どぅるがー さん プロフィール

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どぅるがーさん: 人の天然ボケを笑うな!
ハンドル名どぅるがー さん
ブログタイトル人の天然ボケを笑うな!
ブログURLhttps://ameblo.jp/dont-laugh-tennnen/
サイト紹介文40代半ばで高機能自閉症と本気で向き合うことに決めた女の手記。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供44回 / 147日(平均2.1回/週) - 参加 2018/03/13 15:35

どぅるがー さんのブログ記事

  • 友達が少ないことはいけないことか?
  • 私には友達が少ない。週末は、ヨガのレッスンに行く以外、殆ど一人で過ごしている。誕生日も、週末に重なった時には「自分へのご褒美」のため一人旅に出ることもあるが、そうでなければ普通に仕事をして、特にお祝いもせずいつも通りに過ごす。SNSには現段階で100人ちょっとの「友達」が登録されており、流石に全く見ず知らずの人はいないが、その大部分は同僚や元同僚、ヨガ関連での知り合いなど、プライベートでは付き合いのな [続きを読む]
  • G先生とのセッション(7回目)
  • 先週は弾丸出張で日本に帰っていたため、G先生とのセッションは二週間ぶりだった。 G先生:日本出張はどうでしたか?家族とは会われましたか?私:はい。実家には一泊しかできませんでしたが。G先生:食事について心配されていましたけど、大丈夫でしたか?私:はい。スケジュール上、母の手料理を食べる機会はなかったのですが、実は両親も私がベジタリアンであることを理解してくれて、地元で採れた野菜を使った料理のバイキン [続きを読む]
  • 人と暮らせない理由
  • 先週は、弾丸出張で日本に帰っていた。実は水曜日と木曜日に日本で行われる会議に出席しなければならないことを上司から10日前に知らされたのだが、そんなことを全く予想もせず、金曜日には私用のため年休を取得していた。そこで、日曜日にアメリカを出発して月曜日に日本に入国し、その日の夜は実家で家族と過ごした後、火曜日には現地に移動し、水曜日および木曜日の午前中に会議に出席した後、そのままの足でアメリカに戻ると [続きを読む]
  • G先生とのセッション(6回目)
  • 今日はセラピストのG先生との6回目のセッションだった。 G先生:この一週間はいかがでしたか?私:今日は、上司とのミーティングで、仕事の査定がありました。G先生:どのような形で行われたのですか?私:まず、私が自己評価をしたものを上司に提出し、その後直接の上司が査定を行い、最後に役員が査定を行いました。G先生:結果はどうでしたか?私:悪くなかったです。G先生:先週、査定は四段階評価で行われるとおっしゃってま [続きを読む]
  • お酒の効果
  • 注:今回の記事は、決して飲酒を勧めるものではありませんので、誤解なきようお願いいたします。 先日、知人数人と会話をした時、乗り物酔いの話になった。私は大人になってから乗り物酔いをした記憶はなく、恐らく乗り物にはそこそこ強い方だと思うが、子供の頃にはそれなりに酔った経験はある。このため、飛行機に乗っていて気流の乱れが起きると、今でも一瞬「酔うかも」と不安になるが、揺れに体が慣れ、酔わないことがわかる [続きを読む]
  • G先生とのセッション(5回目)
  • 今日は、年休を取得した。というのも、元々は家から車で一時間以上かかる大学病院で、聴覚情報処理障害の検査を受ける予定だったからだ。ところが、三日前に大学病院から電話があり、担当医の都合で急遽二か月後に延期になってしまった。楽しみにしていた上に、年休まで取得したのに、あまりに急なことで、とてもがっかりしたのは言うまでもない。 G先生:今週はどうでしたか?私:今日は、会社には行きませんでした。というのも [続きを読む]
  • 視覚優位
