ぴりか さん プロフィール

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ぴりかさん: 拒食症20年(神経性食欲不振症)・とはず語りのblog
ハンドル名ぴりか さん
ブログタイトル拒食症20年(神経性食欲不振症)・とはず語りのblog
ブログURLhttp://piricas.com/
サイト紹介文17歳の時に拒食症にかかり、20年以上闘病を続けている筆者の拒食症との闘病記録です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供53回 / 33日(平均11.2回/週) - 参加 2018/03/22 10:13

ぴりか さんのブログ記事

  • 常に「体重が増える恐怖」におびえる
  • 私は、おそらく普通の人から見ると「ガリガリ」だと思います。「どうやって生きているのか?」と思われるかも知れません。しかし、そんな状態でも心の中ではいつも「体重が増える恐怖」におびえています。今回は、そんな話を書いてみたいと思います。1. 拒食症の症状「太っている」と思い込んでいるケース拒食症の方は、がりがりになっていても「太っている」と思い込んでいるケースがあります。痩せ細って肉が落ちても、ほんの少 [続きを読む]
  • 拒食症の人が「極限」まではたらく「ダイエッターズハイ」について
  • 「私のゲームオーバーはいつやってくるのか…?」ときどき、そんなことを考えてしまいます。「こんな生活は、いつまで続くのだろうか?」「(病気に負けて)ゲームオーバーになるときが来るのか?」という気持ちになります。今は、何とか生きている毎日です。夫や母が毎日食事を一緒にしてくれることもあり、最低限の食事ができているのでやせませんし、飢えも感じていません。しかし、常に強迫観念があり、何かに追われています。 [続きを読む]
  • 摂食障害と医療(治療法)の問題。「自分で何とかするしかない」のか?
  • 今日は、月に2回の通院日でした。筆者は、拒食症(摂食障害)治療のため、月に2回、心療内科に通っています。今までいろいろな病院に行きましたが、最終的に一番最初に通院した先生の所に戻ってきました。ここでは、入院体重を設定して、その体重を切ったら入院しないといけないというルールをもうけ、患者にプレッシャーをかけて、体重を徐々に戻していくという手法がとられています。今回は、そんな筆者の通院記録をご紹介します [続きを読む]
  • 私の海綿静脈洞腫瘍(脳腫瘍)について
  • 筆者には、海綿静脈洞腫瘍という脳腫瘍があります。最近、この腫瘍のせいで、ものが二重に見える障害が発生しています。どうやったら、治すことができるのか、病院に相談に行かないといけないのですが、本当に治るのか、この先どうなってしまうのか、心配な気持ちです。拒食を抱えているのに脳腫瘍までできてしまい、病気のデパートのような気分です。1.海綿静脈洞腫瘍とは私の頭の中にあるのは、海綿静脈洞腫瘍という脳腫瘍です [続きを読む]
  • 「死んで有名になりたくない」と思った件
  • 筆者は、あまり身体を動かせないので、いつも家にいます。家にいる間中、噛み吐きや仕事をしていないときは、ずっと考え事をしています。今日は、ふと「死んで有名になるのは嫌だ」と思ったので、そのことを書きます。1.病気の人のブログが有名になることはよくある世間では、よく、「難病の方が書いたブログ」が有名になることがあります。小林麻央さんなど、芸能人の方が闘病して書かれたブログもありますし、一般の方が書かれ [続きを読む]
  • 拒食症で、自分を「牢獄」に閉じ込めている
  • 私は、毎日、何かに囚われて生きているように感じています。何をしていても、心から楽しいと思えることがありません。それは、食べ物と体重と病気でがんじがらめになっているからです。今回は、そんなことを書きたいと思います。1.リラックスする時間が一瞬たりともない普通の人は、心がリラックスしていることがあると思います。たとえば、何か好きなことをしていたら、楽しいと思えるでしょうし、のんびり過ごしているときは、 [続きを読む]
  • 拒食症|圧倒的な「病識の欠如」について
  • 筆者は、もう20年も拒食症(摂食障害)に苦しんでいるので、自分の病気のことは、よくわかっているつもりです。もちろん、自分が痩せすぎていることも十分わかっていますし、痩せすぎの身体に「良いことなど1つもない」ことも、よくわかっています。しかし、そんな筆者も、実は「病識」が全然ないのだということに、最近気づきました。今回は、拒食症(摂食障害)の患者に病識がないことについて、書いてみたいと思います。1.病識 [続きを読む]
  • 摂食障害(拒食症)|クレプトマニアをご存知ですか?
  • みなさまは「クレプトマニア」という言葉をご存知でしょうか?これは、病的に万引きを繰り返してしまう人のことです。盗癖がある、というわけではなく、もともと普通の人なのに、精神病が原因で万引きを止められない方たちです。今回は、そんな悲しいクレプトマニアのことを、書いてみたいと思います。1.クレプトマニアとはクレプトマニアとは、病的に万引きを繰り返してしまう方のことです。たとえば、スーパーやコンビニで、文 [続きを読む]
  • 筆者が拒食症になった原因・「がりがりの身体」は、自分を守るたった1つの鎧
