夜狐 さん プロフィール

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夜狐さん: 夜狐のつぶやき
ハンドル名夜狐 さん
ブログタイトル夜狐のつぶやき
ブログURLhttp://blog.nightfox.com
サイト紹介文手話歌、音楽、手話、言語、聴覚障害のことをメインに幅広く書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供90回 / 34日(平均18.5回/週) - 参加 2018/03/21 08:02

夜狐 さんのブログ記事

  • ろうろう手話通訳
  • 皆さんは「ろうろう手話通訳」というものを知っているだろうか? この言葉を聞いてたいてい思うのは「ASL(アメリカ手話)」と「JSL(日本手話)」を 両方使える「バイリンガル」ろう者をイメージするかも知れない。 正確には英語と日本語も使えるので「マルチリンガル」と言ったほうが正しいが。 昨日、重複障害者(聴覚障害+知的障害)施設「どんぐりの家」(埼玉県毛呂山町)に関する映画を上映した。 その時に、最近 [続きを読む]
  • 不明解語とは?
  • 手話は単独の言語である。 たいてい間違いやすいのだが、 日本語に「筆記」、「発声」、「手話」という3つの表現方法があると思っている人は多い。 これが本当ならば全てが日本語にでき、全てが手話にできると言っていい。 実際はそうじゃないんだなこれが。 「見ればわかるニュアンスの違い」がそれに「ふさわしい日本語がない」というケースも多々ある。 別の言語であると考えればスッキリ理解できるのに日 [続きを読む]
  • 世界共通語という考え方。
  • 世界共通語あるいは“リンガフランカ”と言われる言語は英語といわれている。 国連において公用語とされている言語は中国語、英語、フランス語、ロシア語、スペイン語そしてアラビア語だ。 世界はたった6つの言語に支配されている。 世界中において言語の数は約7万種類あるとされている。 様々な方言なども含んでの総数とされているので、 ベースになる言語で絞ると8000〜1万ではないだろうか。 現に日本語でも、“標準 [続きを読む]
  • 新しい試み。
  • ただいま、2018年度において新しい試みをすることに決定した。 例えば、自分が作った手話歌のスタイルを伝授するグループ。 コンセプトを実現してくれるのであれば正直言って自分が出演しなくても構わない。 そのコンセプトは「聴こえるも聴こえないも同じ時間同じ場所で共に楽しめる空間創り」 これは、私が手話歌を作りはじめた時から約20年以上、これっぽっちもブレていない。 地道にやっていると、理解してくれる方も [続きを読む]
  • 昨日と今日と
  • 題名とは違って別に昨日と今日の話ではないのですが…。(苦笑) ただいま、悪巧み?いえいえ、真面目な展開計画の道筋を探っております。 動画の字幕つけもそうですし、倒置法的な非常に難しい歌の手話歌作成にと勤しんでおります。 動画の字幕つけは今までですと「音楽の始まり“♪〜”」や歌詞を出来るだけ歌のイメージを壊さぬよう、 なおかつ速すぎて読みづらかったりがないよう工夫しつつ、歌番組みたいな感じでし [続きを読む]
  • 久々に…
  • 久々に依頼があった手話歌作成… とんでもなくムズい。 倒置法的な表現ばっかりで出来ている…。 そして手話ならではの意味が通る表現にならない。 久々に手強いのに出会った。 速すぎるラップも英語交じりの歌でもここまで苦戦はしまい… 基本的に日本語としての平文で歌ができていて、 一部が例えなどに置き換わってるというのはあるが 殆どが倒置的表現の形になっているのは…(汗) ああ、思い出した…この感 [続きを読む]
  • 手話歌トラップ。
  • 私のように幅広いカテゴリの歌を手話歌として作るようになっていると 依頼者にはなかなか理解して頂けないトラップに引っかかることがあります。 ケース1.日本語歌詞の後ろに英語歌詞が付いている。 単純にそれだけなら良いのですが「いつもいつもEveryday」のような 英語での響きの効果を使ったようなものは最悪の部類に入ります。 例えば「いつも」は手話では「毎回or毎日」という表現を当てることが多いのですが 「Ev [続きを読む]
  • 手話は言語である。
