コトミ さん プロフィール

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コトミさん: 奈良発信の生活向上ブログ
ハンドル名コトミ さん
ブログタイトル奈良発信の生活向上ブログ
ブログURLhttps://beauty-kireininaru4.com/
サイト紹介文奈良京美がバツイチ単身で飛んだ海外、移住した奈良のこと、更に万葉集の歌の心について発信します。
自由文最近、疲れやすい、人間関係がうまくいかない、そう感じているときの解決ヒントと、万葉集の歌を関連づけて綴ってみたいと思います。よろしくお願いします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供95回 / 156日(平均4.3回/週) - 参加 2018/03/13 23:41

コトミ さんのブログ記事

  • 前から作って置いた、七夕の歌とは?
  • 万葉集の大伴家持(やかもち)の歌です。 七夕に寄せて、家持が作った、恋の歌をご紹介します。 あらかじめ、七夕のために作って置いた歌、という前書きのもとに、大伴家持がこんな歌を綴っていました。 妹(いも)が袖 我が枕かむ 川の瀬に 霧立ち渡れ さ夜更けぬとに(巻十九 4163) 「恋しい貴女の袖を枕にして、私は眠りたいものだ。川の瀬に霧よ立ちこめておくれ このまま夜が更けないように」。 七夕デートの夜を [続きを読む]
  • 妻になるまで・・・大伴家持が彼女に送った恋歌、その2
  • 好きな人ができたら、ずっと一緒にいたくなるもの。 今も昔も、恋する心は同じだと、語っている万葉集です。 編者といわれる、大伴家持の詠った情熱的な歌を、前回に引き続いてお伝えしたいと思います。 前回は、「誰も他にいない国へ行って、二人だけでいたい」と詠う、家持の歌をご紹介しました。https://beauty-kireininaru4.com/manyousyuu-yakamochi-koiuta1/ 今回は、その続きになります。 夢の逢ひは 苦しかりけり 覚( [続きを読む]
  • 他に誰もいない国へ行きたいと詠う情熱恋歌
  • 万葉集の編者といわれる、大伴家持(おおとものやかもち)は、自然を讃えるだけでなく、たくさんの相聞歌も詠んでいます。 若い頃は、幾人かの女性にあてて、歌っていたようです。 そんな家持が詠んだ、恋の歌について、お伝えしたいと思います。 大伴家持の妻になったのは、坂上大嬢(さかのうえのおおいらつめ)という人でした。 二人は、従兄妹どうしで、家持とは十代の頃に交流があったようですが、途中でぱったりと会わなくな [続きを読む]
  • 他に誰もいない国へ行きたいと詠う情熱恋歌
  • 万葉集の編者といわれる、大伴家持(おおとものやかもち)は、自然を讃えるだけでなく、たくさんの相聞歌も詠んでいます。 若い頃は、幾人かの女性にあてて、歌っていたようです。 そんな家持が詠んだ、恋の歌について、お伝えしたいと思います。 大伴家持の妻になったのは、坂上大嬢(さかのうえのおおいらつめ)という人でした。 二人は、従兄妹どうしで、家持とは十代の頃に交流があったようですが、途中でぱったりと会わなくな [続きを読む]
  • シニアへの想い。一本松の木の下で長寿を願う万葉集歌
  • 大伴家持は、その生涯のほとんどをいわゆる「転勤族」として、あちこちに赴任させられて過ごした人でした。 大伴家の家長としての務めを果たしながら、繊細かつ感性豊かな歌をいくつも詠み、万葉集の編者の一人ともいわれています。 そんな家持が、最初の転記となる越中・富山へと、まだ赴任する以前の若き日に、詠った歌をご紹介します。たまきはる命は知らず松が枝を 結ぶ心は長くとそ思ふ 万葉集といえば、額田王をはじめ、柿 [続きを読む]
  • 夏痩せに効くウナギを勧めた万葉集の歌
  • 大伴家持の歌のなかで、夏痩せにウナギをすすめた歌があります。 夏の暑さに食が細るのは、今も昔も同じようですね。 大伴家持が詠んだ、ちょっとお茶目な歌をご紹介したいと思います。 土用の丑の日にウナギを食べる、というのは、江戸時代に出来た習慣のようです。 本来なら、ウナギの旬は、晩秋から初冬にかけての寒い時期なのですが、夏には売り上げの落ちるウナギを、なんとか売りさばこうとしてできたお店の知恵だともいいま [続きを読む]
  • 時空を超えて鳴り響く、大伴家持のホトトギス万葉集歌
  • 夏の山での森林浴。濃い緑の木々の葉が揺れて、鳥の声が聞こえてきます。 そんな現代にも通じる風景を、大伴家持(おおとものやかもち)は万葉集の中で詠っています。 今回は、家持の詠ったホトトギスの歌をお伝えしたいと思います。 万葉集のなかで、ホトトギスを詠った歌は155首あります。そのなかで、大伴家持の歌は64首。家持は、かなりホトトギスが好きだったようです。 夏山の 木末(こぬれ)の繁(しげ)に ほととぎ [続きを読む]
  • 古墳好き必見の垂仁天皇陵をぐるっと一周まわるのは可能?
