onesimo さん プロフィール

  •  
onesimoさん: 心・打ち砕かれ・・
ハンドル名onesimo さん
ブログタイトル心・打ち砕かれ・・
ブログURLhttp://mission-onesimo.mynikki.jp/
サイト紹介文刑務所在監中にキリスト教回心に至った私自身の、日々の葛藤と手記を掲げています。こころ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供14回 / 10日(平均9.8回/週) - 参加 2018/04/10 10:16

onesimo さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 慈母に贈る・・・(信仰の母)へ。
  • 母に贈る白い壁の傷跡に あの日の出来事 想い出す人を恨まず わが身を恥じて 救いの扉を開けよう罪の重さは耐え難し 流す涙の 愚かさよみ言葉聞いて 開いた扉に 救いの御子が微笑むエマオの途上に我は在り 闇の怯えと 悲しさよ祈りの言葉と 登れる朝日に 救いのみ姿拝まなん鉄の格子に吹く風も 恵みと神に 感謝せん歓喜の祈りに 獄の扉も 救いの道を示さる神のみ業は偉大なり 聖なる導き 誉れあれ慈母(はは)の [続きを読む]
  • 愛を想う(詩一篇)
  • 愛を想う・・・(信仰の母・寿子母ちゃんに贈る)鉄の格子に閉ざされた この時の流れのなかであなたが与えてくれた 愛の深さを想う見も知らぬ私に示してくれた あなたの限りなき愛は 音も立てず 過ぎ去って行く 優しい春風のよう雄大に流れて往く あの美しい雲のようあなたの愛は 私の永遠の命内なる私のなかに輝く わたしの永遠の命溢れる涙 手のひらに伝い落ちる涙それは躓き 倒れそうになった私を優しく支え 導いて [続きを読む]
  • 単なる私の愚痴です。
  • キリスト者としての私の思いや生き方は、空回りというか疑問に思われる方は多いと思う。実を言うと私は永年、暗闇のなか(要は、暴力団という道)を歩んで来ました。人生の大半が、普通の社会人としてでなく、養護施設や少年院・刑務所などの施設の中での生活だったのです。時には、自分の身に危険が生じようとも、するべきことをしないと、その世界では生きては行けませんでした。人を殺そうとしたことも、反対に殺されそうになっ [続きを読む]
  • エマオで現れる。ルカ書24-13
  • 主・イエスの十字架による死を二人の弟子たちが嘆き悲しみながら、故郷であろうエマオに向かう途中に、主・イエスが姿を現すというこの物語・・・福音書の中で、最も好きな箇所である。当然、この物語が真実であると疑わないのであるが、かと言って文字通りに、イエスさまが肉体をもって弟子たちと一緒に歩き回ったかと問われると、否定も肯定も出来ないでいるのが本音である。私が二年前、キリスト教に回心しようと決心した当時の [続きを読む]
  • 狭い門から・・・
  • 狭い門から入りなさい。滅びへの門は広く、そこに通じる道は広々としていて、そこから入る者は多い。しかし、いのちへの門は狭く、そこに通じる道は細くて、それを見つける者は少ない。マタイによる福音書 7-13  ※フランシスコ会訳私の生い立ちを語ると、それを聞いた人の殆どが、・・・「苦労したね。」・・・と、言われる。けれども、私自身は苦労したとは思ってはいないのが本音で、そう言われると返答に困るのが正直なとこ [続きを読む]
  • 壁 (詩一編 拘置所にて)
  • 白い壁の 傷跡に あの日の出来事 映し出す人を恨まず わが身を恥じて こころの扉を開けようあぁ・・・笑い忘れた道化師が 想い誘う この独居室(へや)でこころの傷跡 涙に癒す小さな空を往く雲に あなたの面影 偲べば苦労の涙も 拭いてはやれず 今はどうしているのかあぁ・・・踊り忘れた道化師が 想い誘う この独居室(へや)であなたと二人で 夢に踊る高い壁の向こうには 忘れたはずの 夢がある君の瞳に 見つ [続きを読む]
  • 美しさの条件
