シュン さん プロフィール

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シュンさん: ある日の美術
ハンドル名シュン さん
ブログタイトルある日の美術
ブログURLhttp://www.aruhibi.com/
サイト紹介文絵に文字クリエイターのシュンです。仙台にいて絵を描いたり書など、もろもろ美的なことを研究してます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供66回 / 33日(平均14.0回/週) - 参加 2018/03/18 10:17

シュン さんのブログ記事

  • 猫の妻(松尾芭蕉)
  • 春ですからね、ニャンコも頑張ります。★猫の妻  へつゐの崩れより  かよいけり 松尾芭蕉★猫乃つ万  部川為農  具徒連よ利  かよ悲けり現代語訳★築地の崩れから女のもとへ通った業平さながら、恋猫は雌猫を求めてかまどの崩れより通うことだ#芭蕉 #俳句 #書道 #haiku #japanesecalligraphy #syodo [続きを読む]
  • 色塗りのモチベーション
  • よく色をぬるんです。とは言え、誰でも色を塗れば塗れるんです。誰でもできる。何も考えなくても勝手に出来上がるかもしれません。しかし、そうして出来たのを見ると、確かに何も考えていないのが明らかに表現される。今度は、色々考えながら色を塗る。そうして出来た絵は、悩みながら描いた絵に似たものになって。これじゃダメだ、と思う。それで僕は何度も、頭をかしげて不思議な物思いに沈む。それで僕は、色だけ塗っていく [続きを読む]
  • 40歳ごろの
  • 何時でしたか、先週か先々週かだと思うんです。久しぶりに仙台駅東口界隈で開かれているクロッキー会に行きました。それで、40歳くらいの女性の方がモデルをされていて。彼女は一見すると爬虫類のような雰囲気というか、そう感じさせるものがありました。どこが、どうなるとそんな風に感じるものかよくわかりませんで、そこをちょっとハッキリさせたいな、ということで取り組んだものです。他の絵描きさんはどうかわかりませんが、 [続きを読む]
  • 霞かくるる桜色
  • おぼろに霞む色は気分をゆったりさせてくれますよね。ぼんやりとしてパッとしませんが、それが春の空気ってもんです。そういう色は、見ているうちにだんだん瞼が重たくなってきて。 [続きを読む]
  • 燦燦
  • てくてく、てくてく歩いていると、春の日差しは肩のあたり、首筋あたりが熱くする。あたりを見渡せば、あちらこちらに花が咲き、若葉が萌えて。それで僕の心もポーっと暖かになってきた。 [続きを読む]
  • イチジク
  • 春になるとさ、草花が萌えだしてきて。いろいろと描きたくなってくるんです。それで葉っぱがなんだか不思議なのでイチジクを描こうと思ったのでした。イチジクは枝ぶりも、なんだかゆるキャラみたいで、少し適当っぽいんです。だから描くほうも適当になっちゃう。 [続きを読む]
  • ルノワールの娘
  • ルノワールって画家がいます。彼の絵はイイ感じのと、そうでない絵との差が極端です。やっぱり全盛期のルノワールは輝いていて、感動させられます。とくにこの若い娘さんは瑞々しくてね。どういうわけなんだろう?ということでメモ帳にモシャってみたんでした。 [続きを読む]
  • 花咲く日に
  • 僕は誰かの家の回りを歩いて写真を撮る仕事の助手のアルバイトをしていて。塀のきわに踊子草が咲いていた。その周りには苔も居た。塀の上には人懐こい白い猫が日向ぼっこをしていた。 [続きを読む]
  • 日記としての色ぬり絵作品
  • 「世界中どんな国でも、人は日記をつける。(中略)だが文句なしにすぐれた文学作品としての日記もある。そしてこのことは、日本においては一千年以上ものあいだ正しかった」「日記をつけることは、言ってみれば時間を温存することである。歴史家にとってはなんの重要性もないような日々を、忘却の淵から救い上げることである」ドナルド・キーン(金関寿夫訳(百代の過客)僕が小学生のころには夏休みになると宿題が沢山だされ [続きを読む]
