toushirashinban さん プロフィール

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toushirashinbanさん: 投資の羅針盤ブログ
ハンドル名toushirashinban さん
ブログタイトル投資の羅針盤ブログ
ブログURLhttp://toushirashinban.blog.fc2.com/
サイト紹介文株式や投資信託等への投資にあたって、市場動静や社会情勢等さまざまな視点から考察していきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供35回 / 23日(平均10.7回/週) - 参加 2018/03/31 22:29

toushirashinban さんのブログ記事

  • Jリート、バーゲンセール終了
  • Jリート市場が復調してきました。昨年(2017年)は10%安だった東証リート指数が今年になって堅調に推移しています。旺盛なオフィス需要による賃料上昇で、分配金の増加が期待されているようです。東京都心のオフィスビルの空室率は3%以下の低水準で、賃料も上昇基調です。またJリートをめぐる需給関係も相場堅調の要因になっています。海外投資家によるJリートの買付意欲が旺盛となっているうえに、昨年大きく売り手に回った投資 [続きを読む]
  • 民法改正(詐害行為取消と反対給付)
  • 銀行から借金をしている債務者(例えば私とします)が時価3,000万円のマンションを保有しているとします。その不動産を私が友人に1,000万円で売却したとします。ところが、債権者たる銀行が借金の返済がされなくなってしまうとして、詐害行為取消訴訟を起こし、それが認められた場合、私と友人との関係はどうなるのでしょうか?現行民法では、詐害行為取消の効果は債務者(私)には及ばないとされております。よって、詐害行為取消 [続きを読む]
  • 黒田日銀とデフレ脱却
  • 黒田日銀が4月9日に再任後初めて記者会見を開きました。前任時同様に、前期比2%上昇の物価上昇目標を継続する考えを強調し、金融緩和の出口戦略はまだまだ検討する局面にないとの考えのようです。しかし、大胆な金融緩和政策も無理がきかなくなってきているようです。国債市場では日銀の買い入れがひそかに細っているとのことであり、また今後はそれがETFの買いにも起こるのではないかと懸念されています。ところで黒田日銀総裁が [続きを読む]
  • 地方銀行の憂鬱
  • 日銀の「金融システムレポート」によれば、地方銀行など地域金融機関でリスクが高い割りに金利が低い、いわゆる低採算貸出が増えているそうです。低採算貸出が貸出全体に占める割合は25%に上ります。銀行によっては4割にもなるところがあるとのことです。その一方で、銀行が融資先の破綻に備えて引き当てておく貸倒引当金は過去最低水準になっており、リスクとのバランスを欠いているようです。なぜそういったことが可能となって [続きを読む]
  • 女性役員の数値目標の怪
  • 政府は、上場企業に女性役員を1人以上置くことを求めていくようです。確かに日本の上場企業における女性役員の比率は3.4%、女性役員がいる上場企業は約2割と欧米諸国に比べるとかなり低い水準です。しかし、低水準だからといって、政府が数値目標を定め、女性役員を置かない場合はその理由の説明義務を負わせるというのですからいささかやり過ぎではないでしょうか。政府の役割は、女性が活躍できる環境を整えることであり、はじ [続きを読む]
  • メルカリ上場とリユース市場
  • スマホのアプリ上で、個人同士が品物を売買する場を提供しているメルカリが6月にも東京証券取引所マザーズ市場に上場するとの報道がありました。上場時の時価総額は今年最大の2,000億円程度になると予想されています。ところで2,000億円で最大とは、今年は大型の上場がなかったのですね。相場の雲行きが怪しくなったので、時期をずらしたのかもしれません。さて、メルカリですが、設立は2013年と本当に若い会社です。しかし、2016 [続きを読む]
  • バランス型投信への資金流入
  • 日経新聞によれば、ここ最近、バランス型投信への資金流入が目立っているようです。要因としては、・確定拠出年金が徐々に普及していることによる長期的視点に立った投資資金の流入・世界的な市場変動に備えた保守的な資金運用の増加・毎月分配型投信の解約金の受け皿といったものが考えられます。ところで、海外リート型の資金流出が17か月連続で続いているとのこと。アメリカの金利上昇により、相対的にリートの魅力が下がったこ [続きを読む]
  • マネックスグループ売却
