梅村京一朗 さん プロフィール

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梅村京一朗さん: 梅村京一朗 短歌集
ハンドル名梅村京一朗 さん
ブログタイトル梅村京一朗 短歌集
ブログURLhttps://uk-tanka.hatenablog.com/
サイト紹介文言葉に救われる時ってあるんだな。日々の随想と短歌を綴るブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供32回 / 18日(平均12.4回/週) - 参加 2018/04/27 19:26

梅村京一朗 さんのブログ記事

  • 新規の短歌は兄弟ブログ「3D京都」に載せます
  • こちら、「梅村京一朗 短歌集」を立ち上げて間もないですが、能力不足を一週間で感じ取り、早々、新規の記事(短歌)は兄弟ブログ「3D京都」で書いていくことにしました。まだ一ヶ月も経たないのに拙ブログを読まれた方には申し訳ありません。ジャンル違いから、「3D京都」では3Dを制作、短歌は「梅村京一朗 短歌集」で書く、という風に二つのブログに分けてみましたが、両ブログの更新にタイムラグが生じ、結果的に「3D京都」一本に戻 [続きを読む]
  • 友、遠方より来たる
  • 卒業して いつでも会えると 三十余年 一番の友と 昨日会えり大学に入学して最初のオリエンテーションで隣の席が君だった。最初、どんな会話をしたのかもう覚えていない。とにかく意気投合したのだろう。以来、大学時代、一番親しくしていた友と三十幾年振り、昨日、再会した。彼はとても堅実な考えの持ち主で、卒業したら就職して二十代半ばで結婚して子供を二人以上授かり、平凡だけど幸せな家庭を築く、そんな自分の [続きを読む]
  • ブルーベルの森
  • ブルーベル 深い森に敷く 紫の 一足の靴が 置かれている ブルーベルはヨーロッパの森に5月頃咲く。先日、店に飾られていた写真を見た。一面の紫の花が幻想的で美しい。しかし、その一方で在来種の花を駆逐してしまう花でもある。太古、氷河期に覆われたヨーロッパは、表土が薄く植物の品種も比較的少ない。そんな中でブルーベルの紫の色は、他の色の侵入を許さない独裁色のようにも見える。独裁色の森は何処までも続 [続きを読む]
  • タバコ味
  • ジャズばかり 流れるカフェの タバコ味 マスターの店も 三十年経ったね私はタバコを吸わないからタバコ味のコーヒーがどんな味か知らない。そもそもそんな味があるのかな?あったら禁煙席で飲まないといけない・・・友人と取り留めもない話をしながら、ながら飲むにはいい店だ。とくに耳を傾けている訳じゃないけど、エンドレスな流しっぱなしなのがいい。リラックスできる。不器用でお愛想もない店。ただ、店のマスター [続きを読む]
  • 枯山水
  • 枯山水 白い砂地を 歩いたら どんな緑が 見えてくるのだろう枯山水といえば京都の龍安寺が有名だ。練り壁に囲まれた白い砂地にたった15個の石組だけで庭を表現している。水がなくても橋が架かっていれば、その下には水が、池があると見なす抽象的な庭。龍安寺は空池さえもない。15個の石組は何を表現しているのだろう?禅問答のようで凡人の私にはわからない。枯山水は室町時代に特に禅宗寺院で多く作庭された。禅宗の大本 [続きを読む]
  • フリーサイズ
  • ★ 空の貝が 一つもない みそ汁を 飲み干した後の 胃に残る重さ私は貝の味噌汁が好きだ。だから貝を多めに入れる。すると必ず一つや二つ、具の無い空の貝があったりする。そんなもんだと思っている。それがある日、箸でつまんでも空の貝が一つもなかった。私は不意を突かれたかのように少し戸惑った。でも、それだけ詰まっているんだから、今夜は当たりだ、と思い直して飲んだ(食べた?)。でも、飲み干した後、なぜか満足感 [続きを読む]
  • 家紋って何で丸々?
