nasshykun さん プロフィール

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nasshykunさん: 「精神と時の学校」で学んだこと
ハンドル名nasshykun さん
ブログタイトル「精神と時の学校」で学んだこと
ブログURLhttp://nasshykun.hatenablog.com/
サイト紹介文自分の教師人生を変えた5年間。勤務した学校の取り組みなどを紹介します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供51回 / 132日(平均2.7回/週) - 参加 2018/04/15 17:16

nasshykun さんのブログ記事

  • タイヤ運び必勝法 2
  • 前回、タイヤ運び必勝法1として、「タイヤを落とさない様にするにはどうすればよいか」という課題を位置づけ、子どもたちが自分たちで考え、動くようにすることを書きました。今回必勝法の2です。それは「一つのことを追究させた。」ということです。子どもたちは練習を重ね、ずいぶんとタイヤを落とさなくなり、運ぶのが上達してきました。しかし、落とさないことばかりを意識していて、スピードがあがらない組もありま [続きを読む]
  • タイヤ運び必勝法1
  • 以前書いたように、「精神と時の学校」の運動会の1年生の団体 競技は「タイヤ運び」と決まっていました。 ペアで2本のポールを両腕にもって立ちます。そのポールの上に大きなタイヤを置きます。(正確には重さを考慮してタイヤチューブです) 二人とも前を向いて、ポールの上のタイヤを落とさないように走ります。 自分の学級では、小運動会、第運動会あわせて36組のペアが走りましたが、落とした [続きを読む]
  • 運動会一人一点
  • 運動会の得点はどうやって決めていますか?自分の学校の運動会の、どの競技が何点で、なぜその配点なのか明確でしょうか。「精神と時の学校」では、次のように競技の配点が決まっていました。団体競技なら1位が50点。2位が40点。3位が30点。綱引きなら、1位が45点、2位が40点、3位が35点。短距離走なら、1位が1.7点、2位が1.4点 3位が1.1点  4位が0.9点 5位が0.5点 6位が0.3点     といった具合 [続きを読む]
  • 子供の姿が全て
  • 「子供の姿がすべて。」「精神と時の学校」で、印象に残った言葉の1つです。問題解決的な学習が増えたことにより、授業や単元の中に、子供が解決すべき課題が位置づけられた授業が大変増えています。そのことは資質・能力を育成していくために大切にされてきていますから、そんな授業が増えることはとても素晴らしいことだと思います。それにともなって、「課題は果たしてこれでよかったのか。」「評価規準はこれでよかったのか」 [続きを読む]
  • 運動会の応援係は、5、6年生だけでなくてもよいのでは。
  • 運動会には応援団ありますよね。小学校では、あくまで他の係と並列ですから「応援係」と呼ぶべきでしょう。とはいえ、 係とは呼べず、「団」と呼んでもいいくらい応援係 はダントツに大変です。その応援係、みなさんの小学校では何年生がしていますか。大規模校では、5・6年生がすることが多いのではないでしょうか 。その場合、5年生は当然初めて応援係に入ることになります。時には6年生も全員入れ替わっていて、全員か「 [続きを読む]
  • 1年生の学校探検が学校巡りになっていないか
  • 1年生で「学校探検」をすると思います。みなさんの学校ではどのようにしているでしょうか。「精神と時の学校」では児童が入ってはいけないところにだけ予め貼り紙をし、事前に1年生担任が「今日は探検なので、ご迷惑をおかけします 。」と職朝などでみんなにお知らせ。そして、 1年生を、校舎に放っていました。子供たちは、それぞれ思い思いにいきたいところに行きます。初めて踏み入れる場所。初めて見る光景。どきど [続きを読む]
  • 委員会活動を楽しもう
  • 「精神と時の学校」の放送センター(放送委員会)の活動で、いいなあと思ったものがあるので紹介します。以前、「センター」の紹介のところで簡単に書いたのですが、今回は詳しく紹介します。(委員会+クラブ)÷2=センター - 「精神と時の学校」で学んだこと担当を決めておいて、休み時間に、頑張っている人や目的をもって活動をしている人を見つけ、インタビューをするのです。そして、その内容を、休み時間の最後に放送 [続きを読む]
  • 指名も手立て
