toi-tom さん プロフィール

  •  
toi-tomさん: Toi-Tom Journal
ハンドル名toi-tom さん
ブログタイトルToi-Tom Journal
ブログURLhttps://toitom.exblog.jp/
サイト紹介文カンボジアで暮らした10年のこと。ローカルライフや暮らしで感じたことなどを中心に。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供19回 / 4日(平均33.3回/週) - 参加 2018/04/16 17:21

toi-tom さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • シュルっとなくなる
  • 長く住んでいて、カンボジアのことやカンボジア人のことをついわかったような気になってしまうことがあるけど時々、ヒュっとふいをつかれるというか、やっぱりわからないなあ、と思う瞬間がある。そのひとつが、「シュルっとなくなる」現象。シュルっとなくなるって何?ってかんじだけど・・・たとえば。すごい仲違いをしていたのに、何事もなかったかのように元通りになっている、とか伝えたことが... [続きを読む]
  • 小さな出会いで
  • カンボジアに初めて行ったのは2002年。その時は東京で働いていて、たまたま友達が「アンコールワットを見に行こうよ!」といきなり電話してきてアンコールワットが何なのかもよくわからないけど、とりあえず、この機会に行かないと一生行かないだろうな…と思って「オッケー」と、軽く返事をした。友達はツアーを探して申し込んでくれて、ぜーんぶお膳立てしてくれて。私はというと、ガイドブックを一... [続きを読む]
  • マンゴーと世界基準とものづくり
  • 前記事で、マンゴー記事の紹介をしたけど、4月になると、どうしてもマンゴーのことを書きたくなり確か、去年も別のサイトで書いたような・・・(切り口は違うけど)こんなに国中にあふれていて、日本で見かけないのはなんでだろう?と去年、カンボジアマンゴーの輸出事情などを調べたのだけどヨーロッパの一部などには輸出されているそう。でもあとは、隣国の闇市場に破格で卸されているとか・・・。海... [続きを読む]
  • 「カンボジア料理以外で!」
  • 先日、東南アジアから一時帰国している知人に会ったとき、ひとしきり話が終わった後「じゃあ、ごはんを食べに行こう!」となって何が食べたい?と聞くと「アジア料理以外」と。懐かしくてちょっと笑ってしまった。私もカンボジアに住んでいた頃、一時帰国したときにはいっつも同じことを言っていたから。カンボジア料理以外、もしくは、東南アジア料理以外!って。今は逆に、カンボジア料理が食べたいくら... [続きを読む]
  • ぎゅうぎゅう
  • 私立の小学校を見にいった時のこと。そんなに広くない敷地に、3階建ての大きな建物がどどんと建っていて校庭は少しだけ。しかも石のタイルが敷きつめられている。クラスをのぞいてみたら、これまた教室が狭い。できるだけ部屋数を増やしたいのか、きちきちに区切られていて教室は入口はひとつで細長い。窓も1ヶ所のみ、しかも小さく薄暗い。ざっと見たところの生徒数は割りといるようだけど、まだ空き教室... [続きを読む]
  • 何でも揃う?文具店
  • カンボジアの書類に使うペンは、青ペンである。公式文書のサインとか、簡単な書類の記入も、青。なので必然的に青ペンが増えていって日本から「使うだろう」と持ってきた黒いペンは、あまり出番がなかった。そのうち会社のミーティングのメモなんかも、すべて青で用を足すようになっていた。カンボジアに住んで、意外に文房具屋が多いことに気がついた。看板には「BOOK SHOP」と書かれている。文... [続きを読む]
  • おじいさんのキリマンジャロ
  • 大学時代、喫茶店でアルバイトをしていた。カフェではなく、喫茶店である。両者の明確な違いはわからないが、まだスタバもない頃でカフェというものが今ほど一般的ではない時代だ。近所の商店街の2階にあったその店は前からあることは知っていたものの、入ったことはなかった。友人が遊びにきた時、なんぬきなしに初めて入り「なんかいいかんじの店だな」と思ったのが第一印象だった。大学3年の春... [続きを読む]
  • ピンクの卵
  • ある時スーパーの卵コーナーで、ピンクの卵を見つけた。殻は色鮮やかな真っピンク。どう見ても自然色ではない。気になったので、怖いもの見たさに買ってみることにした。早速家へ持ち帰り、パックを開ける。さてどんな中身が出てくるのか…恐る恐る、ボールのふちにコンコンとしてみる。割れた部分に手をいれ、少し殻を?いてみると、黒いものが見えた。腐ってる? さらに?くと、ツルリとしたゼリー状の... [続きを読む]
  • レンガのおうち