  • 自閉症では、視覚情報の処理と聴覚情報の処理の能力にギャップがある場合が多いという。これは、視覚そのもの、または聴覚そのものの良し悪しではないため、眼鏡をかけたり補聴器をつけたりして解決する問題ではない。寧ろ、視覚や聴覚は正常でも、問題は目や耳から取り込んだ情報を、脳で処理する段階だ。 私は、視覚情報処理優位であり、聴覚情報処理は大きく劣っていると思う。今まで得てきた知識も、耳で聞いて覚えたものより [続きを読む]
  • 心と体
  • 昨日、シロダーラというアーユルヴェーダ(インドの伝統医療)の施療を受けてきた。額に温めた油を垂らすことで、「デトックス」効果が期待できるというこの療法。施療後は髪が油でベトベトになるが、いつも施療中は眠ってしまうほど気持ちがいいので、たまに施術を受けに行っている。 今回は、シロダーラを始める前に、セラピストに顔、首、肩などをマッサージしてもらったが、施療後に首から肩にかけてのひどい凝りを指摘された [続きを読む]
  • G先生とのセッション(4回目)
  • この日は、出張から帰って来たばかりだった。出張先は私が住んでいるところとは3時間の時差があったため、現地時間の早朝に出発して、6時間のフライトを経て家に着いたのは昼頃だった。一日が3時間長かったことになるので、夕方G先生のオフィスを訪問した時にはかなり疲れていた。 G先生:今日の調子はいかがですか?私:出張から帰ったばかりで疲れています。G先生:お疲れのところ、よく来てくださいましたね。出張の目的は?私 [続きを読む]
  • 恋愛に向いていない理由
  • 先日のセラピストのG先生とのセッションでは、過去の恋愛について訊かれた。私は40代半ばで未婚。恋愛とも長年ご無沙汰していて、彼氏いない歴はかれこれ13年になる。この13年の間、男性から声をかけられたことが全くなかったわけではない。しかし、恋愛をする気力が全く起きず、私の方から遠ざけてきた。 おつきあいをしていたとき、相手の男性から決まって言われていたのは、「君からは返ってくるものが感じられない」「君はい [続きを読む]
  • G先生とのセッション(3回目)
  • この日、私は仕事で疲れてへとへとだった。相手先のインドの会社の人と数時間電話で話さなければならなかったのだ。それでなくても聞き取りが苦手(聴覚情報処理障害の疑いあり)なのに、このインド人の男性の訛りがかなり強く、何度も「すみません、もう一度言っていただけますか?」と訊き返さなければならず、電話が終わったころにはもうぐったりだった。 G先生:今週はいかがでしたか?私:今日は、仕事でものすごく疲れまし [続きを読む]
  • いい親とは?
  • セラピストのG先生との初回セッションでは、親に厳しくされて傷ついた子供は、自分に対しても厳しくなってしまうと聞いた。最近になって、子供に自信を失わせるような教育はよくないと言われるようになってきているようだが、確かに私も両親からよく自信を喪失させられるようなことを言われたと思う。例を挙げると、「なんでみんな要領よくやってるのに、あんただけ要領が悪いの?」「〇〇ちゃんは、もっといい点とれたんだろうね [続きを読む]
  • G先生とのセッション(2回目)
  • 木曜日は、セラピストのG先生との二度目のセッションだった。 G先生:今週はどうでしたか?忙しかったですか?私:はい。それなりに。月曜日は歯医者のアポがありました。実は私は歯医者がすごく苦手なんですけど、今回はクリーニングだけでしたので、無難に終了しました。G先生:歯医者のどういうところが苦手なのですか?私:レントゲンや型取りなどで、大きな器具が口の奥に入ると吐き気がしてしまうんです。でも今回は歯の表 [続きを読む]
  • 過去が恥ずかしい
  • 先日、高校の同窓生の男性から、LINEの同窓生グループに招待された。実は、高校の同窓生の大部分とは、卒業後一切会っていない。というのも、それでなくても高校時代は友達がいなかったが、加えて、卒業後すぐに両親が高校のあった町から引っ越してしまったため、帰ることもなくなってしまったからだ。しかし、同窓生の何人かとはふとしたきっかけでフェイスブックで「再会」しており、彼もその一人だった。 私が加入した時には、 [続きを読む]
  • プライドとは?
