ho さん プロフィール

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hoさん: *ヨンとおさんぽ*シンイ二次小説
ハンドル名ho さん
ブログタイトル*ヨンとおさんぽ*シンイ二次小説
ブログURLhttps://ameblo.jp/myihae913/
サイト紹介文韓国ドラマ「シンイ」の二次小説を書いています。
自由文復活しました。しばらくは、改訂した既存のお話をアップしていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供334回 / 294日(平均8.0回/週) - 参加 2018/03/29 22:56

ho さんのブログ記事

  • 竟 (一)
  • 冬には、凍てつく氷が行く手を阻む礼成江。運良く好天に恵まれ、俺はあの方を無事に開京に連れ帰る事が出来た。あの方を叔母に預けると、俺は直ぐに碧瀾渡へととって返した。悴む手を擦りながら、俺を見送るあの方に、後ろ髪を引かれながらも、俺は先を急ぐ。卿を思い遣るあの方の、憂いを早く、取り除いて差し上げねば。あの方には、思う所があるらしい。とにかく俺は、漸く落ち合えた旧知の者に、あの方の意向を全て伝えるべく、 [続きを読む]
  • アメンバー受付について
  • アメンバーの受付及び承認について、問い合わせをくださっていた方々。お返事が遅くなり、また個別にメッセージでご連絡する事なく、この場で返答を差し上げる事、お許しください。一つ前の記事に書きました通り、今までアメンバー限定記事に収納していた記事は、修正を済ませ、表に公開し、どなた様にもご覧いただける状態にあります。下書き保存中の数話のお話も、随時、公開いたします。現在、アメンバー限定記事となっている、 [続きを読む]
  • 【再掲載】今後について。(追記あり)
  • まずは、昨年10月に公開した記事から。↓このような拙いブログに、ようこそ。春に復帰してから、7ヶ月。改訂作業は終了いたしました。実は、かなりの数のお話を捨てました。改訂の手の施しようがない、ただ、ヨンとウンスがイチャイチャしている、そんな内容のないお話たちを削除しました。跡形もなく。エピソードとして、今後書くであろうお話に盛り込むかもしれませんが…(では公開しているものには、内容があるのか!と言われ [続きを読む]
  • 嘘つきは、恋仲の始まり。〜A future story〜
  • 初回掲載日:2016年4月9日子孫なんぞ。煩わしいと…要らぬと思うていたのは、何時の事か。ウンスと出逢って、俺は変わった。この女(ひと)の手を取り、この女(ひと)に寄り添い、かわいい子らに囲まれて暮らす。何時しかそんな、平穏な日常を思い描くようになっていた。「ヨン…」不意に名を呼ばれて、顔を覗き込んでみた。しかし、腕の中の女(ひと)は淡い微笑みを浮かべて、まだ夢の中。そろそろ新芽も芽吹こうかという時節。典医寺 [続きを読む]
  • 冬天
  • 初回掲載日:2015年12月6日冷たい風が、頬を刺すように通り抜ける。十字街の目抜通りは、何時にも増して、人の往来が慌ただしい。寒さを防ぐためだろうが、両手を衣に仕舞い込み、背中を丸めて、足早に駆けて来た男が、すれ違い様に貴女とぶつかった。「あ、ごめんなさい…」何も、貴女が謝る事はない。憮然とした俺の態度に気付いたか、男は軽く頭を下げると、人混みの中に消えて行った。貴女は一人にして置けぬ。「今だけです。」 [続きを読む]
  • hoの呟き31
  • 皆様、明けましておめでとうございます。本年も、ボチボチとスローペースではありますが、更新して参りますので、よろしければお付き合いくださいませ。さて。年末に更新されたDarcy氏の記事。Darcy氏には珍しく、会話文から始まるお話。読めども読めども、続く会話文。どーした?Darcyちゃん!(笑)ええ?そういう事かー!!…という訳で、私の中で膨らんだ情景が、『朝朗』です。 [続きを読む]
  • ”その前は何と?” 『朝朗』
  • 『朝朗』思い返せば、あの方を此処にお連れしたは、夏の盛りの事。口を開けば、繰り言。世の女子にあるまじき事には、躊躇なく素足を曝す其の振る舞いに、俺は辟易としていた事を覚えている。季節は巡り巡って。吐く息も白く凍え、辺りの景色は色褪せても、この方の周りだけは、鮮やかに輝いているように、俺の眸には映っていた。『ねぇ。明日は・・・』何時の頃からだったか。この方が、俺を『ぱーとぅな』と呼ぶようになると、俺 [続きを読む]
  • だって、寒いんだもん!