  • コインチェック買収という材料が出てから、爆上げしておりますマネックスグループの株、売り上がりの指値を5発仕込んでいたのですが、すべてあっさりと売れてしまいました。本日は高値633円。終値590円。出来高はトップと賑わいを見せております。売買代金は1420億円で時価総額が1591億円ですからすごい回転率ですね。ここからは少し欲の皮を突っ張らせた指値でもしていくことにします。売れなくてもいいから。仮想通貨バブルは私 [続きを読む]
  • 民法改正(詐害行為取消請求その2)
  • 判例によれば、詐害行為取消請求訴訟の被告は受益者であり、債務者は被告とならないとされています。その1の話に例えれば、銀行から借金をした私は被告とならず、私の友人が被告となります。銀行は私の友人を被告として訴えるわけです。そして債務者たる私が被告にならないとすれば、詐害行為取消請求訴訟が認められても、私にはその効果が及ばないということになります。そして、私の友人が納得いかず、別途私を訴えることは、結 [続きを読む]
  • 単元株式数に注意
  • ご承知の方も多いとは存じますが、単元株とは株式を売買する売買単位のことです。単元株数は一定の基準をクリアしていれば、発行会社は自由に決めることができますので、銘柄によってその株数は異なります。通常の株式取引では単元株数の整数倍で取引が行われます。ところで、ある銘柄を買ったときに単元株数が1,000株だったとしても、株式を保有している間に単元株数が引き下げられることがあります。私、失敗したことがありまし [続きを読む]
  • 民泊とホテル特化型リート
  • 観光客世界一のフランスで、2017年に800軒ものホテルが廃業したそうです。その原因となっているのが民泊。フランスへの外国人観光客は年間8,000万人以上で、日本の約4倍になります。日本への外国人観光客もここ数年で増加しており、東京オリンピックが開催される2020年には年間4,000万人を目標としているそうですね。民泊の魅力はまずは何といってもホテルに比べて安いことです。またその地域の独自の文化や人と触れ合うことによっ [続きを読む]
  • 月初株高アノマリーの終焉
  • 2016年7月から20か月連続で続いていた月初の株高が2018年3月月初にストップしました(日経平均343円安)。続く2018年4月初めも65円安と2か月連続で月初株安となりました。(月初株高については当ブログ内のこちらを参照してください。)日経新聞に月初株高の記事が出たのが2月下旬でしたので、報道された後は連続して月初株安となりました。要因としては、2つ考えられます。1つめは、報道により月初株高という情報が大きく広まった [続きを読む]
  • マネックスグループによるコインチェック買収
  • マネックスグループによるコインチェックの買収が明らかになってから同社の株価はうなぎのぼりです。市場はコインチェックの収益が同グループの収益に上乗せされ、利益が拡大するとみているようです。日経新聞の記事によれば、松本大社長は4月6日の記者会見で「いずれ誰もが仮想通貨を持つ時代になる。」と述べたそうです。ところで私は、2016年の夏頃にマネックス証券のセミナーに参加しました。松本大社長ももちろん講師として出 [続きを読む]
  • Jリートへの海外マネーの流入
  • 12日の日経新聞によれば、海外の投資マネーが日本のJリートを盛んに買っているとのことです。黒田日銀総裁の再任により金融緩和が継続し、相対的にJリートの魅力が高まっているようです。私もここ数ヶ月で仕込んだJリートはすべて評価益となっています\(^o^)/。ちなみにJリートの予想分配金利回りは4.1%とのことです。一方で、金利が上昇したアメリカでは、債券の魅力が高まり、リート指数が年始から10%近く下げている模様です [続きを読む]
  • 民法改正(詐害行為取消請求その1)
  • やむを得ず民法改正の勉強をしなくてはならなくなったものの、いかにも難しいです。専門用語が出てくるし、論理も難解で本を読んでいるだけではなかなか理解できず、ほとんど睡眠薬です。自分の言葉に置き換えて理解することが重要だと思います。今回は詐害行為取消請求に関してです。詐害行為?まずはそこから解読しなければ上滑りとなるだけなので、詐害行為とは何かについて考えなければなりません。とほほ。例えば、私が銀行か [続きを読む]
  • 成長株投資の心得
  • 未来を予測するのは本当に難しいものです。成長株投資についても同様です。今成長しているからといって今後も成長し続ける保証はどこにもありません。具体例を挙げて恐縮ですが、ネットで格安の生命保険を販売するネット生保のラ○○○○ト生命。当初は非常に成長が期待されていました。私もこれからはネット生保だと思って買いましたが損切りしました。収入保険料はそれなりに伸びてはいますが、未だ赤字で株価も高値の半値以下に [続きを読む]