  • 拒食症の人は、周囲が見ると驚くほどがりがりに痩せています。そのがりがりの身体を、本人は「良い」と思っているようにも見えるので、周囲は不思議に思うこともあるでしょう。実は、このがりがりの骨だけの身体は、本人にとって、周囲から自分を守るための「鎧」ではないかと思っています。心細くて死にそうな自分を、がりがりの鎧で固めて守っているのです。今回は、私たちの心細さと辛さ、がりがりの身体にこだわる理由について [続きを読む]
  • 「お腹が空いたらご飯を食べる」当たり前のことができない拒食症の辛さ
  • 健康なみなさまは、「お腹が空いたら、ご飯を食べる」ことは当たり前だと考えているかもしれません。でも、拒食症や摂食障害の人にとっては、それはまったく当たり前ではありません。それができないから、みんなもがき苦しんでいます。街中を歩いていたり友人と会話していたりして、周囲の普通の人が「お腹空いた〜」「何食べよう?」などと言っているのを耳にすると、「羨望」と「違和感」しかありません。今回は、そんなお話をし [続きを読む]
  • 拒食症のビフォーアフターで勇気をもらう
  • 最近、ブログを始めたこともあって、自分の病気と向き合う時間が増えました。そんな中、ネットを見ていると、「拒食症のビフォーアフター」という記事を見つけました。これを見ると、世界中の多くの方の改善事例が写真で紹介されています。私もこれを見て、自分もがんばろうと思いました。そこで、みなさまにも見ていただきたくて、この記事でシェアします。1.拒食症ビフォーアフターの記事まずは、こちらの記事を見ていただきた [続きを読む]
  • 筆者が拒食症の極限状態から脱却できたきっかけは「観葉植物」
  • 前回、筆者は摂食障害のせいで極限状態になり、まさしく死にかけになったことを書きました。拒食症で死にかけたときの話(死と隣り合わせの日々)その後、ふとしたきっかけで、少しだけ多く食べられるようになり、徐々に元気になってきています。そのきっかけが何だったのか、筆者のニックネームである「ぴりか」の名称と共に、お伝えしたいと思います。1.植物が、毎日の癒しだった筆者は、身体が全く動かせなかった頃、いつもリ [続きを読む]
  • 筆者が極限状態から抜けられたきっかけは植物
  • 前回、筆者は摂食障害のせいで極限状態になり、まさしく死にかけになったことを書きました。その後、ふとしたきっかけで、少しだけ多く食べられるようになり、徐々に元気になってきています。そのきっかけが何だったのか、筆者のニックネームである「ぴりか」の名称と共に、お伝えしたいと思います。 1.植物が、毎日の癒しだった筆者は、身体が全く動かせなかった頃、いつもリビングのソファで横になり、うつらうつらしながらテレ [続きを読む]
  • 拒食症で死にかけたときの話(死と隣り合わせの日々)
  • 筆者は、20年以上摂食障害を抱えて生きています。すでに人生の半分以上が摂食障害に占められていますし、病気になったのが高校生の時なので、普通だったのは子どもの頃しかありません。 私の中で、まともな感覚でいられたのは子どもの頃の思い出だけです。その後の人生は、すべて食べ物と体重に囚われて、摂食障害に塗り込められている感じです。 「もしも病気がなかったら、どんな人生だったのだろう?」 そう思わない日はありま [続きを読む]
  • 拒食症で死にかけたときの話(死と隣り合わせの日々)
  • 筆者は、20年以上摂食障害を抱えて生きています。すでに人生の半分以上が摂食障害に占められていますし、病気になったのが高校生の時なので、普通だったのは子どもの頃しかありません。 私の中で、まともな感覚でいられたのは子どもの頃の思い出だけです。その後の人生は、すべて食べ物と体重に囚われて、摂食障害に塗り込められている感じです。 「もしも病気がなかったら、どんな人生だったのだろう?」 そう思わない日はありま [続きを読む]
  • 拒食症で死にかけたときの話(死と隣り合わせの日々)
  • 筆者は、20年以上摂食障害を抱えて生きています。すでに人生の半分以上が摂食障害に占められていますし、病気になったのが高校生の時なので、普通だったのは子どもの頃しかありません。 私の中で、まともな感覚でいられたのは子どもの頃の思い出だけです。その後の人生は、すべて食べ物と体重に囚われて、摂食障害に塗り込められている感じです。 「もしも病気がなかったら、どんな人生だったのだろう?」 そう思わない日はありま [続きを読む]
  • 拒食が酷いとき、「音楽があれば生きていける」は嘘だと思った件
  • 筆者は、20年以上拒食症に苦しんできました。その間、多少調子の良いときもありましたが、2度ほど「いつ死んでもおかしくない」状態となりました。 直近で死にかけの状態になったのは、今から3〜5年前の2年間くらいです。この頃、筆者が考えていたことを1つ、お話ししたいと思います。スポンサーリンク1.筆者は無類の音楽好き筆者は、とても音楽が好きです。子どもの頃からピアノを習っていたので、クラシックピアノがすごく好き [続きを読む]
  • 拒食症|下剤の濫用問題と、利尿剤を辞められたこと
  • 拒食症の人は、下剤を濫用していることが多いと思います。筆者も、もう記憶にないくらい若い頃からずっと、毎日のようにかなり大量の下剤を飲み続けています。下剤を飲んでも、食べたものを全部出すことができないことはわかっているのですが、それでも辞めることができません。しかし、最近利尿剤を辞めることができました。今回は、私たち摂食障害患者の下剤濫用と利尿剤のことについて、書きたいと思います。 スポンサーリンク1 [続きを読む]