水絵 さん プロフィール

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水絵さん: 東方の海辺
ハンドル名水絵 さん
ブログタイトル東方の海辺
ブログURLhttps://ameblo.jp/tohonoumibe/
サイト紹介文海辺で揺られましょう
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供46回 / 25日(平均12.9回/週) - 参加 2018/04/26 21:14

水絵 さんのブログ記事

  • コメントについて
  • 標記の件。コメントのご返信を致しました。しかしながら、、アメンバーのご申請を頂戴したときに頂きましたコメントについては、出来ておりません。全てにご返信出来ないのは、他でもない水絵の不手際が原因です。アメンバーのご申請の際に頂きましたコメントへの返信につきましては、承認の形に変えさせていただきたく思います。大変申し訳ありません。沢山のご申請、ありがとうございます。東方の海辺 水絵 [続きを読む]
  • 君しかいない 04
  • チャンミンはユンホを想えば思う程、自分を殴りたくて仕方なかった。それ故に、追いかけることが出来ずにいた。思いのまま、抱きしめに行けるのなら行っている。寒いのが嫌いなあの人の元にすぐにでも行って連れ戻したい。「・・・」もう三十分以上、両の手を固く握り締め暗くなりつつある空からハラハラ舞う雪を、瞳を細め見つめている。きっと、来るべくしてこの日が来たのだと思う。色んなタイミングで散りばめられた火種に、着 [続きを読む]
  • 君しかいない 02
  • すぅ・・・肺が雪で満たされて身体も何もかも冷え固まって、このまま雪解けまで凍ってしまって、雪解けの頃に又会えたら何か変わるのかもしれない。空気を深く吸い込んで、ゆっくりと暖かな白い息を吐きながらユンホは本気でそんな事を考えていた。木々に囲まれチラホラと遊具やベンチがある、静かな公園。子供達が遊ぶには事足りず、かと言って若者たちがスポーツをするのにも手狭で、暖かな日には年配の人らのちょっとしたたまり [続きを読む]
  • 君しかいない 01
  • それとなく、いい加減な言い訳を互いに重ねてそれはどこからとも無く凝固に幾重にも重なっていた糸がほろほろとほつれていく様に、不安定な気持ちの水面をゆらゆらと泳ぎ、離れていく。「チャンミン」「・・・ん?」「2月ってさ、俺らの誕生日あんじゃん」「あ、あぁ」「しばらく出かけてないし、、次休みあう日にメシでも行くか」「・・・んー…」「まぁ。いつ休みか分かんないけど」冬の外気等気にもならない、陽が差し込み暖か [続きを読む]
  • 【甘噛み:後書き&次回】
  • 東方の海辺 水絵です。【甘噛み】お付き合い頂き、有り難う御座いました!私の中のサディストをシム様に投影しまして(〃〃)マゾヒストなユノ様はまだまだ目覚めていきます・・・という余力を残した終え方でした。黒犬白犬に勝るとも劣らず!と評して下さった読者様が沢山いらっしゃいました。有り難う。・・・livedoorブログが本家だった頃からお読み下さっていた方なのだな・・・と、感慨深くなります。アメブロにした事により、 [続きを読む]
  • 甘噛み 完
  • 「責任…って」 言葉に自分の顔色が一気に青くなったのがわかる。 これこそが、ユンホが危惧していた事だったのだ。年下で学生で、あの時、チャンミンの将来を歪めてしまうんじゃないかと思った動揺と焦り。(今こんな事になってたんじゃ、意味ないだろ!) だが、チャンミンはユンホの動揺など気にもせず、相変わらずの乏しい表情に、ほんの少しのサディスティックさの滲む笑みを浮かべた。「ユンホさん、あんたあと何年かした [続きを読む]
  • 甘噛み 22
  • 「あいつの誤解も解いたけど、もう疎遠になったから殆どユンホさんがどこでどうしてるかはわからないって言ってた。・・・ただ、雰囲気のいいお気に入りのバーがあって通ってるって事を覚えていて、大体の場所がわかったから探したら、、、あんた有名人で」「え、誰が」「だから、ユンホさんが。……いつも一人で隅の席に座るあの美人を誰が落とせるかって、結構話題になってた。誰が声かけても袖にしてたろ」「美人って…」 確か [続きを読む]
  • 甘噛み 21
  • 「……知ってた。あの日の夜、電話した後であんたが何で辞めたのか聞き出した」「えっ?」「自分が馬鹿だと思ったし、それ以上にただのガキでしかないって事が痛いぐらいわかった。だから、あんたが電話で言った通り大人になろうと思った」 一度言葉を切った後で、ぎゅっとチャンミンの眉が中央に寄る。「なのに……あんたが」 男らしい顔によぎる表情は、悲しいとか苦しいとかより、どうしたらいいのかわからない子供の顔だった [続きを読む]
