ぬはり社短歌会 さん プロフィール

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ぬはり社短歌会さん: ぬはり社短歌会
ハンドル名ぬはり社短歌会 さん
ブログタイトルぬはり社短歌会
ブログURLhttps://ameblo.jp/nuharitanka/
サイト紹介文ぬはり社短歌会のブログです。会員募集中!短歌や近代日本の歴史に興味のある方、ぜひごらんください!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供84回 / 160日(平均3.7回/週) - 参加 2018/04/25 22:59

ぬはり社短歌会 さんのブログ記事

  • 「ぬはり」10月号が発刊です♪
  • 久しぶりの更新ですぬはり社短歌会のブログへお越しくださって、ありがとうございます。 「ぬはり」10月号が発刊されています。通巻1020号です。10月号の目次をご紹介します ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「ぬはり」 2018年10月号 松本ちよこ  エッセイ「風の声」〜秋よ来い〜はんのき(8月号選)各集推薦歌紹介ぬはり集作品白雲集作品松籟集作品新墾集・万華集 [続きを読む]
  • 「ぬはり」9月号のご紹介♪
  • ぬはり社短歌会のブログへようこそ!久しぶりの更新です。 短歌誌「ぬはり」9月号が発刊されましたので、ご紹介いたします前号に引き続き、5月に行われた「90周年記念大会」についても掲載されています。 「ぬはり」9月号エッセイ「風の声」〜ぬはりは母国〜 代表 松本ちよこはんのき(ぬはり7月号選)ぬはり集 「さ緑の朝」 加藤道子白雲集  「ほたる」 橋爪敬子松籟集 「朝凪の窓」 なかむら陽子万華・新墾集  [続きを読む]
  • 太平洋戦争中の「ぬはり」その2
  • ようこそぬはり社短歌会のブログへ ところが…(つづきです。) 8月1日になっても、『直毘』は発刊されません。 残念ながら手元に創刊号がなく、詳しい内容はわかりませんが、次の2号目の1944年9月号は見ることができました。 国会図書館に所蔵されていました。 9月号の「編集所便」に、「本誌の創刊号は八月はじめに出すつもりだったが、準備期を持たなかったため、編集にも印刷にも間誤って、意外の大遅刊となった。」とありま [続きを読む]
  • 太平洋戦争中の「ぬはり」その1
  • ようこそぬはり社短歌会のブログへ 太平洋戦争中の「ぬはり」について書いていきたいと思います。 戦争が始まると、『ぬはり』も当時発刊されていた他誌と同様に戦争一色の内容となってきました。『ぬはり』16巻1号(1942年1月号)の最初の頁は、「われらが待ちに待った日は遂に来ました。恨み重なる暴戻(ぼうれい)米英を討滅すべき日が来たのです。」という文で始まっています。真珠湾攻撃直後の日本の雰囲気が伝わってきます [続きを読む]
  • 若山牧水と菊池知勇〜岩手に来た牧水〜 続き
  • ようこそぬはり社短歌会のブログへ 大正5年3月15日、盛岡駅に到着した牧水は内加賀野にあった菊池知勇の自宅に泊まります。(内加賀の「内」はお城の外堀の内側という意味だそうです) この時の様子をもう少し詳しく見ていきます。(ある程度、現代仮名遣いに直してあります。) 「若山氏の追憶」   菊池 知勇「大正五年のまだ雪の降っている三月だった。当時三浦半島の下浦にいた若山氏が、盛岡にやって来て、僕の家に何 [続きを読む]
  • 「心を練ること」 菊池知勇 (続き)
