どぅるがー さん プロフィール

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どぅるがーさん: 人の天然ボケを笑うな!
ハンドル名どぅるがー さん
ブログタイトル人の天然ボケを笑うな!
ブログURLhttps://ameblo.jp/dont-laugh-tennnen/
サイト紹介文40代半ばで高機能自閉症と本気で向き合うことに決めた女の手記。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供83回 / 278日(平均2.1回/週) - 参加 2018/03/13 15:35

どぅるがー さんのブログ記事

  • 予定外の食事
  • 私の食生活はパターン化している。ベジタリアンの上、食後高血糖で糖質制限もしているので、食べるのはほぼ野菜と大豆製品やナッツばかりで、たまに朝食として果物を食べる程度である。スナック菓子はおろか、そもそも間食すらしない。アフターファイブに用事のあるときは夕食すら食べない。一週間の食事もほぼ決まっている。基本的に食料を買いに行くのは、週末と、週半ばの水曜日だけである。このため、日曜日には水曜日の昼の [続きを読む]
  • LACEトレーニング
  • オーディオロジストのH先生の勧めで、現在LACE(Listening and Communication Enhancement)のトレーニングも実行している。 LACEとは、Neurotoneという会社が開発したプログラムで、聴覚に問題のある人が、ノイズのある場所や、早口で話された場合の聞き取りを練習するプログラムである。 話し手は、男性、女性、または子供のいずれか。 聞き取れた際には「Yes」、聞き取れなかった際には「No」を する。 「Yes」をクリ [続きを読む]
  • G先生とのセッション(19回目)
  • 今日は、G先生との19回目のセッションだった。 G先生:この二週間はいかがでしたか?私:とにかく仕事が忙しかったです。帰宅後や週末まで仕事をしていました。G先生:それは大変でしたね。ところで、何度かお話ししました通り、私とのセッションも今月で終わりです。そこで、次のセラピストへの移行をどうするかですが、その人は一月からしか来られないんですよね。でも、いきなりその人に代わるより、まずは私と三人でジョイン [続きを読む]
  • 映画
  • 今日は、久しぶりに映画館へと足を運んだ。映画観賞自体は好きなのだが(もちろん映画によるが)、私は滅多に映画館へは足を運ばず、家でDVDを借りて見ることが殆どである。よく借りるのは、アメリカでは上映されていないか、されたとしても単館上映の外国映画のDVDである。 あまりハリウッド映画を見ない理由は、もちろん莫大なお金をかけて一般受けを狙い、派手な特殊効果やCG、暴力シーン、ロマンスシーンをやたら盛り込んだ映 [続きを読む]
  • インタラクティブメトロノーム(その2)
  • 今日は、インタラクティブメトロノーム(IM)の追加デモのため、再びJ先生の元を訪れた。というのも、IMは聴覚情報処理障害(APD)の改善に効果があると言われているが、前回短時間のデモを行った段階では、私は既に平均以上のスコアを出していたため、更にトレーニングを行うことでAPD改善を図れるかを見極めるため、今回は前回よりもう少し複雑なデモを試すことが目的だった。 因みに、16歳以上の場合、スコアは以下のように分 [続きを読む]
  • 自閉症と月経異常
  • 私は、昔からひどい月経不順だった。少し体重が減るとすぐに月経が飛ぶし、また大きなストレスがあった月は必ずと言っていいほど月経が遅れた。3か月も月経が飛ぶのはいつものことで、27歳の頃、アメリカに来て大きな生活の変化があったときには、半年月経がなかった。そして、月経の前には、よく口の周りにボコッと大きな吹き出物が出たものだった。漢方薬を飲んでもなかなか順調にはならず、結局40代前半で既に早期閉経を迎えて [続きを読む]
  • 容姿コンプレックス
  • アメリカでは今週木曜日が感謝祭だったので、私が勤めている会社ではついでに金曜日も休みとなり、土日も含めて四連休になった。四連休二日目の金曜日、私は生まれて初めて美容外科を訪れた。長年のコンプレックスだった顔のホクロを取るためだ。 私の子供の頃からの三大容姿コンプレックスは、三角眉、丸顔、そしてホクロが多いことだった。このうち、眉毛は剃ったり抜いたりすることで簡単に解決した。私が眉を剃り始めたのは、 [続きを読む]
  • G先生とのセッション(18回目)
