toushirashinban さん プロフィール

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toushirashinbanさん: 投資の羅針盤ブログ
ハンドル名toushirashinban さん
ブログタイトル投資の羅針盤ブログ
ブログURLhttp://toushirashinban.blog.fc2.com/
サイト紹介文株式や投資信託等への投資にあたって、市場動静や社会情勢等さまざまな視点から考察していきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供132回 / 109日(平均8.5回/週) - 参加 2018/03/31 22:29

toushirashinban さんのブログ記事

  • デザインワン・ジャパンを逆張るか否か
  • 高成長期待で買われていた銘柄が予想に反して低成長になったり、売上や利益が前期を下回ると一気に売られてしまうものです。まあ、当たり前っていえば当たり前ですね。期待が裏切られることになるのですから。とはいえ、四半期決算での短期的な結果でそれが長期的なトレンドとして継続するかどうかは読みが難しいところです。クチコミサイト「エキテン」を運営するデザインワン・ジャパン(6048)。四半期決算の売上げ、営業利 [続きを読む]
  • 森長官、志半ばでの退官へ
  • 3年という任期は改革を断行するには短すぎると感じます。非常にやり手で問題意識の高い森金融庁長官が退任するそうです。真に顧客本位の業務運営の徹底。個別具体的には良い面悪い面があろうかとは思いますが、全体的には消費者目線で金融業界を変革していただいたと感じます。金融界は自由化してから日が浅く、歴史の長い金融機関ほど経営陣の旧態依然とした護送船団意識が抜けきっていないと感じます。森長官はそのような状況に [続きを読む]
  • 西日本に豪雨災害が多い理由
  • このたびの西日本豪雨は犠牲者が200名を超える未曾有の災害となってしまいました。命を落とした人はもちろん、そのご家族、人生をかけて建てた家が土砂に流されてしまった方など、被害に遭われた方の悲しみは想像を超えるものだろうと思います。ところで、雨による災害はなんとなく西日本に集中しているような漠然としたイメージがありましたが、科学者の武田邦彦先生がその理由についてわかりやすく説明されていたのでここにま [続きを読む]
  • 民法改正(弁済による代位)
  • 現行民法では正当な利益を有しない第三者が債務の弁済を行った場合、債権者の承諾を得られれば債権者の権利を行使することが認められています(債権者に代位する)。しかし、弁済をしたとしても債権者の承諾が得られない場合、債権者に代位できないというのは不当でしょう。そこで、改正民法では正当な利益の有無にかかわらず、債務者のために弁済をした者は、債権者に代位する旨規定されました。私は法律家でないため、上記内容の [続きを読む]
  • 所有者がわからない土地が増加中
  • 誰が所有者かわからない土地が全国的に急増しています。通常、土地の売買が行われると法務局に登記されるのが普通です。しかし、相続によって所有することとなった土地は名義を書き換えずに放置されるケースが多く、相続を繰り返すたびに相続人の数が増えて所有者がわからなくなってしまう土地が後を絶ちません。そこで政府は相続登記の義務化を検討しているようです。また民間企業でも上記のように権利関係が入り組んで所有者がは [続きを読む]
  • 民法改正(相続関連)
  • 相続に関する規定を40年ぶりに改正する法案が参議院で可決されました。2020年7月までに順次施行されていきます。主なポイントは2つです。(1)配偶者居住権の創設今まで住んでいた住居に引き続き住むことができるよう居住権という概念を取り入れました。居住権のみであれば所有権よりも評価額は低くなります。その分、遺産分割において預貯金などの金融資産の取り分が多くなり、老後の生活資金に回すことができ、より安心 [続きを読む]
  • メガバンクへの預金集中の兆候と原因
  • 2015年ころから地方銀行の預金残高の伸びに比べて、メガバンクの預金残高の伸びが大きくなってきています。これには3つの要因が考えられます。(1)相続預金の都会への流出高齢化が進んでいますが、とりわけ地方の高齢化は深刻です。若い人は仕事の多い都会へ出てしまい、過疎化に拍車がかかっています。そんな中、高齢者が亡くなると相続預金は地方の銀行から、都会のメガバンクへ流出してしまいがちです。(2)地方銀行の [続きを読む]
  • 残業代は無能な労働者への補助金なのか
  • 竹中平蔵さんは立派な方で尊敬しておりますが、評論家やジャーナリスト、経済学者などから批判的な見方をされることも多いようです。特に小泉政権下でのアメリカ型の構造改革が社会の分断を招いたのではないかとの批判が多いようです。私には知見が少なく、どちらが正しいかははっきりとわかりません。ところで最近、働き方改革に関する竹中さんの発言はいささか刺激的でした。要約すれば、残業代は無能な社員に対する補助金だとい [続きを読む]
  • ドン・キホーテで宅配便が受け取れる?!