  • 甘噛み 20
  • 意識は起きていたけれど、いざ目を覚まそうとすると、瞼が酷く重かった。寝不足だからか、とか、とめどない事を半覚醒の頭で考えて、ああ、泣いたせいだと気づき、どうにか瞼を持ち上げた。 薄暗い部屋は見慣れたユンホの寝室だ。ひどい責めにあって意識を失ったらしい体は、どうやらいつの間にかベッドの上に運び込まれていたらしい。「い……って」 身を起こそうとほんの少し身を捩っただけで、全身のあちこちが痛む。 何より [続きを読む]
  • 【パスワードの海辺】-- アメンバー承認後有効記事 --
  • 東方の海辺 水絵です。livedoorブログのパスワードはこちら也。コピーしてリンク(リンク有)から飛べます。・パスワードの転載NGたかが水絵のブログ如きに・・・とお思いでしょうか(^_^;)そこをなんとかクリアした方のみ来てくださっていると思っております。はい。では。どれどれ…(⊃∵(・J・`⊂)…人生はどちらかです。勇気をもって挑むか。棒にふるか。 ↑あ。コレ↑がパスワードです(笑)嘘やん!とお思いの方!間違いな [続きを読む]
  • 【アメンバー申請承認に関して必読必読〜】
  • 夜分遅くに・・・水絵です( ????? )?昨日は、申請ありがとうございました。現在はアメンバー申請受付は締め切っております。アメンバー申請をして下さり、メッセージやコメントで?無理ですよね??次回に宜しくお願い致します?などの言葉を残して下しった方承認しております?ご確認のほど、宜しくお願い申し上げます。東方の海辺 水絵 [続きを読む]
  • 【受付一旦終了のお知らせ】
  • こんばんは☆東方の海辺 水絵です。本日19時までにアメンバー申請された方のみ、承認させて頂きます。本当に沢山のご申請を頂きました。なんか、焚き付けたみたいになってしまって・・・ごめんなさいm(__)m??落ち着かないよね??日付が変わる前までには、皆様のご申請を承認致します。取り急ぎ、ご報告でした。水絵 [続きを読む]
  • 【アメンバー申請受付、一旦終了のお知らせと諸々】
  • こんにちは、東方の海辺 水絵です。タイトルにもしましたが・・・一度、アメンバー申請の受付を終了します。今から!とかではなくあと10名承認致しましたら、締切といたします。一度息を整えようと思いまして(笑)ドキドキはぁはぁ( ´Д`)=3と息せき切って駆けていても、どうしょうもないのでね?なぜあと10名かというと、ジャスト100名に到達するから!という、安易かつ万人にわかり易い理由です( ̄ー ̄)そしてそして、お話の [続きを読む]
  • 甘噛み 15
  • 「だから俺は、自分の人生に責任が持てる大人じゃないと付き合わない」 過去の回想を元にぽつぽつと選んだ言葉を締めくくり、今度こそ、と体を離そうとすると何故だか、肩を掴むシムの手には更に強く力が籠った。 何だよ、と顔を上げたユンホの視界に、見た事も無い程険しく眉を吊り上げたシムの顔が映る。(な…んか、すげえ、怖い) 本能的な恐怖に背筋がおぞけ立つ。後ずさりしようにも押さえつけられた体はまったく身動きで [続きを読む]
  • 甘噛み 14
  • 慌てて否定しようとするユンホの言葉は聞いても貰えなかった。掴みかかったり、殴られたりすることのない代わりに、険しい顔に責める色の瞳は次第に軽蔑の色まで加えていく。「違う、俺が手を出したんじゃ」 友人だと思っていた相手の変化に、心へのダメージを受けながらも必死に言葉を重ねようとして、はたと飲み込む。(本当に俺のせいじゃないのか) 俺に否はないのか。本当に俺が誘惑したと言えないのか。自我がまだフラフラ [続きを読む]
  • 甘噛み 13
  • 「好きだ」 黒々とした瞳で真っ直ぐにこちらを見つめながら、正面切って口を開いた相手は、恐らく告白するという経験自体が無いのだろう。椅子に座った膝の上、ぎゅっと握って置かれた拳がほんの少しだけ震えている。シム・チャンミンという名前のこの中学生は、ユンホが家庭教師をしている生徒だ。 ユンホが所属している大学のゼミで仲が良くなった友人が、自分の従兄弟を相手に家庭教師をしてくれる人間を探しているというので [続きを読む]
  • 甘噛み 12
