みなみふなばし さん プロフィール

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みなみふなばしさん: 趣味の古時計
ハンドル名みなみふなばし さん
ブログタイトル趣味の古時計
ブログURLhttp://56gs.blog.fc2.com/
サイト紹介文ダイバーウオッチの改造や、古い国産機械式時計のレストアやオーバーホールの様子を紹介します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供101回 / 163日(平均4.3回/週) - 参加 2018/04/09 20:01

みなみふなばし さんのブログ記事

  • SEIKOダイバーズ SKXシリーズ MOD 総括
  • 以前にも記事にしましたが、訳あって手持ち時計の断捨離をしていました。個人的にオークション出品していたSKXシリーズ(BoyだけでなくMONSTERを含む)の最後の1個が昨日落札されたので収支を計算してみました。結論としては、赤字です・・・時計本体とパーツ代の回収はできていません。販売目的でMODしていたわけではなく、組み込み工数(手間)は度外視でいたが、最低でも時計と部品コストは回収できると思っていたので驚き。SKX [続きを読む]
  • オールドデカアツ時計
  • 少し前までデカアツ時計(=無駄に大直径で厚みのある時計)が流行りました。ダイバーウオッチでもないのにケースが42mmオーバーで厚みも15mmくらい。ムーブメントは通常サイズと同一なので、特にクオーツモデルだと時計内部のほとんどはスペーサーだったりします。その反動なのか、最近は機械式ダイバーで36mm径といった小径モデルがリリースされていますけど。デカアツって最近の話と思い込んでいたのですが、オールドをやってい [続きを読む]
  • ジャンクなメタルブレス
  • 今でこそステンレス製のメタルブレスがほぼ標準ですが、50年以上前の機械式オールドは革ベルトのモデルが多かった様です。まあ時計そのものが防水ではありませんし、ケースもステンレスのソリッドは少数でしたから。金メッキモデルだとケース素材は真鍮ですから、メタルブレスだとラグが削れてしまいます。オールドセイコーのジャンクには、なぜかジャバラ式のメタルブレスが後付されているものが多く、それらは大概ラグの部分がギ [続きを読む]
  • 巻芯のカット Crystaltimes CT208
  • DIYモデルを選択した場合、巻芯のカットが必要になります。最初、ムーブメントに差し込みます。かなり長いですね。ダイバーの場合、ネジロック式のためリューズを押し込む必要があります。リューズに中にバネが入っていて、押し込むと縮みます。押し込んだ状態。この状態で余分な長さを計測してカットする必要があります。”だいたい”7.5mmくらい長いみたいです。端部から7.5mmの位置にマーキングを入れます。カットしてリューズ [続きを読む]
  • 社外品 Crystaltimes CT208
  • ディスコン(製造中止)の噂のあるSKX007/009/011・・・余剰カスタムパーツを組み込むために、追加部品を海外から購入しています。手段が目的化してしまって本末転倒もいいところです。無駄にパーツを買うんじゃなかった。実は手持ちのBoyシリーズをNH36に換装するつもりで、ムーブメントを複数個買い込んでいたのです。NH36換装の際の定番パーツ、アルピニスト(SARB059)用のリューズと巻き芯のセットの入手がセイコーさんの締め [続きを読む]
  • MODの限界
  • 9月も第2週を過ぎたのに、関東地方は暑い・・・冬用のオールドセイコーネタをやったばかりなのですが、今日は革ベルトの時計は使えません。セイコーBoyシリーズのMODはネタ切れというより個人的にやり尽くした感があるのですが、カスタムパーツが余っています。パーツ屋さんに発注する際、送料がタダになるように余計に買い込んだのがまずかったのですがね。世の中、オールド(セイコーやシチズンに限らず)を一通りやり尽くして飽 [続きを読む]
  • オールドセイコー、某修理工房OH後の実態
  • ***前回までのおさらい***”自分の時計は自分で整備しなさい”とOH作業を断られた私。オールドセイコー、どこで整備するのがベストなのか?ハズレ時計工房にこれ以上ぼったくられるのは嫌なので、しかたなく”精神と時の部屋”にこもって修行することに。***********************修行の話はツマラナイので省略しますが、分解-->洗浄-->組立-->調整の一通りの事ができるようになるまで、それほど時間を費やす必要はありませんでした [続きを読む]
  • 続:オールドセイコー、どこで整備するのがベストなのか?
  • 時間とお金を無駄にしつつ、たどり着いた(個人的な)結論は、1. オールドGS-->セイコーサービスセンターに一番間違いありません。56系の弱点の揺動レバーも交換パーツがあるそうです。2. GSではないが、故障しておらず外装にも欠品もない。-->修理専門業者さんに長い間使われていなかった祖父の(あるいは父の)形見時計、せっかくなので復活させよう・・・的な場合。修理費用は時計本体の市場価格より高くなるでしょうが、形見時 [続きを読む]
  • オールドセイコー、どこで整備するのがベストなのか?