  • ドン・キホーテが宅配便のロッカーを店舗に設置する取り組みを始めたとのことです。受取人はあらかじめドンキを発送先にしておき、ロッカーに荷物を入れてもらいます。スマホに通知が届くので、通知内のバーコードをかざしてロッカーを開けて荷物を取り出す仕組みだそうです。これははっきりいってすばらしい。最近、再配達の問題や人手不足の問題から、ネットショッピングに二の足を踏んでいました。急用で出かけなければならない [続きを読む]
  • 日本人がノーベル経済学賞を受賞できない理由
  • 元大蔵官僚である高橋洋一さんの本を読んでいて、日本人がノーベル経済学賞を受賞できない理由がよくわかりました。 日本では大学教育が理科系と文科系にくっきりと分かれて行われています。しかし、国際的には理科系、文科系などと分かれ ていないのが普通のようです。これは武田邦彦先生もおっしゃっていました。 経済学は高度な数学を必要としており、日本では文科系となっていますが、実際には理科系の教養や知識、素養などが [続きを読む]
  • 新興国通貨売られる
  • 新興国の通貨安が徐々に広がっています。要因は米中貿易摩擦によるリスク回避、米利上げといったところです。とりわけトルコリラやブラジルレアルなど経常赤字でインフレ率の高い国の通貨が大きく売り込まれています。米中摩擦が落ち着き、米利上げの一服感が出るまでは、新興国通貨は弱含みの状態が続きそうです。しかし、高い金利水準は魅力的ではありますから、今年後半から逆張りで少しずつ買っていけば、いつか報われるときが [続きを読む]
  • 民法改正(債務履行の相手)
  • 債務者が債権者以外の者に対して弁済をしても無効であるのが原則です。しかし、債務者を保護する視点から現行民法では債権の準占有者に対する弁済は、弁済をした者が善意・無過失であった場合のみ有効である旨を規定しています。ところで債権の準占有者というのは一体誰なのかわかりにくいという観点から、改正民法ではよりわかりやすい表現に改められています。「取引上の社会通念に照らして受領権者としての外観を有する者」とい [続きを読む]
  • スバルの自動車販売が低迷・・・
  • 2018年上期の自動車販売は前年同期比で1.8%減となったそうです。人口減や若者のクルマ離れが加速する中で特に落ち込みが激しかったのは、燃費不正問題に揺れたスバルで、20%減となっています。スバルの落ち込みは燃費不正問題だけなのでしょうか。私にはそう思えません。スバルの自動車はここ最近個性を欠いてきているように思えます。一昔前のレガシーなどはスバルらしさを象徴していて、まさにスバリストというコアな [続きを読む]
  • 擬似バフェット指標(2018年6月末)
  • 急に暑くなって、早くも夏バテです。意欲減退・・・。何もやる気がおきません。肝臓に負担がかかっているようです。しかし、へパリーゼ飲んだら少しマシになってまいりました。株式市場は米中貿易懸念が取りざたされてからパッとしない相場が続いております。それでも22,000円程度を維持できているのは日銀のETF買いによるところが大きいだろうと思います。相場は何かのきっかけを待っています。そのきっかけはどうやら下 [続きを読む]
  • 当面の投資戦略について考える(獲らぬ狸の・・・)
  • 米中の貿易摩擦等を背景に株式市場が少々揺らいでいるようです。しかし、まだまだ方向感が出ないですね。こんな状況下で私の当面の投資戦略をまとめておきたいと思います。・あまり無理しない。キャッシュポジションを潤沢にしておく。・Jリートを運用の主体とし、Jリートの分配金を元手に成長株投資を行う。・成長株投資は当たり外れが大きく、不確実性が高いので銘柄分散と時間分散をする。とらぬ狸の皮算用ですが、1,000万円 [続きを読む]
  • 日本の労働生産性が低い理由
  • 日本はG7の中で最も労働生産性が低く、OECD35ヶ国の中では22位とインプットに対するアウトプットが非常に低くなっています。それなのに世界3位の経済力を持っているのは単に人口が多いという要因によるところが大きいです。今後、労働人口は減っていきますから、この前提は崩れます。しかし、なぜ日本の労働生産性は低いのでしょうか。労働時間をキーに考えてみます。・無駄な作業や会議が多いので同じ生産量を出すにも [続きを読む]
  • 消費税増税まであと1年ちょっと
