おくら さん プロフィール

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おくらさん: ピッパラの樹の上は
ハンドル名おくら さん
ブログタイトルピッパラの樹の上は
ブログURLhttp://rakutonasu27.jugem.jp/
サイト紹介文日々感じていることやミステリー、宗教、民俗学、死生観、スピリチュアル、夢の話など書き記します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供145回 / 127日(平均8.0回/週) - 参加 2018/03/15 07:40

おくら さんのブログ記事

  • お釈迦様の前生物語「父母の後悔」
  •  こんにちは、おくらです!今日は、2000年以上も昔のインドで老人介護を行う家族の、現代にも通ずるお話です。 昔、ヴァシッタカという貧しい男がいました。早くに母親を亡くし、懸命に働いた僅かな稼ぎで、年老いた父の世話をしていました。 ある日父は、ヴァシッタカのために嫁を探してきました。嫁は初め、義父の言うことをよく聞き、夫にもよく仕える、素直ないい嫁でした。 ヴァシッタカは、そんな妻に感謝の気持ちを込め [続きを読む]
  • お釈迦様の前生物語「金色のガチョウ」
  •  こんにちは、おくらです!お釈迦様が前世において菩薩であった時の、善行を集めた「前生物語(ジャータカ物語)」から、今日は「金色のガチョウ」というお話です。 昔、ある貧しい家に、母親と3人の娘が住んでいました。父は病で急に亡くなってしまったのです。母親は、娘たちを養うために、男のように、がむしゃらに働きました。 いつの間にか、母親は気が荒くなってしまいました。それでも暮らしは一向に楽にならず、いつも、 [続きを読む]
  • 心臓がん!?
  •  こんにちは、おくらです!今日は、あまり聞いたことのない「心臓がん」についてです。 心臓がんは、全くないという訳ではないらしいのですが、他の「胃がん」「肺がん」などと比べると、非常に珍しいそうです。 その理由はいくつかあるそうですが、大きな理由として、1つは心臓の温度に関係があるといいます。 心臓の温度は40度以上と、体の中で最も高いのですが、がん細胞が好む温度は35度台で高熱に弱い性質を持っているた [続きを読む]
  • クモの足
  •  こんにちは、おくらです!先日、家の中にアシダカグモが現れました。 アシダカグモは、よく人家に現れるクモで、最大、CD1枚分ぐらいの大きさになるので、クモ嫌いの人にはギョッとする生物ですが、害虫駆除をしてくれる益虫でもあるそうです。 我が家に現れたのは、3cm程の若造でしたが、それでも家の中をウロウロされるのは怖いし、何しろ、下手するとネコにやられてしまうので、捕まえて逃がすことにしました。 容器をカパ [続きを読む]
  • 松竹梅に優劣はない!?
  •  こんにちは、おくらです!今回の西日本豪雨では、各地で大変な被害が生じてしまいました。被災された方々に心からお見舞い申し上げます。 豪雨後はいっきに暑くなり、猛暑が続きそうです。どうか皆様、体調を崩されませんよう、お体には十分にお気をつけ下さいませ。 今日のお話は、松竹梅の由来についてです。松竹梅といえば、お弁当など値段の高い順に、松が最も高く、次に竹、そして梅とランクが付いていますよね。 松竹梅 [続きを読む]
  • 七夕伝説
  •  こんにちは、おくらです!昨日は西日本全域の豪雨により、各地で甚大な被害が生じました。亡くなられた方、安否不明の方、それから、今も怖い思いをなさっている方々が大勢いらっしゃると思います。 私の住んでいる地域は、あちらこちらで冠水しており、我が家は無事だったのですが、家の前の道は、一晩通行止めになりました。 被災された方々を想うと胸が痛いですが、この先、二次災害の心配もありますので、どうか十分お気を [続きを読む]
  • てるてる坊主の由来
  •  こんにちは、おくらです!九州は、今日も雨がしとしと降っています。ところで、雨が止むおまじないといえば「てるてる坊主」ですが、皆様は、てるてる坊主の由来をご存じでしょうか。 私は以前、てるてる坊主は、大雨を止めるために、水神(龍)様への生贄として川に人を流したのが由来であるということを聞いたことがあります。 それで調べてみたら、当たらずとも遠からぬ事実が分かりました。 てるてる坊主は、平安時代に中国 [続きを読む]
  • おくら家ネコ物語?
  •  こんにちは、おくらです!今日は、我が家の最後のペットになるであろう、3番目にやってきた白黒のメス猫「ボタン」の身の上話です。 ボタンは11年前の2007年に、我が家の仲間入りをしました。3匹の中で、最も数奇な運命を辿ったネコです。 そのネコは生後6か月程で、私の職場に捨てられていました。もう体も大きくなっていたせいか、引き取り手もなく、いつもお腹を空かせていたので、見かねた私は、これまたいけないと知りつ [続きを読む]
  • おくら家ネコ物語?
