Naoto さん プロフィール

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Naotoさん: 君に恋して〜Jewelry Box〜
ハンドル名Naoto さん
ブログタイトル君に恋して〜Jewelry Box〜
ブログURLhttp://jewelrydays00.blog.fc2.com/
サイト紹介文過ぎ行く日常の中で感じる思い  心の奥底にある気持ち 静かに書き留めています
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供155回 / 135日(平均8.0回/週) - 参加 2018/04/13 13:30

Naoto さんのブログ記事

  • 心の恋人
  • 10年以上ぶりにYukiとまたメール(ライン)のやりとりが始まったもちろん毎日ではない俺がたまに生存確認と称して連絡する酔っぱらって絡む感動した景色を見せたがる誕生日やクリスマスには柄にもなくメッセージカードを贈ったりする滅多に会うこともない会いに来てくれることもない次の約束も甘い言葉も愛をささやかれることもないだけど心の恋人はいつも温かく俺を迎え入れてくれるどんな時も俺の味方と言ってくれるスマホの向こ [続きを読む]
  • そんなことだったの
  • 10年以上連絡をとらずに暮らしたYukiのその後が知りたくて知っていそうな友人に聞いたけど情報がなかったんだよね「Yukiはどうしてここ数年 誰とも連絡とってなかったの?」「ん? あ、そうそう携帯変えた時にデータぜーんぶ消えてん」「だからそのまま?」「うん」あっけらかんとよく言うよそのおかげでどんなに心配したか最終的には命の心配までした俺もうあんな思いはこりごりだデータ消えて そのまんまかそんなところもYuki [続きを読む]
  • ええ一日やったな
  • 「俺、嬉しくて泣きそうやわ ありがとな」「せやけど10年以上もYukiの連絡先残してたん?」「え?ま、まぁね」「つか なんでショートメールなん?」ああ、痛いところつくなぁ下4桁の電話番号しかはっきり覚えてなくて無差別ショートメール攻撃の実情を伝える「それ やばい奴やん ストーカーやし」「それな 俺も思った」10年以上ぶりとは思えない軽妙なやりとりに心が躍った「Yukiの声聞きたいなぁ」「すぐ調子に乗る 」「だ [続きを読む]
  • いつも俺の味方
  • Yukiはあの時の俺を責めるどころか以前と変わらず優しく寄り添ってくれたYukiの言葉でどんなに救われたかでもこのままではいけないきちんと謝りたかった10数年前、一方的に別れを告げて連絡を絶ったことまた追いかけてきたこと「ごめん、Yuki 俺って勝手だよな」 「次はほんまに出禁やで 笑」「怒ってないの?」「その時 理由聞いて納得したし」「そっか」「Yukiはいつもナオトの味方で言うとおりにするだけ」「理不尽なこと [続きを読む]
  • 休日のひとこま
  • 昨日 俺は一人である山に登ったそこで見た景色が最高だった見せたい妻や娘ではなく真っ先に浮かんだのはYukiだった「山に登ってます 富士山もくっきり見えます」メッセージとともに写真も添えた「すごぉーい どれが富士山?」おいおい 嘘だろ「あのねぇ 一番高い山あるでしょ」「おお、これね 立派やねぇ」「うん、きれいやろ」「へぇ〜いつか本物見てみたいなぁ」彼女は富士山を見たことがないという「よし、いつか一緒に登 [続きを読む]
  • 待ちわびた人から
  • ある日の出勤途中 電車内でいつもと違う着信音にはっとしたショートメールだ俺は緊張して心臓がバクバク大学受験の合格発表を思い出した期待と不安の中でメッセージを開く飛び込んできたのはたった1行「もしかして?」その言葉だけだったがYukiだと確信した「Yuki?ナオトです」「やっぱり」ああ、Yukiだ つながったんだ「Yuki 元気にしてる?」「うん、ナオトは?」Yukiが元気だとわかった俺は車内でガッツポーズして飛び上が [続きを読む]
  • 諦められない
  • くる日もくる日もいろんな番号でショートメールを送り続けた今考えるとなんとも気持ち悪いおっさんだ完全にストーカーではないかいつかはYukiの番号に繋がるいや 繋がらなくても返信がなくても俺は後悔しないそんな気持ちが俺を支えていた今日もなかったな下4桁だけの記憶となんとなくの3桁で繋がるわけないかその番号でさえも変えているかもしれないのに今日はこれでおしまいまた明日捜索だ毎日こんな感じで過ぎていたけど希望は [続きを読む]
  • 行動に移す