  • 初回掲載日:2015年12月6日夜が明けるのを待ちわびて、貴女が典医寺に赴く時刻を見計らって来てみれば。貴女は未だ、離れにいると、薬員が言う。そして眸に入った光景が、此れ…だ。「イムジャ…何をしておられるか。」「ああ、チェ・ヨンさん。おはよう。」そうではなく…今の状況を説明していただきたい。何ゆえ、此のような?俺が納得できる理由を、是非伺いたい。そうでなくば…俺は何時でも抜けるように、鬼剣に手を掛けた。「 [続きを読む]
  • hoの呟き29
  • 只今、猛省しております…テーマ、「冬」「クリスマス」。自分の過去作を探してみると、意外となかったという事実。この時期に書いていたお話たちは、私の中では、寒い寒い「冬」の状況であったはず。なのに、それらしい表現が入っていないお話の、なんと多い事か。辛うじて、「도둑눈」と「두근 두근」が。「雪」や、「寒い」というワードのおかげで、冬のお話だとわかったという始末。逆に言えば、全天候型のマルチタイプなお話 [続きを読む]
  • 迂達赤隊長、恋をする。弐(二)…終
  • 初回掲載日:2016年5月2日式は滞りなく終わり、ここはいつもの私の部屋。部屋に着くなり、私を寝台へと連れて行く男(ひと)。先に座ったあなたは、膝をポンと叩いて。そこに座れと言うの?腰を下ろそうすると、左の足を持ち上げられて、私はあなたの膝を跨ぐ形に。「脚から触れるものだと、聞いたのだが…」向かい合わせ、至極近くなったあなたの真っ黒な瞳が、目の前にある。「綺麗だ…ウンス。」「それ、今日は何回目?ははぁ〜ん [続きを読む]
  • 迂達赤隊長、恋をする。弐(一)
  • 初回掲載日:2016年5月2日俺の妻となった女人は、時に突拍子もない事を口にする。其れは、ウンスが俺の妻となり、三月程過ぎた、或る日。穏やかな陽の光が射し込む、朝の事だった。「けっ…何と?」色濃く貴女の香り残る寝台に、俺一人を取り残して、支度に勤しむ妻の言葉は、聞き慣れぬ天界の其れ。「結婚式。出来たらね、私の世界の形のものをしたいのよ。駄目かしら…」其れは、俺も考えていた事。拐うようにこの兵舎に連れて来 [続きを読む]
  • 迂達赤隊長、恋をする。(一)忍び事
  • 初回掲載日:2016年1月9日腰を屈め、扉からは顔だけを外へ出し、其の首左右に動かして。辺りの人影を探したであろうこの方は、尻を俺の方に突き出したまま振り返り、手招きをした。「大丈夫、誰もいない。今のうちよ。」そんなに声を潜めずとも。俺は込み上げてくる笑いを抑えるのに、苦労した。イムジャ…誰もいないのではない。貴女からは気付かれぬ所から、きっちり此処を、警備しておるのです。俺が此処に居るのに戸口に立つよ [続きを読む]
  • 続・甘い関係の作り方
  • 初回掲載日:2015年10月8日あの方と想いを通じ合わせてから、まもなくひと月。一日に何度か、あの方の様子を窺いに典医寺まで行く事は、それまでと変わりなく続けている。変わった事と言えば…出向く度に必ずあの方に声を掛け、直接お逢いするようになった事。木陰から、貴女の御姿を見ているだけで、満足していた日々。貴女も俺を想ってくださっていると判った今、其れだけでは足りなくなった。俺は、大層欲深い男になったようだ。 [続きを読む]
  • 月影
  • 初回掲載日:2015年9月16日俺を一瞬にして、黙らせる言葉がある。「主治医からの、命令よ。」其れは、あの方の此れ。医員である事を一番に主張されては、俺は退くしかない。今が正しく、其の時。貴女はそう言って、俺を寝台で休ませようとなさる。そして御自分は、硬い椅子の上に其の御身置いて眠る気だ。「お願い…」そんなかわいらしい願い事。無下に断る事が出来る男がいるものか。かと言って、貴女を椅子の上で休ませる訳にもい [続きを読む]
  • 或る日、天女が舞い降りて。〜Sweet Times〜(十)…終
  • 初回掲載日:2015年10月31日程なくして着いたは、其の店。「おや、ヨンじゃないか。久しぶりだねぇ…それに天の医員さんも。」マンボの姐さんは、ちらりと俺たちの固く握られた手を見た。「ああ、なるほど。そういう事かい。さては見せびらかしに来たんだね?なんて奴だ、鼻の下をそんなに伸ばして。」察しの良い姐さんは、俺たちを店の奥へと誘(いざな)う。「お!隊長じゃないか!うおっ!何だよ、惚気に来たのかよ。それより今日 [続きを読む]
  • 或る日、天女が舞い降りて。〜Sweet Times〜(九)