  • ぬはり社短歌会のブログへお越しくださって、ありがとうございます!前回の菊池知勇語録、「心を練ること」の続きです 弘前市はあまりに静けし麗ら秋を古城の松籟聞けばかなしも(某君原作) この歌、一読してみて、何とむつかしく、複雑な心持をうたってあるかのように感じられるではないか。それがいかにも努力した結果のようにも見え、読みごたえがあるようにも感じられてくる。しかし、再読してみて、支離滅裂な言葉の分裂に [続きを読む]
  • 「心を練ること」 菊池知勇
  • ようこそぬはり社短歌会のブログへ 短歌をつくる時の心得とは何でしょうか。具体的にどうやって短歌をつくったらよいのでしょうか。知勇はその一つとして、「心を練ること」の大切さを説いています。 短歌をつくる際に、私たちが陥る失敗のことが出て来ます。大いに参考にし、よい短歌をつくっていきましょう。(『ぬはり』第20巻第1号 昭和21年より)読みやすいように、旧仮名遣いは現代仮名遣いに直してあります。 「心を練る [続きを読む]
  • 「若さに徹せよ」 菊池知勇
  • ようこそぬはり社短歌会のブログへ 今日は国立国会図書館へ行って『ぬはり』の調査をしてきました。目的は戦中やむを得ず中断した『ぬはり』の戦後、復活を遂げた第19巻を見ることでした。司書の方にも調べてもらったのですが、残念ながら保存されていませんでした。 ところで、戦後GHQの支配下にあった日本の刊行物は、GHQにより検閲を受けていたそうです。なんと『ぬはり』も海を渡ってアメリカに行っていたそうです。危 [続きを読む]
  • 若山牧水と菊池知勇〜岩手に来た牧水〜
  • ようこそぬはり社短歌会のブログへ 若山牧水は3度岩手を訪れています。親友だった石川啄木が岩手の出身ということもあり、縁のある地でした。石川啄木の最期(明治45年)を看とったことでも知られていて、啄木一家のために尽くしました。このことは、牧水「啄木の臨終」(「読売新聞」大正12年4月14日・15日号)の中で、臨場感を持って詳しく述べられています。 この牧水が最初に岩手を訪れた際に、菊池知勇の家に泊ま [続きを読む]
  • はんのきに選ばれた短歌たち(2018年5月号選)
  • ぬはり社短歌会のブログへお越しくださいまして、ありがとうございます! 2018年5月号から選ばれた「はんのき」の短歌をご紹介します!(^^)!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「はんのき」2018年5月号選 吹奏の無から有への境界に一緒に一気に吸ふ息の音(大阪支社・野坂和佳子) 吹奏楽の演奏会でこの一瞬のこの瞬間を「無から有」と表現した作者の視点。「境界」を敏感とら [続きを読む]
  • 若山牧水記念館
  • ぬはり社短歌会のブログへお越しくださって、ありがとうございます(^_^) 当短歌会と縁の深い若山牧水ですが、静岡県沼津市には若山牧水記念館があります。 海沿いの閑静な住宅街に若山牧水記念館があります。駐車場完備です。 ※記念館のスタッフの方に許可をいただきまして、写真撮影いたしました。 若山牧水の写真です。あの有名な短歌も…。 若山牧水に関するさまざまな資料が展示されています。「創作」の創刊号です。沼津 [続きを読む]
  • 「乗運寺」にある若山牧水のお墓
  • ようこそぬはり社短歌会のブログへ 増誉上人のお寺「乗運寺」には、若山牧水、妻・喜志子、息子・旅人のお墓があります。 若山牧水のお墓墓前には、石柱が建てられ、左手に牧水、右手に妻・喜志子の作の短歌が詠まれています。 聞きゐつつたのしくもあるか松風の今は夢ともうつつともきこゆ 牧水古里の赤石山のましろ雪わがゐる春のうみべより見ゆ 喜志子 若山旅人(1913〜1998)のお墓です。親子3人とも歌人です。父若山牧水、 [続きを読む]
