ちらかる、散らかる。 お片づけのメルヘンと称して 残る人生をなんとか、 狭いマンションながら すかすかと暮らしたい、と思い ちょこまか、と片付けつつも いまだ、すかすか、には ほど遠い状況。 うーん、悩む。 忙しかった1ヶ月の… ゴールデンウィークの その前の、前から 文学フリマ 〈咲く糸展〉友人の刺繍展示 ちいさな夜の朗読会 という、みっつのことに向けて 文学フリマ 娘ふたりがお手伝いに来てくれて、大助かり。 咲く糸展。 わたしが書いているオハナシに出てくる 登場人物たちをみゆきさん、お人形に してくださっている。 テオの薬草bookは みゆきさんと作った。 はちゃめちゃ編集部の新刊。〈テオ…
本は、わたしが読もう。 お片づけ、すこし停滞。 捨てようと思っていた本を やっぱり、と 棚に戻したり、の日々。 (本や漫画は、あまり 無理して捨てないようにしよう。 やはり、こころの血肉だから) 一方 洋服には、未練はなくて づかづか、捨てる。 週2日のおしごとは 下のパンツは、一枚を ユニフォーム化し 上も、2枚を交互に。 月に数度の 出かける日は、 年ごろの娘が ふたりいるので 年齢を選ばない シンプルなブラウスや ニットは、借りて ボトムは、 手持ちの数枚を合わせて いまのところ、事なきを 得ている。 《おしゃれなひと、 でなくて良い》と 欲を捨てたら 楽で、ある。 おしゃれは、世間の …
三枚三昧。 マザーテレサが率いていた 神の愛の宣教者会 では シスターたちのサリーは 3枚の支給だった、という。 洗って、乾かして、着る、 のサイクルならば、3枚あれば 十分である、と。 わたしの住んでいる 古い中古マンションの 狭さは、恥ずかしながら 本来なら、ふたり、 もしくは3人(こども)で 過ごすものだと、思う。 最寄り駅から徒歩2分 図書館徒歩1分 公園徒歩1分 という利便性と 南北ともに 日差しを遮る建物が無い ことと 和室に昔ながらの 腰窓(腰というより、膝だが)ある ことと、もちろん予算が 潤沢に無かったこともあり、 選んだのだが 4人で暮らせば いかんせん モノは、溢れる仕組…
げつようびが来ると すこし、しゃきっと、する。 週2回の、ごみの日だ!と。 花がら摘みは楽しい。これは実家の庭での、ひと風景。 早起きをして、洗面所回りの 頂き物の、石鹸とか、入浴剤とか 一年以上使わなかったものを を、どさ、と、ごみぶくろへ入れる。 それから、薬とか、ガーゼとか 絆創膏とかの類も、見直して がざり、と、これまた、入れた。 それでもまだ、たくさん。 もうひとつ、抽斗に 湿布やらカイロを仕舞って。 食器も、すこしずつ。 減らして。 こんな風に すかすかの場所で暮らしたい と、思うのは ジブンが、 汚くなってきたから かも、しれない。 髪や、肌、体型に 艶や清潔さ、 弾む感じが な…
清楚は、のんびり。 40才半ばを過ぎてから Tシャツの類は着なくなって シャツかブラウスで、います。 カラダの線に添うものより 胸のたるみや、腹部の丸みが気になるの。 その方が、しゃっきり、と (リネンや木綿の風合いによって) 清楚に見えるから。 清楚!sei-so! なかなか、さいきんは 使わないことば だけど 良いなあ、と思います。 髪も肌も艶がなくなり 色味が濁ってくる、年代。 清楚は、 熟、とか、華より 難しいけれど おばあさんへベクトルを 合わせれば、もしかしたら 野の小道みたいに そこへのrouteがひらくかも。 つましく、清楚。 どこか、のんびり。 こころのイメージは、こんな感じ…