  • 初回掲載日:2015年10月31日溜まりに溜まった雑務をこなすため、執務室に籠っていると、次から次へと、覗きに来る奴ら。非番なら、体を休めておけ。俺を覗く暇があるなら、鍛練をしろ。それで隠れているつもりか!どいつもこいつも、修行が足りんな。呆れて、出るのは溜め息ばかりだ。「あー、その…隊長?」最後はおまえか?トルベ。「何か用か?」他の奴らとは違い、此奴は俺に声を掛けてきた。「いえ。あの、良かったです!俺も [続きを読む]
  • 嘘つきは、恋仲の始まり。(三)…終
  • 初回掲載日:2016年4月9日何なの、この男(ひと)。私を無視して、勝手に話を進めて。でも…全く、悪い気がしない。私の手を引いて、典医寺に向かって歩く人は、口角を上げて、浮かれた気持ちを隠そうともしていない。それは、実は私も同じ事。油断をしていたら、緩んでしまう口許と頬を、引き締めておくのに必死なの。勝手知ったる何とやら。離れの扉を開けると、あなたはずかずかと奥へ進んで行く。「座って。直ぐに戻って参ります [続きを読む]
  • hoの呟き28
  • こんにちは。Amebaさんのブログ管理画面から、私のブログへのアクセス解析を見ますと、Amebaアプリからお越しの方が大半のようですね。まず手始めに、Amebaアプリをご利用の方は、ご自分の「ブログ管理」画面を見てみませんか?↓Amebaアプリをポチっとすると、こんな画面。右下の「ブログ管理」を押せば、画面はブログ管理へ。下方に少々スクロールすれば、ここ↓「Amebaで守るべきこと」ここに、最低限のネットマナーは書いてあ [続きを読む]
  • ”DARK GRAYな世界を漂う私  の私見” hoの呟き27
  • 無知ほど、怖いものはありません。嘗て私は、何も知らないまま、ただドラマにハマって、検索をかけた結果、二次なるものを知りました。そして速攻、自分で書き始めるという暴挙に出ました。初めは、うはうはと、楽しく書いていましたよ。でも、「これって…?」と思い始めたら、やはりここは、限りなく黒に近い、濃いグレーな世界である事を知り…権利者の「容認」「黙認」の上で成り立っている事を念頭に、改訂を始めたのが、今年 [続きを読む]
  • hoの呟き26
  • こんばんは。アメンバー申請受付について、何件かお問い合わせをいただいております。少し、考える時間をください。当ブログ管理人、皆様が期待しているようなアメンバー限定記事は書いておらず、あくまでも匂わす程度に、言葉を選んで書いております。しかも、ブログ復活後、全てのお話の再掲載を終えたので、アメンバー限定記事を書き直して、公開記事への移行作業の途中にあります。ただご覧の通りに、頻繁に更新はできていませ [続きを読む]
  • 絆 (九)…終→〜愛縁奇縁〜→どこまでも、あなたと一緒(四)
  • 私が書いた「絆」に、Darcyさんが素敵な続きを、繋げてくださいました。そちらを再び、この「どこまでも、あなたと一緒」に繋げます。タルタル丞相、無事の影には、こんな経緯があったのです。以下、「どこまでも、あなたと一緒(四)」です。↓隠密に慣れた船頭は、暗闇の中を迷う事なく、船を進めて行く。間も無く船は、江華の海峡に差し掛かる頃だろう。懸念されたこの方の船酔いは、未だ見られず、俺は安堵の溜息を、この方に知 [続きを読む]
  • どこまでも、あなたと一緒(一)
  • 初回掲載日:2016年1月30日恋しい女(ひと)が、現れた。「何処に居たんです?」四年ぶりの再会。もっと気の利いた言葉があるだろうに、俺が最初に口にしたのは、こんな言葉。もしや、何時もの幻ではあるまいな…あの方が、今、俺の目の前にいる。「ははは…ちょっと迷子になってしまったのよ。百年前にいたかしら。」そのような乱世に、御一人で。「まったく…随分と待ちましたよ?貴女はやはり、俺が付いていないと駄目だ。」俺が傍 [続きを読む]
  • 俺の女人(ひと)(八)…終
  • 初回掲載日:2015年9月24日ヨンの奴め。夜毎、何処(いずこ)へか消えてしまうのだが、いったい何処(どこ)に行くのやら。件の材木商。此の数日、とんと姿を見せなくなったという。医仙にぞっこん惚れ込んでおる奴が、此の縁談を易々承服とは、思ってはおらなんだが、入れ違いにその娘が、典医寺に出入りしておると聞く。事の真偽を確かめようと、兵営にヨンを訪ねるが、其処は蛻の殻。もしやと思い、典医寺に足を向けると、離れを遠巻 [続きを読む]