  • アメリカ人の平均寿命について
  • 先進国の中でアメリカ人の平均寿命は最も短いといえます。男性が約77歳、女性が約81歳であり、日本人に比べ5歳ほど短命となっています。また、注目すべき点として、ここ数年アメリカ人の平均寿命が伸びておらず、直近ではむしろ短くなっているという点です。これは、日本やヨーロッパ諸国には見られない特徴です。平均寿命が短いことと、平均寿命が伸びていないことは切り離して考えたほうがよさそうです。もともとアメリカ人が短 [続きを読む]
  • 男と女の平均寿命の違いの要因
  • 日本人男性の平均寿命はおよそ81歳。対して女性の平均寿命はおよそ87歳となっており、女性の方が平均して6年ほど長生きをしています。女性が男性よりも長生きなのは日本に限ったことではなく、万国共通のようです。ではなぜそうなるのでしょうか。さまざまなWEBサイトや論文を調べてみた結果、以下のような要因があるようです。・パートナーに先立たれた場合に男のほうが女より後を追って亡くなりやすい。極端にいえば、夫は妻が亡 [続きを読む]
  • 平均寿命と生存率
  • 男女ともに平均寿命が80歳を超え、人生100年時代などと言われるようになりました。しかし、平均はあくまでも平均であり、個々人ごとに事情は異なるはずです。実際のところ、何割の人が何歳まで生きているのでしょうか。厚生労働省の資料「平成28年簡易生命表の概況」を基に、一定年齢までの生存率を表にしてみました。データは平成28年のものです。この表から印象的なポイントを挙げてみます。・男性は65歳までに100人のうち約11人 [続きを読む]
  • 黒田日銀総裁続投
  • 黒田日銀総裁が4月9日に再任されます。1期目の活躍は目覚しく、日本経済の建て直しの第一人者は黒田日銀総裁ではないかと思っています。日本経済にとってベストな形となりました。しかし、いくら優秀な方といえども世界を相手にしているのですからなかなかうまく行かないことも多いでしょう。それでもできる限りのことをされていると感じます。再任したからといっても、現状、政策を大きく変えることはできないでしょう。というよ [続きを読む]
  • 楽天スーパーポイントで投資信託を買ってみる(その1)
  • 楽天スーパーポイントで投資信託が買えるという話を耳にしました。おつりで投資信託を買ったり、ポイントで投資信託を買えたりとユニークなサービスが増えてきましたね。私は楽天カードで楽天で買い物をしたりするので、結構な率で自然にポイントが貯まっていきます。たまたま1万ポイント以上あったので、試しに買ってみることにしてみました。100ポイントあれば買えるようなので今後も少しずつ買ってみたいと思います。ちりも積も [続きを読む]
  • 「働き方改革」と日本の国力について
  • 2018年1月27日放送の「朝まで生テレビ」でのイギリス出身で日本在住の経営者であるデービッド・アトキンソン氏の日本の労働生産性に関する発言が非常に印象的かつ的確と思いましたのでここに紹介してみます。発言要旨は以下のとおりです。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~・日本の労働生産性は先進国で最も低い。・ワールドエコノミックフォーラムによれば日本の人材の質は世界4位である。しかし、労働生 [続きを読む]
  • 投資信託の本数とビジネスモデル
  • 本日の日経新聞によりますと、投資信託の新規設定数が減少しているそうです。これまでの、次々と新規に投資信託を設定し、顧客に乗り換え売買を勧めて、手数料を荒稼ぎする、といったあくどいビジネスモデルが金融庁から顧客本位の業務運営でないと批判され、長期に投資信託を保有していただくというビジネスモデルへの転換を図っているようです。しかし、金融庁の批判を受けてから行動するというのが情けない。中には不本意ながら [続きを読む]
  • 購買力平価と為替変動
  • 為替レートは1ドル360円、308円の固定相場を経て、1973年から変動相場制となりました。為替変動はあらゆる要因で変動してきましたが、長期的なトレンドを説明する要因として、購買力平価が挙げられます。短期的には金融危機や地政学的リスク等の要因で目まぐるしく動いていますが、長い目で見ると購買力平価に収斂していくという考え方です。購買力平価はよくハンバーガーの値段で説明されますね。アメリカでビッグマックが3ドル、 [続きを読む]