涅槃原則 さん プロフィール

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涅槃原則さん: 曼珠沙華
ハンドル名涅槃原則 さん
ブログタイトル曼珠沙華
ブログURLhttps://ameblo.jp/nehangensoku/
サイト紹介文ポエトリーブログ 自作詩 モノローグ 雑感
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供239回 / 280日(平均6.0回/週) - 参加 2018/03/13 10:04

涅槃原則 さんのブログ記事

  • ひとひらの価値
  • もう随分と昔から街が僕を値踏みしているどの街もどの場所も僕の足下を見ている生きる場所は少なくて掃き溜めだっておんなじだ僕はこれ以上穢れようのないくらいに穢れてしまった誇るべきものは何一つ持ち合わせず無垢な精神さえも憶い出せないほど堕落しているんだもう救われないってのなら全てを奪い去ってくれないか削り削った魂は一欠片も残っちゃいないんだから無価値ツノトシヒロ [続きを読む]
  • 変な色になる?
  • 私の心が変な色君の心も変な色彼の心も変な色誰が見たって変な色君と彼だけが変な色私もやっぱり変な色本当は皆んな変な色個性があって変な色誰の心も変な色変な心が変な色私の眼鏡変な色何色眼鏡変な色ツノトシヒロ [続きを読む]
  • GG髪を切るでごさるの巻
  • 師匠にその髪をなんとかしろと御指導承りまして昨夜さてどうしたものかと考えましたで元嫁からこの辺りの情報をゲット5分ほどの場所にお店??があるようで夜中に早速ネット予約どんなふうに切ってもらおうかと考えておりましたがさて上手く伝わりますか本日予約時間にお店へ向かいましたヘアサロンなどというものはおよそ30年ぶりでしょうか緊張いたしまする汗汗?暖房切りますか?と聞かれたでスタイリストの方に要望を聞か [続きを読む]
  • 枯葉
  • 冷たき闇は容赦なく打ちつけ風に煽られやがて堕ちゆく終末の投影に心曇らせ無常を知るもう二度と春は来ないという現実が冷んやりと沁み渡る絶望でもない願望でもない何かを抱えて一歩すら踏み出せずただ立ち尽くす人生の夜決っして来ない朝を見限る夜陰ツノトシヒロ [続きを読む]
  • 狂気の沙汰
  • 字数を合わせる 強迫性障害詩人 いや発達障害か わかっちゃいる けど止められず 言葉綴りに悩む 無意識の縛り事 足らぬ字余る字 拘りだけが暴走 内容は二の次だ 字数を合わせろ 字数を合わせろ 字数を合わせろ キチガイ染みた 呪文が聞こえる 字数を合わせろ 字数を合わせろ 字数を合わせろ 神経擦り減らす 言葉遊びの末路 文字に操られる 言葉を合わせろ どないもならん ツノトシヒロ [続きを読む]
  • 闇、再考
  • てめぇらは人非人だ 決して懲りない心で 反省後悔とは無縁で 悪意と善意は同義で 畜生にも劣る信義と それにも悖る行為を 一体誰に捧げ奉る? その穢れきった魂で 聞きたい言葉だけと 見たい物だけ必要な 勝手聾と明き瞽共よ 腐った眼を向けるな 呪詛の腐れを吐くな いつか駆逐してやる 一人残らず道連れに 殲滅せしむるべし! ツノトシヒロ [続きを読む]
  • 二重否定の魂
  • 真夜中の悪寒 寝汗塗れの褥 悪夢に魘され 差し出す物を 弄る闇の瞬間 繰り返される 心を鬻ぐ喪失 昨日は今日で 今日は明日で 明日は昨日と 変わらない暦 定められた命 前世と現世と 来世と再来世 罪業の重さは いつもひとつ 永劫回帰肯定 ツノトシヒロ [続きを読む]
  • 逃れの朝
  • 小窓からほんの少し覘く千切れ雲流れる様子もなく滞る視線ジクジクとした感情の輪郭に血が滲みる溢れ出す腐液は純白を穢すことをやめない最早留まることを知らない賎民の群れ己が業を飼い慣らすべく奔走捩れ狂う六腑を宥め賺して空を見る慙悔慚愧を繰り返し今日も変わらぬ空を見る雪隠思案ツノトシヒロ [続きを読む]
  • 月ノ裏側