  • 手話は言語であるとは何度もこのブログ内で何度も書いているし、 生物学的見地や社会学的見地でも手話は単独の言語であり、 世界一古い言語であるだろうとまで書いてきた。 今回、非常に興味深い記事を見つけた。 「会話」と「手話」は同じ脳の領域を使うことがわかるby Nazology(ナゾロジー) この記事によるとニューヨーク大学にて、 「耳の聞こえないアメリカ手話者と、耳の聞こえる英語話者」がそれぞれ手話会話と [続きを読む]
  • 手話は言語である。
  • 手話は言語であるとは何度もこのブログ内で何度も書いているし、 生物学的見地や社会学的見地でも手話は単独の言語であり、 世界一古い言語であるだろうとまで書いてきた。 今回、非常に興味深い記事を見つけた。 「会話」と「手話」は同じ脳の領域を使うことがわかるby Nazology(ナゾロジー) この記事によるとニューヨーク大学にて、 「耳の聞こえないアメリカ手話者と、耳の聞こえる英語話者」がそれぞれ手話会話と [続きを読む]
  • 手話サークルにて。
  • 本日、地元の手話サークルに相方の友人?子分?が来てくれました。 早速、部屋に入ってびっくりΣ(゚Д゚) いつもと違い、人がいっぱい(汗) 一番広い部屋なのに満員御礼みたいな感じ。 聞けば、大交流会をやるってことで高聴協(ろう者)側もたくさん。 確かろう者だけで14人か15人居たのでその数分のグループを作り、 ろう者の方々がそのグループに一人ずつ。 大体、健聴者3人に対してろう者が一人という割合でしょう [続きを読む]
  • マイナスをプラスに。
  • 今日は改めての仕切り直しということで新しい手話歌の指導に挑んだ。 とはいえ、色んなものを抱えていると何処かでパンクする。 私が手話歌を作ることについては誰にも負けないという矜持がある。 もちろん、それがなかったらここまでの数や表現を作ることは出来ないから当然っちゃ当然。 そして、それだけは勝ち負けじゃないけど、「強い想い」を持っているから こんな自分でも習いたい、教えて欲しいと言ってくれる人がい [続きを読む]
  • 手話からみた言語の起源
  • 色々な国の言葉でもろう者は通じるんだという不思議。 手話を“非言語表現”(ノンハーバル)という見方で書いた本はそれなりにあるが、 手話からみた“言語”というのを書いた本は私の知る限り、これしかない。 私の持論は「ヒト」はコミュニケーションする生き物であるということ。 コミュニケーションする時に言葉というものを発し聞き取ることで意味を交換する。 では、部族が違い使う言 [続きを読む]
  • 手話から生まれた歌
  • 知る人ぞ知る故丸山浩二氏、確かずいぶん昔に一度だけお会いしたように思います。 なにぶん私が中学生頃だと思いますので記憶が怪しいですが。 手話を日本語に変えて永六輔さんが歌う映像… YouTubeから見つけました。 永六輔が歌う「そして思い出」 これを故坂本九氏も歌っていたという…。 私にとって「手話は言語である」ということは揺らがない。 しかし、歌となるともう少し広くなり、 祈りの歌(祝詞など)で [続きを読む]
  • 手話劇鑑賞
  • 今年もやってまいりました。 そして行ってきましたよ手話劇コンクール♪ 今年は常連組の「箱」、「ど根性なすび」、我らがアニキの「ウエストフレンズ」 それに加えて「中途失聴・難聴者手話サークルくらま」が出演。 今年のテーマはそれぞれ、「盲ろう者」、「ろう者あるある」、「高齢者」、「ある日聴こえなくなったら」でございました。 これまた非常に難しいテーマですが…それぞれ勉強になる内容 [続きを読む]
  • 字幕つけ完成♪
  • 4月1日の春和ライブがモダンタイムスさんで開催されました。 ナカケンくんこと中西健くんの荒削りだけどパワフルな歌声に 初めて手話歌がついて公開されました♪ 今までにもシンガーソングライターの方の歌は作ったことはありますが、 頼まれたのが始まりとはいえ、歌詞に惚れてじっくり練りに練った作品を 生の声と一緒に私の「一番弟子」とも言える方が歌う。 それを一番いいところで見る。 そんなことって人生では初 [続きを読む]
  • 手話歌の製作依頼…
  • 今手話歌作りのオーダーが結構来てます。 確実にやらないといけないのは今の所3つほど。 ですが、TSOでの新曲オーダー案を一人3曲でお願いしますって言ったら山ほど(汗) 面白いなと思うのは年齢層のせいかも知れないけど幅広い!!! 今までの高校生向けの手話歌を何年も作ってきてたけど 流行歌というかまさに今のJ-POPの定番みたいなのが多かった。 これはこれで今の歌は何が好まれてるかがわかって面白かった。 T [続きを読む]
  • 手話歌の作り方