  • G先生との18回目のセッションは、オーディオロジストのH先生、およびインタラクティブメトロノームトレーナーのJ先生との面会があった日の夕方に行われた。 G先生:この二週間、どうでしたか?私:補聴器を使い始めて二週間になりますけど…。G先生:補聴器の使い勝手はいかがですか?私:確かに、わずかながらも、人の言葉が聞き取りやすくはなると思います。でも、聞こえたからと言って、それを脳が処理できるかどうかは別問 [続きを読む]
  • インタラクティブメトロノーム
  • H先生との面会の後、インタラクティブメトロノームの説明を受けるため、H先生に紹介していただいたJ先生の元へ向かった。今回の面会は、実は電話でもできるとJ先生から言われていたのだが、APD(聴覚情報処理障害)故に電話の会話が苦手だから、実際に会ってお話をしたいことをJ先生に伝えたところ、会ってもらえることになった。 予約の時間に到着すると、J先生がすぐに迎えてくれ、オフィスに案内された。J先生は、私がH先生に [続きを読む]
  • 補聴器アップデート
  • 今日は、補聴器のクリーニングの方法を教わるためと、フォローアップのため、H先生のオフィスを訪問した。 H先生:補聴器を使ってみて、何か違いは感じましたか?私:確かに、少し聞こえは良くなるかもしれません。例えば、車の中で音楽を聴くと、歌詞が少し聞き取りやすくなる気がします。H先生:もしオーディオのボリュームを上げれば、補聴器を使わなくても聞こえやすくなると思いますか?それとも、ボリュームを上げるとうる [続きを読む]
  • 補聴器の効果
  • 昨日は私が大の苦手の電話会議があった。しかし、これは補聴器の威力を試す良い機会だと思い、補聴器を付けて参加することにした。因みに、相手先はドイツの企業だが、従業員はヨーロッパの他の国の出身だったりもするので、出身国によって分かりやすい英語を話す人もいれば、そうでない人もいる。そして、補聴器だけでは不安だったので、同時にOtterという録音およびトランスクリプト(文字化)アプリをインストールしたiPadも持 [続きを読む]
  • 障害を克服することで新たに見えてくるもの
  • 補聴器を使い始めて五日が過ぎた。車を運転しながら補聴器を使っていると、気のせいかもしれないが、確かに車内オーディオから流れる歌の歌詞が若干(完璧ではないが)聞き取りやすくなるような気がする。今までは、特にフリーウェイを走ると、エンジン音やタイヤが転がる音にかき消されてしまって、音楽がほとんど聞こえなくなっていた。今運転している車はハイブリッドなので、エンジン音は比較的静かだが、それでも車のスピー [続きを読む]
  • ひそひそ話が苦手
  • 補聴器を付けて仕事をしていたら、数メートル離れた同僚のキュービクルから、彼女が男性同僚と会話をする声が聞こえてきた。女性の方はひそひそ声で話していて、殆ど聞き取れなかったが、男性の方は声が大きく、言葉が所々聞き取れた。 そういえば、今まで同僚がキュービクルで会話をしているのが気になったことはなかったような気がするけど、補聴器のせいかな?と思い、二人の会話を聞きながら補聴器のボリュームを調整してみた [続きを読む]
  • G先生とのセッション(17回目)
  • 今まで週に一度の割合でG先生とのセッションを行ってきたが、流石にこれをずっと続けるのは経済的にも負担になるため、これからはセッションの頻度を二週間に一度に減らすことになった。ということで、今回は二週間ぶりのセッションだった。 G先生:この二週間どうでしたか?私:実は、今日から補聴器を使うことになったのです。G先生:使ってみてどうですか?何か違いは感じますか?私:確かに髪の毛が補聴器に触れる音など、些 [続きを読む]
  • 補聴器デビュー
  • 今日は、前から注文していた補聴器を受け取りに、H先生の元へ。 私を診察室に呼ぶと、早速H先生は届いた補聴器を見せてくれた。 ベージュ色の本体を耳の上に引っ掛け、イヤホン部分を耳の中に入れる。イヤホンの先にコードが伸びているのは、ここを引っ張って耳から取り出すため。 まずは、H先生は私の耳の中を検査した。耳垢が溜まっていないことを確認するためだ。 そして、H先生が補聴器を私の両耳に着けると、ザーザーという [続きを読む]
  • インディゴ・アダルト
  • 自分が自閉症に生まれた意義について考え、色々調べていくうちに、「インディゴ・チルドレン」という言葉に行き当たった。インディゴ・チルドレンとは、インディゴ色のオーラを持ち、主に1970年代に生まれ、ちょっと変わり者だったり、特殊技能や超能力を持っていたりし、現代社会を揺り動かしこの世に平和と調和をもたらす使命を持って生まれてきた子供たちのことらしい(出典:https://www.gaia.com/article/13-signs-you-are-a [続きを読む]
  • BrainHQをやってみた