  • この一週間、ブログ制作や引っ越しやで疲れちゃいました・・・。ゴールデンウイークは混んでるし近場の潮干狩りにでも家族で行こうと思ってます。自分自身は元々旅好きで学生時代の海外放浪旅や就職して以後の個人、会社絡みの旅も含めれば西欧、アジア地域やアメリカ・カナダ、国内だと北は北海道、南は沖縄まで一応一周してます。昨年は山陰にも行ったし、もう家族旅行以外では、個人的に京都日帰り旅行ぐらいでもう満足、といっ [続きを読む]
  • 初めまして
  • 初めまして このグログをみられた方。私は梅村京一朗と申します。この度、ブログ「梅村京一朗 短歌集」を立ち上げました。いつも、作ろうと思ってできた短歌はほとんどありません。まず、感応ありきというか、何かとの遭遇があって初めて心が弾かれます。拙ブログの短歌には解説文が付いています。しかも一筆書きではなく、5、7、5、7、7と文節を離して書かれ判りやすくしています。短歌に解説など必要なく文節を分けることもな [続きを読む]
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  • あの青い空の波の音が聞こえるあたりに
  • 何かとんでもない落とし物を僕はしてきてしまったらしい透明な過去の駅で遺失物係の前に立ったら僕は余計に悲しくなってしまった谷川俊太郎処女詩集「二十億光年の孤独」の中の一篇「かなしみ」から。この詩は理系の乾いた透明感を漂わせる私の好きな詩の一つです。「青空」を「青い空」に分けると、その隙間から射ってくる喪失感・・・新たな「宇宙風のかなしみ」の感覚を謳いあげた谷川俊太郎は詩を愛好する者ならば誰もが認める [続きを読む]
  • あの青い空の波の音が聞こえるあたりに
  • 何かとんでもない落とし物を僕はしてきてしまったらしい透明な過去の駅で遺失物係の前に立ったら僕は余計に悲しくなってしまった谷川俊太郎処女詩集「二十億光年の孤独」の中の一篇「かなしみ」から。この詩は理系の乾いた透明感を漂わせる私の好きな詩の一つです。「青空」を「青い空」に分けると、その隙間から射ってくる喪失感・・・新たな「宇宙風のかなしみ」の感覚を謳いあげた谷川俊太郎は詩を愛好する者ならば誰もが認 [続きを読む]
  • 年輪のない森
  • ★ 閉められた 窓のブラインドが 揺れている 終末期病棟を 行き交うストレッチャーパイプを抜ける風の声に金属音の寂しさを感じた後、病院に見舞いに行った。長い廊下を抜け、終末期病棟に入った。窓は閉まっているのに微かにブラインドが揺れていた。廊下の隅にストレッチャーが置いてあった。だからその振動の余韻かもしれない。病室に入り本人を見舞った。お世話になった方だ。本人はもう自分が末期であることを知ってい [続きを読む]
  • パキラの木
  • ★ 戯れに 母のフードを  引っ張る児  ビッフェの周りは 食べることでいっぱい最近、開店したばかりのお店はビッフェスタイルのレストラン。けっこう美味しい。家族や友人、カップルで賑わっている。少し設計ミスかな。もう少しビッフェ周りが広ければ、ゆったりと選んでお気に入りの食べ物をお皿にのせれるのに。その児は食べるよりお母さんに遊んでもらう方がいいみたいだ。だからお母さんの暖かい首のフードを引っ張って、 [続きを読む]
  • 「恵まれなかったから今がある」
  • 今年ももう1月の下旬、あっという間に過ぎて二月の声を聴いたら、もう平成30年の大晦日を迎えるような、そんな錯覚を覚える時の経過の加速感です。「自分は何をしているのか」と自問自答ばかりしています。そんな先日の夜、妻から「いい番組だから来て観て」と言われ、リビングのテレビを見たら、テレビ東京の「カンブリア宮殿」を放送してました。久しぶりに観ます。村上龍も「限りなく不透明に近い」ような人生に揉まれた顔をし [続きを読む]
  • 浮遊するゼリー
  • 今、出雲大社の古代神殿の3Dを作ってます。どんな感じになるか分かりませんが頑張ってみます。リアルでありアニソンの世界観を併せ持ったような何らかのメッセージを伝えたいですね。先日、ちょこっとゼリーのこと書きましたけど、しばしその話を。私の好きなゼリーには季節はありません。しかし、世間は違います。冬になるつれスーパーから減って行きます。あるいは隅っこへと追いやられます。種類も減る。夏場には、それこそノ [続きを読む]
  • スリーブモード
  • ★ 咳したら スリーブモードの 目が覚めて 画面に一瞬 狐憑きのつく最近のパソコンは繊細だ。うたた寝し咳しただけで眠りから目覚めてしまった。あわてて画面を見ると白いぼやっとしたものが一瞬現れる。尻尾?狐に憑れのだろうか?★ スリットガラスに 鳩の置物 見送りて ただそれだけで 謳われる日のあり何でもないのに、目の前の無造作に重なった配列に感動し涙ぐむときがある。在るべき所にあり、無いところには無い [続きを読む]