  • 垂仁(すいにん)天皇陵は、古墳ファンには人気が高く、一度は訪れてみたい場所です。 古墳の周りには、お濠がぐるりとめぐらされていて、東側には遊歩道もあります。 ただ、表示などの看板が見づらくて、道に迷う人もたまにいるようです。 今回は、忠臣・田道間守(たじまもり)と非時香菓(ときじくのかくのみ)の伝説もある、この垂仁天皇陵について、お伝えしたいと思います。 先日、私がパートに行こうとしていたときのことで [続きを読む]
  • 菅原道真公が奈良で生まれたってホント?
  • 怨霊伝説から、全国的な神さまとなったのが菅原道真公、天神さんです。 日本全国、特に西日本に無数にある天満宮の総本山としては、京都の「北野天満」、九州の「大宰府天満宮」が有名ですよね。 ですが、ここ奈良に、菅原道真が生まれた地という伝承の天満宮があるんです。平安時代の人なのに、なぜ奈良?と思った方。私もそうでした! 今回は、この奈良の菅原神社について、お伝えしたいと思います。 近鉄・西大寺駅から、南へ1 [続きを読む]
  • 祟らない悲劇の皇子・道祖王が詠んだ歌とは?
  • 祟りって信じますか? 現代人から見れば、祟るということ自体が眉唾ものであると、私は思います。そうは言いながらも、この世の因果応報についてはどこかで信じている、とも思うのですが、あなたはどう考えますか? 奈良時代の政争とその犠牲となった皇子についての第二弾です。 これが今回の万葉集の歌です。 「新しき 年の初めに 思ふどち い群れて居れば 嬉しくもあるか」 新しい年の始めに、うちとけた者どうしで集うのは [続きを読む]
  • 祟るって本当?悲劇の皇子、長屋王の詠んだ万葉集歌から分かること
  • 奈良市内にある長屋王邸宅跡が見つかったのは、1988年・昭和63年のことです。 平城宮跡公園の東端で、現在は商業施設が建っています。実は私、少しの間、この商業施設内でパート勤務していました。 それが、ある地元の方のお話によると、ここ、祟るらしいんです・・・ いや、いや、そんなバカな。 そう思ったのが、長屋王に興味を持ったキッカケでした。 今回は、悲劇のプリンス、長屋王について、万葉集の歌からも見てみたいと思 [続きを読む]
  • 東洋の白雪姫、中将姫伝説を持つ當麻寺の見どころは何?
  • 今回は、プロのガイドさんに連れて行ってもらって、當麻寺(たいまでら)に行ってきました。 當麻曼荼羅を作った、東洋の白雪姫ともいわれる、中将姫伝説ゆかりのお寺です。 また、飛鳥時代の仏像が残る、貴重な場所でもあります。 古代豪族や渡来人が住んだ、葛城(かつらぎ)の地で、かの二上山の麓にある「當麻寺」の魅力をお伝えしたいと思います。 近鉄当麻寺駅から、歩いて15分、ゆるやかな山の斜面に鎮座するのが「當麻寺 [続きを読む]
  • 薬師寺で偶然に聴いた、悩む心が軽くなる話とは?
  • お正月に訪れた薬師寺で、偶然、お坊さんの説法を聴くことができました。 お話上手な僧侶の方が多い薬師寺のなかでも、特に人気の高い方で、途中、涙があふれそうになって困った私です。 もともと、信心深いわけでもなく、お坊さんの話というと説教くさくて敬遠気味だったのですが、心にしみたお話をシェアしたいと思います。 薬師寺の見どころについてはこちらです。https://beauty-kireininaru4.com/yakusiji-temple-viewpoints/ [続きを読む]
  • 人気の薬師寺で必ず見ておきたいポイントとは?
