おくら さん プロフィール

  •  
おくらさん: ピッパラの樹の上は
ハンドル名おくら さん
ブログタイトルピッパラの樹の上は
ブログURLhttp://rakutonasu27.jugem.jp/
サイト紹介文日々感じていることやミステリー、宗教、民俗学、死生観、スピリチュアル、夢の話など書き記します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供102回 / 43日(平均16.6回/週) - 参加 2018/03/15 07:40

おくら さんのブログ記事

  • ブログ更新継続、半年(祝)!
  •  こんにちは、おくらです!ブログを始めて、今日で半年が経ちました。 思いつきで始めたブログでしたが、半年間ほぼ毎日、記事を更新し続けられたのは、ひとえに、応援して下さった皆様のおかげです。本当にありがとうございますm(_ _)m 毎月、少しずつですが、アクセス数が増え、記事を書く励みになっています。 最初の頃は書きたいことが多く、あれもこれもと意気込んでいましたが、次第に底をつき、ネタに困ってくると、記 [続きを読む]
  • 料理にハエが止まったら
  •  こんにちは、おくらです!この頃、気候も暖かくなり、ハエが増えてきたような気がしませんか? というのも、私は友人や家族と外食するときは、バイキングの店に行くことが多いのですが、店内でハエが飛んでいるのを、時折見かけるからです。 皆さんは、レストランの料理にハエが止まったり、パン屋の店内でハエが飛び回っていたら、どうされますか? あまり気にされませんか。それとも何も買わずにそっと出て行きますか? 私 [続きを読む]
  • ガンは人にやさしい病気!?
  •  こんにちは、おくらです!以前、ある医者が「ガンは人にやさしい病気だ」と言われていたのを思い出しました。 「やさしいだなんてとんでもない!何を言っているんだ!?」と思われるでしょうが、その人が言うには、ガンは他の病気に比べて進行が早く、亡くなるまでの期間が短い。 ということは、患者自身が苦しむ期間も短いということです。 それに引きかえ、慢性疾患は少しずつ体が蝕まれて、長い間苦しむこととなります。 だ [続きを読む]
  • 第6期「ゲゲゲの鬼太郎」
  •  こんにちは、おくらです!今日は、2018年4月からアニメ放送されている「ゲゲゲの鬼太郎」の話題です。 私が子どもの頃に観ていた、ちょっと不気味で身の毛のよだつような「ゲゲゲの鬼太郎」のイメージとは、ガラリと印象が変わり、新シリーズは、とても爽やかで現代風です。 特に、猫娘がなんとまぁ可愛いこと!大人びていて、何とも艶っぽい。 また目玉おやじの声は、初期で鬼太郎の声だった野沢雅子さんが担当されています [続きを読む]
  • 私の中の、宗派間の葛藤
  •  こんにちは、おくらです!今日も個人的なお話です。昨日の記事で、私は浄土真宗の僧籍を持っているとお話しましたが、実は・・・私の実家は日蓮宗なんですね(^^;) 私は今でこそ、何の躊躇もなく、実家にある日蓮宗の仏壇に手を合わせて「南無阿弥陀仏」と、称えることができますが、昔はかなり戸惑いました。 私自身、物心ついた頃からずーっと「南無妙法蓮華経」と唱えていましたので、宗派が変わったとたんに「南無阿弥 [続きを読む]
  • 家柄や血筋は重要ですか?
  •  こんにちは、おくらです!皆さんは、人の生まれや育ち、家柄や血統などを、気にされますか?私がなぜ、こんな質問をするのかというと、過去にこんな経験をしたからです。 まずは、私の身の上話になるのですが、私は学校卒業後、10年ほど看護師として働いておりましたが、病院などの現場で、人の死に立ち会う場面が時折あり、死について考えるようになりました。 それで、私の家は一般家庭で寺とは関係ありませんが、生と死の問 [続きを読む]
  • 寄贈した父のコレクション
  •  こんにちは、おくらです!今日は、亡き父のコレクションの一部をご紹介します。父はよく昔から、石器時代やら縄文時代やらの、石器や矢じりを、どこからか発掘してきて、コレクションにしていました。 父亡きあと20年程経ち、大量にあるこれらを、どうしたものかと、処分に困った私たち家族は、ようやくですが、市の埋蔵文化財センターに寄贈してきました。 幸いにも、石器の1つ1つに、発掘した日にちと場所が記されていたので [続きを読む]
  • 顕教と密教
  •  こんにちは、おくらです!日本の仏教の流れを2つに分類すると、顕教(けんぎょう)と密教(みっきょう)があります。今日は、その2つの教えの違いについて、簡単にご説明します。 顕教 →密教系以外の全ての宗派宇宙の真理そのものである仏を毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)といいます。奈良(東大寺)の大仏様で有名ですね。 毘盧遮那仏は姿形で現すことが不可能で、自ら言語を用い、教えを説かれる事がありません。そのため「沈黙 [続きを読む]