  • 指名によって、授業を作っていくこと。「指名も手立て」であることを学びました。公開研のときは、主に課題についての考えを出し合うところから始め、課題を解決する場面を授業することが多くありました。問い2がかかってない - 「精神と時の学校」で学んだことそのため、前時は課題(問い2)が位置付いて、課題に対する考えを子ども達にノートなり、ワークシートなりに書かせて集めるまでをしておきます。そして、座席表 [続きを読む]
  • 指導案を書く時、パソコンに向かう前に。
  • 全体研を終えると、公開研に向かいます。細か過ぎる全体研 - 「精神と時の学校」で学んだこと全体研で明らかになったことをもとに、授業をつくり始めるのです 。研究日や冬休みの時間を使って指導案審議が始まります。指導案審議といっても、「精神と時の学校」で特別だったのは、い わゆる3枚の指導案(鑑、指導計画、本時案)だけではありません でした。むしろその3枚の審議に入る前の資料、子どもの実態や、指導要領解説 [続きを読む]
  • 運動会。短距離走でつけたい力は
  • 精神と時の学校では、小運動会が見直しの問いであることは以前書きました。小運動会で「見直しの問い」 - 「精神と時の学校」で学んだことそれに関わって。短距離走の組み合わせは、小運動会と大運動会では変えますか?自分の今まで経験では、「精神と時の学校」に行くまでは変えることが多かったと思います。走るのが不得意な子への配慮から「くじ引き」が多い。「精神と時の学校」では学校全体だったか自分の学年だけだったのか [続きを読む]
  • 問い2がかかってない
  • 初めての公開研の前時のとき。私は道徳で公開授業でした。「精神と時の学校」では、特に公開研の道徳は2時間で行なっていました。課題が位置づく、いわゆる「問い2」が位置づくまでを1時間目。その課題から解決までを、2時間目。という流れでした。不易流行〜「問いの深化」と不易と流行〜 - 「精神と時の学校」で学んだこと公開研の前時が確か、公開研の3、4日前だったと思います。前時を当時の道徳主任が授業を見に来ていまし [続きを読む]
  • 入学式は最初の授業
  • 卒業式が最後の授業とは良く言われます。それに比べると、私のこれまでの経験では「入学式が最初の授業」という意識は卒業式よりは少し薄いような気がします。「精神と時の学校」では、入学式、特に入学式後の教室の時間が最初の授業でした。 本時案も書いて配布してのぞんでいましたり その本時案にある到達像、目指す子供の姿は、、、。 「明日も学校にきたい!!」という気持ちをもたせること。 そのために、入学式後に「授 [続きを読む]
  • 細か過ぎる全体研
  • 6月。多くの学校で校内研シーズンではないでしょうか。校内研究授業は、学校によっていろいろなやり方があるでしょう。学年で互見授業をしたり。学期に一回全体研をしたり。「精神と時の学校」の全体研は独特でした。授業者は、在籍が長い、いわゆる年次が高い先生です。その他の先生は、三人の児童、教師、全体、それぞれがグループをつくって記録します。その記録も一言一句、発言だけでなく、その動き、目線まで、 [続きを読む]
  • 卒業式の呼びかけ
  • 前回は卒業式の朝のことに書いて書きました。今日は卒業式の中のことで一つ。卒業式の中で、卒業式と在校生で互いにお別れの言葉を呼びかけ合う場面があります。どの学校でも必ずあると思います。「精神と時の学校」では、その呼びかけにおいておそらく、決定的に違うところがありました。ひょっとすると、同じように取り組んでいる学校もあるかもしれませんが、、、。しかし、私が今まで勤務していた学校の中ではありませ [続きを読む]
  • 卒業式の朝のお別れ式は5年生の検定試験
  • 卒業式の日の朝に、縦割り班との6年生とのお別れ式を行っていました。卒業生が体育館に入る前、1〜5年生が、廊下の両側に列をつくって待ち構えます。そこに、6年生が並んでやってきて、ちょうど縦割り班の前に立つのです。そして、順番に6年生にお別れの言葉を述べていきます。最後に、縦割り班の1〜5年生までのメッセージと、メンバー全員が写った写真が載った色紙を渡し、6年生がお別れの言葉を述べます。色紙を受け取 [続きを読む]
  • 細案10枚家に置いて来い。
  • 「細案10枚、家に置いて来い。」 「精神と時の学校」で印象に残った言葉の一つです。 研究授業をするときは、細案を書くことがあると思います。 先生の言葉、発問。それに対してどんな子供の反応があるか。その言葉を、どう板書していくか、、など、授業の流れを書いていきます。 以前、紹介した「流れ図」とは少し違います。流れ図で授業が流れることが確認できた後で、それを具体的に授業を描いていくために書くものです。 [続きを読む]
  • 学校における働き方改革〜敢えて人の仕事を先にする〜