  • 若山牧水が愛した千本松原
  • ようこそぬはり社短歌会のブログへ 若山牧水の歌碑の近くに、増誉上人の像があります。 説明板によると「この松原は、天文六年(1537年)頃、駿河の今川・甲斐の武田と伊豆の後北条との戦いで無惨にも伐り払われてしまいました。そこへ、一人旅の僧がやって来ました。増誉上人長円です。潮風の害を受けて困窮していた住民をみた長円は、人々をすくうために、経文を唱えながら、何年もかかって千本の松苗を植えました。いまの千本 [続きを読む]
  • 若山牧水の歌碑、第一号(沼津)
  • ようこそぬはり社短歌会のブログへ全国で一番初めに建てられた若山牧水の歌碑を訪ねて、沼津に来ました。菊池知勇の歌の師であり、友人でもある牧水先生の有名な歌碑です。 幾山河越えさりゆかば寂しさのはてなむ國ぞけふも旅ゆく 寂しさの尽き果てる理想郷を求めて旅を続ける若山牧水の代表作です。 カール・ブッセ作 上田 敏訳の「山の彼方の空遠く 幸い住むと人のいう。ああ、われひとと尋(と)めゆきて、涙さしぐみかえり [続きを読む]
  • 「ぬはり」8月号のご紹介
  • ぬはり社短歌会のブログへお越しくださって、ありがとうございます!短歌誌「ぬはり」8月号のご紹介です。今回は5月に東京品川で開催された「90周年記念 ぬはり社短歌会 全国大会」の特集号となっています。全国大会については、次号の9月号でも掲載予定です。目次のご紹介です?風の声(エッセイ)「話すこと」 代表松本ちよこはんのき(6月号選)各集推薦歌ぬはり集作品短歌の力 〜ぬはり集に学ぶ 若井富士子ぬはり社全国大会大会 [続きを読む]
  • 7月の東京歌会のようす?
  • 久しぶりの更新です?いつもぬはり社短歌会のブログをごらんいただきまして、ありがとうございます(^-^)7月の東京歌会が神楽坂の「アートスペースK」で開催されました今日はうだるような暑さで、すっかり夏本番ですね。今日は主に、11/25(日)に参加する文学フリマ東京についてのお話をしました。管理人のほうから、製本の歌集ができるまでの流れをご説明しました。どんどん盛り上がってきて、とても楽しみです。こちらは歌集の試 [続きを読む]
  • 7月 神奈川歌会のお知らせ
  • ぬはり社短歌会のブログへお越しくださって、ありがとうございます! 7月の神奈川歌会のお知らせです 日時: 7月19日(木) 13〜15時場所: 小杉2丁目会館交通アクセス各線武蔵小杉駅より徒歩5分南武線の高架下にあります。 神奈川歌会でも、11/25(日)に参加する文学フリマ東京に向けた話し合いを行います。どんな歌集を仕上げていくか楽しみです 見学も大歓迎です(^_^)平日の木曜ですが、お時間のある方、いらしてくださいませ。短歌 [続きを読む]
  • 7月 東京歌会のお知らせ
  • ぬはり社短歌会のブログをごらんいただきまして、ありがとうございます! 7月の東京の歌会のお知らせです(^_^) 日時: 7月11日(水) 13〜15時場所:神楽坂 アートスペースK交通アクセス東京メトロ飯田橋駅からすぐJR飯田橋駅より徒歩3分 7月の歌会では、文学フリマのお話を煮詰めていきます。 見学大歓迎です!平日の水曜に、ぽつりとお時間があきましたら、ぜひ神楽坂のギャラリー「アートスペースK」へお越しくださいませ。楽しい [続きを読む]
  • 亀井孝先生のこと〜ぬはり社東京復活の恩人〜 その2