  • 毒矢のたとえ
  •  こんにちは、おくらです!今日は、お釈迦様が、死後の世界や宇宙に関することについて、何を語られたのかというお話です。 ある仏弟子が、「この世は永遠に存在するのか?この世界は有限なのか無限なのか?死後の世界はあるのかないのか?」といった問いを、いつもお釈迦様に質問していました。しかしお釈迦様は、これらの問いに対し、無言を貫かれたのです。 ある時弟子は、覚悟を決めて、お釈迦様に質問を投げかけました。「 [続きを読む]
  • 菩薩の実践「六波羅蜜」その2
  •  こんにちは、おくらです!大乗仏教において、菩薩が他者を救済して、覚りに至るための6つの修行のことを「六波羅蜜」といいます。 その修行項目には、布施(ふせ)、持戒(じかい)、忍辱(にんにく)、精進(しょうじん)、禅定(ぜんじょう)、智慧(ちえ)の6種類あり、以下に詳細を述べます。1.布施波羅蜜 → 与えることの完成。 「布施行」のことで、自分の欲を捨てて、物を惜しむことなく、人のために何か善いことをするといっ [続きを読む]
  • 菩薩の修行「六波羅蜜」その1
  •  こんにちは、おくらです!今日は、菩薩が覚りに至るための具体的な6つの修行「六波羅蜜(ろくはらみつ)」についてお話します。 まずは彼岸(ひがん)と此岸(しがん)についてですが、お釈迦様は初め、此岸(しがん)にいました。此岸とは、私たちが住んでいるこちら側(迷いの世界)です。 しかし、ある時、真実を覚って、彼岸(ひがん)へ渡ったのです。彼岸とは、仏がおられるあちら側(覚りの世界)のことです。 彼岸と此岸の間には川 [続きを読む]
  • 仏教の教え「7つの慢心」
  •  こんにちは、おくらです!「我慢(がまん)」という言葉、一般的には、気持ちを抑えて耐え忍ぶという意味で使われていますが、元々「我慢」とは仏教用語で、ちょっと違う意味だったのです。 仏教には、慢心(おごり高ぶり、他を軽蔑する心)には7つあるといわれ、これを「七慢(しちまん)」といいます。以下に簡単に説明します。1.慢(まん)自分と他人を比較して「自分の方が優れている」とか、「同等である」などと評価して思い上が [続きを読む]
  • お釈迦様の伝説「梵天勧請」
  •  こんにちは、おくらです!今日は、お釈迦様が世の人々に、仏法を説き始めたキッカケとなる「梵天勧請(ぼんてんかんじょう)」のお話です。 お釈迦様は覚りを開かれた後、一説によると28日間または49日間、沈黙をまもられたといわれています。 それは何故か、自分の覚った真実は簡単には伝わらない。かえって人々に誤解を生じさせ、混乱させてしまうかも知れない。むしろ説くべきではないかも知れない。結果、お釈迦様は「自分の [続きを読む]
  • 仏教徒に共通の三宝帰依<その2>
  •  こんにちは、おくらです!昨日の記事の続きで、今日は「三帰依文」を意訳しながら読んでみたいと思います。人身受(にんじんう)け難(がた)し、いますでに受(う)く。人の身として生まれることは非常に困難であるにも関わらず、今こうして人として生まれることができました。仏法聞(ぶっぽうき)き難(がた)し、いますでに聞(き)く。そして出会うことの困難な仏法に、今ようやく出会うことができました。この身今生(みこんじょう)にお [続きを読む]
  • 仏教徒に共通の三宝帰依<その1>
  •  こんにちは、おくらです!三帰依という言葉をご存じですか?お経の本や仏教聖典の最初のページに、よくこの「三帰依文」が出てきます。 「帰依」とは「拠り所と致します。お任せします」という意味です。仏・法・僧という三宝(3つの宝物)を拠り所と致しますということで、「南無帰依仏、南無帰依法、南無帰依僧」と唱えたりします。 この三宝が仏教において最も大切なことなので、様々な仏教の宗派を超えて、海外でも仏教国なら [続きを読む]
  • 仏教徒が守るべき戒
  •  こんにちは、おくらです!今日は、仏教徒が守るべき代表的な「戒」、「五戒(ごかい)」と「十戒(じっかい)」をご紹介します。  すべての仏教徒が守るべき「五戒」不殺生(ふせっしょう) →生き物を殺してはならない。 不偸盗(ふちゅうとう) →盗みを犯してはならない。 不(邪)淫(ふじゃいん) →道ならぬ性関係を持ってはならない。 不妄語(ふもうご) →嘘をついてはならない。 不飲酒(ふおんじゅ) →酒を飲ん [続きを読む]
  • 仏に具わる身体的特徴「三十二相八十種好」