  • 小窓からほんの少し覘く千切れ雲流れる様子もなく滞る視線ジクジクとした感情の輪郭に血が滲みる溢れ出す腐液は純白を穢すことをやめない最早留まることを知らない賎民の群れ己が業を飼い慣らすべく奔走捩れ狂う六腑を宥め賺して空を見る慙悔慚愧を繰り返し今日も変わらぬ空を見る雪隠思案ツノトシヒロ [続きを読む]
  • 欲しい物
  • 自分が死んだって自分にはどうしたら分かるんだろうウトウト深夜にふと浮かぶ実証することは一方通行で再現することも不可能だしつまりは死を感じることはきっとないって結論に失望自動埋葬器ツノトシヒロ [続きを読む]
  • 日常
  • 煮え湯を呑んでグッツグツ舌はベロベロベロンチョ大火傷喉が焼かれてゲッゲボゲェ五臓六腑にジュッジュッジュッと染み渡り全部溶かしてドッロドロドロ毎日毎日飽きないねぇなにが旨くて呑んでるの?精神沸騰ツノトシヒロ [続きを読む]
  • 夜の期待と朝の失望
  • 夜の向こう側其の深き闇を見たい本物の闇を見たい自身が溶け込んでしまう闇を見たい眩し過ぎる光から逃れて闇に囚われ其処に人知れず朽ち果てたい然れど夜の向こう側には何時も朝が待つ夜の期待は遂げられた例が無いそして裏切りの朝が来る酩酊に退避!ツノトシヒロ [続きを読む]
  • 天地擾乱
  • 天を睨んで 神を呪い天に昇って神を殺せ地這う者を見縊るな侮る神など討ち倒す救わぬ神は屠るのみ下克上ツノトシヒロ [続きを読む]
  • 11月の憂鬱
  • 物憂げな午後変わる物 変わらない物月と機械仕掛けの麒麟心も紅葉 身も紅葉神の使者秋桜の寺薔薇の名前虚無の影ここ数年はいつも不安定な精神状態を登り降り。取り分け11月は不調だが、今年の11月は特に塞ぎがちだった。原因はいろいろとわかっている。だからどうにもならない。SSRIで何とか踏み止まっている。夜はフルニトラゼパムの世話になる。今年は少し酷いように思う。いろいろと気を紛らわせようとしても、結局は虚しさへと [続きを読む]
  • 孤毒
  • 物憂げな午後変わる物 変わらない物月と機械仕掛けの麒麟心も紅葉 身も紅葉神の使者秋桜の寺薔薇の名前虚無の影ここ数年はいつも不安定な精神状態を登り降り。取り分け11月は不調だが、今年の11月は特に塞ぎがちだった。原因はいろいろとわかっている。だからどうにもならない。SSRIで何とか踏み止まっている。夜はフルニトラゼパムの世話になる。今年は少し酷いように思う。いろいろと気を紛らわせようとしても、結局は虚しさへと [続きを読む]
  • やがて冬の雨
  • 鈍い腰痛が雨の予感を齎す 渋る下腹を抱えて逃げ惑う 羊の皮を被った山羊の様相 冷たさを感じ寒さを味わい 凍りついた心根を持て余す 迫り来る冬の雨は温かいか 問いは期待と願いでもある 答えはただの繰り返す年月 冬は冬として雨は雨として 容赦なく無慈悲に訪ずれる 冬厳郷 ツノトシヒロ [続きを読む]
  • 錯覚の境地
  • 本当は違うんだよ自分を騙すために屁理屈と言い訳を捏ねくり回して自分が中心だと錯覚させてるだけいくら見方や解釈を変えても物事の本質は変わらない原因は原因として残り続ける結果に蓋をしても一時凌ぎの欺瞞に過ぎない同じことを繰り返す度に捉え方を考えて解決したと思い込むそこには錯覚の境地に立つ愚者がいる自分の本心は何処にもないその負債はきっと払う日が来るそれは明日かもしれないし死ぬ間際かもしれない後悔を抱え [続きを読む]
  • 削除
  • 影を削る 風景となる 身を削る 儚き夢見る 心を削る 他人に阿る 魂を削る 印象付ける 命を削る 記憶に残る 時を削る 無に還帰る 消滅 ツノトシヒロ [続きを読む]
  • 青の舟唄
  • 流されているのかその舟は漕いでいるのかその舟を今はまだ向かう先もわからない無邪気な瞳に映る景色はいつかの未来に続く場所流されていても漕いでいてもたどり着ける可能性選ぶ流れは限りなく凪の中でも嵐の中でも躊躇うことなく突き進め見届ける者は少ないが差し伸べられる手は数多い希望絶望繰り返したゆたっても生きてゆけ艪に縋っても生きてゆけ快ツノトシヒロ [続きを読む]
  • 古い外套
  • あの人が じっと見ていたその後で黒い花びら 引き裂いてみる月光に連れ合っている 二人見て月は照らさぬ 心の闇を嫉妬ツノトシヒロ [続きを読む]