trex さん プロフィール

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trexさん: ザリガニツール・メモ帳
ハンドル名trex さん
ブログタイトルザリガニツール・メモ帳
ブログURLhttp://llamassi.hatenablog.com/
サイト紹介文歴代ブリーダーを尊敬 繁殖・飼育のメモ帳
自由文皆仲良く出来ない人は閲覧禁止
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供43回 / 195日(平均1.5回/週) - 参加 2018/04/24 21:29

trex さんのブログ記事

  • 重複交尾の検証  その①
  • ザリガニをペアリング時、複数回オスを入れ替えた場合どうなるか…始めの個体が優先か?または後優先か?…検証の目的複数回の交尾が有効か…ペアリング時の単一個体が良いか…多等飼育の有効性注意点繁殖率が高いアレニーを使用メス個体は同親から産まれた個体を2体使用産卵期を合わす為、メス個体は繁殖モードで同じサイズ・成熟度オス個体は解りやすくホワイトアレニーとブルーアレニーを使用交尾回数は各1 [続きを読む]
  • 繁殖(抱卵)とメラトニンの作用
  • 長年ラマシーを中心にブリードしてきましたが流通量が安定し、近年は初心に戻り アパラチコーラやキルビー アレニーの繁殖スキルを上げていました。この3種も良い個体が流通しましたので、最近はまた別品種の繁殖スキルを上げるため試行錯誤しています。(最近ラマシーの流通量が減少しているみたいですが…)国内CB個体が安定すれば流通の影の部分も少しは減少すると考えていますが、なかなか…そんな理由でこのブログをスタ [続きを読む]
  • ザリガニの最適な飼育法
  • 最適な飼育法とは?無エア飼育や無濾過飼育又脱走防止対策は悪…見たいな意見も一部のザリガニ初心者に見受けられ、結論からのこじつけ見解が、某新聞みたいで混乱しちゃいますね(笑)当たり前ですが…限りある飼育環境やコストで最大限に飼育者が駆使して飼育するかただこれだけです。飼育者が試行錯誤、研究している姿はすごく素敵で勉強になります。逆に自論の為の手抜き虐待飼育は残念ですね。東スポみたいな [続きを読む]
  • 重曹の活用
  • ザリガニ飼育では弱酸性や弱アルカリ性など、いろいろな飼育環境があります。当方は弱アルカリ飼育中心に展開していますが、なかなか管理も難しい部分があります。バクテリアのろ過作用(ろ過バクテリア)やアンモニア除去、硝化反応にはアルカリが必ず消費される。ザリガニ飼育ではアルカリ成分は水質維持等からも大切と考えています。PHとは?PH(旧)ペーハー又は(新)ピーエッチと言う水素イオン指数(酸性・アルカリ性 [続きを読む]
  • ザリガニの体色とアナカリス
  • ザリガニの新品種や体色変異体の美しい個体が、たくさん飼育されています。クロス繁殖したり、新しい体色を作り出す様々な楽しみがあるのが、ザリガニの飼育であります。一部のザリガニブログやTwitterで外観体色が同じなら…とか 数匹のF1個体の体色を見て遺伝を語る…なんとなく何かを急いでいるような記事を時折目にします。何に急いでいるのかわかりませんが、基本からここでは記載していきたいと思います。ザリガニの基 [続きを読む]
  • ザリガニ飼育・バシルス菌の活用
  • バシルス菌とはbacillusu属(バシラス)にはいろいろあるが、簡単に言うと枯草菌である。※バシラス菌・枯草菌・バチルス菌と一般的によく言われている菌この菌は土壌や植物に普通に存在、反芻動物や人間の胃腸にも存在する。(空中雑菌の1つ)納豆菌も枯草菌である。(藁に付着している枯草菌を活用)この菌はとても強靭で栄養源なしで100万年生きる。100℃でも死なない。3000倍のガンマ線量でも生きる。紫外線に強 [続きを読む]
  • ザリガニ生息地情報①(愛知県西部)
  • 愛知県西部愛知県周辺は小さい時から自転車で釣りやザリガニ捕りをしていてなかなか良いザリガニポイントが多い。色変個体も多いのが特長で愛知県西部は海部水郷があり、たくさんの河川・用水路が存在しあちこちでザリガニが確認できる。環境の特色全体的に綺麗ではない(苦笑)昔はもっと汚い感じだったが、近年は改善されてきていると思う。名古屋から自転車で1時間ぐらいで海部水郷。都市に隣接している事もあり、河川や [続きを読む]
  • 飼育下における成長速度の疑問
