいところです。例えばいつも幼稚園に行けたとしても遠足がある日などはパニックの原因になってしまうこともあります。自閉症スペクトラム児に関してですが主に「社会性」「コミュニケーション性」「こだわり」「感覚過敏」という4点に特徴を持っています。定型発達児が無意識でできるような視覚・聴 [続きを読む]
  • WISC-Ⅳ検査におけるIQ算出法
  • 以前ウェクスラー式知能検査は、言語性IQと動作性IQという測定概念を用いて個人の脳機能のばらつき(個人内差)の測定を試みたことが大きな特徴と申しました。そこで今回は学童向けの検査であるWISC-Ⅳについてどのような検査を行うことでIQを算出されて個人内差を評価しているのかについてご説明していきたいと思います。WISC-Ⅳでは15個の検査を行います。具体的には10個の基本検査(絵の概念・語音整列・行列推理・類似 [続きを読む]
  • WISC(ウィスク)知能検査について
  • 今回は現在の日本において最も児童向けによく使われる知能検査であるWISC(ウィスク)の概要を説明していきたいと思います。 WISC知能検査はWechsler Intelligence Scale for Childrenの頭文字をとった通称です。ウェクスラー(Wechsler)という方が1938年に刊行された知能検査を起源としています。 時代と共に知能検査の改定が行われており、現在では年齢別に幼児用(3-7歳)はWPPSI(Wechsler Preschool and Primary Scale of [続きを読む]
  • 発達障害の診断未確定が多い原因
  • 発達障害では傾向が見られながら診断未確定なお子様が多く存在します。今回は発達障害で未確定が発生する原因についてご説明していきたいと思います。原因について1)発達障害の診断は医師にしか下せない以前の記事(発達障害の診断の流れ)で医療機関で行われる診断の流れをご説明しましたが、発達障害の診断は発達検査や知能検査に加えて様々な検査を行った上で医師が下します。医師は発達障害に似た他症状の可能性(もし [続きを読む]
  • 主な発達検査・知能検査の種類と目的
  • 医療機関だけでなく児童発達支援センターなどでも受けることが可能である発達検査・知能検査ですが、様々な種類があります。そこで今回はよく使用される4種類の発達検査・知能検査をご紹介したいと思います。・WISC-Ⅳ知能検査(ウェクスラー式知能検査)適応年齢 5歳0ヶ月〜16歳11ヶ月WISC-Ⅲの改訂版で世界でも広く利用されている代表的な児童用知能検査です。全15の下位検査(基本検査:10、補助検査:5)で構成され [続きを読む]