  • カンボジアの家はレンガで建てられているものが多い。ゴージャスなホテル、かわいいヴィラ、コロニアル風のアパート…みーんなレンガ造りだ。カンボジアは地震がない。それゆえに、レンガ造りでも問題ないのだ。最近のプノンペンの高層ビルなんかは、さすがにもう少し今風(?)の資材を使っていると思うが何年前だったか。プノンペンの街を歩いていたとき、天高くそびえたつ建築中の建物がありそれがなんと、... [続きを読む]
  • 「察してほしい」
  • よく海外進出マニュアルのようなものに現地ワーカーの賃上げ要求の激しさとか、ガンガン自己主張をしてくる、というな「注意」が書かれていることがあるが、カンボジア人は、どちらかというと奥ゆかしいように思う。もちろんその限りではないし、職業や環境、人柄にも多分に左右されるだろう。が、見てきた限り、たとえば「給与を上げてほしい」というような気持ちがあったとしても「わたしはこれだけ仕事をし... [続きを読む]
  • トッケーの夜
  • ある晩、ひとり夜中に起きていたら、ガサっという音が聞こえた。子どもはぐっすり寝ているし、窓も閉めているから風でもない。なんだろう・・・・?と、あたりを見回したらぴょーんと何かが跳ねた。カエル!!!!なぜこんなところにカエル・・・?部屋は2階だし、しかも寝室は入口から遠く、窓も普段は開けていない。いつ、どこから入ってきたんだろう・・・とりあえず、そのままにしておいて... [続きを読む]
  • 不吉なことと厄払い
  • まだカンボジアに住んで間もない頃、勤めていた会社で悪いことが多発したときがある。・複数のスタッフが立て続けに病気や怪我に見舞われ、バンコクに搬送された・いきなり天上が落ちてきた(けが人はなし)・プラグを差し込もうとしたら火が出て火事になりかけたなど・・・従業員はみんな不吉がり、どうしたことかとざわついていたのだがそこで浮上した「原因」が「隣のホテルが水路を埋め... [続きを読む]
  • 果物の皮をむく
  • リンゴの皮むきを母に教わったのはいつ頃だっただろうか。たしか小学校中学年か、高学年か。「刃を人に向けてはいけない」と、刃は自分の左手に向けて、たとえ手が滑っても、近くにいる人を傷つけないように、右から左へくるくると。それが「普通のむき方」だと思っていた。カンボジアではマンゴーをよく食べた。皮の下の果肉はツルツルすべり、中には大きな平たい種が入っているので、なかなかうまくむけな... [続きを読む]
  • ランちゃんのこと
  • ランという名前のメス猫を飼っていた。飼っていたというより、いつの間にか住み着いていた。カンボジアでは猫も犬も基本的には放し飼いだ。犬はまだ「飼う」に等しいが、猫は「居つく」。最近は外国人が猫を「飼う」姿を見かけるようになったが今もカンボジア人にとって、猫は飼うに値しない動物のようで、たとえ家に居つていても名前がつけられることはない。どの猫も等しく「チュマー(猫)」と呼ぶのだ。... [続きを読む]
  • アンコール動物園
  • 昔、「アンコール・ズー」という動物園があった。アンコールワットの旧チケット販売所の近くで、遺跡へ続く道を右に入って少し行った場所にあった。日本から友人が遊びにきた時、遺跡以外に行く場所もなかったので、ここに行ってみた。小さな動物園で、わたしたちが想像する「動物園」というより「なかよし広場」くらいの大きさの敷地に、色んな動物が押し込められている・・・というような印象だ。入... [続きを読む]
  • 非日常が日常になるとき
  • わたしは長らく海外に暮らし、大学の頃には交換留学もした。海外暮らしというと、刺激に満ちた非日常的なイメージを思い浮かべるが初めの頃こそ毎日が発見、毎日がドキドキ、であっても1年2年と続けていくと、それは日常になる。ある時、いつ頃だろう。急に日本がノスタルジックに見えはじめるのだ。海外=非日常、日本=日常、が逆転する瞬間だ。わたしの個人的な経験によるとだいたいそれは、半年頃... [続きを読む]
  • 故障する信号
  • 信号が動かないこともあるんだと、カンボジアで初めて知った。日本にいると、1年365日、24時間休みなく働くのが当たり前で消えるなんて考えもつかないでしょう?でもカンボジアでは、停電やら故障やら動かなくなることはしょっちゅうだった。わたしの住んでいた街・シェムリアップには市内に信号が(当時)6つだけあった。街の規模からすると、どう考えても6つでは少ない。大きな国道、街の目抜... [続きを読む]
  • スプーン
  • カンボジアの食事は、スプーンとフォークを使う。銀色の大きなスプーンとフォーク。子どもから大人、おじいさんおばあさんまで、みんなこれでご飯を食べる。右手にフォーク、左手にスプーン。人によってはフォークなしでスプーンのみ。スプーンで魚をつついて炒め物をとって、スープをすくって。そして、ご飯と一緒に口に入れる。器用なんだか不器用なんだか、ちょっと不思議な光景だ。赤ちゃんから... [続きを読む]
  • 過去の記事 …