  • 飼育下における摂餌や成長速度の疑問昔から当たり前に市販のザリガニの餌や沈下性の観賞魚の餌を与えてきましたが、ザリガニの体色や成長速度、脱皮不全や突然死等様々な要因や事例を経験しました。最近はアメザリ等の体色改良や素敵な個体の話題が多いです。その反面少々疑問点もでてきました…飼育下では成長速度が早い?現在流通している個体や、当方が繁殖させたザリガニでも多々見られますが、体色が薄い又青白い個体が多 [続きを読む]
  • ザリガニの孵化率
  • ザリガニの抱卵・孵化率はシーズンや交尾回数等でバラつきがあります。要因は多々ありますが、最近は別の要因をいろいろ考えています。無精卵の発生率ザリガニの交尾時♂は精包を♀の受精嚢に付着させます。※ザリガニは車えびと違い精包の大きさはとても小さいので確認が困難 一般的に受精嚢に入れると言う表現が良いのかわかりませんが、交尾時の体内受精ではないので保管量も一定量と考えると…交尾回数よりも [続きを読む]
  • 水草やグリーンウォーターでの体色変化
  • 水草やグリーンウォーター(アオコ)の摂取ザリガニに水草を餌にあげたり、グリーンウォーターで飼育すると配合飼料摂取に比べると体色が変化する傾向があります。水草やアオコの成分には、クロロフィルが含まれています。その色素により変化します。※色揚げ効果ではなく、光の吸収により変化したように見える。※枯れ落葉や腐葉土にはクロロフィルは既に分解されているので注意。クロロフィルの特徴クロロフィル色素は [続きを読む]
  • ザリガニの猛暑対策(体積と表面積)
  • ザリガニの水槽サイズ今年はいきなりの連日猛暑ですが、猛暑の地域では今年は特に★になるザリガニが多いみたいです。基本的にザリガニ飼育では…60cm水槽60cmロー水槽30〜45cmミニ水槽プラケや米びつ等ミニミニキューブ水槽などで飼育している人が多いと思います。当方では60cmレギュラー水槽のみ時折★個体がでます。ずっと不思議に思い悩んでいました。ろ過、水質、餌…反省と試行錯誤…固定観念からの脱却昔から [続きを読む]
  • ブラックウォーターとグリーンウォーターの違い(その②)
  • グリーンウォーターのメリット一般的に「アオコ」といい緑色の水植物性プランクトンが大量発生している為緑色をしている活性が上がる植物性プランクトンは餌になる※さらにミジンコも発生しやすくなる。光合成により酸素が発生する※二酸化酸素を消費する為PHに影響表層の水温があがり温暖傾向になる光が適度に遮断、深部は紫外線を軽減できる※ストレスも軽減できる。アルカリ傾向に水質が維持できる※CO2減少によりPHは上昇する [続きを読む]
  • 餌による体色変化
  • アスタキサンチン由来の餌による赤発色某ブログやツイッター等でおとひめ(オキアミミール主成分)等が、赤などの発色に良いと言う情報が多々拡散しています。ザリガニの基本を理解していないと陥る間違いです。※アクア初心者や商品情報だけをみている飼育者は良く間違えます久しぶりのザリガニモード??いろいろなザリ情報等を拝見…飼育個体が増えている方…苦戦している方…そして相変わらず薄い情報で、他人に絡んで自己 [続きを読む]
  • アンモニア測定or亜硝酸濃度&PH
  • アンモニア測定はあまり必要ない亜硝酸濃度とPH測定でアンモニア濃度が推定できる。PHによって毒性が変化する。アンモニアが発生すれば必ずバクテリアにより亜硝酸に変化する。※大気中や様々な物にバクテリアは存在・増殖します。おさらい水槽での水質悪化の流れ飼育個体の糞や食べ残しアンモニア亜硝酸硝酸塩※①〜④の順番でバクテリアによって分解するアンモニアもろ過には必要アンモニアは硝化バクテリアの餌になる為 [続きを読む]
  • 繁殖と溶存酸素量
  • 溶存酸素量とは溶存酸素量とは、水の中に溶けている酸素の量である。飼育下では、水温・水の表面積・気圧で常に変化します。溶存酸素量は特に無脊椎動物の甲殻類(ヘモシアン)は通常より大量に酸素を消費しますので、大切な数値です。溶存酸素量の落とし穴溶存酸素量は上限がある。飼育時にエアレーションをして酸素量を増やしますが、たくさんエアレーションすれば良いわけではありません。液体(飼育水)には必ず飽和溶存 [続きを読む]
  • PHの維持と変動