  • 大学生時代の友人T子は、ことあるごとに私のことを「プライドが高い」と批判した。しかし、だからといってどうすれば「プライド」をなくすことができるのか、私にはわからなかった。 T子はこんなことを言っていた。 私ね、中学生まではいつもクラスで一番の優等生で、世界中に自分より頭のいい人なんていないとまで思ってたの。そのせいか、全然友達もできなかったのよ。でも、高校で、進学校に入学したら、自分より優秀な人が沢 [続きを読む]
  • G先生との初回セッション
  • 今日は、B先生の設立したコンサルティング会社のセラピスト、G先生との初回セッションだった。まずは、あらかじめ心理学者のF先生の作成した診断レポートをG先生に送付しておいた。 G先生:まず、セラピーを受けようと思った理由を説明してください。私:はい。実はだいぶ前から自分が自閉症であるという自覚はあったのですが、正式に診断を受けて、改めて自分と向き合おうと思いました。今まで、自閉症としての特性を欠点や弱点 [続きを読む]
  • SPARK - 自閉症研究プロジェクト
  • せっかく自閉症と診断されたのだ。こうなったら、自らモルモットになって、未だ発展途上の自閉症研究に貢献しようではないか...。 ということで、自閉症研究プロジェクト、SPARKに参加することにした。SPARKは、「Simons Foundation Powering Autism Research for Knowledge」の略で、サイモンズ財団がそのスポンサーとなっている。サイモンズ財団とは、ジム&マリリン・サイモンズによって設立された、科学研究を支持するための財 [続きを読む]
  • B先生と再会
  • 自閉症と本気で向き合うことを決めて以来、二か月以上が経過し、やっと正式に高機能自閉症との診断がもらえた。自閉症はそもそも「治る」ものではないはずだが、加えて既に人生の半分以上をこの状態で生きてきて、今更自分を「変える」ことは無理である。従って、これからは、本来の自分のままで、いかに人生を有意義に生きていくかが課題だ。 しかし、この定型発達を中心に発展してきた世の中では、自閉症は少数派であることから [続きを読む]
  • 診断
  • 心理学者のA先生からは、恐らく私は自閉症ではないと言われたが、私は納得がいかなかった。そこで、セカンドオピニオンを得るため、自閉症情報サイトで見つけたF先生の門を叩くことにした。実は、F先生にはだいぶ前に連絡を取ってみたのだが、診察にかかる費用が高かったため躊躇していた。しかし、大人の自閉症を専門的に診断してくれる先生はなかなかいない上、保険も使えないとなると、他に選択肢はなかった。 F先生による診察 [続きを読む]
  • 聞こえてはいるのに理解できていない
  • 昨日、朝から聴覚学の専門医のD先生から電話があった。というのは、以前自閉症疑いでカウンセリングを受けてみようかと思い、まずカウンセラーによる無料コンサルテーションを受けたとき、時々会話についていけなくなることを話したら、カウンセラーから自閉症以外にも聴覚情報処理障害がないかどうか確認してもらうよう勧められたからだった。 実は、聴覚情報処理障害の専門医を見つけるのは、安易ではなかった。まず最初に、通 [続きを読む]
  • 新種の摂食障害
  • メンタルヘルスカテゴリで上位にランクされているブログには、摂食障害がテーマになっているものがかなり多い。その日買い込んだ大量の食べ物の写真や、やせ細った体の写真がアップされているのを見ると、一見顔文字を沢山織り交ぜた明るい文体でブログを綴りつつも、本人も相当苦しんでいるんだろうなと思う。 私自身は、医学的に拒食症や過食症と診断されたことはない。特に、嘔吐恐怖症の傾向があるため、過食嘔吐はまずあり得 [続きを読む]
  • 映画「テンプル・グランディン」
  • 最近、映画「テンプル・グランディン〜自閉症とともに」をDVDで鑑賞した。テンプル・グランディンといえば、自閉症で有名な動物学者。家畜のための施設の設計者として有名である。テンプル本人曰く、自閉症の脳は動物の脳に近いため、動物の立場で物事を考えることができるのだそうで、彼女の設計した家畜用施設にも、定型発達の人には思い浮かばないような動物本位のアイディアが生かされている。この映画はそんなテンプル氏の半 [続きを読む]
  • 多重知性試験
  • 昨日、心理学者のA先生とのセッションがあった。いよいよ、自閉症の診断が得られるのかと思い、期待していたのだが、A先生曰く、まだいくつか確認したいことがあるとのこと。 A先生:今日は、どぅるがーさんがどういう分野で知能を発揮するかのテストを行います。例えば、人によっては物事を数値化して考えたり、また空間把握が得意だったり、音楽や自然が好きだったり…。では、このテストをやってみてください。 A先生は、MacBo [続きを読む]
  • 世界自閉症啓発デー
  • 4月2日は、「世界自閉症啓発デー」、そして、4月は、「世界自閉症月間」らしい。元々は、2007年11月に国連にて法案が通過し、12月に正式決定したそうである。 アメリカの自閉症支持団体「Autism Speaks」は、この日に「Light It Up Blue」というイベントをアメリカ国内外で行い、エンパイアステートビルやナイアガラの滝などのランドマークが、テーマカラーの青にライトアップされる。そして、その活動の一環として、青い服を着用 [続きを読む]
  • 発達障害と利き手
  • 私は箸やペンを左手で使う。しかし、ハサミやボール投げは右。包丁に至っては、切るのは左、皮を剥くのは右である。学校等ではいつも箸やペンを左で持つ印象が強かったためか、体育の時間にボールやラケットを右で持つと、みんなから不思議がられた。生まれつき左利きだった人は、利き手を矯正されている場合も多いので、他はすべて左を使っても箸やペンだけは右という場合が多く、私のような逆パターンは少数派かもしれない。因 [続きを読む]