  • 私の聴覚情報処理障害(APD)を診断してくれたH先生は、脳での情報処理速度を速くするため、いくつかの脳トレーニングを勧めてくれたが、その一つがBrainHQというサイトだった。ゲームをしながら脳のトレーニングをすることが目的だが、無料でアクセスできるゲームは限られているため、このサイトをフル活用するためにはアカウントを作らなければならない。ゲームの分野は、注意力、処理速度、記憶力、対人力、知性、ナビゲーショ [続きを読む]
  • G先生とのセッション(16回目)
  • 今回はセラピストのG先生との16回目のセッション。実は前回のブログに書いたAPD検査を受けたのはこの日の朝だったので、G先生の元にも検査結果のコピーを持って行った。 私:今朝APDの検査結果を受け取ってきましたよ。G先生:どうでしたか?私:結論から言いますと、やはりAPDでした。 私はG先生に検査結果のサマリーを読んで聞かせた。 G先生:結果が出た今、どう思いますか?私:また一つ、長年の疑問に対する答えが見つかりま [続きを読む]
  • APD検査の結果
  • 今日は、三週間前に行われた聴覚情報処理障害(APD)検査の結果を聞くため、H先生のオフィスに行った。 H先生は、あらかじめプリントアウトしておいたレポートを私に手渡した。レポートは全部で12ページあり、私のバックグラウンドやAPD検査の詳細などがまとめられていたが、今日は結果のサマリーおよび推奨事項をレビューすることになった。 サマリーには、このように記載されていた。 本日の検査の結果、どぅるがーは二分聴取と [続きを読む]
  • 「らしさ」への反発
  • 私は小学校の中学年時代から、中学校に進学して制服を着せられるまで、スカートを穿くのを嫌がっていた。もっぱら夏は短パン、冬はジャージで過ごしていた。とはいっても、私は生まれてこのかたずっと自分のことは女性だと認識しており、男になりたいと思ったこともない。当時は、顔立ちもボーイッシュではなく、髪も長く、スカートを穿かないことを除けば、見た目は普通に女の子だった。 思えば、当時は俗に言う「女の子らしさ」 [続きを読む]
  • ADPと悪筆
  • 私の手書き文字はかなりの悪筆である。今でこそ、文書作成は専らPCだし、アメリカに住んでいると日本語で文章を書く機会もほとんどなく、最後に自分の名前を漢字で書いたのがいつだったかも覚えていないが、日本にいた頃はことあるごとに悪筆を指摘された。日本では字のきれいさが知性や人間性の評価にまで影響するため、悪筆の私にとっては辛い社会だった。 大学生時代、夏休みのバイトをしていたとき、そのバイト先の社員の男性 [続きを読む]
  • 内向性と外向性
  • 週末は、以前にこのブログに書いたこともある知人のEと一緒にあるイベントに参加することになった。イベント会場は車で一時間以上かかるところにあり、Eやその他数人のメンバーと一緒に年に数回参加しているが、Eはよくライドシェア(複数の人が一つの車に乗ること)を求めてくる。一時間以上もの時間、車の中で一人きりになるのが嫌なのだそうだ。一方私は、ライドシェアをすれば待ち合わせをするだけでも数分余分にかかるし、行 [続きを読む]
  • G先生とのセッション(15回目)
  • 今日はG先生との15回目のセッションだった。 G先生:まずは、お話ししておかなければならないことがあります。今すぐではないのですが、実は数か月後にここでのお仕事を辞めることになります。私が個人で行っているカウンセリングサービスもあるので、そちらに来ていただくというオプションもありますが、多くのクライアントはここに留まって代わりのセラピストを選ぶことにしています。どぅるがーさんはセラピストが変わることは [続きを読む]
  • 聞こえたふり
  • 今でこそ「聴覚情報処理障害(APD)」という言葉を知り、自分がそうであることを自覚するようになったが、生まれてこの方40年以上の間、そういう障害があることすら知らなかった。そのため、たとえ話し手の言っていることが理解できなくても、「聞こえたふり」をするのが当たり前になってしまっていた。何故「ふり」をしたかというと、みんなが理解できているのに、自分だけ理解できていないことを周囲に気づかれるのが恥ずかしか [続きを読む]
  • 聴覚情報処理検査
  • 今日は、ついに待ちに待った聴覚情報処理検査を受けてきた。というのも、最初に予約を取ろうとした大学病院では、何度も予約がキャンセルおよび延期される状態が半年も続き、結局先生には未だに会えていなかったのだ。最後に「先生の体調が悪い」という理由でキャンセルされた後、私は大学病院に、「4月から連絡を取っているのに、三度も予約がキャンセルされ、これ以上待てません」という内容のメールを送り、他の専門医を探すこ [続きを読む]