  • 手話歌の作り方って色々な人に聞かれるなぁ。 人それぞれあるんだろうけど自分のやり方を答えるとたいていそこで終わる。 そのやり方はどうやって?と初めて聞かれたかも? 例えば「海の声」auの浦ちゃんの歌で有名ですね。 これを作るのに何をしたかというと まだ肌寒かった時に三線の代わりにエレキベース抱えて 当時住んでいたマンションの屋上で何時間だったかわからないけど 適当に三線っぽい音を鳴らしながらひた [続きを読む]
  • 私の手話歌への姿勢
  • 桜が咲いたと思ったら儚く散ってしまいましたね。 桜といえば私の持ち歌にも 「さくらさくら/唱歌」 「さくら(独唱)/森山直太朗」 「桜ひとひら/MISIA」 「桜会/ゆず」 と、たくさん持っています。 今では職業病なのですが、桜の表現を作ろうとするときは必ず何も飲まない食べない(花見モードではない)状態で 何時間も見続けるというのをやります。 これはアメリカ時代から癖になったんですが、 桜など自然のも [続きを読む]
  • 新しく練り直し。
  • 「モノクローム」の歌詞を探し続けて…ちょいと時間が経ってしまった。 モデルにした古い歌詞の幾つかは見つけたけど完成品そのものが見つからない どうやら、何冊かのノートに書き溜めていたのが、パソコンデータとして文字起こししてない状態のようだ と、いうことは厳重に封をした箱の中の何処かにある。 そうなると時期的にパソコンを4台並列処理をさせてた時のはずだから… げ、ものすごく深い階層の箱の中か(汗) [続きを読む]
  • 原点回帰への気付き。
  • 本日、チーム「JOIN」の反省も含めて気づきがありました。 チーム「JOIN」は聴こえる人と聴こえない人、二人の女性ペアです。 聴こえるミッキーさんは耳に入る言葉につられ、 聴こえないさっちゃんは聴こえなくなる前によく聴いていた歌の歌詞に引っ張られ それぞれ、得手不得手が出ていました。 これが私にも出てしまっていたことが実感しました。 “合唱”というやり方ですと「全員が揃う」必要があります。 ペアだ [続きを読む]
  • 興奮冷めやらず。
  • 昨晩は濃ゆい夜でした。 そして、本日目覚めて目の前の現実… 実は私の“要塞”というパワフルなマシンがコケて、 OSの再インストールからやり直し状態なんです。 0037JST、Officeと映像系は復旧しました。 adobe系はまだです。 しかも意外な盲点にもぶち当たり…。 ナカケンくんの「証」、「ひとりじゃない」の練習時のモノを字幕つけやってるんですが、 途中までできてたのが…なにかおかしい。 ( ゚д゚)ハッ!フォン [続きを読む]
  • 本日公演日
  • 本日、京都は木屋町筋のモダンタイムスさんに行ってきました。 私が別個で指導を重ねてきたチーム「JOIN」の公演と、 若きシンガーソングライター「ナカケン」くんこと中西健くん、ピアニストの大高聖子さんとのコラボ よくよく考えてみればものすごいことやってるよね。 まぁ、課題も幾つかはありましたが。 それはさておくとして。(ぇ 不思議な手話の話を今回することが出来ました。 場所が京都だからでしょうか、私 [続きを読む]
  • みんなが手話で話した島
  • 言語や文化的なモノは全て環境に左右されるとは私の持論だが、 聴こえるも聴こえないもみんな手話で話していた島の話… 聞かれることも多くなったのでリンクを貼っておきます。 【みんなが手話で話した島】みんなが手話で話した島 私にはこの本から手話が公用語的になるにはやはり環境だと感じた。 そんな大昔の話ではない。 そして、これからの時代、日本でも同じように出来る可能性はある。 どうぞ、手にとってお読み [続きを読む]
  • 一万年の旅路
  • 私がこのブログに書いていた人類の1万年の旅路に言語が生まれ育ってきたのでは?と思うきっかけになった本 一万年という長い旅路の間は口伝などで語り継がれていたものが多くあると思います。 何よりもあまりにもスケールがでかい。 我々の祖先はこの長い旅路の枝分かれしてこの日本に残ったグループかも知れません。 何しろベーリング海が陸続きだったという時代などが出てくるので。 是非興味があればお [続きを読む]
  • 想いの強さと現実のギャップ。
  • 久々に幼馴染から「お前、またまた損な役回りやってるな」と言われてしまった私です。 確かに、ここ最近は金銭的なものや時間的なものの余裕がどんどんなくなり、 手話歌作成に対して「エンジンがかかる」のが遅くなっている気がします。 自分でもわかるんですが、1つは心に余裕がないと「想像力が“極端”に落ちる」ことですね。 想像というのは私にとって「世界へ入る“切符”」みたいなものです。 出来るだけ会う人に [続きを読む]