  • 10数年前 すべてのYukiの記録を自ら捨ててしまったそうしないと未練が残ってまた連絡してしまうと思ったからだしかし過去の記憶というものは恐ろしいものでYukiの電話番号の下4桁は明確に覚えていた付き合っているときにもほとんどかけたことがないのに不思議なもんだショートメールで連絡がつくかもしれないいろんな番号で試してみた「元気にしてますか?」たったそれだけを確認するためにがむしゃらに番号を当てはめて送り続け [続きを読む]
  • なりふり構わず
  • 友の死をきっかけに俺はますますYukiのことが気がかりになった後悔しても起きたことは何も変わらない俺は自分からYukiを手放したなのに 彼女が気になって仕方がない俺ってやつは ムシが良すぎる今さらどんな面して連絡するというのだ俺はずっと悩んでいたどうしてるんだろう仕事は続けてるのか病気していないかどうして誰とも連絡をとらずにいるんだろうどこで暮らしているんだろう彼女の今を知りたいただそれだけ悩んでいる間に [続きを読む]
  • ほんとの意味で失うこと
  • 自分の愛する人がこの世からいなくなったらどんなことをしても会えないとわかったら考えたこともなかった恐怖に襲われたまた1人の女性を想う俺はこのままYukiに会わずに死んでいくのかYukiは元気でいるのだろうか俺はいつまで元気でいられるだろう人生の終わり明日はあるのか何の保証もない想いを残したまま俺は後悔しないのかだた遅かったと嘆くのか居ても立ってもいられなくなった [続きを読む]
  • 友の死
  • Yukiと連絡を絶ってから10年以上俺の中でYukiの存在がまた大きくなりかけた時大学時代ともに過ごした仲間が自ら命を絶ったという訃報が届いた1年程前だったか 正月にみんなで会った時には仕事が忙しく休みもないとか眠れないとか言っていたがそれほど追い込まれているとは思ってもいなかった責任感の強い真面目な奴だった大学時代 みんなで楽しく騒いだメンバーもちろんYukiも知っているあの時もっと親身に話を聞いていればそれか [続きを読む]
  • 不安だけが募る
  • 別れ際にあゆみから言われた言葉が引っかかっていたちょうどその頃には子供も手が離れ自分と向き合う時間も増えたこともあり勝手なもので俺はまたYukiはどうしているだろうと思い出すことが多くなった共通の友人に聞いてもYukiの情報だけは何もなかった連絡ないのは元気でやってるって証拠だろと言われたけど心配でしょうがなかったどうしたんだろうどこで何やってんだよ誰とも連絡とってないってどうゆうことだよそれとも口止めし [続きを読む]
  • 未だにくすぶっている感情
  • あゆみに言われたことがある「ナオトさんって本気で人を好きになったことあるの?」「あるよ」「へぇ〜 でもそれ奥さんじゃないよね」「まぁな、わかるか?」「わかるよ、あたしといる時も時々遠い目してるし どこか寂しそうだし」「そっか」「心ここにあらず って感じ」「そんなことはないよ」「もちろんずっとじゃないけどその人のこと今でも忘れられないんでしょ」「さぁな とっくに過去の人だよ」「より戻せないの?」「自 [続きを読む]
  • 勘違い
  • 俺は淡々と続けた「今夜はこの1杯でおしまいたまには早く家に帰ってあげなよ」「なんかごめんなさいさっきみたいな話 不愉快よねでも言っとくけどあたし誰にでも脱ぐわけじゃないから」「俺そんなこと言った?」「ううん、でも すぐやらせてくれそうだから…なんて」「いい歳した女が男にまとわりつかれて どうしてかしら?と言うから俺なりの見解を述べたまで あくまで一般論だよ」「 ・・・・ 」あゆみはその後まるで俺の [続きを読む]
  • 自慢話にうんざり
  • あゆみは俺と会っている時でも平気で他の男の話をする「またバイトの子にご飯誘われちゃった」「昨日の飲み会も あたしだけ引っ張られて3次会まで付き合わされたのよ」こんなくだらない自慢話ばっかりだあなたの彼女はこんなにモテるのよと嫉妬心を煽って俺の反応を探っているのかただ嬉しかったことを人に話したいだけなのかその日も始まった「最近 パート先の店長から毎日ラインがくるのよねぇ」「そりゃ 狙われてるんだろ」 [続きを読む]
  • 矛盾してるけど本音
  • あゆみからライン「今夜も飲み会なの」小学生の子供がいるのに彼女の家庭は一体どうなってるんだ?夜が更けても連絡がない今日も午前様か 心配になるだけならよかったがそのうち変な病気でも移されそうだなと警戒するようになってきた不特定多数の男に抱かれているのだろうかと思うと一気に萎えて抱きたい気持ちも失せる男が憧れたり高値の花にはそそられるが同時に不特定多数の男と関係を持ったり簡単に脱ぐ節操のない女がいいわ [続きを読む]
  • しんどい恋