  • 企業の夏のボーナスが増えそうです。企業業績が好調に推移しているため、従業員への還元も大きくできるのでしょう。しかし、月々の給与はどうでしょうか。残業が減ったりして、月の給与が減った分がボーナスで若干取り戻されるというのが実態ではないでしょうか。企業としては、儲からなければ減らすことが容易なボーナスでの支給のほうが経営上安心感があります。ボーナスが増えても実質賃金が下がっているのが実態というところで [続きを読む]
  • 産業構造の変化で日本でもテンバガーの発掘は可能
  • 低成長が続く日本では、高成長を遂げる会社も少なくなっていくのが普通だろうと考えます。今後の成長力を考えれば、東南アジアやインド株の中に宝の山が埋まっていることは間違いのないところでしょう。しかし、いかんせん情報が少ない。あったとしても言葉の問題もあるし、日本にいては状況の変化に気がつかない。忙しくて外国の個別株までいちいち調べているほど暇じゃないというのが現実ではないでしょうか。そうなると必然的に [続きを読む]
  • 歴史の暗闇(カチンの森事件)
  • 戦争における残虐事件は、敗戦国のそれは事細かに明らかにされ、宣伝されることが多いと思います。しかし、戦勝国のそれは、原爆や東京大空襲など民間人に対する無差別殺戮などは例外として、あまり知られることがないということを実感させられたのが、「カチンの森事件」です。数十年生きてきましたが、恥ずかしながらカチンの森事件のことは知りませんでした。詳細についてはウィキペディア等の情報を参照していただければと思い [続きを読む]
  • モンティ・ホール問題(確率の罠)
  • 高橋洋一さんの本の中に確率に関する興味深い話があったので紹介してみたいと思います。以下「〜〜〜」は本の内容の要約です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・モンティー・ホール氏が司会を勤めるアメリカのゲームショー番組での話。・プレーヤーの前に3つのドアがあり、うち1つのドアに景品が隠されており、プレーヤーはどれか1つのドアを選ぶ。・司会者は正解を知っていて、 [続きを読む]
  • スーパーのレジがATM代わりに?
  • いろいろと面白いことを考える人がいるものです。ATMでお金を下ろす代わりに、スーパーのレジで現金を引き出せるサー ビスがあるとのことです。アメリカでは多く普及しているようですが、日本では聞いたことがありません。アメリカは国土が広いのでそういったニーズがあったのでしょう。日本でもお年寄りが増えたりしてなかなかATMを使いこなせない人もいることから普及が始まった模様です。仕組みとしては、店内のサービス [続きを読む]
  • 金融資産ゼロの家庭が高止まりしている怪
  • アベノミクスが始まって約6年。株価や不動産価格は大きく上昇しましたが、それに比べて労働者の賃金の伸びはいま一つといったところです。企業は未だ設備投資に慎重であり、人手不足の解消もなるべくならば非正規社員でという状況は大きく変わっていません。ところで、アベノミクス効果で景気はわずかではありますが好調を続けているわけですが、金融資産をもたない世帯が高止まりしています。2人以上世帯の約3割が金融資産ゼロ [続きを読む]
  • 仮想通貨にインサイダー取引?
  • 仮想通貨にインサイダー取引という概念があるとは知りませんでした。趣は金融商品取引法のそれとはだいぶ異なるようですが。ある仮想通貨を大手の交換会社が取扱いを開始するといった情報が漏れ、あるいは意図的に流し、事前に価格が急騰するような事例があったようです。今後は、仮想通貨交換会社の内部者による事前情報を基にした取引が禁じられる方針です。仮想通貨市場は参加者もまだまだ少なく、歴史も浅いため、ルールが実態 [続きを読む]
  • 民法改正(免責的債務引受)
  • 債務者が自己の債務を免れる代わりに、他の者がその債務を引き受けることを免責的債務引受といいます。現行民法では、免責的債務引受を含め、債務引受に関する規定はありませんが、判例や学説においても免責的債務引受が可能であることは異論がありません。ところで、判例では債務者の意思に反し、債権者と引受人との合意によって免責的債務引受をすることは認められないとしています。しかし、債務免除は債務者の意に反しても可能 [続きを読む]