  • ***前回までのあらすじ***通販で購入した56KS。ピカピカの外見とは裏腹に、止まりや遅れなどで時計としては使い物になりません。販売店は「なにしろ、古い時計ですから、1日に3分くらいの進みや遅れは当たり前」の一点張り。このまま56KSは不燃ゴミに?**********************50年前の機械式腕時計、セイコーさんは基本的に相手にしてくれません。部品が無いからです(注:GSだけは、オールドでも対応してくれるそうですが)都市部 [続きを読む]
  • オールドセイコー、どこで買うのがベストなのか?
  • 舶来モノのビンテージウオッチ、特にロレックスは各地の専門店で購入可能です。東京ではミッドタウンのお店や中野のお店は有名ですね。ところが、ビンテージ専門店で販売されている機械式のオールドセイコーとなると、よくてもGS1stや18Kケースの57や45くらい。あとはVFAや製造数の極端に少ないダイバーウオッチでしょうか。最低価格が30万円からです。ステンレスケースの量産モデルは扱っていません。KSにいたっては、仮にあって [続きを読む]
  • 冬が来る前に
  • NATOストラップのダイバーズ装着もそろそろ終わりの時期。冬が来る前にスーツスタイル用時計の準備を開始しました。革ベルトの色は靴の色に合わせるのが基本ですから、黒系と茶系の2本は必要になります。革カバンや革ベルト(腰まわりの方)を2色用意するのと同じです。紺やグリーンの革ベルトだとどちらにも合わせられるのですが、時計の方は何個ももっているので無理に1本に絞る必要もありません。金メッキが剥げかかっていたケ [続きを読む]
  • ダイバーウオッチ終了の季節
  • 台風が近づいてきていますが、今日の関東は気温がずいぶん下がりました。クールビズも、ぼちぼち終了の時期です。お役所は9月で終了です。今年は5月のクールビズ開始から、ず〜っとNATOストラップ仕様のダイバーウオッチ。ケースの大きさと重量にも、すっかり慣れてしまいました。人間って、いい加減なものですね。春まで着用していたオールドセイコーさん達との比較。サイズ違いすぎ。ダイバーウオッチって、デカイ・・・逆にダイ [続きを読む]
  • カスタムベゼルインサートの悩み
  • 社外品のベゼルインサートですが、お値段は下は980円から上は4,000円くらい(1ドル110円換算、送料別)材質や仕上げもまちまちで、基本的に価格相応です。安くて良いものはありません。DLW 扱いの高品質なセラミックベゼルインサートだと、写真の様にしっかりゼロポイントの夜光は光ります。一方、製造元のよくわかないお安いアルミ製ベゼルインサートだと光らない(蓄光しない)ことがほとんどです。ポーランドから届いたインサー [続きを読む]
  • 平成最後の8月
  • 個人的な話で恐縮なのですが、私は業務の関係で出張が異様に多いのです。起点は東京なのですが、大阪より西になると新幹線より航空機の方が移動時間を短縮できます。また地方から地方への移動、例えば高知から広島へ移動する場合だと、一旦羽田に戻った方が早かったりします。搭乗”距離”ではなく搭乗”回数”で毎年航空会社の上級会員カードをもらっています。国内線だとクレジットカード会社のラウンジが充実しているのであんま [続きを読む]
  • 寒い国から来たパーツ
  • e-Bayなどでは、セイコーダイバーのカスタムパーツの供給元は大半が中国です。怪しい完成品(紫色の文字盤で組んだ4thダイバーとか)を出品しているフィリピン人もいますが、製造は中国でしょう。その中に、なぜかポーランドのカスタムパーツ屋さんがいたので試しにポチってみました。個人的に今現在ポーランド人と仕事をしているというのも理由だったのですが・・・送料込でYahooオークションで出品されているものと同額だったの [続きを読む]
  • SKX011 オレンジボーイのカスタム
  • 以前にも記事にしたのですが、断捨離しながらオレンジボーイを新規購入するという矛盾した行動をとっていました。オレンジ色の憎いやつレビューの通り老眼には少々時刻を読み取り難い配色で使いづらい・・・8月も終わりなので、夏休み宿題(?)を片付ける事にします。完成状態:ぱっと見”どこが変わったの?”まあカスタムといっても基本は手持ちの余剰パーツで組んだだけなのですが(無駄にカスタムパーツのストックがあるので [続きを読む]
  • 8月最後の日曜日
  • 今日は子供の夏休み最後の日曜日です。家族旅行としては山に連れて行ったのですが、泳ぎには連れて行っていませんでした。残念ながら私の住んでいる地域には大型のレジャープールはありません(だいたい、遊園地とセットでした)自分が子供の頃に遊んだプールは軒並み廃止・・・今の子供達は、どこで水遊びするのでしょうか?スイミングスクールは夏休みは大盛況です。嫁によると「ホテルに併設されているプール」だそうです。結構 [続きを読む]
