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2018/03/10

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  • ちらかる、散らかり。

    ちらかる、散らかる。 お片づけのメルヘンと称して 残る人生をなんとか、 狭いマンションながら すかすかと暮らしたい、と思い ちょこまか、と片付けつつも いまだ、すかすか、には ほど遠い状況。 うーん、悩む。 忙しかった1ヶ月の… ゴールデンウィークの その前の、前から 文学フリマ 〈咲く糸展〉友人の刺繍展示 ちいさな夜の朗読会 という、みっつのことに向けて 文学フリマ 娘ふたりがお手伝いに来てくれて、大助かり。 咲く糸展。 わたしが書いているオハナシに出てくる 登場人物たちをみゆきさん、お人形に してくださっている。 テオの薬草bookは みゆきさんと作った。 はちゃめちゃ編集部の新刊。〈テオ…

  • 外側から、離れて。

    本は、わたしが読もう。 お片づけ、すこし停滞。 捨てようと思っていた本を やっぱり、と 棚に戻したり、の日々。 (本や漫画は、あまり 無理して捨てないようにしよう。 やはり、こころの血肉だから) 一方 洋服には、未練はなくて づかづか、捨てる。 週2日のおしごとは 下のパンツは、一枚を ユニフォーム化し 上も、2枚を交互に。 月に数度の 出かける日は、 年ごろの娘が ふたりいるので 年齢を選ばない シンプルなブラウスや ニットは、借りて ボトムは、 手持ちの数枚を合わせて いまのところ、事なきを 得ている。 《おしゃれなひと、 でなくて良い》と 欲を捨てたら 楽で、ある。 おしゃれは、世間の …

  • 三枚のサリー。

    三枚三昧。 マザーテレサが率いていた 神の愛の宣教者会 では シスターたちのサリーは 3枚の支給だった、という。 洗って、乾かして、着る、 のサイクルならば、3枚あれば 十分である、と。 わたしの住んでいる 古い中古マンションの 狭さは、恥ずかしながら 本来なら、ふたり、 もしくは3人(こども)で 過ごすものだと、思う。 最寄り駅から徒歩2分 図書館徒歩1分 公園徒歩1分 という利便性と 南北ともに 日差しを遮る建物が無い ことと 和室に昔ながらの 腰窓(腰というより、膝だが)ある ことと、もちろん予算が 潤沢に無かったこともあり、 選んだのだが 4人で暮らせば いかんせん モノは、溢れる仕組…

  • すかすかとしづかすぎる。

    げつようびが来ると すこし、しゃきっと、する。 週2回の、ごみの日だ!と。 花がら摘みは楽しい。これは実家の庭での、ひと風景。 早起きをして、洗面所回りの 頂き物の、石鹸とか、入浴剤とか 一年以上使わなかったものを を、どさ、と、ごみぶくろへ入れる。 それから、薬とか、ガーゼとか 絆創膏とかの類も、見直して がざり、と、これまた、入れた。 それでもまだ、たくさん。 もうひとつ、抽斗に 湿布やらカイロを仕舞って。 食器も、すこしずつ。 減らして。 こんな風に すかすかの場所で暮らしたい と、思うのは ジブンが、 汚くなってきたから かも、しれない。 髪や、肌、体型に 艶や清潔さ、 弾む感じが な…

  • きらきらしてなくても、かみさまは悲しまないでしょう。

    清楚は、のんびり。 40才半ばを過ぎてから Tシャツの類は着なくなって シャツかブラウスで、います。 カラダの線に添うものより 胸のたるみや、腹部の丸みが気になるの。 その方が、しゃっきり、と (リネンや木綿の風合いによって) 清楚に見えるから。 清楚!sei-so! なかなか、さいきんは 使わないことば だけど 良いなあ、と思います。 髪も肌も艶がなくなり 色味が濁ってくる、年代。 清楚は、 熟、とか、華より 難しいけれど おばあさんへベクトルを 合わせれば、もしかしたら 野の小道みたいに そこへのrouteがひらくかも。 つましく、清楚。 どこか、のんびり。 こころのイメージは、こんな感じ…

