ヒストリスト1976 さん プロフィール

  •  
ヒストリスト1976さん: ヒストリスト
ハンドル名ヒストリスト1976 さん
ブログタイトルヒストリスト
ブログURLhttps://historist.org/
サイト紹介文歴史好きな人間が、歴史に関することを書いています。中国史。戦国時代。三國志。などなど。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供45回 / 137日(平均2.3回/週) - 参加 2018/04/01 17:56

ヒストリスト1976 さんのブログ記事

  • 毛利元就が安芸・備後を支配下に置く過程② 〜元就が家督を継ぐまで〜
  • 甥、幸松丸の後見としての元就の動き元就が幸松丸の後見となったころの安芸・備後は、多くの国人領主がそれぞれの所領を治める状態でした。国人領主は、自分の所有する土地は完全に自治しており、服属する大勢力が戦をするときには自らの兵力を率いて参戦していました。毛利氏もその国人領主たちの一つとして、隣国を治める大内氏と尼子氏という巨大勢力の圧力に左右されながら、生き残りをはかる立場でした。幸松丸後見時の安芸の [続きを読む]
  • 毛利元就が安芸・備後を支配下に置く過程①
  • 毛利元就と言えば、安芸の国(今の広島県の西半分)から出発し中国地方のほぼ全体を制圧した戦国大名として知られていますが、その過程のはじまりは安芸・備後(2国あわせて今の広島県全体)を支配下に置いたことからはじまります。のちの中国地方における毛利氏の覇権の基礎となった、毛利元就の安芸・備後への支配力を扶植する過程を見ていきたいと思います。毛利元就が生まれるまでの毛利氏毛利氏の先祖は、源頼朝の参謀の役割 [続きを読む]
  • 五胡十六国時代の覇権国家、後趙を描く④ 後趙の滅亡
  • 石勒死後の後継争い石勒が331年7月に病死したあと、息子の石弘が即位します。しかし、石弘は生来おとなしい性格であったらしく、石勒の華北制覇に大きく貢献した石虎に頭が上がりませんでした。石虎は自身の軍事力をベースに石弘を廃立し、334年11月に居摂趙天王の地位に就き実権を握ります。そして335年9月には自身の本拠である鄴に遷都し、337年に大趙天王に即位しました。このように、建国者の初代が死んだあと [続きを読む]
  • 五胡十六国時代の覇権国家、後趙を描く③ 石勒の華北統一
  • 後趙の建国石勒が前趙(漢)の部将として、華北東部で勢力を拡大していたころ、前趙内部では、318年7月に劉聡が死亡し、劉粲があとを継ぎ即位します。しかし8月に外戚の靳準が劉粲以下の劉氏をクーデターにより滅ぼし漢天王を自称します。この政変に対し、長安にいた劉曜と、東方の石勒の両者が前趙の首都平陽に向かいます。前趙(漢)の朝臣たちは劉曜を推し、劉曜は長安で即位します。その後平陽に攻め込み靳準を滅ぼします [続きを読む]
  • 五胡十六国時代の覇権国家、後趙を描く② 石勒の快進撃
  • 劉淵の部将として飛躍前趙(漢)の劉淵に帰順した石勒は、その部将として動き飛躍していきます。307年10月、烏桓の張伏利度の部族を帰伏させ手柄をたてます。これにより前趙から輔漢将軍・平晋王の地位を得て、自分で動かせる兵力と前趙内での地位を手に入れることに成功します。このあと、前趙の将軍として東方エリアの制圧、経営を担っていき、どんどん勢力を広げていきます。石勒とともに、漢人部将の王弥も前趙の東方エリアの [続きを読む]
  • 五胡十六国時代の覇権国家、後趙を描く①
  • 五胡十六国時代、前半の覇権国家となった後趙は、羯族の石勒が建国した国です。この石勒は、五胡十六国時代に現れる数々の人物の中で私が一番好きな人物です。五胡十六国時代でも1,2を争う傑物と言ってもよいでしょう。この石勒が建国した後趙という国について書きたいと思います。後趙は華北のほぼすべてを制覇するほどの勢力を築きますが、残念ながら五胡十六国時代名物と言ってもよい、建国時の君主が亡くなったあとのお家騒 [続きを読む]
  • 甲斐の国を旅行した。コスパが最高 2日目 信玄像&甲府城
  • 甲斐の国旅行の2日目は、甲府の街を観光でした。「甲府」は名前のとおり、「甲斐」の「府中」という意味です。しかし、全国いろんなところにある「府中」とは違い、律令制に基づく「府中」ではなく、武田信玄の父親の武田信虎が今の甲府市にある躑躅ヶ崎館に本拠を遷したときに「府中」と名付けたところからはじまります。「府中」の中では歴史が浅いのですね。来年2019年が、信虎が甲府に本拠を遷してから500年になるとい [続きを読む]
  • 甲斐の国を旅行した。コスパが最高 1日目
  • GWなので、家族で甲斐の国を旅行しました。甲斐の国こと山梨県は武田信玄好きの私にとって憧れ地であります。今住んでいる神奈川県の隣にありながら電車で行くと意外と時間がかかる場所でもあります。以前行ったときは躑躅ヶ崎館を観るくらいしかできなかったので、もうちょっと観光できればと思いました。勝沼ぶどう郷&甲府の街を観光したのですが、とくに甲府の街は満足のいく内容でした。勝沼ぶどう郷まずは、新宿から特急かい [続きを読む]