  • もう一つのSKXシリーズ
  • セイコーさんのSKXシリーズというとSKX007/009/011、あるいはSKX013/015/017といった”Boy”シリーズばかり紹介してきました。Cal. 7S26搭載の最廉価版お求め易いラインです。7S26搭載のお安いリーズナブルなラインは他にもう一つあったのですが、残念ながら廃盤になりました・・・SKX779/781から始まるモンスターシリーズです。円高の頃には1万円ちょっとでAmazonで購入できました・・・モンスターシリーズも進化していて、最終モ [続きを読む]
  • 6R15の精度
  • 最近のSEIKOの国内販売ダイバー(200m空気潜水モデル)は、基本的にCal.6R15が採用される様です。私個人は6R15搭載モデルを5本保有していますが、どれも着用状態でもグラファーでチェックしても素晴らしい精度です。前回紹介したSBDC061は時刻合わせをして今日で連続運用15日目ですが、秒針は標準時刻に対し+5秒です(15日目で誤差+5秒差という意味です)以前にも同じような事を記事にしています。Cal.7S26と6Rの精度(BoyとS [続きを読む]
  • SBDC061 6159ダイバー現代解釈版
  • 前回の記事リストショット:SBDC061 の通り、カタログサイズより小さく感じるうえ装着感も良好。「なんかSKX007 Black Boyより小さく感じる」ので、SBDC061のディテールをチェックする事にしました。セイコーもそうなのですが、基本的にメーカーのカタログは正面しか撮影されないため立体的に形状をつかめません。なので装着感の確認を含め実物の試着は重要です。斜めから:ベゼルは薄型のコインエッジタイプ、ベゼルインサートは [続きを読む]
  • リストショット:SBDC061 1968年発売のモデル現代解釈版
  • 以前に少しだけですが、1968年発売ダイバーの現代解釈版を試着した話をご紹介しました。何故のダイバーウオッチ?SEIKOさんはここのところ毎年数量限定の”復刻版”を発売されるのですが、セットで”現代解釈版”を発売されます。これは2013年の44GS復刻デザインの頃からと記憶しています(GS 1stのセイコー創業120周年復刻モデルとか130周年復刻モデルは除く)今年は1,500本限定で1968年発売の10振動300mモデル(6159)の復刻版を [続きを読む]
  • SKX007 ブラックボーイ カスタム遍歴 (その2)
  • SKX007ブラックボーイカスタムの続きですその7:グリーンボーイ(?)文字盤、チャプターリング、ベゼルインサートを社外品のグリーンに。SKX013でも同じ様な事をやってます。緑のダイバーその8:スモーボーイスモーシリーズ(SBDC031)のケースがゴツ過ぎるので、SKX007のケースに入れてみました。なかなかカッコいいので、SBDC031の文字盤と3針をパーツで取り寄せようとしたのですが、なんとパーツ代合計の価格が時計本体とほ [続きを読む]
  • SKX007 ブラックボーイ カスタム遍歴
  • 備忘録として、これまで作業したSKX007/009のカスタムをご紹介します。その1:ベゼルインサートを黒/金に、時針と分針を金メッキのものに交換。SKX011(オレンジボーイ)のパーツ流用です。純正っぽいのですが、SKXでこのモデルはありません。3rd復刻版では実在するのですが(SRP775)その2:ベゼルインサートをグリーンの社外品に、時針と分針をサムライタイプに交換旧グリーンサプ風です。シャークメッシュブレスでワイルドに。 [続きを読む]
  • PROSPEX SBDC031/033 6R15 SUMO カスタム
  • 最近になって国内リリースされた4R搭載のサムライとタートル(3rd復刻)は、実売価格が5万円を超えます。国内リリース前の海外モデルは3万円弱で購入できたのに・・・高いですね。その一方、6R15搭載のSBDC031/033、通称SUMOはアウトレットで36,000円で入手可能。SUMOの流通限定モデルも定価51,800円ですから、サムライとタートルの価格設定は突出してますね・・・買う人いるんかいな?6R15搭載のSUMOが現状ではコストパフォーマン [続きを読む]
  • 続 ロードマチックスペシャル (52系)
  • セイコーオールドの最後の機械はCal.5216になります。ご存知の方も多いのですが、90年代に機械式が復活された際のCal.4Sは、実はCal.5216です。Cal.5216搭載のロードマチックスペシャルは、SPECIALのロゴがゴシック体になっています。以下の写真は私がレストアした5216搭載ロードマチックスペシャルの一部です。5206搭載のロードマチックスペシャルと比較すると文字盤直径が大きくなり(26mm-->28mm)ケースも大型になっています。 [続きを読む]