シラガで悩む。 白髪をどうするか?で 足踏みして、 決められないまま、 美容室から ふた月、遠ざかってしまい、 行かなくちゃ、いかなくちゃ で、まだ、行けていません。 なに、こだわっているんだ! 白髪、染めちゃえばいいのに と、思う日もあるけれど ❶無限ループのような 『白髪出てきた、 美容室いかなくちゃ』の葛藤 ❷染めたての 《生え際の不自然な感じ》 に、余計、《老い》を見る あの、嫌な感じ ❸白髪を染めるのに お金をつかうことに もはや、ときめかない。 で、ぐるぐるしている、のデス。 とりあえず、現状を記録。 いつも栗色に染めてた。これ以上明るくすると、白髪が染まりません、と言われながら。…
お化粧品を、整理。 きのうの日暮れに 《カラダの外側を彩るもの》を どれくらい、持つことにしようか と、すこし考えて。 まずは、化粧品や 筆などの小物を choiceして。 (さまざないろの アイシャドウとか、は さようなら、して) これくらいかなあと。 鏡台など、持っていないので 以前は、どさり、と籠に入れて 居間のテーブルに置いていた。 ごちゃごちゃと。 自室の カラーボックスへ。 後、数ヶ月して モロモロ使い切ったら この半分にしよう☺️ 洋服は、悩む。 去年の秋から 洋服を買わない、と決めて タイツとか、靴下、下着は別枠。 1枚も買っていない。 流行のおしゃれ、からは 遠ざかるが 持っ…
みのりさんと一緒に。 いま、書いているオハナシは 《ばあや研究》という。 ひとりの50才過ぎの おんなのひとが 銀髪ウィッグをかぶって 《ばあやさん》になって あるおうちで働く という、オハナシ。 おばあさんになるには まだ、時間がかかるけれど おんなとしての旬は過ぎた 女手としては、求められる。 そんな、おんなのひとに 訪れる迷子みたいな時期を、 表したくて。 ばあやになるひとは みのり、というなまえで 彼女の、春から夏を 書いていくうちに こんな風に 思うようになった。 Twitter @bakutousha2 はこころのメモ帖。 白髪も、一緒に。 みのりさんは 離婚を機に お金に余裕が無…
50才近くにもなって 組み立て式の棚や プラスチックのケースが 家具の大半、というのは 恥ずかしいなあ、と思い、 狭く、古い マンションに住んでいるのもそうで 若いころは恥ずかしくなかった! ひとを、お招きしたり、も しなくなりました。 でも、もし、ジブンだけが、 世界にいるなら、 他者のまなざしがないなら。 この家は、 サイズも 古さも、 チープな家具たちも とても好きで 居心地が良い、とも 思うのです。 もし、これほど散らかっていなかったら と、付け加えるならば。 最近は 狭いから、収納スペースも 家具も無いから、 仕方ない、と 諦めがちだったけれど ふと、大好きだった 陸奥A子さんの漫画…
簡単メモ帖をつくりました。 というのも、 冊子をつくるとき こんな本を作っています。 カットする紙が、たくさん出る で、それをなかなか 捨てられなくて、 こんな風に、溜まるばかり。 捨てるには、ときめくので☺️ 表紙には、 むかし、友人に作ってもらった 消しゴム判子を押したり 反故にした原稿から 文章を拾って、 貼っつけてみたりしました。 紙はいろいろ、組み合わせて。 冊子を買ってくださる方や おともだちへ presentに、なる、かなあ☺️ まだまだ、紙はあるので 図書館で、 コラージュの本を借りたりして 季節ごとに メモ帖いろいろ 作ってみようと思います。 片付け メモ帖 散らかり部屋
もつれた毛糸を、 丸い玉にするように、 これから、1ヶ月 まいにち、お片づけ してみます。 きょうは、 ❶机周りの整理 ❷紙の処分(手作りの本を作っているので カットしたあとの紙がたくさんある) を。 狭く古い、アパートに住んでいるので こんな風に暮らしたいのです。 小物も。 昭和の、まだ ものの少ない、暮らしの感じを 貧乏なわたし、だからこそ やれたら、いいなあ。
「ブログリーダー」を活用して、しおさんをフォローしませんか?