  • 白髪は、悪者じゃないの。

    シラガで悩む。 白髪をどうするか?で 足踏みして、 決められないまま、 美容室から ふた月、遠ざかってしまい、 行かなくちゃ、いかなくちゃ で、まだ、行けていません。 なに、こだわっているんだ! 白髪、染めちゃえばいいのに と、思う日もあるけれど ❶無限ループのような 『白髪出てきた、 美容室いかなくちゃ』の葛藤 ❷染めたての 《生え際の不自然な感じ》 に、余計、《老い》を見る あの、嫌な感じ ❸白髪を染めるのに お金をつかうことに もはや、ときめかない。 で、ぐるぐるしている、のデス。 とりあえず、現状を記録。 いつも栗色に染めてた。これ以上明るくすると、白髪が染まりません、と言われながら。…

  • 畏れから、持っているのだ。

    お化粧品を、整理。 きのうの日暮れに 《カラダの外側を彩るもの》を どれくらい、持つことにしようか と、すこし考えて。 まずは、化粧品や 筆などの小物を choiceして。 (さまざないろの アイシャドウとか、は さようなら、して) これくらいかなあと。 鏡台など、持っていないので 以前は、どさり、と籠に入れて 居間のテーブルに置いていた。 ごちゃごちゃと。 自室の カラーボックスへ。 後、数ヶ月して モロモロ使い切ったら この半分にしよう☺️ 洋服は、悩む。 去年の秋から 洋服を買わない、と決めて タイツとか、靴下、下着は別枠。 1枚も買っていない。 流行のおしゃれ、からは 遠ざかるが 持っ…

  • 置いて来られなかったものたちと柔らかに枯れる。

    みのりさんと一緒に。 いま、書いているオハナシは 《ばあや研究》という。 ひとりの50才過ぎの おんなのひとが 銀髪ウィッグをかぶって 《ばあやさん》になって あるおうちで働く という、オハナシ。 おばあさんになるには まだ、時間がかかるけれど おんなとしての旬は過ぎた 女手としては、求められる。 そんな、おんなのひとに 訪れる迷子みたいな時期を、 表したくて。 ばあやになるひとは みのり、というなまえで 彼女の、春から夏を 書いていくうちに こんな風に 思うようになった。 Twitter @bakutousha2 はこころのメモ帖。 白髪も、一緒に。 みのりさんは 離婚を機に お金に余裕が無…

  • 少女の頃から。

    50才近くにもなって 組み立て式の棚や プラスチックのケースが 家具の大半、というのは 恥ずかしいなあ、と思い、 狭く、古い マンションに住んでいるのもそうで 若いころは恥ずかしくなかった! ひとを、お招きしたり、も しなくなりました。 でも、もし、ジブンだけが、 世界にいるなら、 他者のまなざしがないなら。 この家は、 サイズも 古さも、 チープな家具たちも とても好きで 居心地が良い、とも 思うのです。 もし、これほど散らかっていなかったら と、付け加えるならば。 最近は 狭いから、収納スペースも 家具も無いから、 仕方ない、と 諦めがちだったけれど ふと、大好きだった 陸奥A子さんの漫画…

  • 捨てるには、ときめくので。

    簡単メモ帖をつくりました。 というのも、 冊子をつくるとき こんな本を作っています。 カットする紙が、たくさん出る で、それをなかなか 捨てられなくて、 こんな風に、溜まるばかり。 捨てるには、ときめくので☺️ 表紙には、 むかし、友人に作ってもらった 消しゴム判子を押したり 反故にした原稿から 文章を拾って、 貼っつけてみたりしました。 紙はいろいろ、組み合わせて。 冊子を買ってくださる方や おともだちへ presentに、なる、かなあ☺️ まだまだ、紙はあるので 図書館で、 コラージュの本を借りたりして 季節ごとに メモ帖いろいろ 作ってみようと思います。 片付け メモ帖 散らかり部屋

  • 1日め。

    もつれた毛糸を、 丸い玉にするように、 これから、1ヶ月 まいにち、お片づけ してみます。 きょうは、 ❶机周りの整理 ❷紙の処分(手作りの本を作っているので カットしたあとの紙がたくさんある) を。 狭く古い、アパートに住んでいるので こんな風に暮らしたいのです。 小物も。 昭和の、まだ ものの少ない、暮らしの感じを 貧乏なわたし、だからこそ やれたら、いいなあ。

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