  •  こんにちは、おくらです。前回より、我が家で同居している3匹のネコたちの身の上話をさせて頂いています(^^) 今日は2番目にやってきた、マーブル模様のメス猫「ミー」のお話です。 ミーは13年前の2005年、我が家にやってきました。 母は毎週、近所の小学校の体育館へママさんバレーに行くのですが、そこに、生後4か月程の痩せ細った子猫がいたと言うのです。 その子猫は、甘えるように体育館の中に入ってきて、それを嫌 [続きを読む]
  • おくら家ネコ物語?
  •  こんにちは、おくらです。現在、我が家は3匹のネコと同居しています。私事ながら、今日はネコたちの身の上話をしたいと思います。 一番最初に我が家にやってきたのは白猫の「タマ」です。正式名は「ママタマ」といいます。 今から19年前の1999年、子猫と共に、我が家の前にある、空き地の土管の中に住みつきました。 子猫は生後1〜2か月ぐらいで、母猫は1歳位でした。元は飼い猫だったのでしょう。人によく馴れていました。  [続きを読む]
  • 久留米水天宮(すいてんぐう)
  •  こんにちは、おくらです!先日、福岡県久留米市にある「水天宮」へ行って来ました。水天宮は、全国約100社の水天宮の総本宮で、水の神として、また安産、子供の守護神として人々から信仰されています。御祭神 ・天御中主神 ・安徳天皇 ・高倉平中宮(建礼門院、平徳子) ・二位の尼(平時子)由来 寿永4年(1185年)、壇の浦の戦いで生き延びた平家の女官・按察使局伊勢(あぜちのつぼねいせ)が、安徳天皇と平家一門の霊を祀 [続きを読む]
  • 八正道(はっしょうどう)
  •  こんにちは、おくらです!お釈迦様は「四諦」により、私たち人間の苦しみの原因を明らかにし、覚りへと導く4つの真理を説かれましたが、その実践方法として、具体的に8つの正しい生き方「八正道」を挙げられました。1.正見(しょうけん) → 正しい見解四諦の真理を正しく知り、縁起の道理を見極めることにより、偏見や固定観念によるものの見方を捨てることができ、ものごとをありのままに受けとめることができます。この正 [続きを読む]
  • 四諦(したい)
  •  こんにちは、おくらです!お釈迦様が菩提樹の下で覚られた内容は「縁起」なのですが、縁起のほかに、四諦があるといわれています。 「諦」は、明らか・真理・真実という意味ですので、四諦は、4種類の真実ということになります。 それは「苦(く)、集(じゅう)、滅(めつ)、道(どう)」という、覚りを得るための4つのプロセスであり、苦しみの解決法を説いています。 この四諦の教えは、お釈迦様が45年間の説法を通して、一貫して [続きを読む]
  • 四食(しじき)
  •  こんにちは、おくらです!仏教には「四食」という言葉があります。私たち衆生の心や身体を養い育てるものを、4種類の食べ物に例えてあります。 何のことかというと、私たちは、ただ生きているだけでは本当に生きているとは言えません。それと同じで、どんなに食べ物があっても、生きたいという意欲や生きる意味を見い出せなければ、食べていても本当に食べているとは言えないのです。そのような意味から、次のことがいわれてい [続きを読む]
  • 倶会一処(くえいっしょ)
  •  こんにちは、おくらです。仏教に「倶会一処」という言葉があります。「ともに一処で会う」ということで「私たちは皆、娑婆世界(この世)で一旦離れても、またお浄土で再会できますよ」という意味です。これは『仏説阿弥陀経 』というお経の中に出てくる言葉です。 よく、墓石に「○○家」ではなく、「倶会一処」と刻まれているのを見たことがありませんか?これは、浄土教の教えでは、私たちは死んだら、すぐに阿弥陀仏の極楽浄 [続きを読む]
  • 初転法輪(しょてんぼうりん)
  •  こんにちは、おくらです!お釈迦様による初めての説法を「初転法輪(初めて法の輪を転がした)」といいます。「輪」というのは、古代インドの戦車のような武器のことです。自由自在に敵を蹴散らす、大変な威力がありました。 人間の迷いや悪を打ち払うお釈迦様の説法は、法の車を走らせ、どこにでも自由に行く車輪のようだったため、「転法輪」と言われているのです。 この「法輪」は、現在では仏教のシンボルマークになっていま [続きを読む]
  • 説法をためらったお釈迦様
  •  こんにちは、おくらです!覚りを開かれたお釈迦様は、自受用法楽(自ら法の楽を受用する)といって、ピッパラの樹に静座して、「真実」を知った喜びを心ゆくまで味わい、独りでかみしめていました。 真実とは、法(ダルマ)のことで、教え・真理・法則・道理などと言い表せます。 そして、お釈迦様は考えました。自分の覚った真実は意味深く、身難く、理解し難い。人々に説いても、簡単には伝わらないだろう。むしろ語ったら、 [続きを読む]