  • 「人の仕事を先にする。」明確に先輩の先生から言われたわけではないのですが、確かに学んだことです。この言葉には二つの意味があると思っています。一つ目の意味は、まさにその言葉の通り。「自分の仕事と、人から頼まれた仕事があったときに、人の仕事の 方を先にする」ということ。「精神と時の学校」では長く勤めていると、いろんな分掌の主任に なります。そうすると、周りの人から文書が提出されるので、返さなければな [続きを読む]
  • 合唱を「歌声」と呼ぶ理由
  • 合唱のことを「歌声」と呼んでいました。そう呼んでいる方もいらっしゃるかも知れません。なぜ「歌声」か。自分たちの思いを声にし、歌にして届ける。だから敢えて「歌声」と呼んでいました。その為、みんなで歌っていくために選ぶ歌は、その学年のテーマや、行事のテーマに出来るだけあったものを選ぶようにしていました。そして、歌い方の指導と共に、歌詞の意味について考えたり、話しあったりする時間をとっていました。 [続きを読む]
  • 全校集会も主体的・対話的に。
  • 今、資質・能力を育成する大切さが言われています。資質・能力を育成するためには、主体的・対話的で深い学びの実現が必要です。インプットするだけでなく、アウトプットする作業が必要。アウトプットする場面がある授業をみなさんされていると思います。資質・能力。主体的・対話的で深い学び。アウトプット。これらの言葉はまだ教育界でほとんど使われてなかった時代に、「精神と時の学校」では、全校集会でそれを心がけてい [続きを読む]
  • たかが学年会 されど学年会
  • 複数学級がある学校では、「学年会」が行われていると思います。「精神と時の学校」でも、定期的に行われていました。学年会は年次に応じて役割がありました。年次とは勤務年数のことで「精神と時の学校」1年目だと「いちねんじ」。2年目だと「にねんじ」。10年目だと「じゅうねんじ」。(10年目から、時々「じゅうねんせんし」と呼ばれてましたが、、、)学年では、三人担任がいるうちの、一番年次が上の者が学年長(通称「 [続きを読む]
  • センター
  • 「センター」なるものがありました。新聞センター、放送センター、パソコンセンター、栽培センター、飼育センター、体育センター等々。センター は委員会とクラブの平均のようなものです。(委員会+クラブ)÷2=センター。といった感じでしょうか。センターの目的は「全校への役立ち」。「全校に役立つこと」はどの学校、どの委員会でも同じだと思います。そのために出来ることをクラブ活動的にやっていたという感じで [続きを読む]
  • 不易流行〜「問いの深化」と不易と流行〜
  • 不易流行という言葉。最近、教育界でもよく使われています。指導要領の移行期で、伴って新しい言葉も出てきたことが背景にありそうです。この「不易流行」について、「精神と時の学校」の「問いの深化」ということから思うことを今回書いてみます。課題のことを「問い」と読んでいたことは、以前書きました。子どもが「問いをもつ」ということ - 「精神と時の学校」で学んだことその中でも中心の課題のことを正確には「問い2」(と [続きを読む]
  • 「時間はつくるもの」であることをお茶汲みと台拭きから学ぶ
  • これまた、封建的といわれる代表格です。一年次の先生は、会議の前に、会議室の台を拭く。さらに、全員分のコーヒーを入れて配布するというお茶汲みをする。ということになっていました。コーヒーは、ドリップ式のものだったので、会議がある日は何度かコーヒーをドリップして、ポットに溜めておかなければならない。これを、私の時は同じ一年次の三人でやっていました。「精神と時の学校」は、職場会議少ないけど研究会議が多 [続きを読む]
  • 学校の働き方改革〜遠まわりは実は近道〜
  • 学校でも「働き方改革」が行われています。学校というところは、「人を育てる」ことが仕事ですから、どこまでやればゴールなのかがわかりにくい。また、一人の教職員が、多くの児童生徒、保護者と関わることが必要で、目の前に問題があれば、時間で割り切って対応をするわけにもいきません。目の前に泣いている子がいるのに、「今先生は昼休みだからまた後で来てね。」とは言えるはずもありません。そのため、休み時間もなく仕事を [続きを読む]
  • 月の生活目標と児童会
  • 全校の生活目標を月替わりで子ども達に提示し、月の最初の児童集会などで、生活指導や生徒指導の先生が「今月の目標は○○ですよ!しっかり守るように!」みたいな話をすることが多いと思います。最近では話だけではなく、ICT機器を用いて、子ども達の生活の様子を具体的に見せながら、指導すべきことだけでなく、良いところも紹介しながら、素晴らしい話をされる先生も多いようです。「精神と時の学校」では、また少し違った視点 [続きを読む]