  •  こんにちは、おくらです!今日は、「三十二相八十種好(さんじゅうにそうはちじっしゅこう)」といって、仏の身体に具わるとされる32の特徴と、さらに細かい80の特徴についてお話します。 以下に簡単に「三十二相八十種好」を述べます。「三十二相」1.足の裏が平らで安定していて、凹みがない。2.足の裏に法輪の模様がある。3.手の指が細くて長い。4.足のかかとが広く平らである。5.手足の指の間に水かきのような膜がある。6 [続きを読む]
  • お釈迦様の前生物語「シビ王と鳩と鷹」
  •  こんにちは、おくらです!今日も『ジャータカ物語』の捨身供養のお話、「シビ王と鳩と鷹」です。 昔、インドに心優しく慈悲深い、シビ王という王様がいました。ある時、鷹に追われた鳩が、シビ王の懐に逃げ込んできて、シビ王に頼みました。「鷹に追われています。どうか助けて下さい」 するとそこに、ガリガリに痩せ細って飢えた鷹が飛んで来て、シビ王に言いました。「その鳩を私に返して下さい。鳩を食べないと私は生きてい [続きを読む]
  • お釈迦様の前生物語「うさぎの布施」
  •  こんにちは、おくらです!先日からお釈迦様の前生物語を書いておりますが、前生物語には、我が身を犠牲にして命の布施を行うといった「捨身供養」のお話が、幾つもあります。 今日は、その中でも特に、日本で有名なお話「うさぎの布施」です。 昔、ある森にウサギとサルと山犬とカワウソが、お互いに仲良く暮らしていました。 ある日のこと、「明日は施しを行う日だよ。お腹を空かせている人に出会ったら、自分の食べ物を分け [続きを読む]
  • お釈迦様の前生物語「捨身飼虎」
  •  こんにちは、おくらです!今日は、お釈迦様の前世の物語を集めた『ジャータカ物語』という仏教説話集の中にある薩埵王子(さったおうじ)の「捨身飼虎(しゃしんしこ)」のお話です。 昔、ある国に3人の王子がおり、その末子の名を薩埵王子(さったおうじ)といいました。ある日のこと、王子たちが竹林を散策していたら、そこに、7頭の子虎と母虎が横たわっていました。虎たちは皆飢えており、母虎は飢えにせめられて、今にも子虎を [続きを読む]
  • 「いろは歌」
  •  こんにちは、おくらです!昨日の記事に挙げました雪山童子の求法物語ですが日本で大変有名になり、これが元になって「いろは歌」ができました。 いろは歌は、日本のひらがなが全て出ており、しかも同じ文字は二度と出てきません。そして、それが意味のある歌になっています。昔はこの「いろは」で仮名を習っていたのです。 説によると、この歌の作者は、弘法大師「空海」ということになっていますが、空海の時代には無い言葉が [続きを読む]
  • お釈迦様の前生物語「雪山童子の求法物語」
  •  こんにちは、おくらです!今日は『涅槃経』の中にある求法物語(ぐほうものがたり)をお話します。 はるか昔のこと、雪山童子(せっせんどうじ)と呼ばれる青年が、「真実とは何か、本当の幸せと何か」を追求するために旅に出ましたが、納得できる答えが見つからず、そうしている内に、雪山の奥深くへ迷い込んでしまいました。 その時、どこからともなくかすかな歌声が聞こえてきました。耳を傾けてみると、  諸行無常(しょぎょ [続きを読む]
  • お釈迦様の教え「縁起」
  •  こんにちは、おくらです!今日は、仏教の根本教説ともいえる「縁起」についてです。 実は、縁起とは短縮された言葉で、正確には「因縁生起(いんねんしょうき)」といいます。 「因」とは原因、「縁」とは条件という意味です。原因があって、それに条件が組み合わさり、その因縁を取りまく結果が「生起」です。 つまり因縁生起とは、原因と条件の組み合わせによって結果があるという意味になります。 物事は原因がないと起こり [続きを読む]
  • 人間の根源的な欲望「渇愛」
  •  こんにちは、おくらです!仏教用語で、むさぼるような欲望のことを「貪欲(とんよく)」といいます。貪欲(どんよく)と聞くと、「意欲的」という意味で現在は捉えられていますが、本来は「欲望に執着し、金銭・名誉・愛情などを、どこまでもむさぼり求めて満足しない」という意味です。 今日は、そんな欲望の中でも、根源的な欲望「渇愛(かつあい)」についてお話します。 「渇愛(かつあい)」は、サンスクリット語で「トリシュナー [続きを読む]
  • 死者は喉が渇いている!?
  •  こんにちは、おくらです!人が亡くなった時、親族が、亡くなられた方の唇を、割り箸に脱脂綿かガーゼに水を含ませたもので、軽く湿らせる儀式を「死に水を取る」または「末期の水」などと言います。 この儀式の由来は、死者に水を飲ませることで、蘇ってほしいという願いから始まったのではないかとも言われていますが、もう1つの由来として次のように言われています。 仏教(正確にはバラモン教))では、人は死ぬと、六道輪廻( [続きを読む]