  • 弱酸性や弱アルカリ性の賛否はいろいろありますが、飼育個体や環境により様々なケースがありますので、今回は変動について記載します。PH変動の要因KHとCO2の影響KH(炭酸塩硬度)とはカルシウムイオンとマグネシウムイオンと対を成して溶けている炭酸水素イオンの量である。 {PH}⇔{KH}⇔{CO2} はトライアングルでありCO2量の変化が無い環境では、KHが上がればCO2も上がる、KHが下がれば、CO2も下がる。PHの変化が [続きを読む]
  • 落葉や腐葉土のデメリット
  • いろいろと落葉や腐葉土の活用ツールを記載してきましたが、メリットがある反面必ずデメリットもあります。枯れ落葉のデメリット落葉自体の栄養価は低い枯れ落ち葉を与えると色揚げ効果があると、某ブログやツイッターで「カロチン」発言が多々あります。植物の栽培や園芸好きな方はご存知だと思いますが、カロチンは枯れ落ち葉の中には存在しません。通常の緑葉の中には、クロロフィル(緑)・キサントフィル(黄)・カ [続きを読む]
  • デトリタスと従属栄養細菌の活用②
  • バイオフィルムとはバイオフィルムとは簡単に言えば、飼育水槽内のぬるぬるである。バイオフィルムは、平面ではなくドーム状の構成でその内部には嫌気性菌・好気性菌・従属性栄養・独立栄養の種類等様々な微生物が存在する。※その成分は様々な菌類が分泌する細胞外多糖類(EPS)である。そのEPSが菌類をまもるバリアーや運搬経路の役割を果たす。ザリガニのデトリタス食性ザリガニはデトリタス食性といいます。デトリタス=生 [続きを読む]
  • 繁殖時のポイント
  • 繁殖時の問題点交尾をしない共食い無精卵・死卵カビ食卵産卵数飼育下で繁殖をする場合は上記の事が多々発生します。共食い や 交尾をしない場合繁殖モードが違う※モードの見極めは大切です、♂個体や♀個体の体の変化でペアリングを試みる。又行動も重視、♂は攻め(触角ぶんぶん)、♀は不動(硬直)の場合は間違いなくモードです。※個別飼育の場合の方が、交尾に対するハングリー精神がある。個体サイズが合わない※ [続きを読む]
  • 炭素率から見た飼育改善
  • 落ち葉や腐葉土は炭素源炭素源も様々な物がありますが、簡単に言うと…分解(腐敗・腐食)しやすい物と分解しにくい物が多々あります。それを数値化したものが炭素率(C/N比)である。炭素率(C/N比)とは炭素源(有機物)に含まれている(全炭素=C量)と(全窒素量=N量)の比率である。計算式  全炭素量÷全窒素量=炭素量炭素率の基準炭素率の数値が20を中心として、数値が小さいほど分解(腐食) [続きを読む]
  • 品種・血統・体色の問題点
  • 新品種購入の問題点最近はアメリカザリガニでも新品種の話題がたくさんあります。ただいろいろとトラブルもあります。飼育個体が脱皮したら色変した…複数稚ザリを購入したが体色にバラつきがある…繁殖したら子供の色が違う…などクレームや批判があります。血統や品種は、賛否両論...血統・品種を極める楽しみもブリードの醍醐味...とても楽しい。でも ザリガニ界では、疑問を持つ人も多い...でもそれは、血統・品種の疑問では [続きを読む]
  • 従属栄養細菌の活用
  • 従属栄養細菌とは炭素源を有機物に依存を定義簡単には、栄養(物質)からエネルギーを摂取※ザリガニ飼育では、個体が出す汚れを食べてCO2と水に分解してくれる菌存在場所水槽内どこでも付着、存在する。※底砂やフィルター内、ガラス面でも付着する。いわゆるぬるぬるのコロニーバイオフィルムですね。基本二つのグループ好気性細菌酸素を多く含むところで活性化する細菌嫌気性細菌酸素が苦手であるしかし通性嫌気性 [続きを読む]
  • 胃石とカルシウムの関係
  • 胃石はカルシウムの塊?胃石=カルシウムと簡単にいわれているが、外骨格と同様にキチンが主体である。キチン質を主体として、タンパク質が結合、その後粒状の炭酸カルシウムが付着して構成される。※胃石を希酸で溶かすとスポンジ状の不溶物が残る。胃石のカルシウムは通常のカルシウム?胃石及び外骨格のカルシウムは実は・・・非晶質炭酸カルシウム(ACC)であり、通常の結晶化したカルシウムではありません。牡蠣 [続きを読む]
  • 体色の謎と検証
  • ザリガニの発色は4層で決定される表クチクラ層外クチクラ層内クチクラ層表皮細胞ザリガニの発色のばらつきザリガニの発色の固定化が難しいのは、4種の層特性の組み合わせにより変化があるからと考える。4桁スロットマシーンと同じで、一箇所でも変化があると安定しない・・。各クチクラ層と特性外皮組織(表・外・内クチクラ層)〜3層表クチクラ層(一番外側に存在する薄い層・5μ)※時間経過で色素の沈着が見られる。〜 [続きを読む]