  • 揺れる平等
  • ★ ペチャンコな ポシェットに夢を 膨らませ 少女はどこへ めがけて行くの「少女」という言葉の響きだけで詩と感じてしまう。そしてリアルな少女が本当に小さなポシェットを翻し私の前を駆け抜けて行く。躓かないようにね。ペチャンコなポシェットには何か詰め込んで帰ってくるのだよ。どこへ目がけていくのか知らないけど信号はちゃんと守るのだよ。と少しお節介な心配をした。私にとって少女は「未来」という羨望だ。でも私 [続きを読む]
  • カスミソウ
  • ★ 雨の日の レインコートの 濡れた髪 指先で拭う あなたを見過ぎてたとえレインコートで身を包んでも雨を防ぎきることはできない。だから傘も差している。足元を雨の跳ね返りが飛ぶ横断歩道。そこを渡っている一人の女性。コートからはみ出た髪が濡れている。当たり前のことだ。でも彼女の端正な横顔はけっして雨を寄せつけない凛とした表情をしていた。その彼女が濡れている・・・雨を防ぐのがレインコートという固定観念が [続きを読む]
  • ラーメン街道をゆく
  • ★ ハッピ着る 君を見つけて 手を振れば ディーラー日和の 売れるといいねいつも半年点検とうるさく言ってくる営業のC君。遅くまで仕事をしている。気まぐれなドライバーを相手するのは大変だと思う。けれど彼はめげず頑張っている。憎めない顔は天性の営業マンかもしれない。次に買うときまで待ってろよ! と尊敬とファイトを込め手を振っているのだよ。C君。★ 北白川 というラーメン店のあり 京味か 濃いも薄いも ラ [続きを読む]
  • 飛行機雲
  • ★ 揺れる銀杏 流れる行雲 父と娘 さざめく笑いに 賛歌を贈ろう銀杏と、流れる雲と、父と娘のさざめく笑い。なんの脈絡もないのに心に沁みるものがあるのはなぜだろう?私が女々しいだけ?。それでもいい。親和性は思いがけずやって来る。★ 台風一過 晴れ渡る空に 一筋の 飛行機雲が  尾を描いてゆく台風が過ぎ去った後の空は雲一つなく美しい。そんな青空を飛行機雲が尾を描いてゆく。災害に遭われた人も見ているかも [続きを読む]
  • さよならの問い合わせ
  • 実は「さよならの問い合わせ」ではなかった。「お礼の問い合わせ」だった。つい先日、これから始めるささやかな事業の認可が下りた。嬉しくもあり、ここからが本当のスタートだと、今、心を引き締めているが、それでも不安なことがあって、直接、農林水産省の部局に電話で聞いてみる。それでも心配なので記録が残る問合せメールで改めて質問してみた。応えてくれた方は電話のときの同じ方だった。私は今後の事業で気になる点を幾つ [続きを読む]
  • ハザードサインのやさしさ
  • 最近、胸の辺が張るので、残っていた「逆流性食道炎」の薬を飲んだら、スーぅという感じで治ったので、味を占めて病院へ薬をもらいにいきました。「薬だけでいいで」、「は〜い、わかりました、カルテ見てみますね。ちょっとお待ちください」。しばらく待っていると看護師さんが「○○さんにはこの薬お出ししたことありませんよ」、私、「はぁ?」、しばし狐につまされた感じ。でも、だんだん、じわ〜っと思い出されてきた。「うわ [続きを読む]
  • 私の旅は『ヒッピーロードの旅』だったのだ
  • 木、金曜と東京へ所用があって出かけるのですが、帰りのついでに写真を撮って帰ろうと思ってます。最近、ファイルサイズが6000ピクセルまで写せるデジタルの一眼レフを買いました。今まで背景用に撮っていた写真がパソコン画面で見るとボケてしまい「使えないなぁ・・・」と常常思ってましたがこれで解決、と密かに楽しみにしています。で、効率よく撮ろうということで、都心の皇居東御苑、新宿御苑、明治神宮と、ワイドな和風庭園 [続きを読む]
  • 山陰あっての山陽、山陽あっての山陰、両方あっての日本の旅
  • 知人が眠い眠いと言うので、「春眠暁を覚えず」と言ったら、「春じゃない、明日は6月だぞ」と返ってきた。そういえばそうだ、6月はマリッジブルーというし、春が過ぎたのに夏は直ぐは来ない。だから心も体調も不安定になるのかな?そんなとき、ふと思うのは梅雨という季節を直に認めることだ。雨が降れば降るほど、あの鮮やかなアジサイの花を想起せよ・・・と。さて、飛雲閣の聚楽第バージョン・外観編を作って、ふと思ったのは、 [続きを読む]
  • 孫を歌うな、老いを歌うな、夫婦を歌うな・・・
  • まずは現場レポートから、「インスタやるとAHOになる?」で書いた某楼閣の3D作りですが、とりあえず幾つかある屋根の一つが出来ました・・・、ホントはもっと屋根を作る予定だったのですが、ここ二日、熱が出てしまい作る気になれませんでした・・・。体力無い割に食欲は普通にあるのですが、自分の場合、疲れてくると喉が炎症を起こす癖があって、怠け心に余計拍車をかけている次第で面目ないです。※ 後ですね、書体も人気 [続きを読む]