  • あゆみも既婚で子供もいたが夫婦仲は冷めきっていたようでよく離婚したいと愚痴をこぼしていた夫の悪口を聴く度思う俺も妻にこんな風に言われているんだろうなそんな家庭での不満を男遊びで発散させていたのか俺以外の男ともよく出歩いているようだった割り切った関係愛のない関係を貫くつもりだったがたまに酔って連絡してきたり帰りが遅くなったりする彼女を心配し連絡がつかないとやきもきし悶々と眠れずに過ごす夜も増えたこん [続きを読む]
  • 割り切った関係
  • あゆみと付き合うようになって俺の毎日はずいぶん潤った彼女がいたおかげで俺は単身赴任の寂しさも紛れ男としての自信もついた彼女も既婚者だったが俺以外にも男が何人かいたようだ「みんなご飯友よ」と言っていたけどそうではないだろうま、そんなことはどうでもよかった多少他に相手にしてくれる男性がいたとしてもそれはそれで気楽だ俺に断られても他の男を誘えばいい粘着質なタイプは一気に冷めてしまう最初はそうではなくても [続きを読む]
  • 新しい婚外恋愛開始
  • たまには妻、家庭から解放されたいSNSの趣味サークルで知り合った女性と会い 関係を持ったりいきつけのバーで女性を口説いたりそんな生活をしていた俺はこの頃 九州へ1年間の単身赴任中弾けたように遊んでいたただ俺は同じ女性に執着することはなかった彼女気取りされはじめると途端に嫌になった単身赴任中といえどもチェックが厳しい妻を警戒していたのもあり面倒なのは ごめんだったそんな中 俺の性格を見抜きうまく立ち回って [続きを読む]
  • 妻を抱けない
  • 体型も変わり色気もなくなった口を開けば娘や学校、ママ友俺に対しての愚痴ばかり女として妻を愛することに抵抗を感じながら時には奮い立たせて夫としての務めを果たそうと努力はしていたしかし求められれば求められるほど俺は萎えてしまう身体は正直なもので全く反応しなくなることもあった俺はもう女も抱けないのか男としての自信も失いかけていた束縛がきつい妻の下で時々心が悲鳴をあげるなんだろう今まではそれほど窮屈に感じ [続きを読む]
  • ごめん そして ありがとう
  • 俺は勝手だ今までもYukiの方から連絡などしてきたことはなく未練タラタラでしがみついていたのは俺の方なのに一方的に別れを告げる俺に彼女は大人の対応を見せてくれたYukiらしく誇らしく心から感謝した俺は一生、お前には勝てないよごめんな そして ありがとうもう二度と会うことはないんだなそう思ったら泣けてきたそれから俺は がむしゃらに働き休日はすべての時間を捧げ家族に尽くしたこれが俺の幸せなんだ と信じそれでも [続きを読む]
  • 今の俺たちができるまで
  • 年に数回密やかに会う俗に言う不倫関係の俺たちだが俺たちはずっとこんな関係を続けていたわけじゃない出会いから3年近く付き合ったがちょっとしたすれ違いから別れることになってしまったその後 それぞれ別のパートナーを見つけ歩いていくことになったけど時々連絡は取り合っていた恋人同士から友達になったそんな心地よい関係でも俺はYukiを友達だなんて思ったことは一度もない俺の中ではずっと恋人のままだったそんな俺も一度 [続きを読む]
  • 渡す喜び(二十歳の誕生日)
  • 誕生日の当日にどうしても渡したいそこだけはこだわりたかったYukiiも俺と過ごしたいと予定を空けてくれたレストランで食事をして一息ついたところで「あらためて誕生日おめでとう」「はい、これ」「え?何々?プレゼント?」「開けてみて」「わー ○○のやん すごーい」紙袋ですでにテンションが上がってる俺は知らなかったけど人気のアクセサリーブランドのものだったようだ俺「なんか ドキドキするなぁ」「わぁ…」開けた時 [続きを読む]
  • 買う喜び
  • いいな と思うものはいくつかあったけどでもやっぱりあのネックレスが一番よかったな俺は足早にさっきのお店に戻った店員のお姉さんは俺のことを覚えていて満面の笑みで迎えてくれた「おかえりなさいませ」「はい、どーもです」「こちらのネックレスですね」「あはは、はい 」(あー やっぱりこれだな)「これ下さい」「きっと彼女さん喜ばれますよ」雫のような小さな誕生石が胸元でキラキラ輝くネックレスだラッピングしてもら [続きを読む]
  • 迷う楽しみ
  • 店員のガツガツ感と緊張とで息が詰まりそうになり退散してしまったいやいや何をやってるんだ、俺はと思い直し別の百貨店に行ったがそこでもピンとくるものはなかっただんだんわけがわからなくなりアイスコーヒーで一息入れて 頭を冷やした再度気を取り直しさらに別の百貨店にずいぶん慣れてきたのかアイスコーヒーが効いてきたのか選ぶ楽しさを感じるようになってきた店員とも話せるようになった彼女のイメージ「お花とかハートと [続きを読む]