  • 私、奈良京美が、薬師寺を訪れたのは、今年のお正月です。 とても寒かったのを覚えていますが、初詣客でとてもにぎわっていました。 3月に梅見に行ったときには、外国人の観光客も多く、古都奈良を好んで訪れる人が増えていることを肌で感じました。 そんな薬師寺の見どころをお伝えしたいと思います。 薬師寺は、近鉄電車西ノ京駅から、歩いて5分足らずのところにあります。 飛鳥時代に創建された際は、実は別の場所にありまし [続きを読む]
  • 法隆寺で効率よく鑑賞するための、おすすめビューポイントとは?
  • 聖徳太子ゆかりの法隆寺は、季節を問わず、人気の高い奈良の観光地です。 憧れの斑鳩の地で、法隆寺の近くに住みたいという人もいるほどで、奈良の修学旅行では必ずといっていいほど訪れることになる場所でもありますね。 そんな法隆寺、いざ訪れてみると、これがなかなか広い敷地なのです。 チケットを買って中に入ってから、さて何処から見よう?と、迷ってしまう人のために、押さえておきたいビューポイントをお伝えしたいと思 [続きを読む]
  • 古墳群のある馬見丘陵公園で季節の花を楽しむには?
  • 法隆寺から、南へ車を15分ほど走らせると、古墳群で有名な馬見丘陵公園があります。 ここでは、なだらかな山の上で、季節のお花を観賞することができます。 たった今(5月末)なら、ポピー(ひなげし)が満開(例年はGWから5月く半ばくらい)で、そろそろ菖蒲やアジサイが見ごろを迎えます。 ほかにも、どんな季節の花が鑑賞できるのか、お伝えしたいと思います。 そして、万葉集の歌も一つご紹介しますよ。 馬見丘陵(うまみ [続きを読む]
  • 古墳群のある馬見丘陵公園で季節の花を楽しむには?
  • 法隆寺から、南へ車を15分ほど走らせると、古墳群で有名な馬見丘陵公園があります。 ここでは、なだらかな山の上で、季節のお花を観賞することができます。 たった今(5月末)なら、ポピー(ひなげし)が満開(例年はGWから5月く半ばくらい)で、そろそろ菖蒲やアジサイが見ごろを迎えます。 ほかにも、どんな季節の花が鑑賞できるのか、お伝えしたいと思います。 そして、万葉集の歌も一つご紹介しますよ。 馬見丘陵(うまみ [続きを読む]
  • 万葉集の歌と聖徳太子虚構説からみた、現代の悩みとの共通点とは?
  • 法隆寺を訪れたあと、聖徳太子と斑鳩に関する万葉集の歌を2つ見つけて、感じたことの続編です。 聖徳太子が実は存在しなかった、という説が本当だとしたら・・・そう考えるのは、私にとって衝撃的なことでした。 数々の偉業をなした聖人君主として、あるときは尊敬の対象に、またあるときは創作のインスピレーションを与えてくれる存在でもあると思っていたので、脳をひっくり返されたような気持ちです。 そんな太子虚構説につい [続きを読む]
  • 万葉集の2つの歌から考える、法隆寺と聖徳太子のナゾとは?
  • 奈良の観光地、法隆寺を訪れたときのこと、続編です。 最近の歴史の教科書では、聖徳太子の名前が載らないものもあると聞いて、信じられない思いでいましたが、今回の法隆寺参拝で、ふと感じたことがありました。 それは、聖徳太子はやはり実在しなかったのではないか、ということです。 聖徳太子虚構説が定説となりつつある今日で、万葉集の歌から見て、私が思ったことをお伝えしたいと思います。 法隆寺から帰ってきて、早速、調 [続きを読む]
  • 法隆寺の秘仏・救世観音の魔訶不思議な微笑みとは?
  • 先日、法隆寺に行ってきました。 人生で二度目の法隆寺で、今回は、秘仏の救世観音特別開扉に合わせての訪問です。 アルカイックスマイルの救世観音は、聖徳太子の怨霊封じとも、供養ともいわれていて、謎の多い仏像です。。 不思議な空気を醸す救世観音と、祀られている夢殿についてお伝えします。奈良の観光地として、東大寺大仏殿と同じく人気の高いのが、ここ法隆寺です。 日本初の世界遺産登録地であり、聖徳太子が建てた寺と [続きを読む]