  • 「だ…いがくせいって…お前…お前今、いくつ…?」「十九。…ああ、だからあの店でも酒は飲んでない」 衝撃の一瞬後に返ってきた言葉に、そう言う事じゃない、と思わず突っ込みたくなった。だが、ダメージが大きいと声も出なくなるものらしい。 確かに少し年下だとは思っていたけれど、大人っぽい容姿も落ち着いた内面も、学生というイメージからは程遠かったのに。(冗談じゃない…!) そもそも年下はお断りだというのに、二 [続きを読む]
  • 甘噛み 11
  • あの日、バーで出会ってから二ヵ月が過ぎたが、シムとの関係は順調に続いていた。ユンホにしてみれば異例と言っていい程、長続きしている。一週間と空けずに姿を見せるシムのお陰で、失恋の痛手は感じる余裕すらなかった。 とにかくシムとは体の相性がいいらしい。淡泊だと思っていたユンホ自身信じられない事だが、逢う度にセ ックスをし、むしろセ ックスをするために逢う時間はやみつきになるもので、最初以来、どんどん肌が馴 [続きを読む]
  • 甘噛み 10
  • (…なんだったんだ昨日のあれ…) デスクのパソコンを目の前にまったく集中できないまま、ユンホはぼんやりと昨夜の事を思い浮かべていた。 今日は会社に来るだけで精一杯だった。昨晩散々に弄られた肌はところどころひりひりと痛いし、色んな恰好をさせられたせいで、普段使わない足や背中までが筋肉痛で、全身がだるい。 それに、何より長時間奥まで入れられ、いやという程擦られた中はまだ違和感が残っていて、じんじんと痺 [続きを読む]
  • 甘噛み 09
  • 「……ユンホさん」 ちゅっと肩甲骨にキスを落としながら名前を呼ばれ、重い頭をどうにか振り向かせる。寄せられた顔に、荒い息ごと吸い上げるようにキスを与えられた。息も整わないうちに再びやってきた息苦しさのせいで、まるでお湯にずっと浸けられたまま、出してもらえないかのように、頭の芯が上せている。 さすがにぐったりして抵抗出来ないのをいいことに、尻を掴んだ手を緩めた男はユンホの内腿に手を伸ばし、力が抜けて [続きを読む]
  • 【アメンバー申請に関しての喚起と水絵からのお願い事】
  • おはようございます!東方の海辺 水絵です^^早速ですが標記の件。① メッセージ・コメントを下さっているのに、アメンバー申請をされていない方が、現時点でお二方いらっしゃいます。「私かも?!」と思われた方は、お時間のあるときにご確認お願い致します。すでにメッセージ、コメントを頂いていますので、直ぐに承認致します。② ①の方とは逆パターンです。アメンバー申請のみだと、やはり申請は致しかねます。承認項目に添え [続きを読む]
  • 甘噛み 04
  • 「ん……っん、」「んん、ぅ、…ん、……っ」 男は躊躇なくユンホの唇の狭間に割り込もうと唇を蠢かし、パズルのピースを噛みあわせるように、傾けた唇をユンホの唇に隙間なくぴったりと覆いかぶせた。こじあけられた唇の狭間から伸びて来た舌先が、ちろちろと下唇の裏側や、歯列の表面をなぞってくる。「ん……っふ、……うっ」 犬歯の付け根を舌先で何度も擽られて、たまらずそれから逃れようと噛みしめていた歯を解くと、にゅ [続きを読む]
  • 甘噛み 03
  • 容姿の事を言われるとどうにも熱くなってしまうのは、ユンホの悪いクセだった。 カウンター越しに差し出されたグラスを受け取ると、その曲面には、奥二重の目に、眉尻に向かってすらりと曲線を描く吊り眉、通った鼻筋に程良い厚みのある唇が、バランスよく配置されたユンホの顔が映っていた。 その顔の周囲を、柔らかく緩い癖のついた茶髪が飾っており、年齢よりは少し年若く見せている。 ユンホのその顔立ちは、人目を惹いたが [続きを読む]
  • 甘噛み 02
  • 低い男の声に顔を上げると、スツールに座るユンホが見上げるほどの高さに声の主の顔があった。こちらを見下ろしているその目と視線がぶつかった一瞬、ユンホは思わず動きを止めた。「使わないんなら返してくるけど」「あ、ああ、うん、ありがとう」 反応の無いユンホに怪訝そうな表情で言葉を足してきた男へ慌てて礼を返し、タオルを有難く受け取る。 フリーズしてしまったのは、突然現れた見知らぬこの男の顔にぽかんと見惚れて [続きを読む]
  • 甘噛み 01
  • 「ふざけんな!」 店中に大声が響いた直後、目の前から飛んできた冷たい衝撃と共に、ユンホは頭から首元までびっしょりと濡れそぼっていた。 いきなりの展開に呆気に取られるユンホをよそに、眉を吊り上げた相手は、空のグラスをカウンターへ乱暴に、ガンッと音を立てて戻した。どうやらそのグラスの中に入っていた水をかけられたらしい、そう気付いた時には既に相手は背の高いスツールから勢いよく床へと足を下ろしていた。 憤 [続きを読む]