  • 磊々峡
  • 秋保温泉というところが仙台の西側、仙台から山形方面へ少し向かったところにありまして。そこには磊々峡という景勝地があります。石の上に石がドンドン乗ったような景色が堪能できます。そこで、だいぶむかし描いたっけな。水彩画なんですが、ケント紙に描いたものです。ケント紙という紙は普通、ペン画や鉛筆画に使われます。ツルツルしてるのでね。官製ハガキが確かケント紙だったかと思いました。まぁ、あんなような紙質です [続きを読む]
  • 鳳よ厂(小林一茶)
  • 小林一茶の絵というか、書は見ていると何だかゆるゆるで力が抜けてきます。こういうのはイイよね〜。それでどんな感覚か体験したくてモシャってみたんでした、ボールペンでね。鳳よ厂いくつのとしから旅をした小林一茶 [続きを読む]
  • 書く効能
  • 「日記をつけるのは、詩を書くのに似て、一種の告白行為であることが多い。そして告白というものは、誰かそれを聴いてくれる者がいなければ、なんの意味も持たないものである」とドナルド・キーンは言っている。(百代の過客/金関寿夫訳)それは、告白行為であるから聴いてくれる人が必要だ、と、そうかもしれませんが、しかし、だからなんの意味もないということにはならないと思うんです。僕は、昔うつに罹って大変な時があり [続きを読む]
  • 文句あるの?
  • 文句あるの?って感じの人を描いてみたんです。僕は身長が161センチで肘までの高さに対して黄金比になっています。この絵は縦がそのくらいの長さです。2014年の独立展に出したんですが、落選しました。僕はね、良いと思ったんですが共感してくれる審査員が居なかったようで残念でした。 [続きを読む]
  • 陽気なひと
  • お題「マイブーム」おはようございます。仙台は今日も暖かくなりそうです。2014年とだいぶ前なんですが、マイブームよろしくモザイクな絵をよく描いてました。今このシリーズは全く描いてないんですが、僕の中ではひとつの時代になっていますので思う事がいろいろあります。これを描いていたころも、だいぶ色を研究してましたんです。それで、ひとつのスタイルをつくれないものかな、ということで展開してみたのがこのモザイクシ [続きを読む]
  • ぶ男
  • 不細工な男っているもんです、ぶ男です。それで厳密にはどんな感じがぶ男なのか分析したいと思って描いた絵です。しかし、こうモザイクになっていると分からないかもしれませんが。目を細めて見てくだされば、少しは分かるかも。ようするに目を細めて見る作品なのでした。これを場所を借りて展示したことがありました。こんな風にやったのでしたが、上の絵は小さくてよくわかりませんね。 [続きを読む]
  • よしのやまみねの(拾遺和歌集4)
  • 仮名って、ひらがなって凄いんです。何が凄いのかって、書く人の心の変化に合わせて使う文字をドンドン変えていけるんですよね。拾遺和歌集4番源重之★よしのやまみねのしらゆき いつきえてけさはかすみの たちかはるらむ★吉野山峯の白雪いつきえてけさは霞の立ちかはるらん★いったい吉野山の峰の白雪はいつの間に消え て今朝は霞に立ち替わったのだろう。たとえばさ、「あ」を書こうと思ってても丸い形を書きたい気 [続きを読む]
  • みわたせば やなぎ(古今和歌集56)
  • 今日は朝から二玄社から出ている日本名筆選35の古筆名品集をやってました。★みわ多世は や奈支 さ久らをこ支ま世て みやこ曽者るのにしき奈利介る ★見渡せば やなぎ桜をこきまぜて 都ぞ春の錦なりける★ここから眺め渡してみると、柳の緑色と桜の色とが混ざり合って、都が春の錦のようであることよ#仮名 #書道 #japanesecalligraphy #kana [続きを読む]