  • この拙いブログをご覧下って居られる方で、泥かぶら という作品をご存じでしょうか。真山美保氏作品の、この物語は、私たちに人間にとって本当の美しさを訓えてくれます。私たち人間は、外面ばかりで人を判断しがちです。いや、会社面接など、初対面で人と接するときは、実にそうでしょう。身嗜みは十分な武器であり、それ相応な身嗜みは必要不可欠だと思います。しかし、それを超えると、本来持っている自分の美しさを失ってしま [続きを読む]
  • 暗闇から光へ
  • 今日は私が、最後の服役生活を終えた記念日である。すなわち、9年前の今日、刑務所から出獄して来たのである。自慢ではないが、このような歳になっても、人生の大半を施設で過ごしていると言えるのだから、この9年の歳月は貴重である。正直、楽しかった思い出よりも、苦しみや悲しみに残る思い出の方が多かった。時に、大声で怒鳴り、暴れたいときもあった。「確かに、私自身の軽はずみな言動が人を傷付けたのは事実。でも、言わ [続きを読む]
  • 土にかえり 創作詩
  • 土くれに 過ぎぬこの身に 驕りなど   有ってはならぬと 吾を戒む土にかえり僕が死んだら 公園の片隅に造られた 花壇の土に帰りたい無邪気に遊ぶ 子どもたちの声を聞きながらそれを見守る母親たちの 笑顔を見ながら色とりどりの 綺麗な花をいっぱい いっぱい 咲かせたい僕が死んだら 公園の片隅に在る ベンチの下の 土に帰りたい心にキズを負った人たちの涙をそっと そっと 受け止めながら暖かく見守り 励まして [続きを読む]
  • 何に仕えるか・・・
  • 人は誰も二人の主人に兼ね仕えることはできない。一方を憎んで他を愛するか、または一方に親しみ、他をうとんじるか、どちらかである。あなたがたは神とマンモン(*1)とに兼ね仕えることができない。 *1 アラム語で「富」の意味    マタイによる福音書 6-24自分が意識するか否かに関わらず、人は何かを目的に自分の人生を捧げて生きているものです。それは「仕えている。」と表現しても可笑しくはありません。そして、 [続きを読む]
  • 足洗いの儀・・
  • ところで、主であり、師であるわたしがあなたがたの足を洗ったのだから、あなたがたも互いに足を洗い合わなければならない。  ヨハネによる福音書 13:14節足を洗うと言う行為はこの場合、その人の最も弱い部分・弱点・汚れた所に関与しなさいと言われると思われます。時が良くても悪くても、その人の生涯の最後の日まで隣人として継続的な関わりを持つ必要性を説かれてるのだと思えてなりません。私は、路上生活者の支援を [続きを読む]
  • 後ろ姿・・・(創作文・体験記)
  • 「不良品は出さんようにせんとねぇ・・・。」川崎たち収容者は刑務作業で木製棚製品を加工していた。しかしここの所、連日で不良品ばかり出してしまい、作り直しを余儀なくされているのだ。工場内で古株となった川崎が、同囚に不良品を出さないように協力を求めようと発した言葉であった。「どこの過程が悪いと言っても仕方ないし、お互いに気を付けようや。」「それもそうじゃ!」川崎の言葉に同囚たちが相づちを打つ。不良品を出 [続きを読む]
  • 何を守ろうとするのか・・・
  • 「何を守るよりも自分の心を守れ。そこに命の源がある。」                      箴言4-23私の座右の銘でもありますこの聖句ですが、あなたはどのように受け止めるのでしょうか。自慢にもならない私の過去ですが、確かに大金を右から左へと動かし、それなりの人脈もありました。その時はその時で幸せだと感じていたのは事実です。そしてその反面、まだ少年の頃には一円のお金もなく、身内さえいない私に科せ [続きを読む]
  • 私の祈り(1)
  • 天におられます 私たちの神よ私の半生はことごとく罪に穢れ 自分の欲求だけを満たし人を傷つけ 満足して参りました目の前にある 大きな愛にも気付かずひとりこうして償いの日を待つ今 やっと私自身の罪の重さと罪の深さに気付きましたどうか 愚かなる私を私の過去の ... [続きを読む]
  • 過去の記事 …