  • 成道(じょうどう)
  •  こんにちは、おくらです!お釈迦様は35歳の時に覚りをひらかれました。今日は、その「成道(覚りの完成)」についてお話します。 成道とは、ちょっと難しい用語ですが、「阿耨多羅三藐三菩提(あのくたらさんみゃくさんぼだい)」または、「無上正等正覚(むじょうしょうとうしょうがく)」ともいい、仏の覚りのことです。  苦行を放棄したお釈迦様は、6年間にも及ぶ過酷な苦行で、体がボロボロになっていましたので、ネーランジャラ [続きを読む]
  • 苦行の放棄
  •  こんにちは、おくらです!6年間苦行を続けられたお釈迦様ですが、ある結論に至りました。なんと、苦行を中止したのです。 どういうことかというと、苦行は身体を痛めつけるという、一方にかたよった極端な行為である。このような極端な考え方や行為によって、さとりを得ることはできない。という結論を出したのでした。 仏教の考え方のベースとして、「極端な考え方をしりぞける」ということがあります。 例えば「あなたはケ [続きを読む]
  • お釈迦様の苦行
  •  こんにちは、おくらです!今日は、アーラーラ・カーラーマと、ウッダカ・ラーマプッタという2人の師の元を去ったお釈迦様が、どんな苦行をされたかについてお話します。 2人の師の元でどんな修行をおこなったかについては、前回の記事をご覧下さい<前回の記事>★無所有処、非想非非想処http://rakutonasu27.jugem.jp/?day=20180607 まず、人間が「苦」を感じるのは、精神のはたらきよりも肉体のはたらき(例えば、食・睡眠・ [続きを読む]
  • 無所有処、非想非非想処
  •  こんにちは、おくらです!今日は、29歳で出家したお釈迦様が、修行の指導をしてくれる師を探したお話です。 1人目の師は「アーラーラ・カーラーマ」という、300人の弟子を従えた120才を超える老齢の先生でした。お釈迦様はこの先生の噂を聞いて、教えを請いに行きました。 この師が教えていたことは、禅定によって「無所有処(むしょうしょ)」に到達する技法です。 「無所有」の「有」とはこだわりのことで、こだわる所が無い [続きを読む]
  • 高塚愛宕地蔵尊(たかつかあたごじぞうそん)
  •  こんにちは、おくらです!昨日、大分県日田市の「高塚愛宕地蔵尊」へ行ってきました。神と仏が融合調和した、典型的な神仏習合のお寺(神社?)です。 拝殿までのびる階段 ローソクとお線香を立てる場所 本尊は地蔵菩薩で、拝殿の前には、鈴と鐘に繋がった紐がそれぞれ並んでおり、一瞬、参拝の作法に戸惑ってしまいました。 おびただしい数の、奉納されたお地蔵様。その数、約2000体だそうです(゜ロ゜) 願い事をしながら抱え [続きを読む]
  • ちょっとだけ不思議な話(ほっこり)
  •  こんにちは、おくらです!今日は、今から17年前に一人旅で行った「四国八十八ヶ所巡り」での出来事です。 四国八十八ヶ所巡りとは、簡単に言えば、真言密教の開祖である弘法大師「空海」が、今からおよそ1200年前に、修行された場所やその跡をたどる旅のことをいいます。 弘法大師が42歳の時に四国をめぐり、従来から存在していた寺や、新たに開いた寺の88ヶ所を選び、霊場としたとされています。 「88」というのは、人間のも [続きを読む]
  • 宗像大社(むなかたたいしゃ)
  •  こんにちは、おくらです!先日、宮地嶽神社に行った際、福岡県宗像市にある宗像大社にも行ってきました。宗像大社は、全国に7,000余ある宗像神社の総本社で、2017年、「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の一つとしてユネスコ世界遺産に登録されました。 御祭神は、天照大神の三柱の御子神で、宗像三女神(宗像大神)と総称されています。 沖ノ島にある沖津宮(おきつぐう)   →田心姫神(たごりひめのかみ) 大島にある [続きを読む]
  • 宮地嶽神社
  •  こんにちは、おくらです!昨日、福岡県の宗像大社から12km程離れた所にある福津市の宮地嶽神社に行ってきました。 御祭神は、息長足比売命(おきながたらしひめのみこと)→別名、神功皇后(じんぐうこうごう)勝村大神(かつむらのおおかみ)勝頼大神(かつよりのおおかみ) 全国に鎮座する宮地嶽神社の総本宮で、約1700年前、神功皇后が渡韓の際、この地に滞在し、後に神功皇后の功績を讃えて主祭神として奉斎し、随従の勝村・勝 [続きを読む]