  • ようこそぬはり社短歌会のブログへ 亀井孝先生は、ぬはりの恩人です。というのも、菊池知勇先生家族、そして「ぬはり社」が東京へ復帰する手助けをしてくださったからです。太平洋戦争が激しくなる中、東京でも空襲が続きます。そこで、知勇先生は家族とともに岩手に疎開することになります。しかし、その暮らしは決して楽なものではありませんでした。慣れない畑仕事と、半年は雪で閉ざされる過酷な自然環境の中での暮らしでした [続きを読む]
  • 亀井孝先生のこと〜詩集「松と杉」〜 その1
  • ようこそぬはり社短歌会のブログへ 亀井 孝(かめい たかし)[1912年―1995年]先生のこと 亀井先生も菊池知勇先生の慶應義塾幼稚舎時代の教え子です。〜亀井先生のプロフィール〜ユーラシア史学者・亀井高孝先生の長男として生まれました。1935年東京帝国大学文学部卒業。同大助手、東京商科大学(のちの一橋大学)予科非常勤講師、同教授を経て、戦後、一橋大学助教授を経て教授。1977年定年退官し、名誉教授となります。後、 [続きを読む]
  • 昆虫詩集〜薩摩忠さんのこと〜 その4 「ゴキブリの詩」
  • ようこそぬはり社短歌会のブログへ 薩摩忠さんの「蝶の道」には、昆虫という題材を通した、面白い詩が多く収められています。 ゴキブリ 波止場の午前2時。空に三日月。拳銃の音。ホイッスル。犬の遠吠え。ドラム缶の蔭から倉庫の脇へ倉庫の脇からコンクリートの壁づたいに身をかわし身をひるがえす黒い帽子黒い背広黒いシャツ黒い眼鏡の男 ランキングに参加しています!にほんブログ村にほんブログ村 [続きを読む]
  • 昆虫詩集〜薩摩忠さんのこと〜 その3
  • ようこそぬはり社短歌会のブログへ 薩摩忠さんは、有名な童謡「真赤(まっか)な秋」(小林秀雄作曲)を作詞したことでも知られています。 まっかだな まっかだなつたの 葉っぱが まっかだなもみじの 葉っぱも まっかだな沈む 夕日に てらされてまっかなほっぺたの 君と僕まっかな 秋に かこまれて いる という曲です。 他に、海外児童文学の翻訳・再話も多く手がけ、ユゴーの『ああ無情』(少年少女世界の名作、世界文 [続きを読む]
  • 昆虫詩集〜薩摩忠さんのこと〜 その2
  • ようこそぬはり社短歌会のブログへ 菊池知勇先生の教え子、薩摩忠さんですが、昆虫をテーマに『蝶の道 昆虫詩集』木犀書房、1962『昆虫群像』三笠書房、1972『昆虫の絵本』三笠書房、1974『昆虫のうた』日本放送出版協会・NHKブックスジュニア、1979など多数の詩を作られました。 薩摩さんの詩をいくつか紹介します。 <スズメバチ>闘志を全身にみなぎらせたラガー達。ゴール前の混戦から首尾よくトライ出来るのは誰? <蝶>あ [続きを読む]
  • 昆虫詩集〜薩摩忠さんのこと〜 その1
  • ようこそぬはり社短歌会のブログへ 薩摩 忠(さつま ただし)さんは、慶応幼稚舎(小学校)時代の菊池知勇先生の教え子です。慶應義塾大学仏文科を卒業後、堀口大學、藤浦洸に師事し、『風』『新詩潮』『詩帖』の同人でもありました。1964年『海の誘惑』で室生犀星詩人賞も受賞しました。薩摩さんは、昆虫詩集という面白い詩を多数発表しています。処女詩集は、『蝶の道 昆虫詩集』(木犀書房、1962)で、知勇先生が序文、序歌を [続きを読む]
  • 「はんのき」に選ばれた短歌たち(4月号選)
  • ぬはり社短歌会のブログへようこそお越しくださいました!短歌や近現代の歴史について、綴っております。テーマ別になっておりますので、どうぞお楽しみください ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「ぬはり」4月号選に選ばれた「はんのき」の短歌をご紹介します じんわりと空気の抜ける毬に似て弾みなきまま寒深みゆく(内藤典子作品) 「空気が抜ける毬」、「弾みなきまま」とした冬への深 [続きを読む]